100円ショップの収納ケースを使って冷蔵庫収納
ライフオーガナイザーのRumiです。もうすぐ長い長い夏休みが始まりますね。一番憂鬱なのはごはん作り、ではないでしょうか?朝・昼・夜、自分だけなら簡単に済ますことのできるお昼も食べ盛りの子どもたちにはしっかり食べさせなければいけないと思うと、9月までがとても長く感じますよね。どうにかテンションを上げられないかと思ったのですが、例えば冷蔵庫の中をスッキリとキレイに、誰にでも分かりやすく収納して整えてあげると、なんだか憂鬱なごはん作りも少し楽しくなるのでは?そんな思いで、今回は冷蔵庫の中の整え方、収納方法をまとめてみました!
色の氾濫を防いでスッキリと見せる
冷蔵庫の1番広い、メインのスペースです。収納ケースを並べて、見た目スッキリとさせています。たくさんのものが集まる場所なので、全てをそのまま入れていると見た目がごちゃごちゃになり、何がどこにあるのか分からなくなりがちです。統一感を持たせて、グループ分けすることで、見た目も使いやすさもうんとアップしますよ。
どれも100円ショップで購入したものです。真っ白ではなくても、好きな色で統一したり、大きさを揃えたり、お気に入りの空間を作ってくださいね!
1番上の段はこのように分けて収納しています。左には朝食にパンを食べるとき用のジャム、バター、クリームチーズを入れています。真ん中にはハム・レバーパテ・ウインナーなど、こちらも朝食用の加工食品をまとめています。右にはヨーグルトやプリンなどツルンとした食べやすいスイーツを入れています。
2段目の左にはお味噌、真ん中には卵、右には使用頻度の低い調味料を入れています。
白いケースには何が入っているのかが誰にでも分かるように、ラベリングをしています。番号を書いておくと、戻すときに自然に順番に並べてくれるので、これはオススメです!
扉側も100円ショップのものをたくさん使っています。マヨネーズやケチャップを入れているボトルも、ワサビやからしを吊るしているフックも100円ショップのものです。
かごで仕切ることで汚れ対策にも
野菜室です。こちらも100円ショップのシリコン製のかごで仕切っています。なんとなく、立てて収納するもの、葉物など分けて入れています。例えば、土が落ちて汚してしまってもかごの中だけをサッと洗えばいいので手入れもとても楽です。
冷凍庫は立てて収納
冷凍室です。お弁当用の冷凍食品もうどんも、お肉も、全て立てて収納しています。積んでしまうと何が入っているのか分からなくなり、随分賞味期限が過ぎてしまって食品を無駄にしてしまったり。立てて収納すると、パッと見て在庫が分かるし、並んでいる感じがとてもスッキリとしていて気持ちいいんです。冷蔵庫収納は難しいことはありません。インテリアを楽しむように、1度全て出してみて、何がどれくらいあるのかを確認して、お気に入りのかご並べて、分けて入れていく。100円ショップでそれがきっと叶います。是非チャレンジしてみてくださいね!
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