天ぷらの絶品レシピをご紹介!
天ぷらは簡単そうに見えて実は難しいレシピです。コツさえつかめればうまくサクサクに揚がるので天ぷらを上手に揚げれる作り方を見ていきましょう。大切なのは下ごしらえなので、しっかりと行えばプロのような仕上がりになって美味しくなります。
基本的に使われるたねはいろいろな食材が可能で、全て美味しく揚がるので便利なレシピですよ。プロ顔負けの美味しいレシピをたくさん作っていきましょう。
天ぷらレシピ《基本の作り方&コツ》
早く天ぷらを作りたい人は市販の天ぷら粉を使用するのも良いですが、サクサクに仕上げたいという人は薄力粉からつくる作り方がコツです。
まずは天ぷらの衣の作り方は卵と冷水、薄力粉を用意します。最初に卵をよく溶いて、冷水を入れてからまたよく混ぜ合わせましょう。そこにできた泡を取り除いて薄力粉を入れてください。ここでコツなのですが、薄力粉を入れたら混ぜ過ぎないのがポイントです。少しダマが残るくらいがベストですよ。
天ぷらを揚げる作り方のコツは油の温度にあります。170度くらいの目安は、衣を少し油の中に入れて、真ん中くらいまで浮き上がってゆっくりと上がってきたら170度程度ということになります。野菜は170度の温度で、魚介などは180度がちょうどサクッとなる温度ですよ。
天ぷらレシピ《野菜》
ちくわと玉ねぎの磯辺揚げ風かき揚げ天麩羅
玉ねぎとちくわの組み合わせレシピはお弁当に入れたくなるコンビですね。
ちくわと玉ねぎを細かく切る下ごしらえをして、衣に一緒に混ぜ合わせた作り方をしていきましょう。
ちくわと玉ねぎを揚げるときは、油を利用していろいろな野菜も一緒に揚げていくのも良いですね。
飾り切りにした茄子やミニトマトも一緒に揚げてしまいましょう。サクサクとした音が聞こえてきそうなレシピですね。
野菜がたっぷり入ったかぼちゃの天ぷら
かぼちゃの天ぷらは甘みがあってかぼちゃの良いところが全部いただけるレシピです。大葉やレンコンなどの野菜もたくさん揚げて美味しくいただきましょう。
かぼちゃと野菜、エビの天丼にしてランチにいただくのも良いですね。
下ごしらえの作り方はそれぞれの野菜の火の通り具合が同じになるように切るのがコツですよ。大葉はしっかりと広げてあげるようにしてくださいね。
野菜の具材がたっぷり!天ぷらの盛り合わせ
たくさんのたねを使って野菜の盛り合わせを作っていきましょう。
とにかく野菜を切る下ごしらえから入り、それぞれ食べやすいように切っていくのがコツです。
基本的には生でも食べられるものばかりなので、衣がサクッとした感触を感じればOKですよ。葉にんじんや茄子などを入れて揚げていくレシピです。
一度にたくさん入れると油の温度が低くなってしまうので、順番に入れる作り方でプロのような仕上がりになります。このレシピにかぼちゃも合いますよ。
天ぷらレシピ《魚介類》
作り方も簡単に!キスの天ぷら
キスをさばく下ごしらえから始めていき、美味しく揚げていきましょう。キスの中にきゅうりを詰め込んで食感を楽しんでみてはいかがでしょうか。
野菜も摂れるレシピなのでおすすめです。魚を揚げるときのコツは180度の高温で一気にカラッと揚げていきましょう。
またしっかりと魚の水気を切ることが大切ですよ。ゆっくりと油の中に入れてあまり触りすぎないようにしてくださいね。
串に刺して食べやすく!コチの天ぷら
コチの一種のネズミゴチをたねにして揚げた天ぷらは淡白でありながら深い味わいを感じられるレシピとなります。
背びれと頭を取って内臓もしっかりと取り下ごしらえをしてください。揚げるときのコツは他の魚と同じように揚げていくのがポイントです。
しっかりとカラッと揚げたレシピはお酒のつまみにもぴったりですよね。熱いうちにいただきましょう。
たっぷりボリューム!海老のかき揚げ天ぷら
基本的にかき揚げの食材を、同じようにして切ってからつくる作り方で下ごしらえをするのがポイントです。
そしてたねをしっかりと打ち粉をしてから卵にくぐらせるレシピで作っていきましょう。ざるうどんなどのサイドメニューとして天ぷらがあると良いですね。
サクサクと海老の美味しさが感じられるレシピとなるでしょう。かき揚げは天つゆか塩でも美味しくいただけますよ。
天ぷらレシピ《きのこ類》
野菜もたっぷり摂れる!しいたけの天ぷら
肉厚なしいたけが手に入ったら、天ぷらにして揚げたレシピにしていきましょう。
下ごしらえとしてしいたけは飾り切りにしておくのが美味しく見えるコツです。揚げていく時間や順番に気をつけながらレシピを作ってみてくださいね。
食べるとしいたけからジューシーな出汁が出てきて、たまらなく美味しいメニューとなりますよ。海老なども添えて豪華に見せてくださいね。
作り方簡単!しいたけと半熟たまごの天丼
天丼の作り方は基本的に簡単で、天出汁のコツさえしっかりとできていればOKです。
天出汁の下ごしらえに出汁、みりん、醤油で4:1:1で仕上げていくレシピです。お好みでかつお節などをいれてください。
天出汁をしっかりと煮立たせて、揚げたてのしいたけと半熟たまごの天ぷらにかければ完成です。しいたけが味を吸い込んでとても美味しい天丼レシピとなります。
名脇役にもなる!しめじの天ぷら
しめじの天ぷらは決してメインにはなりませんが、盛り合わせのときに欠かせない野菜ですよね。
しめじを揚げるときの作り方としてそれほど難しくないレシピなので試してみてください。下ごしらえも楽チンで石づきをしっかりと落としてから使いましょう。
なるべくバラバラにせずある程度の塊で揚げていくほうが楽に揚げられますよ。レンコンや大葉、海老も一緒に揚げてみてください。
天ぷらレシピ《肉類》
コツなし!梅しそ入りの豚肉巻き天ぷら
下ごしらえとして豚肉と大葉、梅を重ねて天ぷらにする作り方のレシピは絶品の美味しさになります。
コツなども特には必要ないので、シンプルに美味しいと感じられるレシピとなるでしょう。野菜が少し少ないので一緒に野菜のかき揚げなどを揚げても良いですね。
食べやすいので女子が好きそうな天ぷらとなっていますよ。おしゃれに盛り付けをしていただいてくださいね。
詳しいレシピはこちら
プロのような美味しさ!豚バラ肉の天ぷら
カツのミルフィーユというレシピがありますが、それの天ぷらバージョンとして美味しくいただけるレシピです。
豚肉をしっかりと重ねる下ごしらえをし、うまく揚げていく作り方です。半分に切ると豚肉が層のようになって肉汁があふれ出しますよ。
お好みでポン酢やおろし醤油でいただいてください。またお肉なのでレモンをかけても良いですね。
ささみを美味しくする作り方!とり天ぷら
難しい下ごしらえなどは必要がないため、簡単にとりの天ぷらが出来上がるレシピです。黒ゴマをたっぷりとつけるのがコツで、ゴマの食感や香ばしさが感じられますよ。
しいたけやにんじんとごぼうの野菜かき揚げと一緒に盛りつければ豪華な食卓になりますね。
ささみの形を活かして棒状に作っていきましょう。余った分はお弁当に詰めても良さげですね。
天ぷらレシピまとめ
天ぷらのたねを使ったレシピはたくさんあり、下ごしらえをしっかりと行ってから準備を整えましょう。プロ風に見せるためには盛り付け方にもコツが必要となります。
少し重ねるように野菜などを盛り付けていけばお店のような天ぷらが仕上がりますよ。コツをしっかりと抑えて何回か練習していると上達するものです。コツを知りたくさんのたねを揚げて上達していきましょう!
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