イラスト初心者が参考にしたい教本特集
最近、SNSでも見かけることが多いイラスト。「あんな風におしゃれな絵を描いてみたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。ハードルが高いように思えますが、勉強すれば初心者でも描けるようになりますよ。
本記事では初心者でもわかりやすい教本を特集しています。デジタルやアナログで始めたい方、今後上達したい初心者向けの本もご紹介しているので、ぜひご参考ください。
イラスト初心者に優しい基本がわかる教本
何故?を理解できる初心者向けの優しい教本
漫画や図などを取り入れながら解説をしている本で、初心者も楽しく勉強ができるでしょう。
自分が描いた絵が何故下手に感じるのか、といった理由がわかりやすく書かれているので、焦らずに1から学ぶことができます。
親しみやすい絵が、イラスト初心者の疑問を細かく解消してくれますよ。ペンの持ち方や線の種類なども書かれているので、初心者にも優しくわかりやすいです。
漫画形式で楽しく勉強できる初心者向け教本
顔のバランスや表情などの描き方が漫画形式で学べるため、視覚的に楽しんで勉強したいという方におすすめです。
顔の描き方以外にも、体や手について書かれているシリーズもあるので、練習して上手くなりたい部分を選びましょう。
絵を描くときの心得やキャラクターの描き方を楽しく学びたい方におすすめです。
デジタルイラストを描きたい方向けの本
これからデジタルイラストを始める方へおすすめの本です。
イラストレーターに人気のアプリCLIP STUDIO PAINT PROを使用し、初心者でもわかりやすい操作や描き方などが書かれています。
人物・キャラクターなどを作画したい方におすすめで、気になるラフ画などの基本技術も解説しているので、初心者にも優しくわかりやすいですよ。
楽しみながらイラストを学べるシンプルな教本
シンプルで感覚的にも理解しやすい初心者向けの教本です。
練習方法や表現方法がわかりやすく、パーツ・シーンなどの部分ごとに解説しているので復習しやすい教本といえます。
1から始める初心者も気持ちを楽にして描くことができるでしょう。
現時点で描きやすい絵から始めて、少しずつ上手くなっていくように支えてくれる初心者向けの教本です。
ちょっと気になる!がまとめてある教本
何から描き始めていいのかわからない時に役立つ初心者向けの教本です。
どうしたらイラストが上手くなるのかを絵などを使って解説しているので、最初は真似して描いてみるとよいでしょう。
前編は基礎知識や方法、後編はイラストを仕事にするための知識なども載っています。気になる情報がまとめてあり、痒い所に手が届く1冊といえるでしょう。
イラストを上達したい人向けの参考本
毎日コツコツと実力をアップしたい方向けの本
これから本気で絵が上手くなりたいという初心者向けの教本。90日間のプログラムが設定されているので、どこから勉強すればいいか悩んでいる方にもおすすめです。
絵を描くうえでの基本や画力を上げるための方法なども解説しているので、上手くなるために努力したい初心者にも向いています。
コツコツと作業をすることが好きな方にもおすすめですよ。
初心者だからこそ知っておきたいデッサン本
なんとなく絵は描けるけど何かが違うと悩んでいる方向けで、モノや人の構図がわかりやすく解説されている本です。
そのものの成り立ちを見て、考えることの大切さがわかります。
書き方に迷いがある初心者にもわかりやすく、読みながら練習するうちに構図がわかるようになるでしょう。わかるようになると迷いも少なくなりますよ。
イラストの要!アタリのことがわかる参考書
全体のバランスを整えることが苦手な初心者におすすめの本です。アタリはバランスよく絵を描くための一時的な下書きで、理解していないと絵が不格好になってしまうことも。
アタリを描くための基本や考え方などが絵や図で載っています。参考の絵もさまざまなポージングが載っており、1パターンから脱却しやすくなりますよ。
基本からイラストの奥深さがわかる本
好きなイラストのような書き方をしても、何か不自然という方に本書はおすすめです。
イラストが上手くなる書き方だけを解説しているわけではなく、自身の欠点や絵で何が伝えたいのかを整理するためにも役立つでしょう。
初心者が陥りがちなバランスや情報量の少なさについての解説なども詳しくされているので、勉強になります。基礎は応用に通じることがわかる一冊です。
体の構造を知って絵を上達したい方向け
ある程度イラストが描ける初心者におすすめの教本です。
絵を上手くするために必須となる、筋肉や骨などの成り立ちを解説しています。理解しておくと今後も役立つことが出てくるでしょう。
男女の体格などの違いも事細かく解説しているので、これからさらに上手くなりたい方におすすめ。
初心者から中級者に向けて勉強したい方は、参考にしてみるとよいでしょう。
ペンイラストを描きたい人向けの教本
コピック初心者でも塗りやすい参考書
イラストレーターに愛されるコピックを使って絵を描きたい方におすすめの本です。絵は描けるけど色を塗るのが苦手な初心者向けの参考書。色を塗ってみても立体感がない、肌質がわかりにくいなどの悩みをもっている方におすすめ。
初心者にもわかりやすく写真を用いて解説しているので、きれいな色を塗ることができますよ。
アナログで可愛い絵を描きたい人向け
デジタルではなく、アナログで絵を描きたい方におすすめです。近場で手に入る普通のカラーペンで、どうやって可愛い絵を描くかといった解説が載っています。
難しい解説などはないため、お子様と一緒に絵を描く時間に使用するのもよいですね。
カードや手帳などにイラストを描きたい方におすすめの初心者向け教本です。
マイルドライナーで可愛いイラストが描ける本
マイルドライナーでイラストを描いてみたい初心者におすすめ。穏やかな色合いが楽しめるペンを使用した可愛いイラストに興味がある方向けの本です。
可愛い絵を簡単に書く方法が載っているので、真似して描くだけで初心者でも可愛い絵が描けますよ。
手紙などにちょっとしたイラストを描きたい方向けの参考本です。
動画付きで初心者にもわかりやすい色鉛筆の本
色鉛筆で優しいイラストを描いてみたい方におすすめ。書き方だけでなく、イラストを描く際に必要な基本情報なども載っています。
柔らかなタッチの絵を描きたい方が参考になる動画や下絵付きなので、初心者でもわかりやすいでしょう。
12色だけで表現できることを知ると、より楽しくイラストが描けそうですね。
難しく考えないでイラストを描ける参考書
難しい解説は置いておいて、とにかく絵が描きたい方におすすめ。ボールペンや鉛筆などの身近なもので、伝わる絵が描けるよう手ほどきしてくれる本です。
構図や技術面の難しい話ではなく、感覚的でもわかるような図で解説しています。勉強し始めて少し疲れてしまった方にも向いている内容でしょう。
シンプルですが、描ける喜びを知ることができる参考書です。
教本で知識を増やしてイラスト生活を楽しもう
教本を読んだだけでは上手くなることは少ないですが、参考に地道にイラストの練習をしていくことでレベルアップすることができるでしょう。基本は応用に通ずるため、方法などの知識を初心者のうちから蓄えておくと今後も使えますよ。
上手くなるまで書き方を深堀しながら、練習を重ねるために本はとても役に立ちます。本記事でご紹介した本を参考にイラスト生活を楽しみましょう。
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