おすすめの哲学本をご紹介!
哲学とは「知を愛する学問」と言われています。自分自身への疑問に悩まされたことはありませんか?こんな時は、おすすめの哲学本に人生の教えを説いてもらうことも一案です。
ここでは、わかりやすい人気の国内や海外の哲学本のおすすめを紹介します。面白い内容とはかけ離れている内容もありますが、思想を取り入れ、自分自身の物事の見方を変えていきませんか?
おすすめの哲学本《日本》
哲学の「はじめの一歩」がわかる本
「哲学とは何か」を日本人が書いた本です。人気の哲学者の言葉を総合して、この筆者の考え方がまとめられています。
哲学を広く浅く知りたい人におすすめです。難しい言葉もなく、読みやすい哲学書入門として紹介されています。
もちろん難しい哲学用語も筆者が咀嚼して表現しているので、面白いほどわかりやすいのではないでしょうか。
「哲学概論」から哲学に飛び込みたい人にもおすすめの本です。
子供向けだけど大人にも刺さる入門本
発売当時、漫画版が面白いとベストセラーに入ったので読んだことがあるという人もいるかもしれません。
精神的に成長する主人公の哲学的な考え方をわかりやすく説いています。紹介しているのは書籍版のものですが、漫画版で内容を知ることもおすすめです。
日本の高校生や中学生に向けた本ですが、人気があるので大学生などへの贈り物としてもおすすめの本です。
日本の哲学がわかる本
親鸞の没後、親鸞の教えでもある浄土真宗の教義を逸脱した考え方が横行していることに対する嘆きが記された本です。
親鸞の考え方に基づいた反論から教えを再認識し、新派の考え方も面白いほど知ることができます。
なぜ日本で新しい考えが生まれたのか、なぜその考えは否定されるのか、自分の中でも自問自答ができるのでおすすめです。
詳しく読み解いた本や漫画版なども人気なので、こちらから入門することもよいでしょう。
14歳に戻って哲学に触れる本
14歳に向けた哲学の本です、思春期真っ只中の14歳の悩みに真っ向から答えるような構成になっているので、大人としては多少気恥ずかしく思えることもあるかもしれません。
しかし、自分の軸をまっすぐ整えたいという人にはおすすめの本です。
生きることや愛すること、面白いと思えることや、心と体についてもその関係性に触れているので、人生の基本を見直したい人はぜひ一読されてはいかがでしょうか。
新五千円札の顔の著書
新五千円札の顔となる、渋沢栄一の経済哲学を説いた読みやすい本です。
経済人は「利潤と道徳を調和させる」ことが大切と道しるべを作り、日本の経済を動かしてきた人の言葉は、経営者だけではなく企業で働く人にもおすすめの入門的な哲学本です。
明治時代に書かれた著書ですが、今の経済とも重なる部分が多く、オートメーションやテレワークなどで希薄になりがちな「日本人の道徳観」を取り戻させてくれることでしょう。
おすすめの哲学本《海外》
哲学には外せない海外人気本
海外の哲学を知りたい場合、人気のニーチェはおすすめの哲学者といえるでしょう。
これまでのすべての倫理を一切否定し、生きるために必要な倫理の在り方を模索した人です。
難しい言葉が多いのですが、入門書ともいえる「超訳本」などを選ぶと翻訳者が難しい言葉もかみ砕いて丁寧な表現でまとめてくれるので、日本人も読みやすいのではないでしょうか。
いろいろな超訳本を読み比べてみるのも面白いかもしれませんね。
愛という感情を認識できる本
60年以上も読み継がれてきた人気の本です。誰かを愛することは心を豊かするという事実を認識できるベストセラーです。
他者との結びつきや分かち合いを受け入れることの愛の意味を具体的に理解したい人におすすめです。
新装版や新訳などと書かれている本を選ぶと、読みやすいうえ愛についてよりわかりやすい一冊になるのではないでしょうか。
誰かを愛することの面白い味わいを知ることができる海外の哲学本です。
人生の参考書としておすすめの本
「戦国時代の処世術」を哲学的に説いた本ですが、世の中や人々に対する、老子の洞察力の深さで人の道が切り開かれていきます。
国語の教科書などで触れた経験を持つ方もいるのではないでしょうか。平和的な思想や素朴な考え方は、今の時代に必要な要素ではないでしょうか。
老子の本が理解しにくいという場合、「全文完全対照版」や「エッセンシャル版」と記載されている入門的な本を準備すると、要点が読みやすいのでおすすめです。
高校生が読みやすい哲学本
今ここでマルクスの「資本論」から哲学を学んでみませんか。ただし、古い論文なので分かりにくいこともあるでしょう。
ここで人気ジャーナリストの池上彰さんの講義と解釈から読み解く資本論を読んでみることをおすすめします。
面白いくらいにわかりやすく咀嚼された本なので、読みやすい一冊です。学生はもちろん、大人にも読んでほしい一冊です。
本当の快楽主義とは何かを知るための本
快楽主義(エピキュリアン)という言葉の元となったエピクロスの本です。
果たしてエピクロスは享楽的・快楽的に生きてきたのでしょうか。この本の中で本当の快楽について説いています。
哲学書というと読後に「結局何を言いたかったのか」がわからないというタイトルも多いのですが、快楽を模索するための苦悩が理解できるほか、快楽と欲望は全く別のものであることを意識させてくれる読みやすい本です。
おすすめの哲学本《ベストセラー》
大阪弁で哲学?面白い哲学本
プラトンの人気哲学書である「ソクラテスの弁明」という本を大阪弁で訳された面白い一冊です。
海外の著書であるにもかかわらず、大阪弁ではどういった翻訳がなされているんだろう?と手に取りたくなる人もいるのではないでしょうか。
意外と爆笑してしまうかも?面白い哲学入門書としても読みやすいのでおすすめしたい一冊です。
人気キャラと考える読みやすい哲学
サンリオキャラクターで人気が高い「シナモロール」がスピノザの「エチカ」の一説を引用し、感情を上手にコントロールする方法を紹介しています。
哲学入門といった入り口もありますが、自分が自分らしくあるためにどう生きたらよいか迷ってる大人におすすめの本です。
かわいらしいイラストとともに読みやすく工夫された文章で構成されているので、1日1ページずつの読みやすい展開もおすすめです。
広く浅く哲学に触れたい人におすすめの本
さまざまな分野の哲学から、今の私たちが生きるためのヒントが得られます。
同時に「これって哲学だったのか?」と思えるほどの新解釈が盛りだくさんの面白い一冊です。入門書という位置づけではありませんが、読みやすい一冊です。
眠れなくなるほど一気読みしてしまうという人もいるのだとか。哲学の知識がある方も、入門レベルの人も楽しめるおすすめの人気哲学本です。
ASKにASKで答える考える哲学本
面白いことに、この本はプラトンが思想家として脚光を浴びる前の著書だそうです。海外などでも長く読み継がれるベストセラーの哲学書です。
少年メノンと老いたプラトンとの対話で成り立つので、メノンの視点で読み進めていくと哲学とは何かがつかみやすいことでしょう。
読後には「自分の引き出しがいかに空っぽだったか」を思い知らされます。人気があり読みやすいので、本が苦手という人にもおすすめです。
「私って不幸」って思ったら読む哲学
「不幸のどん底にいる、なぜ私だけ」というような面白いほどネガティブな気持ちを感じたら、おすすめしたい本です。
なぜ不幸なのか、その原因を追究するところから始まる本です。
マイナスの状態を克服してから「では、プラスになるにはどうしたらいいか」という本題に入ってくれます。
哲学が自己啓発につながりやすいパターンで、自分の状態を投影しながら読みやすいのではないでしょうか。
おすすめの哲学本まとめ
人気哲学本というと、おすすめされても堅苦しくて読みにくいというイメージが先行しがちです。ベストセラーはもちろん、海外の新訳本やエッセンシャル版、漫画版などを選んでみるよいでしょう。
哲学書には面白いエッセンスは少ないですが、今の私たちの生活に活かせる言葉や、自分が前向きに輝ける言葉がたっぷり詰まっています。まずはおすすめした読みやすい一冊から人気のページを開いてみませんか?
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