いよいよ年末が近づいてきた今日この頃。主婦の方にとっては、気が重いともいえる大掃除の時期でもありますよね。
今回は、そんな大掃除を楽ちんに終わらせるコツや、その後もきれいを保てる汚れを溜めないアイディアをご紹介します。
大掃除をさっと終わらせることができれば、年末年始はのんびりと過ごすことができそうですよ。
今年の汚れは今年のうちに!
大掃除のやることリストを作ろう!
いざ大掃除!と思いつつも、やることがまとまらないと何となく気が重いもの。
こちらのインスタグラマーさんは、おそうじサイト「こそうじ」の大掃除用チェックリストをダウンロードして使っています。
家族と分担するのもリストがあると楽ちんですね。
隙間の汚れにはカードが便利
IHの隙間など、手が届きづらい場所は不要になったカードを使うと上手にお掃除ができます。
こちらのインスタグラマーさんは、洗剤で湿らせたキッチンペーパーをカードで押し込んでお掃除をしています。
こびりついた汚れも、スッキリきれいになりますよ。
IHの隙間は便利アイテムで汚れ予防
IHの隙間を上手にお掃除した後には、是非こちらの隙間カバーを使って汚れを防止してみてください。
こちらのカバーは、「東洋アルミ」というメーカーのものだそう。
ダイソーなどの100円ショップでも類似商品が売られているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
五徳はフライパンで煮洗いを
複雑な形状の五徳は洗うのが大変。
こちらのインスタグラマーさんは、買い替える直前のフライパンを使い重曹水で煮洗いしたそうです。
煮洗い後は冷めるまで放置し、冷えた五徳を歯ブラシで磨いたそうですよ。
五徳は毎日取り外すと汚れがたまりづらい
気付けば汚れがたまってしまうという五徳は、毎日取り外す習慣をつけると汚れにも気づきやすくなります。
コンロ周りのお掃除もしやすくなるので、大掃除をしなくてもきれいをキープできそうですね。
五徳を干す専用の場所を作っておくのもおすすめです。
おもちゃもピカピカに
手垢やホコリなどで汚れるおもちゃも、1年間の感謝を込めてきれいにすると気持ち良さを保てます。
こちらのインスタグラマーさんは、過炭酸ナトリウムを使ってプラレールの線路を漬け置き洗いに。
知り合いに譲る時でも、これなら安心ですね。
ただし、電池があるものやねじがあるものは避けたほうが無難です。
スニーカー洗いはジフが◎
何でもピカピカになる!と話題の洗剤ジフ。
こちらのインスタグラマーさんは、ジフを使いスニーカーを洗っています。
冬休みに入ると、お子さんも上履きを持って帰ってきますよね。
憂鬱な上履き洗いも、これなら楽しくなりそうです。
お風呂掃除にもジフが活躍
実は、お風呂のステンレス掃除などにもジフは活躍するんです。
こちらのインスタグラマーさんは、スポンジにラップを巻きそこにジフを垂らしてゴシゴシお掃除。
スポンジにジフが入り込まないため、楽ちんにお掃除できるのだそうです。
お風呂は思い切ってエプロンを外して
お風呂の大掃除をするなら、少々勇気がいりますがぜひ浴槽の前面パネル(エプロン)も外してみてください。
汚れが溜まりやすいところだからこそ、きれいにするとすがすがしい気持ちで新年を迎えることができるはずです。
※エプロンが外せない浴槽もあるので、わからない場合はメーカーに確認しましょう。
お風呂グッズは吊るす収納でスッキリ乾かして
お風呂のきれいを保ちたいなら、壁や床に置いているものを吊るす収納にすると水垢や水滴が溜まりづらくなります。
こちらのインスタグラマーさんは、お風呂に貼るポスターも毎回吊るす収納にして乾かしています。
これなら黒ずみも発生しづらくなりそうですね。
天井もピカピカに
意外とホコリや汚れが溜まっている天井も、大掃除のときにはきれいにしたい場所ですよね。
なかなか手が届かないというときには、フロアワイパーを使うのがおすすめです。
使い捨てのシートを使えば、洗う手間も省けるのでお手軽。
天井がきれいだとお部屋が明るくなります。
冷蔵庫の上もお忘れなく
意外と油跳ねがあったり、ホコリが溜まってしまいがちな冷蔵庫。
食品を入れる場所だけにきれいにしておきたいですよね。
こちらのインスタグラマーさんは、ウタマロクリーナーを使ってお掃除。
ピカピカの冷蔵庫にはうっとりとしてしまいますね。
ホコリ防止にはラップが◎
棚や冷蔵庫の上のホコリが気になるというときには、あらかじめラップをつけておくとお掃除がぐんと楽ちんになります。
掃除のしづらいデコボコのある所でも、ラップを取るだけでお掃除が完了。
熱がこもらないよう、隙間を開けておくと安心です。
掃除しづらい網戸は、ボディタオルで
なかなかうまく掃除できない網戸は、ボディータオルを使うと上手にお掃除できるのだそうです。
ボディータオルを買い替えるというときには、是非真似してみてください。
洗濯機もお掃除を
毎日使う洗濯機も、大掃除を機にピカピカにすると気持ち良くお洗濯ができます。
こちらは、ドン・キホーテの塩素系洗剤。
オキシクリーンなどの酵素系洗剤は、洗濯機メーカーによっては適さないこともあるそう。専用洗剤だと安心して使えますね。
まとめ
大掃除を簡単に終わらせる方法や、汚れがたまりづらくなるアイディアをご紹介しました。
すがすがしい気分で新年を迎えるためにも、少しずつ始めておきたい大掃除。
是非、ご紹介した実例を参考にお部屋をピカピカにしてみてくださいね☆
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