遠い異国で暮らす気分。甘美なモロッカンスタイルが毎日を変える。

「Chaouen(シャウエン)」は、モロッコのとある街をイメージした部屋。どこか重厚で装飾的な、大きなアーチの先のブルーの空間はモロッコの青い街並みをイメージ。コテ跡をあえて残した天然由来の塗装壁は、光によってさまざまなブルーの表情を楽しむことができる。

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遠い異国で暮らす気分。甘美なモロッカンスタイルが毎日を変える。

遠い異国で暮らす気分。甘美なモロッカンスタイルが毎日を変える。

File No.40 Chaouen O.Tさん work:編集系

甘美なモロッカンスタイル

「なんでこんなに素敵なんだろう…!?自分の中でも、素敵な仕上がりになるイメージがぐんぐん沸いてきました。」

O.Tさんが熱く語るこの部屋はまるで、東京の街に突如現れたモロッコ。

「Chaouen(シャウエン)」は、モロッコのとある街をイメージした部屋。

どこか重厚で装飾的な、大きなアーチの先のブルーの空間はモロッコの青い街並みをイメージ。

コテ跡をあえて残した天然由来の塗装壁は、光によってさまざまなブルーの表情を楽しむことができる。

日当たりの良い窓辺のベンチもホワイトの左官材で仕上げ、デコラティブなペンダントライトが空間を柔らかに灯す。

ゆったりとしたベンチチェアで友達と団欒したり、重厚な質感に囲まれて心静かに瞑想をしてみたり…。

モロッコで過ごすリゾートのような、贅沢で優雅な時間に酔いしれる。

「フレンチモロッコの世界観が大好きなので、せっかくだからこの空間を思う存分楽しもうと思っています。」

この部屋との劇的な出会いによって、今まで一般的なワンルームの部屋に暮らしていたO.Tさんのライフスタイルが、大きな音を立てて一変した。

きらめく夢物語のような美しい毎日の、はじまり はじまり。

 

 

甘美なモロッカンスタイル2

 

甘美なモロッカンスタイル3

広いベンチチェアには、クッションをたくさん置くほうが断然似合うと思った。

探し回ってやっと巡り合ったスモークピンク系のソファも、一日中座っていられるほどお気に入りの場所に。

フレンチモロッコの世界一色に彩られた、心ときめく空間。

 

甘美なモロッカンスタイル4

 

甘美なモロッカンスタイル5

バスルームには、ワイドな洗面台や収納付きのミラー、大容量の可動棚など嬉しい設備が揃っている。

青い壁やモロッカンタイルを施した床も、異国情緒満載。ライフスタイルだけでなく人生までも変わりそうな、純度の高い美的空間。

 

甘美なモロッカンスタイル6

 

一貫したモロッコテイスト。迷いが一切ない、思いきりの良さが快い。

何度か引っ越しを繰り返してきたけれど、どの部屋も本当に自分の納得のいく仕上がりにはならなかったというO.Tさん。

「インテリアを探したり考えたりするのはとても好き。でも、こうしたい、これが欲しい、という望みに妥協をすることだけは絶対ダメ。

この部屋には本当にマッチするモノしか置かない、と決めました。」

だからインテリアを揃える際のルールを徹底させた。

・「これでイイや」と思う間に合わせのモノは絶対に買わない

・買う際には良いものを選び、できるだけ長く大切に使う

・高いモノよりも、本当に良くて気に入ったモノを買う

・無駄なモノは買わない、置かない

部屋のテイストをワンテーマに揃えるためには、インテリアも雑貨も厳選しないといけない。けれどその作業はO.Tさんにとって楽しいものだった。

ベッドを最初に設置し、テーブル、ソファ、ダイニングテーブル、チェスト…とテイストを考えながら着実に揃えていく。

「青い壁に合う白色のインテリア小物をふんだんに。部屋の質感のおかげなのか、ピンクを多めに取り入れても落ち着いていて甘くなりすぎず、とても嬉しいですね。あとはちょっと強めの色もアクセントとして加えたり…。」

プロ並みの見事なコーディネートぶり。O.Tさんの豊かな知識とセンスの良さに、ただただ圧倒される。

ネットで探し、シミュレーションを繰り返してから購入。

そこまでのプロセスも丁寧にした結果、現在の本格モロッカンスタイルの部屋ができあがっていった。

ひとつのテーマを掲げて部屋を作り上げるなら思いっきりダイナミックに、そして徹底的にやるべし!という素晴らしいお手本を見せてもらった。

 

甘美なモロッカンスタイル7

 

甘美なモロッカンスタイル8

気に入った食器だけを飾るように収納するキャビネットは、さわやかな質感と色のものをチョイス。

遊びに来た友達とゆったり語り合えるようにと選んだベンチとテーブルも、とても調和している。

タイルのようなデザインのカーペットを合わせるのも、上級テクニック。

 

甘美なモロッカンスタイル9

 

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料理をするのが大好きなO.Tさん。

大きく使いやすいキッチンには、デロンギのコーヒーメーカーやバルミューダのレンジ、ブルーノホットプレート、ルクルーゼのホーロー鍋など、こだわりの調理器具がズラリと揃う。

食器や調理器具などをすっきりと機能的に収納する技は見事。

 

甘美なモロッカンスタイル11

 

「ここは何かのお店ですか?」 そんな声がとても嬉しい。

「宅配便のかたが来た時に、『ここって、何かのお店ですか?』って言ってました(笑)。徹底的にやっちゃうと、そう見えるのかなあ。」

O.Tさんはとても嬉しそうに教えてくれた。たしかに、この部屋の徹底ぶりに誰が来てもまずは「驚く」という。

さらに、どこを撮影しても絵になるのでSNS映えも抜群。おそらく来訪したO.Tさんの友人たちの間でも、評判になっているに違いない。

定期的に模様替えもしていきたいというO.Tさんに今後のプランを聞いてみると…。

「季節でカラーリングを変えるのもいいですね。夏には黒やゴールドを取り入れて、フレンチシックにしたり。次々とアイディアが尽きません♪」

この部屋に引っ越してくるまで、自分がここまでやるタイプだとは思わなかったという。

毎朝起きて、真っ先にやることはベッドを整えること。
そしてカーテンと窓を開け、掃除をする。こまめに丁寧に掃除をし、部屋をとにかくいつでもキレイで心地よい状態に保つ。

そんなルーティンも、今ではすっかり当たり前の習慣となった。家に格別の愛着を持つようになったのも、ここへ引っ越してきてから。

「休みの日でも、ずーっと家に居ますね。料理をしたりパソコンで編集の仕事をしたり。居るだけで幸せな、大好きな空間だからこそ仕事もはかどるし、いいことづくしです。」

一切の妥協をせず、本当に気に入ったモノだけを揃えた部屋は、ライフスタイルの質だけでなく心身の健やかさ、仕事の質までも向上させてくれた。

「旅情あふれるモロッコスタイル」、「お洒落なショップテイスト」、そしてなによりも「住み心地の良いホーム」。

あらゆる要素が、空間を楽園へと昇華。誰もがうらやむパーフェクト・ライフがここにある。

Text: Yuzuka Matsumoto
Photograph: Yoshinori Tonari

 

甘美なモロッカンスタイル12

 

Chaouen

モロッコのとある街の風景、石造りの家々に鮮やかなブルーの色、きらびやかな装飾…そんな街の一角を切り取った異国情緒あふれるリノベーションシリーズ。ディテールから放たれるエキゾチックな空気が心身を巡る、静けさと開放感が心地よくとけ合う空間です。

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