うつわ専門のセレクトショップ。うつわのお手入れや、使い方、陶器市の様子などをご紹介します。
親しい友人や職場でお世話になった方へ、感謝の気持ちを伝えたい、そんなときに食器を贈るのはいかがでしょう。今回は、実用的で感謝の気持ちが伝わる、ちょっとしたお礼におすすめの食器を紹介します。さらに、相手が負担に感じない、プレゼントの選び方のポイントもお伝えします。
実用的、且つすぐに新居で使えるものという事から、引っ越し祝いで定番の食器。実際に引っ越し祝いで選ばれている食器や、贈る際のマナーをご紹介します。新生活で食器をそろえたい方にも参考になりますよ。先にどんな商品があるのか見てみたい!という方はこちらからご覧いただけます。
紫の小さなお花がちりばめられている様子が、お花畑のよう。柄を縁取るのは、一珍(いっちん)と呼ばれる、泥を細く絞り出して線を描く技法。描かれた線はぽこっと盛り上がり、まるで浮き出てくるような質感です。落ち着きのある紫が大人っぽく、上品な印象にしてくれますよ。
今回は、カレーがより美味しそうに見える、青いお皿の魅力について紹介したいと思います。実は、青いお皿とカレーは相性抜群。少し地味になりがちなカレーも、青いうつわに盛るだけでパッと華やかな雰囲気にしてくれます。
今回は、普段づかいにもぴったりなおすすめの漆器についてご紹介します。実は、漆器は特別な時だけでなく、普段づかいにもぴったり。軽くて丈夫でお手入れも簡単なところが実用的で、普段使いに向いているうつわなのです。
今回は、「ジャパンクタニ」として、日本を代表する色絵磁器の九谷焼についてご紹介します。九谷焼は石川県の伝統工芸品で、能美市を中心に約360年前から作られているうつわです。特徴やおすすめの商品、九谷焼に関する観光施設についてまとめて紹介します。
今回は、毎日の生活に寄り添ってくれるような、おすすめの湯呑みを紹介します。緑茶やほうじ茶など、日本の食卓に欠かせないのが湯呑み。ここからは、定番のシンプルなものと、柄や色がかわいらしいものにわけて、商品を紹介していきますね。
今回は、結婚祝いのプレゼントにおすすめな和食器を紹介します。ペアや、お祝いらしい華やかなデザインの商品も多く、結婚祝いのプレゼントとして選びやすい食器。おうち時間を楽しむことが多くなった近年、お料理を素敵なうつわで楽しんでもらいたい!とギフトに選ぶ方も増えています。
ツートンカラーが爽やかな印象の小ぶりのそば猪口です。ちょんちょんとひと筆ずつつけられた模様は、唐草を単純化した微塵唐草というもの。唐草など柄ものを敬遠していた方も、これなら取り入れやすいと思います。下半分に模様を施すことで、呉須と白のコントラストが涼し気。
今回は、盛りつけるだけでおしゃれに見える、カレーにぴったりのお皿を紹介します。カレーはルウとごはんのシンプルなお料理だからこそ、盛りつけるお皿によって印象ががらりと変わるのがおもしろいところ。いつものカレーがワンランクアップして見える、おすすめのうつわをご紹介します。
食卓にアクセントを添える、ワインカップです。さらりと手触りが良く、シックでクラシカルな雰囲気。吸い込まれそうなほど深く黒いうつわは、食材の色を際立たせ、食卓をぴりっと引き締める存在感があります。日々の定番のうつわとして、活躍してくれそうです。
まるで宝箱のような雰囲気のチビ重です。つるつる、すべすべとしたやさしい質感が心地よい手触り。うつわの印象を引き締めている、縁に広がった錆釉が特徴的です。シンプルながらも個性的なデザインは、食卓の幅を広げてくれます。
今回は、おしゃれな食器について、ご紹介します。同じくらいのサイズのお皿でも、色や柄、形などによって印象が違うので、選ぶのってとても難しいですよね。そんな方に向けて、お皿や鉢、マグカップなど、カテゴリーごとにおしゃれな食器をご紹介します。
まるで北欧食器のような佇まいに、心惹かれるプレートです。古来からの伝統的な技法を使用しながらも、現代的にアレンジされたデザインは、どこか懐かしい雰囲気。表面はつるりと、リムはざらっとした肌触りで、質感の違いがなんとも楽しいですね。
帽子のつばの様に縁が広がったフォルムが面白い中鉢です。たおやかに広がる縁は円形に近いけれど円ではなく、反り返りも一様ではありません。縁が大きく広がっていることで持ちやすいというメリットも。ちょっと不思議な、味わい深い形が魅力です。
シンプルイズベスト!無駄のないフォルムが美しい、フリーカップです。つるりと手触りが良く、ナチュラルで爽やかな雰囲気。光の当たり具合によって、柔らかな水色やグリーンにも見える、消し炭色です。食卓にそっと馴染み、日々の定番のうつわとして活躍してくれますよ。
鉄釉のような、艶やかながらもマットな風合いが素敵な7寸皿です。食卓がぱっと華やぐような、かわいらしい花の形のうつわです。あたたかみのある佇まいで、何気ない普段のお料理を、ぐっと引き立ててくれそうです。
ポップでモダンなデザインが可愛い、ソーサーがセットになったティーカップです。マーレとはイタリア語で海のこと。つるりとした質感のうつわに描かれた、ゆらゆらと揺らぐ波のイラストにほっこり心が和みます。
オリエンタルな雰囲気も感じる瓢箪(ひょうたん)が絵付けされた箸置です。末広がりの形をしている瓢箪は、昔から縁起がいいものとして親しまれていました。また、瓢箪は除災招福のお守りや魔除けとして広く用いられることもあります。
食卓に華を添えてくれそうな、上品な小鉢です。花びらのようなフォルムが美しく、凛とした佇まい。さらさらとマットな器肌が、心地よい質感です。ミントのような優しいグリーン色が、柔らかさの中に爽やかな雰囲気を醸し出します。
象がんという技法で松葉紋様が施された、飯椀です。素朴なうつわの表面に施された松葉模様は懐かしくもあり、でもどこかモダンな雰囲気。土ものの温かな雰囲気が、飽きることなく長く愛用できそうです。
爽やかなレモン柄は、見ているだけで元気が出そう。輪郭部分はエンボスのようにへこんでいて、わずかにザラッとした手触り。色がついているところは、釉薬でふっくらと立体的です。また、単一ではなく濃淡のある色合いで、果実のリアリティが増しています。
ひとつひとつ丁寧に施された絵付けが、素朴でかわいらしい焼物皿です。つるつるとした手触り。所々に土ものならではの、粒々とした質感が感じられます。黒点や釉だまり、うっすら入った貫入にはそれぞれ個体差があります。
神秘の力を持つハーブと呼ばれる、香り豊かなローズマリー。ローズマリーは悪いものを清めるというイメージから、縁起物として古くから人々に親しまれてきました。釉薬の溜まり具合によって変化するローズマリーの美しい濃淡の表情と、つるりとした手触りの良さも、毎日使いたくなる嬉しいポイント。