暑さが和らいだら、断捨離をしませんか?
暑い暑い夏が終わり、いよいよ秋に近づいてきた今日この頃。熱中症が心配で片付けられなかったクローゼットや押入れの中を片付けたくなる時期でもありますよね。
今回はそんな方におすすめの断捨離のアイディアをご紹介します。涼しい風が気持ちよい季節には、窓を開け放って断捨離をしてみませんか?
断捨離でお部屋をスッキリさせよう♡
玄関に飾る物は1つだけにする
広ければ広いほど、いろいろな物を飾りたくなってしまう棚の上。特に玄関の棚は使い勝手が良いため、雑貨や日用品を並べてしまいがちです。
ですが物が多いと掃除も大変ですし、地震などいざというときにも危険になってしまうことも。
何も無いのはさみしい……というときには「1つだけ」と決めて飾るのがおすすめです。本当に気に入っている物だけを見極めるきっかけにもなります。
タオルは色をそろえる
内祝いやノベルティなど、もらう機会の多いタオル。
ですが色柄がばらばらなタオルは収納時はもちろん、干したり使っているときでもインテリアになじまないこともありますよね。
タオルは色柄を統一するのがおすすめ。使わないタオルはカットしてお掃除に使うようにすると、無駄になりません。
扉の中こそ美しく整える
扉のある収納スペースは普段あまり目に入らないところだけについぐちゃぐちゃにしてしまいがち。
そんな扉の中も美しく整える感覚で収納していけば、暮らしの質はぐんとアップします。誰が見ても美しい収納を目指せば自然と断捨離も進むはずです。
エコバッグはファッションに合う物だけを残す
レジ袋の有料化がはじまり、付録やノベルティなどでも手に入れる機会が増えたエコバッグ。ついつい必要以上に持ってしまっているという方も多いかもしれません。
エコバッグはお出かけの時に持つものですので、普段のファッションに合う物だけを厳選するのがおすすめ。
大きさや素材別に分けて、必要な物だけを残すように断捨離してみてください。
薬は使い切れる分だけを残す
つい不安だからとあれこれ買ってしまいがちな薬ですが薬には使用期限があります。
定期的に確認して処分するようにすると、いざという時にも慌てなくてすみますね。残量も一緒にチェックしておけば安心です。
マルチに使えるアイテムで物を減らす
数種類の洗剤を使い分けているという方にオススメなのが、様々な物のお掃除に使える「重曹」。キッチンやお部屋など様々な場所の掃除に使える便利アイテムです。
さらに消臭効果もあるので消臭アイテムも断捨離できますよ。
キッチン家電もスッキリ断捨離
シンプリストさんたちの間で人気なのが、キッチン家電の断捨離。
オーブントースターでは無く魚焼きグリルでパンを焼いたり、炊飯器では無くお鍋でお米を炊いたりと様々な工夫をしているようです。
家電がなくなればキッチンはもっと広々。ぜひ試してみて下さい。
思い出の物は箱一つにまとめる
お子さんが小さな時のものや、自分自身の思い出の品はなかなか捨てられないもの。とはいえ全てとっておいてしまうとお部屋はぎゅうぎゅうになってしまいます。
ボックス1つなど残しておく分を決めて、他の物は処分するのがおすすめです。後から見直すときにもたくさんの時間がかからないのもポイントです。
いざとなったら「買い直ししたい」と思う物だけを厳選
もしも壊れてしまったり無くしてしまったときに「買い直したい」と思える物は、本当に必要だったり本当に好きな物といえるでしょう。
ぜひおうちにあるものひとつひとつを「もう1回買い直したいと思えるか」という視線で見直してみて下さい。
持ち物を全て並べてみる
なかなか手持ちの物が減らせないというときにおすすめなのがジャンル別に持ち物を並べてみること。
そうすると同じ用途のものや使っていないものを、自然と見極めることができます。
子どもの作品はフォトブックにする
捨てられない子どもの作品は写真にとって処分するのがおすすめ。
もし可能であれば、アルバムにしたりフォトブックにしてまとめるとお子さんも喜んでくれるでしょう。後から見返しやすいナイスアイディアです。
季節感は既存物をアレンジして表現する
季節ごとにさまざまな雑貨を飾るという方は多いもの。
もちろん、それを楽しんでいるときにはそれでいいのですが、物を減らしたいならそんな季節物を断捨離するのもおすすめです。
シンプルなものをアレンジするという方法を使えば少ない物でも十分にアレンジができますよ。
アレンジは布や折り紙、マスキングテープなど身近な材料でも可能です。
収納する場所にとことんこだわる
残す物と手放す物が選べないという方におすすめなのが、素敵な収納スペースを作ること。
そのスペースに似合うものだけを厳選すると、自然と取捨選択ができます。収納スペースはとことん自分好みにアレンジするのが素敵な空間を作るコツです。
証明書類は手放しても◎
押入れの奥にある卒業証書などの証明書類。使うことはほぼないのにかさばってしまいますよね。手に取るたび幸せな気分になれるといった場合は別ですが、そうで無い場合は潔く捨ててしまうのもおすすめ。こちらのブロガーさんは、旦那様のぶんも本人に確認した上で処分したそうです。
保管年数を決める
なかなか捨てづらい年賀状などのお便りは、あらかじめ保管年数を決めておくと処分もためらいません。
こちらのインスタグラマーさんは、もらった年賀状をきちんと製本して3年分保存すると決めているそうです。
涼しいこの季節に断捨離をすすめよう♡
少し動くだけで汗が噴き出る季節も終わり過ごしやすい日々。そんな時期には断捨離もいつも以上にはかどるものです。
ぜひこの季節に捨て活を頑張って綺麗なお部屋を手に入れてみて下さい!きっとすがすがしく楽しい毎日を過ごすことができますよ♪
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