リビタのお宅拝見|リノベーションマンション、戸建てなど、様々な住まいを訪ねます。
ランドスケープデザイナーのご主人とイラストレーターの奥さま、2歳の男の子の3人で暮らすMさんご家族。約86㎡の中古マンションをリノベーションした空間は、コンロと作業台、ダイニングテーブルがフラットにつながるキッチンを中心とした構成。
太陽光発電パネルが付いた「リノア元住吉」は、リビタが手掛けた一棟丸ごとリノベーションの物件。理想のプランが実現できるからと最上階の角部屋を選択したKさんご夫妻は、太陽光発電のある暮らしを、無理なくできる省エネとして思う存分楽しんでいる。
Tさんご夫妻と大学生の長女、中学生の長男。大人4人がそれぞれ勉強や作業をするスペースを必要としていたことから、「昔の小学校のような家」というコンセプトを導き、間取りやデザインにユニークなアイデアをふんだん盛り込んだという。
「西荻窪の家」は、内装に関わる素材やパーツ、職人サービスなどを集めたウェブショップtoolboxのアイテムを使って、住む人自身が空間を編集していく一戸建て。すぐに購入を決めたSさんご夫妻が進めていく家づくりのプロセスなどをお聞きしました。
住みやすさで人気の清澄白河エリアで、築33年、約84㎡の中古マンションをリノベーションしたIさんご夫妻。お酒が好きだというお二人は、古材のチークを貼った大きなキッチンを家の顔と考えました。そんなIさんご夫妻に、家づくりについて聞きました。
15歳の猫の三郎と暮らすYさんご夫妻は、自宅兼店舗として築33年の一戸建てを購入し、1階は店舗、2階は住居にリノベーションしました。1階の店舗スペースでは、新たに4匹の保護猫を迎え入れ、猫店員のいる本屋をオープン。
5ヶ月の娘さんをあやしながら、二人仲良く取材に対応してくださる様子が印象的だったSさん夫妻。慎重派で堅実に物事を考えるというご主人と明るくしっかり者の奥さまが、リノベーションをするために選んだ物件は築43年の団地だった。調べれば調べるほどに良さが分かったという、その魅力とは?
1歳のお子さまがいるKさんご夫妻は、子育ての場所として腰を落ち着けて永く住むことを考え、この物件を選んだ。仕上げの素材にこだわってリノベーションを進め、壁と天井を自分たちで塗装することに……。思いのほか大変だったというDIYには、たくさんのメリットがあったという。
中学生、小学生の3人のお子さまがいる、Mさんご夫妻。数年前に東急田園都市線・二子玉川駅周辺に位置する分譲マンションを購入し、暮らしていましたが、お子さまたちの成長とともに手狭に感じるようになり、200平米を超える広さがある「瀬田ファースト」への住み替えを決めました。
登山、アウトドアなどが趣味のご主人と、友人を家に招いて食事をするのが好きな奥さま。少子高齢化など、社会的な問題も視野に入れながら選んだという「リノベーション済み戸建て」を、自分たちらしくアレンジして暮らしを楽しみ、自家発電による家庭内のエネルギーマネージメントにも目下取り組み中だという。
緑が多く残る地域の、閑静な住宅街にあるM邸。リビタの「戸建てリノサポ」サービスを選択し、自分たち好みの戸建てを手に入れた。大谷石を積み上げた擁壁や立派に育った庭木は、経てきた歳月をにじませ、新たに生まれ変わった濃いグレーの外壁は、周囲の街並みとうまく調和している。
住宅雑誌などから写真をファイリングして、場所ごとに使いたい素材や色を具体的に設定していたというご主人。そのファイルからは、素材への並々ならぬこだわりが伝わってくる。奥さまも感心するその情熱がつくり上げた空間は、たくさんの素材が共演しながら活かし合う、まとまりのある世界観に仕上がっている。
40代前半の会社員のご主人と、30代のフラワーデザイナーの奥さま。もうすぐ第一子が生まれるご予定のAさんご夫妻は、都内にある145㎡という広さを誇る築22年の中古マンションを、自分たちの暮らし方に合わせリノベーションするという選択をした。広さを活かし、つくり上げたこだわりの空間だ。
HOWS Renovationの「赤堤の家」は、面積が240㎡以上ある5層のスキップフロア。正面にある大きなケヤキを中心に緑に囲まれた環境にレンガ張りのコンクリート造の戸建て。余白は余白のまま残し将来的な変化にも柔軟に対応していくと話す。
4年前の転勤にともない、愛知県のご実家から会社の寮に転居した30代単身のTさん。在寮期間満了にともない、中古マンションを購入し、リノベーションをすることに。スイッチひとつまで自分の好みで選び、好きなものだけに囲まれた住まいを叶え、一人暮らしを満喫中だという。
51㎡の中古マンションを選び、既存の間取りを活かしながら、プレーンな内装にシンプルモダンを極めた和室や格子戸の建具、桐箪笥などの和家具を自分らしくアレンジした40代シングルのYさん。お仕事でアートにも触れる機会があるということで、空間のコーディネイトにもセンスが光る。
丸モザイクタイルやヘリンボーンの床仕上げ、チェッカーガラスの木製建具で仕切ったプランなどで、ヴィンテージ感あふれる空間を実現したIさんご夫妻は、ご夫婦ともにインテリア好き。5ヶ月の娘さんの子育ての場として選んだ中央区の人形町は、大きな公園があり、懐かしい下町風情も楽しめるエリアだという。
共働きで多忙な日々を送る30代のMさんご夫妻。お二人が新居として選んだのは、一棟丸ごとリノベーションマンションの「リノア東日本橋」。設計者と数回の打ち合せを重ね、空間をゼロからつくり上げるフリーデザインコースで仕上げにこだわり、ワンルーム状につながるゆとりのある空間をつくり上げた。
HOWS Renovationの「横浜荏田北の家Ⅰ」の2階には、間仕切りのない大空間が広がる。自由に暮らしをつくっていけそうなこの家に一目惚れしたというNさんご夫妻。ご主人はプロダクトデザイナー、奥さまは西洋民芸のショップに勤める。担当コンサルタントの桜庭伸也さんも交え、暮らしぶりについてお聞きしました。
ともにグラフィックデザイナーとして活躍し、会社も経営しているTさんご夫妻。開放的な空間を求め、広めの中古マンションを探した末に辿り着いたのは、RC造3階建てのメゾネットタイプの物件だった。
散歩が趣味で、リノベーションの物件を探すときも、歩きながら周辺環境を観察し、街の雰囲気にもこだわったというIさんご夫妻。友人を招き、料理上手なご主人が腕を振るって、食事とワインでおもてなしすることも多い。そんなライフスタイルに合わせて、リノベーションされた空間とは?
昨年4月にシンガポールからご帰国されたHさんご家族。ご夫婦と4歳の息子さんが暮らす新居として、周辺に緑が多く、落ち着いた住宅街にある「ルクラス碑文谷」を選んだ。専有面積100㎡を基準とし、立地と建物にこだわった「R100 TOKYO」が展開する一棟丸ごとリノベーションマンションシリーズだ。
コーポラティブハウスというスタイルで、15年前に家づくりを経験したNさんご夫妻。2度目となる今回の家づくりは、築12年の築浅で、面積50㎡台のコンパクトな中古マンションを選びリノベーションしました。既存を上手く活かしながらも、間仕切りのないワンルーム。猫2匹と暮らす、Nさんご夫妻にぴったりの快適な住まいになっています。
Mさんご夫妻は、ニュージーランド人のご主人と日本人の奥さまのカップル。自分たちに合った家に住みたいという思いから、さまざまな家づくりの方法を検討し、中古マンションのリノベーションに辿り着きました。緑に囲まれた80㎡弱の中に、生活に必要な空間をゆったりと配置した住まいは、心地よいたくさんの居場所にあふれています。