知識の定着に効果的なアウトプットの方法15選。仕事や勉強の効率化にもおすすめ

アウトプットとひとことで言ってもシチュエーションや目的によって様々。具体的にはどのような方法があるのでしょうか。仕事や勉強におすすめのアウトプット方法と、日常で意識するべきアウトプットのトレーニング方法をご紹介します。

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知識の定着に効果的なアウトプットの方法15選。仕事や勉強の効率化にもおすすめ
k.miki

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ライター

フリーのヨガインストラクターです。「心身の健康」や「自分らしい幸せな生き方」のお手伝いができるように活動しています。ヨガの知識もヒントに、皆さまの暮らしが快適で豊かになる情報を提供したいと思います。

おすすめのアウトプットの方法をご紹介!

効率的に仕事や勉強の精度を上げるには、アウトプットが不可欠です。

アウトプットすることで理解が深まり、得た知識が定着します。アウトプットができるとインプットもスムーズになり、得たことをまたアウトプットできて、いい循環が生まれます。

アウトプットとひとことで言ってもシチュエーションや目的によって様々。具体的にはどのような方法があるのでしょうか。

仕事や勉強におすすめのアウトプット方法と、日常で意識するべきアウトプットのトレーニング方法をご紹介します。

仕事におすすめのアウトプットの方法

アウトプットの方法

アウトプットとは、「出力すること」。つまり今ある知識を外に出すことです。

具体的に言うと「書く・話す・行動する」ことが挙げられます。これを仕事の場面で考えてみます。

アウトプットを意識して仕事に取り組むと、仕事のパフォーマンスが上がります。思考が整理され、集中して業務に取り組めるので、質のよい商品やサービスを提供することができるのです。

自分の今持っている能力を十分に発揮して、はつらつと働きたいですね!

 

 

アウトプットの方法《仕事》①メモする

メモを取ることはアウトプットの「書く」にあたります。

会議の時だけでなく、日常の業務中も忘れずメモを取るようにしましょう。教わったことや何か思いついたことをサッとメモするだけでも思考が整理されます。

特に研修中など、新しく覚えることが多い場面は、入ってくる情報量が多いのでこまめにアウトプットすることがおすすめです。思考が整理され、分からない事が明確になるので質問力も上がります。

手を動かしてメモを取り、書いたメモを目で見ることで新しい知識は脳に定着します。

 

アウトプットの方法《仕事》②声に出す

声に出すことも効果的なアウトプットの方法です。

書いたメモや作成した資料は黙読だけでなく、声に出して読んでみることをおすすめします。声に出すと自分の耳に届くので、脳に新しい知識が定着しやすくなります。

新しい仕事を頼まれた場合も「○○ですね」と声に出して確認することで、ミスを未然に防ぐ効果も。

「見る+聞く」と二重チェックになり、誤字脱字や間違った表現などにも気づけます。「書く」とセットで「声に出す」を意識して仕事のパフォーマンスを上げましょう。

 

アウトプットの方法《仕事》③提案する

プレゼンなど何かアイディアを提案することは効果的なアウトプットの方法です。

「書く」や「声に出す」と違い、「提案する」ことは一人ではできません。相手ありきのアウトプット方法です。

相手に分かりやすく内容を伝えるために、思考を整理して情報をまとめ、練習をするなど様々な作業が必要になります。

作業には「書く」や「話す」が自然と含まれますね。複数のアウトプットを同時に行うため、アウトプットの質も上がります。

 

アウトプットの方法《仕事》④議論する

さらに効果的なアウトプットの方法として、会議で発言や議論をすることをおすすめします。

「提案する」と同じく自分の考えを整理してまとめる必要があるため、準備だけでも知識の定着につながります。

会議中はその場で質問や違う意見をもらい、また発言をし、また意見をもらうことがくり返されます。

「聞く・考える・アウトプットする」ことを同時に進めなければなりません。いわばアウトプットの上級編ですね。

スピード感のある議論をくり返すことで、アウトプットの瞬発力が鍛えられます。

 

アウトプットの方法《仕事》⑤人に教える

知識の定着に効果的なアウトプットの方法は、人に教えること。

人に教えるためには今頭の中にある情報を整理して、「使う・使わない」を取捨選択します。資料などを作成する必要がある場合も。

質問されることを想定してシュミレーションもするでしょう。

相手に分かりやすく伝えるために工夫することが、質の高いアウトプットにつながります。自分の仕事を振り返るきっかけにもなる、おすすめの方法です。

 

勉強におすすめのアウトプットの方法

アウトプットの方法2

勉強が本業である学生は試験でよい点数を取るため、また苦手な科目を克服するために勉強する人も多いでしょう。社会人なら、スキルアップや資格取得のために勉強します。

学校での勉強は授業を聞いたり、教師が黒板に書く内容をノートに書き写したりの「インプット」が多いですね。学んだことをアウトプットしないと、知識は定着せずにどんどん抜け落ちて、いずれは忘れてしまうもの。非常にもったいないことです。

「書く・話す・行動する」のアウトプット方法を勉強の場面に置き換えておすすめします。

 

アウトプットの方法《勉強》①書き出す

「書く」ことはすぐにもできるアウトプットの方法です。

単に書き写すのではなく、自分の言葉でまとめてみましょう。書き出してみることで、知識がどのくらい落とし込めているか分かります。いざ書き出そうとすると手が止まり、自分で思っていたよりも学んだ内容を忘れているかもしれません。

書き出すことで、新しい知識を忘れずに定着させる効果が期待できます。

スマホやパソコンに打ち込むよりも、メモやノートに手書きする方が記憶に残るとも言われています。

 

アウトプットの方法《勉強》②音読する

暗記に効果的な勉強方法として、声に出して読む「音読」をおすすめします。

黙読するよりも、声に出し自分の耳で聞くことで知識が定着しやすくなります。語学の勉強であれば、同時に発音やリズムも学べてお得ですね。「声に出す」ことでデトックスでき、ストレスを軽減する効果もあるので楽しく勉強ができます。

スキルアップを目的とした読書も、音読することで内容がスラスラと入ってくるでしょう。くり返し音読すると、さらに効果が上がります。

 

アウトプットの方法《勉強》③人に話す

勉強した内容をきちんと脳に定着させたいときは、ぜひ人に話してみましょう。

スキルアップや資格取得のために勉強している人におすすめのアウトプットの方法です。

「ちゃんと教えなくちゃ」と構える必要はありません。面白い豆知識を話すつもりで気軽にチャレンジしてみてくださいね。「新しいことを3つ学んだら、1つ誰かに話す」など、マイルールを作るとアウトプットを習慣化できます。コミュニケーションのきっかけにもなっておすすめ!

 

アウトプットの方法《勉強》④実践する

インプットした知識を活かして実践することは、アウトプットの「行動する」にあたります。

せっかく勉強して知識を取り込んでも、実践に活かせなければ宝の持ち腐れ。勉強を机の上だけで終わらせず、どんどん実践してみましょう。

例えば、語学なら実際に誰かと対話してみたり、芸術の分野なら何かを作成したり。ファッションやインテリアのコーディネート、料理など、生活に活かせるスキルは実践することで磨かれます。暮らしも楽しくなりそうですね♪

 

アウトプットの方法《勉強》⑤日記をつける

日記をつけることも勉強におすすめのアウトプットの方法です。

今日はどんな勉強をしたのか、どう感じたのかを短い文章でも書いてみましょう。日記をつけると、今の勉強の進み具合を可視化できます。

何が楽しかったか、どこを難しく感じるかなど、感情の整理もできて無理なく勉強が続けられるのもいいところ。

夜寝る前に日記をつけると、眠っている間に学んだ知識が定着しやすくなります。朝一番のクリアな頭で日記をつけると、インスピレーションが湧いてくるかもしれません。

 

アウトプットのトレーニング方法

アウトプットの方法3

アウトプットすることが仕事や勉強に役立つと分かっていても、思ったようにできない!と悩んでいる人も多いもの。

アウトプットの意味は、出力することです。「出す」にはエネルギーを使います。

しかしアウトプットは練習すると習慣化でき、鍛えることができます。日常でできる方法から、少しチャレンジする方法まで様々なトレーニング方法があります。

アウトプットが苦手な人や、アウトプット力を上げたい人におすすめのトレーニング方法をまとめました。

 

トレーニング方法①インプットの意識を変える

アウトプット力を鍛えるには、まずはインプットの意識を変えることが大切です。

インプットとは、「入力すること」。知識を定着させるには、アウトプットとインプットはセットで考えましょう。つまり、アウトプットを前提としてインプットするのです。

例えば、自分の仕事にどう活かせるかを考えながら話を聞く。読書する時は、本の内容を誰かに話すつもりで読む。

実際に自分が行動することを想像してインプットすると、スムーズにアウトプットできます。

 

トレーニング方法②マインドマップを作成する

マインドマップとは、イギリスの教育者が考案した「思考の表現方法」。脳内の情報や思いついた発想を木の枝葉のイメージでどんどん追加していく方法です。

作成することでアウトプットができ、作成したマインドマップを見ることで頭が整理できるので、仕事やプライベートに取り入れる人が増えています。

パソコンでできるツールを使えば、初めてでも簡単です。カラーペンを使って手書きするのもおすすめです。

 

トレーニング方法③SNSやブログで発信する

SNSやブログで自分の考えを発信することもおすすめのトレーニング方法です。

不特定多数の人に向けて発信するので、情報を精査し分かりやすくまとめ、見直し、必要があれば修正します。発信したことに反応があれば、考えて返信することもあるでしょう。

その過程すべてがアウトプットのトレーニングにつながります。

今勉強していることがあれば、学んだ知識を自分なりの言葉で表現し、ネットを通じて人に共有してみましょう。

 

トレーニング方法④イベントに参加する

英会話カフェや料理教室など、気になるイベントがあれば積極的に参加してみましょう。

イベントに参加すると、インプットもアウトプットも両方同時にできておすすめです!

例えば読書会は、自分が選んだ本の内容やおすすめの点を参加者に紹介します。参加者のほとんどは初対面かもしれません。

限られた時間で情報をまとめ、自分の言葉で人に伝えることで、アウトプットの瞬発力が鍛えられます。

 

トレーニング方法⑤セミナーを主宰する

アウトプットのトレーニング方法上級編として、自分でセミナーを主宰してみてはいかがでしょうか。

セミナーを主宰するには、企画・提案・詳細の決定・集客まで自分しなければなりません。必要な作業一つひとつに「書く・話す・行動する」が含まれているため、効果的なトレーニングになります。

今は少人数の講座やオンライン講座もたくさん開催されています。料理や物作りなど得意なことで講師ができれば楽しくトレーニングができ、自信にもつながります。

 

おすすめのアウトプット方法まとめ

仕事や勉強におすすめのアウトプット方法から、日常でできるアウトプットのトレーニング方法まで15選をご紹介しました。

アウトプットは、スキルアップや自己表現のツールであり、円滑なコミュニケーションのための手段でもあります。

今、私たちの周りには多くの情報が溢れています。自分にとって本当に必要な情報を取捨選択し、得た知識を定着させるには、定期的なアウトプットが不可欠です。

質のよいアウトプットができるよう、まずは小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

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