東京暮らしがワクワクする「ありそうでなかった、ベター・スタイル」をお届けします。
一人暮らしの部屋にソファを置きたい場合、重視したほうがいいのはサイズだが、用途に応じた形状や、自分にとってベストな座り心地の物を選ぶことも重要だ。ここでは、一人暮らしのソファ選び方について、形状や座り心地、カラーといった視点から見ていこう。
りんご箱やワイン箱など、木製のシンプルな箱を使った収納パターンをご紹介します。木のナチュラルな質感を活かし、雰囲気良く、肩肘張らずに収納できるのが特徴。四角い箱ならではの「すっきり整えられた感じ」も魅力です。さっそく、実例を見ていきましょう。
日々の生活で、欠かせない家事のひとつである洗濯。一人暮らしだとまとめて洗うため、洗濯物を溜めてしまいがちでは?まとめ洗いにはメリットもデメリットもあり、それを踏まえて効率的に洗濯する工夫が必要だ。そこで今回は、一人暮らしの洗濯事情について、望ましい頻度や効率的な洗濯テクニックを紹介しよう。
リズム株式会社リノベーション事業部主任・田原未弥子が、リズムの物件の入居者たちによるハイセンスなインテリアアレンジ実例を紹介する連載。第3回のテーマは「香り」です。「香りがインテリア?」と思う方もいるかもしれませんが、意外にも、香りは部屋の印象を大きく左右する一要素です。
インテリアにおいて、部屋全体の雰囲気やイメージを決定付ける要素のひとつが、色の組み合わせ。センスのいい部屋はカラーコーディネートがうまく、統一感や個性を出すことができている。そこで、インテリアの色を決めるためのポイントのほか、演出したい雰囲気やテーマ別にカラーコーディネートのコツを見ていこう。
「Chaouen(シャウエン)」は、モロッコのとある街をイメージした部屋。どこか重厚で装飾的な、大きなアーチの先のブルーの空間はモロッコの青い街並みをイメージ。コテ跡をあえて残した天然由来の塗装壁は、光によってさまざまなブルーの表情を楽しむことができる。
ユニットバスとは、天井と壁、床が一体になっている風呂のこと。一人暮らし向けの物件に多く、現在のユニットバスは防水性や気密性の高い構造のものが多い一方でカビが発生しやすい。カビを防ぐためのこまめな掃除は、忙しい単身者にとってネックに感じるもの。今回は、ユニットバスの汚れを防止するコツや、手軽に掃除する方法を見ていこう。
ソファに置くクッションは、その大きさやデザイン次第で、室内のインテリアに統一感を出したり、アクセントにしたりすることのできるアイテム。ここでは、よりおしゃれな部屋にするためには、どのようなサイズや素材、デザインのクッション・クッションカバーを選べばいいのかについて見ていこう。
一人暮らしで家具をそろえる際に、ローテーブルを選ぶ人も多いはず。快適に暮らせる部屋にするためにも、ローテーブルは値段やデザインだけで決めるのは避けたいところ。ここでは、一人暮らしの部屋に◎なローテーブルの選び方を見ていこう。
都心のとある駅近くに、優雅で上品な雰囲気が漂う空間がある。「Chic」は、一歩足を踏み入れるとメルヘンチックでお洒落な空間が広がる。特に目を引くのは、表情豊かなヘリンボーンフロア。さらにアンティーク調に仕上げたキッチン足や壁面に施した白タイルがより一層上質な雰囲気を創り出しワンランク上の生活を実現。
沖縄的なリゾート感を肌で感じられる「Teida」シリーズ。南国素材にまるごと包まれたリノベーション空間は、都心では決して味わえないナチュラルな素材の肌触りと表情豊かな光にあふれている。印象的なデザインの花ブロックと、ダークブラウンのパインフローリングが抜け感のある心地よさを演出。
「棚」には生活に必要な物を置くという機能的な役割があるだけに、見た目はあまり気にしない…という方もいるかもしれません。しかし、ただ物を置くだけの場所を「ディスプレイ」する空間に変えるのも、インテリアのテクニックのひとつです。さっそくその実例を見ていきましょう。
お部屋の雰囲気を変えたい場合、部屋の住み替えや家具の買い替えは気軽にできるものではありませんが、インテリアの「アレンジ」はわりと気軽にできますよね。簡単に部屋の雰囲気をガラッと変えることも可能です。 この連載では、リズム株式会社:田原未弥子が、リズム物件の入居者の方々のハイセンスなインテリアアレンジをご紹介します。
生活の中心となるリビングは、物が散らかりがちな場所でもある。散らかっているという状況は、視覚的に美しくないだけでなく、「やる気をなくす」など心に影響を及ぼすことも。 ここでは、そんな散らかりがちなリビングの物に着目し、収納方法やしくみを作って散らかるのを防ぐコツを片づけの専門家・香村薫さんに紹介してもらった。
一人暮らしだと収納スペースがあまりないですよね。しかし、工夫次第で上手に収納すれば可能です。片づけの専門家である香村薫さんに「自分らしいクローゼット」の作り方を2回にわたって紹介!「クローゼットの収納ポイント」をテーマにした前編に続く今回は、「自分らしい、『魅せる』クローゼットにするための方法」を教えていただきました。
昔ながらの商店街がつづき、都心でありながらどこか馴染みある温かい街。閑静な住宅街にある「Organic」の部屋。 大人のためのリラックス・リノベーションを目指した「Organic」は玄関から続く重厚な床タイルと、品良くあしらわれた木の意匠でリッチな雰囲気を醸し出している。
大人の一人暮らし。狭い部屋で十分な収納スペースはなかなか望めないものだが、そんな中でも工夫次第で上手におしゃれな収納を実現することは可能だ。 クローゼットを整えることは、日々の暮らしに潤いと時短を与えてくれるもの。ここでは、片づけの専門家である香村薫さんの「自分らしいクローゼット」の作り方をご紹介します。
大人の一人暮らしの部屋をおしゃれに、スマートに見せる収納ワザを、片づけの専門家・香村薫さんにレクチャーしてもらう連載。ここでは、自炊派だとどうしても雑然としてしまう狭いキッチンを、大人っぽくおしゃれに、そして使いやすいスペースにするためのポイントを教えてもらった。
一人暮らしの部屋では、キッチンが手狭な物件は多いもの。よく料理をするわけではなくても、最低限の調理器具や食器、カトラリーなどでどうしてもゴチャッとしてしまう…という悩みを抱えている人もいるのでは? 今回は、「技あり」なキッチン収納アイディアを、片づけの専門家・香村薫さんの解説とともにご紹介します!
一人暮らしの部屋にベッドを置くとなると、それなりのスペースをとるため、サイズは慎重に決めたいところ。ベッドのサイズというと、一般的にはシングルやダブルが挙げられるが、「ショート丈サイズ」や「セミシングル」などもあることはご存じだろうか。ここでは、一人暮らし向けのベッドの選び方について紹介しよう。
初めての一人暮らしで用意しておきたいのが、掃除用アイテムの数々。必ず揃えておきたい物もあれば、実は必要ない物もある。 部屋をきれいに保つことが運気向上につながるともいわれているので、まめな掃除習慣をつけておきたいところ。 ここでは、一人暮らしでそろえておきたい掃除アイテムと、掃除する際のポイントをご紹介。
表情豊かなスタイルが満喫できるこの部屋にI.Kさんが住み始めて、まだ2ヶ月ちょっと。けれど、ずっと前から住んでいたような「こなれ感」が半端じゃない。上級の収納術とセンスのよい家具配置、コーディネート術、さらにI.Kさん自身のファッションもすべて、空間の特性を熟知しているのが感じられる。本人のセンスの良さと部屋のコンセプトの相性がベストマッチした、素晴らしい例がここにあった。