真摯に物事と向き合う「生真面目」さんへ。肩の力を抜く生き方のヒント5個をご紹介

自分が「生真面目」な人間だと自覚している場合、その性格がゆえに、生きづらさを感じている人もいるかもしれません。今回は、真摯に物事と向き合う「生真面目」さんの特徴と、肩の力を抜く生き方のヒントをご紹介します。

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真摯に物事と向き合う「生真面目」さんへ。肩の力を抜く生き方のヒント5個をご紹介
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k.miki

ライター

フリーのヨガインストラクターです。「心身の健康」や「自分らしい幸せな生き方」のお手伝いができるように活動しています。ヨガの知識もヒントに、皆さまの暮らしが快適で豊かになる情報を提供したいと思います。

「生真面目」とは?

真面目の定義は人それぞれですが、自分が「生真面目」な人間だと自覚している場合、褒め言葉として受け取れない人も多いのではないでしょうか。それは、「冗談が通じない、頑固な人間」や、「真面目過ぎて融通が利かない堅物」のように、ネガティブな印象が加わるからです。

また、その性格がゆえに、人とのコミュニケーションが上手くいかなかったり、ストレスを溜め込みやすかったりと、生きづらさを感じている人も多いかもしれません。そんな、真摯に物事と向き合う「生真面目」さんの特徴と、肩の力を抜く生き方のヒントをご紹介します。

「生真面目」な人の特徴

「生真面目」な人の特徴

生真面目な人にはどのような特徴があるのでしょうか。「彼女(彼)は、生真面目だよね」といわれる人には、仕事やプライベートでの行動の傾向や、考え方の傾向など、特徴があります。ここでは、生真面目さんの性格の傾向を5つのポイントでみていきます。

 

性格の傾向①常に規則正しい

生真面目さんの特徴として、規則正しい生活を送る人が多いです。自分で構築したルーティンがあり、できる限りそれを守る傾向にあります。例えば、仕事であれば基本やマニュアルを徹底して貫きますし、趣味のスポーツの場合も、トレーニングの基本プログラムをきちんとこなします。

私生活でも、休日をだらだらと過ごしたり、夜更かししたりはせず、早寝早起きをして決まった時間に仕事を始める人が多いでしょう。誰が見ていなくとも常に規則正しい生活を送る人は、生真面目さんだといえます。

 

性格の傾向②何事にも妥協しない

生真面目さんは粘り強く、何事にも妥協しません。大変な仕事や面倒くさい作業も、最後までやり切ります。自分が納得できるクオリティーか?も重視しますので、細部までこだわり、時には周りを巻き込んで何度もやり直す…なんてこともあるかもしれません。

ストイックな性格であるともいえますね。仕事にもプライベートにも一生懸命で、こだわりが強く、妥協するのが苦手な性格は、生真面目さんの特徴です。

 

性格の傾向③人に甘えるのが苦手

生真面目さんは、人に甘えるのが苦手です。何事でも自分が担当した仕事は「絶対に自分がやならいと」と頑張ってしまう傾向があります。人に頼ることが苦手なため、目的を果たすのに遠回りをしてしまうことも。

人に協力してもらい、要領よく仕事を片付けるのが得意な人からすると、とても不器用な人に見えるでしょう。また、愚痴や弱音が上手に吐けずに、溜め込んでしまうのも生真面目さんの特徴です。「なかなか人に頼れない…」「ひとりで頑張らないと!」と思ってしまう人は、生真面目さんかもしれません。

 

性格の傾向④自分にも他人にも厳しい

「自分にも他人にも厳しい」のも、生真面目な性格な人の傾向です。生真面目さんは、人に頼らず、弱音を吐くこともせず、自分に与えられた仕事を全うします。

そして、妥協せずにやり切り、しっかりと結果を出します。自分に厳しく努力をし、結果を出すからこそ、他人にも厳しくなってしまう傾向があるのです。また、自分の失敗も他人の失敗も許せない人が多いのも、生真面目さんの特徴です。

そのため、生真面目でない人からは、「ちょっと厳しくて近寄りがたい人」だと思われるかもしれません。

 

性格の傾向⑤白か黒かハッキリしている

「白か黒か、ハッキリさせないと気が済まない」性格は、生真面目さんに多くみられる特徴です。生真面目さんは、曖昧なことやグレーゾーンが苦手です。例えば、恋愛においても、お相手と真正面から向き合いたいので、曖昧な関係や浮気なんてもってのほか。

ズルズルとした腐れ縁など、心がモヤモヤすることは苦手な傾向にあるといえます。逆に、物事をスムーズに取捨選択できない人を見ると、優柔不断に見えてイライラしてしまうこともあるでしょう。

 

 

「生真面目」な人のメリット・デメリット

「生真面目」な人のメリット・デメリット

人間の性格や傾向には、プラスの面もマイナスの面もあります。ご紹介した生真面目さんの特徴も同様です。もし自分が生真面目さんなら、また、身近に生真面目さんがいる場合、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

ここでは、自分の生真面目な性格と、もしくは、身近な生真面目さんと上手に付き合うための、「生真面目」な人間のメリット・デメリットをみていきましょう。

 

 

メリット①最後までぶれずにやり抜く

生真面目さんは、自分の信念に従って真っ直ぐに行動します。生真面目さんは、目標を決めたら、最後までぶれずにやり抜く力を持っています。一度決めたことを途中で投げ出したり、諦めたりせずに、真摯に向き合い、着実に前に進もうと努力するのです。

そのため、職場では、プロジェクトの進行やリーダーなど、任されることも多いかもしれません。何か問題があったとしても、時間やエネルギーを費やしてしっかりと対処します。とても頼りになりますね!

 

メリット②信頼度が高い

さまざまな場面において信頼度が高いのも生真面目さんのメリットです。それは、真摯に物事に向き合い、結果を出そうと努力を惜しまない実績があってこそ。ルールや締め切りなど、普段から小さな約束を守る人は信頼できますよね。

職場やプライベートで、何か大切なことをお願いするとき、信頼できる人に頼むのは自然なこと。信頼される人には、チャンスがたくさん訪れます。「信頼度が高い」ことは、生真面目さんにとっても、周りの人にとってもメリットだといえるでしょう。

 

デメリット①柔軟な対応が苦手

一方で、生真面目さんは、急なトラブルがあったとき、柔軟に対応することが苦手です。基本に忠実な生真面目さんにとって、アクシデントに臨機応変に対応するのは、とても難しいことなのです。

そのため、周りからは「頑固だな」「もう少し融通を利かせてほしい」と思われることもあるかもしれません。生真面目さん自身も、トラブルに真正面から向かうのは骨の折れることで、ぐったりと疲れてしまうでしょう。

 

デメリット②失敗を引きずる

完璧主義ともいえる生真面目さんにとって、失敗することはショックなこと。自分に厳しく、ストイックに物事に取り組んだ事が失敗に終わるのは、誰でも悲しいですよね。

どんな物事にも誠実に向き合う生真面目さんにとってはなおさらです。さらに、生真面目さんは、他の人なら気にしないような小さな失敗も引きずる傾向にあります。前に進めなくなってしまうので、「失敗を引きずる」ことはデメリットであるといえるでしょう。

 

 

デメリット③ストレスを溜め込みやすい

生真面目さんは、仕事に家庭に、妥協せずに懸命に向き合う頑張り屋さんでもあります。また、信頼されるがゆえに、より多くの仕事を抱え込むこともあるでしょう。

そのため、生真面目な性格の人は、知らず知らずのうちにストレスが溜まることも。人に相談をしたり、弱音を吐くことも苦手なため、ストレスはどんどん蓄積し、生真面目さんを苦しめることになりかねません。「ストレスを溜め込みやすい」ことは、生真面目さんのデメリットといえます。

 

「生真面目」な性格の改善方法

「生真面目」な性格の改善方法

自分が「生真面目」な人間だと思っている人の中には、性格を変えたいと望む人もいるでしょう。生真面目がゆえに、いろいろなものを抱え込み、気がついたら自分の荷物で押しつぶされそう。

「生真面目」な性格を改善して、もっと柔らかく、楽しく生きたい。そんな生真面目さんの、性格の改善方法を5つのポイントでご紹介します。

 

 

改善方法①リラックスする時間を増やす

生真面目な人は、意識してリラックスする時間を増やしましょう。生真面目さんは、他の人よりも仕事を抱え込みがちです。やるべきタスクに追われていると、どうしても肩に力が入ってしまします。

緊張状態が続くのはつらいですよね。また、「肩の力を抜く」ことが難しいのが生真面目さん。「肩の力を抜く」ことは、「手を抜く」こととは違います。ホッとできる時間を定期的に持ち、リラックスする時間を増やす工夫をしてみてください。

 

改善方法②自分と他人の問題を分ける

生真面目さんは真面目な性格がゆえに、ときに人の仕事や問題まで抱え込んでしまうことも。まずは、今抱え込んでいる問題は誰のものなのか、客観的に考えてみましょう。

仕事で、プロジェクトの進行が思ったよりも遅い。子供がなかなか言うことを聞いてくれない。職場で注意をしたら、反抗的な態度を取られた…。人に何かを伝えるとき、言い方やタイミングを配慮することは大切ですが、受け手側の感情にまで責任を感じることはないのです。

誠意を持って自分の課題に取り組んだのであれば、あとは担当にバトンタッチする勇気を持ってみてください。

 

改善方法③アクシデントを楽しむ

何事にも真剣に取り組み、正当な方法で解決しようと努力を惜しまない生真面目さんにとって、途中で起こるアクシデントはストレスそのもの。そんなアクシデントを、あえて楽しんでみるのをおすすめします。

ほとんどの場合、失敗しても命までは取られません。計画通りに進まなくても、遠回りをしても、「終わり良ければ総て良し」。結果オーライです!ときにはコメディ映画の主人公になったつもりで、起こるプロセスそのものを楽しんでみましょう。

 

改善方法④「ご機嫌で過ごす」を優先する

自分の機嫌を最優先するのも、生真面目な性格を改善するおすすめの方法です。何気なく鏡を見たときに、眉間にしわが寄っていることが多い人は、ぜひ「ご機嫌で過ごす」を優先してみてください。機嫌悪く過ごしても問題は解決しませんし、何より自分がしんどくなります。

それに、機嫌の悪さは伝染してしまうもの。ますますストレスを感じる原因にもなります。常に「ご機嫌で過ごす」が習慣になれば、何かトラブルがあっても「ま、いいか」「そんなこともあるよね♪」と思えるようになるかもしれませんね。

 

改善方法⑤ただ、「今」を楽しむ

結果や、結果を出すための正しいプロセスはいったん手放し、ただ「今」目の前にある幸せを味わいましょう。ストレスの多い生真面目さんは、常に過去や未来に意識がいっていないでしょうか?

過去の失敗を悔やんで落ち込み、未来の心配をして過剰なほどの対策を立てることに忙しく働く。そんな毎日を過ごしていると、心はすり減り、目の前の小さな幸せに気づけなくなるかもしれません。「今」を心から楽しむことが、生真面目さんが肩の力を抜くヒントとなるでしょう。

 

「生真面目」な人の生き方のヒントまとめ

「生真面目」さは、大切な個性です。ですが、自らの性格に縛られ生きづらさを感じるのであれば、改善が必要かもしれません。いつも周りのことを考え、ときにストレスを抱えながら努力を続ける生真面目さん。

ご紹介した「生き方のヒント」のうち、ひとつでも心のセンサーに引っ掛かれば嬉しいです。生真面目さんの肩の力が抜け、今よりほんの少しでも心が楽になり、柔らかい心で生きるヒントになりますように。

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