仕事がしたくなるおすすめ映画特集
「なんだか仕事にやる気が出ない」「毎日の仕事に疲れてしまった」そんな時にはお仕事映画でパワーチャージしませんか?今回は仕事のモチベーションに繋がる、おすすめの映画を大特集!
人気のお仕事映画や小説原作の邦画など、おすすめのお仕事映画を15作ご紹介します。仕事の悩みは万国共通。前向きに奮闘する主人公に、きっと元気をもらえるはずです。
働く母たちがかっこいいお仕事映画
仕事と家庭に奮闘する女性の物語
まずは仕事と母親業を両立させる、かっこいい母たちのお仕事映画をご紹介します。
すべての働くお母さんに見てほしい、おすすめの洋画が「ケイト・レディが完璧な理由」。
いつもTo Do リストに追われ、時間に余裕のないケイト(サラ・ジェシカ・パーカー)に共感できること間違いなしです。
どこの国でも働く母の悩みは共通。見ると元気をもらえる、おすすめのお仕事映画です。
クールなシングルマザーのサクセスストーリー
パワフルなシングルマザーが大活躍する「エリン・ブロコビッチ」は女性に勇気を与える人気のお仕事映画。
アメリカで実際に起きた裁判をもとにしたサクセスストーリーは、スカッとした気持ちになりたい時におすすめです。
自分スタイルを貫く主人公エリンの姿は、かっこいいのひと言。恋愛・仕事・環境問題など、さまざまなテーマが織り込まれたストーリー展開も人気です。
実話をもとにした姉妹愛あふれる映画
実在する女性たちの話をもとにしたこちらは、姉妹愛を感じられるおすすめのお仕事映画です。
7歳の息子を育てる未婚の母・ローズと、仕事も長続きせず実家で暮らす妹・ノラ。
そんな2人が、訳あり現場の清掃業「サンシャイン・クリーニング」を始めます。
テンポのよいストーリーの中には仕事・家族・人生などさまざまなテーマが。明日もがんばろう!と思えるおすすめの洋画です。
夢に向かってがんばるお仕事映画
NASAを影で支えた実在の女性たちの映画
続いては夢に向かって奮闘する、お仕事映画をご紹介します。
「ドリーム」は女性のビジネスチャンスがあまりなかった1960年代に、NASAでのロケット打ち上げを支えた女性たちの物語。
実在した3人の女性をモデルに描かれ、夢を追い続ける気持ちを思い出せる名作です。
ひたむきに、パワフルに努力を続ける主人公たちに感動。仕事へのモチベーションに繋がる、おすすめの1本です。
辞書に魅せられた人たちの温かい物語
1冊の辞書作りという夢に向かって、がんばる人たちを描いた「舟を編む」。「一生懸命働くことって気持ちいい!」と思わせてくれる邦画です。
原作は本屋大賞を受賞した人気小説。辞書編集部で働く個性的なキャラクターたちも魅力です。一つのものをコツコツと、みんなで作り上げることの素晴らしさ。
「どんな仕事でも一生懸命に取り組む」そんな簡単なことに気付ける、おすすめのお仕事映画です。
歌姫とアシスタントの夢を追うストーリー
音楽プロデューサーになることを夢見る主人公マギーは、かつてハリウッドの”伝説的歌姫”と呼ばれたグレースのアシスタント。
望む仕事とはかけ離れた毎日にモヤモヤとしています。歌姫グレースも過去の栄光にしがみつくのではなく、新しいことをやりたいと望んでいますが…。
コメディ要素もある本作は、リフレッシュしたい時にぴったり。劇中で流れる音楽も楽しめる人気の洋画です。
闘う男たちのお仕事映画
全米を揺るがせた衝撃の実話映画
ここでは闘う熱い男たちのお仕事映画をピックアップしました。2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が報じた大スクープ。
「スポットライト 世紀のスクープ」は全米を揺るがせた大ニュースが描かれた衝撃の実話です。
アメリカでタブーとされるテーマに切り込んだ記者たちの、真実を探る闘い。重いテーマの中に見える一筋の希望に、鑑賞後はいろいろな感情が湧き上がるでしょう。
新聞記者たちの熱い闘いを描いた物語
人気作家・横山秀夫の同名小説を映画化した邦画作品。実際に起きた日本航空機墜落事故をもとに製作されています。
地方新聞社に勤める主人公の記者や編集者たちの奮闘を描いたこの作品。手に汗握るスピーディーな展開は、編集部の一員になったような気分が味わえます。
一つの新聞を世に送り出すまでのチームプレーは圧巻。見応えのある邦画を見たい人におすすめです。
遺伝子が操作された近未来のストーリー
SFミステリー要素のあるお仕事映画なら「ガタカ」がおすすめです。
遺伝子を操作され生まれつき優秀なDNAを持つ「適性者」と自然妊娠で生まれた「不適正者」での差別がある近未来。
宇宙飛行士を夢見る主人公のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、「不適正者」であるがゆえ夢への道を閉ざされます。
そんなヴィンセントが挑むものとは…。テンポよく進む展開が面白い、人気の洋画です。
自分を見つめ直せるお仕事映画
時代を超えた2人の女性の物語
お仕事映画には自分を見つめ直すきっかけとなる作品もたくさん。
時代を超えた2人のヒロインが奮闘する「ジュリー&ジュリア」は、お料理好きな人にも人気の映画です。
生きた時代も性格も違う2人の女性に共通するのは「自分が決めた目標に向かって努力すること」。
ちょっとしたきっかけが人生を変える、そんなことに気付けるおすすめの映画です。
忙しい人にこそ見てほしい映画
「日々の仕事に追われて映画を見る時間がない!」そんな人にこそ見てほしいのが「LIFE!」です。
人気雑誌社で働く主人公・ウォルター(ベン・スティラー)は、オフィスのなかで同じ仕事をこなす毎日。
そんなある日最終号の表紙を飾る大切な写真がないことがわかり、ウォルターは写真家探しの旅に出ることになりますが…。
一歩踏み出す勇気をもらえる、おすすめのお仕事映画です。
モチベーションが上がるお仕事映画の名作
やり手の人気スポーツエージェントだった主人公ジェリー(トム・クルーズ)が、会社を解雇されたことをきっかけに自分を見つめ直していく物語。
公開当時、数々の映画賞を受賞したヒューマンドラマの名作です。
心に響く名言も多く、どんな職業の人にもおすすめ。モチベーションがアップする人気の洋画です。
おしゃれなオフィスが出てくるお仕事映画
NYが舞台のおしゃれなお仕事ラブコメ
おしゃれなオフィスは仕事のモチベーションを高める、ひとつの材料。ここでは、働きたくなるようなオフィスが登場する映画を集めました。
人気のおしゃれなラブコメ映画といえば「10日間で男を上手にフル方法」。
NYにあるファッション雑誌社と広告代理店に勤める主人公たちのオフィスは、まさにおしゃれです。女性たちのキュートなファッションも見どころですよ。
おしゃれなお仕事映画の定番作品
スタイリッシュなお仕事映画といえば「マイ・インターン」も定番の人気作品。
若くしてビジネスを成功させている女社長のオフィスは、すべてがおしゃれで最先端です。
おしゃれなオフィスもさることながら、心に染みるストーリーや名言が多いのもこの作品の魅力。元気が出ない休日に見れば、きっと元気になれますよ。
レトロおしゃれなオフィスが可愛い映画
1988年公開の「ワーキング・ガール」は、80年代のアメリカを存分に楽しめる人気作品。
ワールドトレードセンターやスタテンアイランドなど、古きよきNYの景色も堪能できます。
大きな画面のデスクトップPCやデスクライトなど、レトロおしゃれなオフィスインテリアにも注目。
ストーリーも面白く、上を目指して奮闘する主人公に勇気をもらえます。
お仕事映画でモチベーションを引き出そう
今回は仕事のモチベーションに繋がる人気の洋画や邦画を特集しました。気になる映画はありましたか?身近なテーマの多いお仕事映画は、主人公に共感しやすい点も魅力。
また、知らない業界の裏側を知れるのも面白いところです。仕事に疲れてしまった時、モチベーションを引き出せない時は、お仕事映画でパワーをチャージしませんか?
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