東京暮らしがワクワクする「ありそうでなかった、ベター・スタイル」をお届けします。
部屋選びから引越しの手続き、さらには荷造りや荷ほどきなど、一人暮らしの引越し準備は手間も時間もそれなりにかかるもの。いざ「引越しをしよう!」となったときに慌てることがないよう、やるべきことを整理しておきたい。
デスクで作業をしたり食事をとったりするために、一人暮らしの部屋に椅子を置きたいという人も多いはず。椅子には用途や座り心地などに応じたさまざまなタイプがある上、家具を置けるスペースも限られることもあるため目的に合わせてベストな物を選びたいところだ。
シンプルで洗練された雰囲気を演出できるモノトーンインテリアは、世代やトレンドを問わず人気が高い。ここでは、モノトーンインテリアの特徴と、コーディネートのポイントを解説。一人暮らしの部屋をおしゃれに演出するためのコツを見ていこう。
グッとお部屋の印象をアップしてくれる観葉植物を、素敵なインテリアにする方法を紹介する特集。前編では、グリーンを置くメリットやおしゃれに見せるコツについて、雑誌や広告など幅広い分野で活躍中のインテリアスタイリスト・遠藤慎也さんに教えていただいた。
部屋をおしゃれに飾るにあたって、ぜひ活用してほしいのが観葉植物。とはいえ、ただグリーンを置けばいいというわけではない。今回は、幅広い分野で活躍中のインテリアスタイリスト・遠藤慎也さんにグリーンをおしゃれに飾るためのポイントを教えてもらった。
狭い部屋なら、ベッドではなく布団にすることでスペースに余裕が生まれ、一人暮らしの部屋を広々と使うことができる。その一方で、布団は毎日たたんで押入れにしまう必要があるため、忙しい朝は面倒に感じられることも…。
仕事に趣味にと毎日忙しく、気付いたら部屋が散らかっている…というのはよくあること。ここでは、部屋が散らかってしまいがちな人の特徴や、散らからないようにするためのコツ、掃除をする際のポイントについて紹介しよう。
一人暮らし向けの1Rや1Kの部屋は、キッチンスペースが狭くて当然だ。しかし、日頃からよく自炊する人にとっては、狭いキッチンをどう使いやすくするか、またどのように物を整理するかが課題といえるだろう。そこで、狭いキッチンでうまく調理スペースを確保するための方法を見ていきたい。
一人暮らしの部屋に多く見られるが、狭い部屋であるほど、その分玄関もミニマムで味気ない雰囲気になりがちだ。しかし、いわば「部屋の顔」でもある玄関は、ゲストや宅配業者など家を訪れる多くの人の目にふれるスペースであるため、少しでもおしゃれにしておきたいところ。
一人暮らしの部屋には、4畳半ほどの広さの狭い部屋も多い。その場合、置ける家具・家電は限られてくるものの、家具選びやレイアウトを工夫して、快適に暮らせる部屋にコーディネートしたいところだ。今回は、狭い部屋の家具選びやレイアウトのコツを見ていこう。
古材の柱もヴィンテージな風合いで、対面式のキッチンやお出かけ前の準備に便利な洗面台、広めで使いやすいオープンクローゼットなども嬉しい。あえて残されたコンクリートの質感もリノベーションならではの表情。どこかリッチな雰囲気にぐっとくる、都心に近いリゾート部屋がここにあった。
進学や就職、転勤、転職など、引越しをする理由はさまざま。中には「心機一転したい!」という理由で引越しを考える人もいるだろう。そこで今回は、新しい部屋で新生活を始める人はもちろん、今住んでいる部屋でも「運気を上げる」暮らしができる方法を紹介しよう。
一人暮らしには1Rや1Kといったコンパクトな間取りの部屋が多く、置ける家具や収納スペースも限られてくる。なるべく部屋を広く見せたい場合は、どうすればいいのだろうか?ここでは、家具の置き方や選び方、色の持つ効果などを活用した、コンパクトな部屋を広く見せるためのテクニックと心掛けについて見ていこう。
一人暮らし向け物件のベランダは、戸建てほどの広さはないものの、何かしらに活用したいスペースのひとつではないだろうか。マンションやアパートのベランダも、使い方次第で収納に役立てたり、ガーデニングスペースにしたりすることができる。
家に入って最初に目にする玄関は家の「顔」であり、実はとても重要な空間。玄関の印象が家全体の印象にもつながるため、日頃から整理整頓を心掛けたいのはもちろん、好みの雰囲気に演出して快適な家づくりにつなげたいところだ。
数あるインテリアのスタイルの中から、特に注目しておきたいものを紹介する連載企画。第3回は、年齢や性別を問わず幅広い層から支持を集める「北欧スタイル」を紹介する。日本でも定番のインテリアのスタイルだが、具体的にはどんなテイストなのかというと、意外とつかみづらいスタイルだったりもする。
これから住むならこんな部屋にしたい!数あるインテリアのスタイルの中から、特に注目しておきたいものを紹介する連載企画。第4回は、時代を問わず広く愛される、南国特有のゆったりしたリズムやリラックス感を味わえる「南国リゾートスタイル」だ。
今回は、おしゃれインテリアの代名詞的な存在でもある「フレンチスタイル」。使い古した物が中心なのに、シックで品がある。お金をたくさんかけずとも、しゃれた雰囲気を醸し出せる。そんなフレンチスタイルならではの魅力、手軽にフレンチスタイルな部屋にするポイントを、リズム株式会社リノベーション事業部・田原未弥子が解説する。
これから住むならこんな部屋にしたい!――数あるインテリアスタイルの中から、特に注目のスタイルを紹介する連載企画。その最終回に紹介するのは、「和モダン」スタイルだ。近年は世界的にさまざまなジャンルで「和」の再評価が高まっていて、インテリアにおいても和テイストは旬といえる。
できるだけ光熱費を抑えたい一人暮らしでも、寒い日は暖かく過ごしたいもの。そんなとき、効率的に部屋を暖められる暖房器具は、どのような基準で選ぶべきなのだろうか。ここでは、一人暮らしにおすすめの暖房器具や、目的に合わせてどのような暖房器具を選ぶべきかについて見ていこう。
一人暮らしで心配なことのひとつが、風邪など体調不良時の対処法。自分一人でも早めに回復するためには、休養の時間を確保することと、日頃から必要な食品や風邪対策のアイテムを準備しておくことが重要だ。そこで今回は、風邪を引いてしまったときの対処法や、急な体調不良に備えて、家に常備しておきたいアイテムについて見ていこう。
インテリアの一環としてポスターなどのアートをおしゃれに飾りたいという人も多いはず。しかし、賃貸だと極力壁に穴を開けたりせずにポスターを飾りたいところだ。ポスターを見栄え良く飾るためには、どのようなコツがあるのだろうか。
一人暮らしで節約しつつ、栄養バランスのいい食事をとりたいのであれば、やはり自炊は欠かせない。しかし、仕事に、ほかの家事にと忙しい日々の中では、自炊を続けるのは簡単なことではないはずだ。そこで今回は、自炊を無理なく継続するために実践したいテクニックについて紹介しよう。
オープンな居室の中には、ラタン材の引き戸で囲われた小部屋がある。ひときわ存在感を放つこの小部屋こそが、「Nest/ネスト」(隠れ家・安心できる住まいなどの意味)という名の「こもり部屋」だ。F.Yさんは、こだわりの「ネスト生活」を最高の形で実践して見せてくれていた。