ブロッコリーの人気おかずレシピ集!
ブロッコリーは葉酸やビタミンCなど豊富な栄養が含まれているため、日頃からぜひ摂取しておきたい野菜の一つです。
また、火を通すと甘みが増して美味しくなるので、調理しやすいのも嬉しいですね。
しかし、ブロッコリーと言うと茹でて食べるおかずというのが主流となっていますが、実はブロッコリーはさまざまなレシピにアレンジすることができます。
今回は、そんなブロッコリーの人気おかずレシピをご紹介していきます。
ブロッコリーのおかずレシピ≪炒め物≫
新じゃがとエビブロのペペロンチーノ風
ホクホクのじゃがいもとの相性もばっちりのブロッコリーを合わせて炒めた簡単おかず、新じゃがとエビブロのペペロンチーノ風。
ガーリックの香りが食欲をそそる、人気のおかずです。作り置きにもおすすめのおかずで冷凍保存も可能です。
またエビの代わりにベーコンを加えても美味しいですよ。ぜひ試してみてくださいね。
詳しいレシピはこちら
豚こま肉とブロッコリーの卵炒め
豚こま肉を使った人気の絶品おかず。彩りもよく、食卓を明るくしてくれる一品ですね。
たっぷりの豚こま肉を使ったボリューム満点のおかずで、ご飯ももりもり食べられますよ。
シンプルに塩・こしょうのみの味付けでも十分美味しいですが、マヨネーズや醤油を加えて炒めるのもおすすめ。
冷凍庫に冷凍ブロッコリーや冷凍肉があれば手軽にサッと作れますよ。冷凍庫の整理にも便利なおかずです。
ブロッコリーとベーコンの粒マスタード炒め
洋風おかずとして人気のブロッコリーとベーコンの粒マスタード炒め。
食感のいい粒マスタードが味のアクセントに。しっかり味のベーコンと優しい味わいのブロッコリーに絡む粒マスタードがたまらないレシピ。
ブロッコリーは蒸し焼きにしてふっくらと仕上げてくださいね。
また冷凍ブロッコリーを使うと簡単にサッと炒めるだけでできるので、お弁当作りの際にも便利ですよ。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーとじゃこの蒸し焼き
ちりめんじゃこの塩気がいい味付けとなる、ブロッコリーとじゃこの蒸し焼き。
ちりめんじゃこはカルシウムの含有量が豊富で、100gあたり牛乳瓶2.5本分ものカルシウムが含まれているそう。
そんなちりめんじゃことブロッコリーを合わせたこちらのおかずは、美味しいだけでなく簡単に作れて健康にもいいレシピですね。
また冷凍保存にもおすすめで、そのまま食べるだけでなく卵でとじるなどアレンジを加えても美味しいおかずですよ。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーのおかずレシピ≪和え物≫
ブロッコリーのごま和え
ブロッコリーの簡単な定番おかずと言えばこれ、ブロッコリーのごま和えです。
茹でたブロッコリーに特製ごまダレを和えたお手軽おかずレシピ。手軽に作れるので、あと一品欲しいという時にもおすすめですよ。
また冷凍保存も可能なので、作り置きおかずとしても人気。
小分けに分けて冷凍しておけば、お弁当にポンと入れるだけでおかずが一品完成しますよ。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーと卵のオイマヨ和え
オイスターソースのコクのある旨みが決め手の人気おかず、ブロッコリーとオイマヨ和え。
茹でたブロッコリーと卵に、オイスターソースとマヨネーズ、そして隠し味のおかかを加えて和えるだけの簡単レシピです。
おかかの香ばしい味わいも食欲をそそりますよ。
サラダとしても楽しめる一品で、また特製オイマヨソースがかかったブロッコリーは絶品!
味がよく絡まるように、茹でたブロッコリーは水分をよく切っておきましょう。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーとカリフラワーのマリネ
粒マスタードの旨みと食感がクセになるおかず、ブロッコリーとカリフラワーのマリネです。
茹でブロッコリーとカリフラワーを、粒マスタードとお酢で和えるだけの簡単レシピ。見た目にも鮮やかできれいなおかずですね。
食卓に並べても、お弁当のおかずに入れても喜ばれること間違いなし!
ブロッコリーとカリフラワーは少し食感が残る程度に茹でましょう。冷凍のブロッコリーを使うとさらに手軽に作れておすすめです。
ブロッコリーのピクルス
ブロッコリーのピクルスは、お酢に加えるだけのお手軽おかず。
調味酢を使うことで味付けが簡単に整い、またマイルドな味わいになりますよ。
ピクルスにする場合、ブロッコリーは冷凍する時と同様固めに茹でておきましょう。
食感が残って美味しくなりますよ。酢に浸けることで柔らかくなるので、子供にも人気のレシピです。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーのおかずレシピ≪洋風おかず≫
鶏肉とかぼちゃのクリーム煮
かぼちゃとブロッコリーを煮込んだ簡単おかず、クリーム煮。
こちらのレシピは牛乳で作っているので、あっさりとして食べやすくなっています。
また鶏肉も入っているので、ボリューム満点のおかずとなりますよ。
かぼちゃは煮崩れしないよう、じっくり煮込んでくださいね。
かぼちゃや鶏肉の代わりに、冷蔵庫や冷凍庫の中にある余った食材を加えても絶品おかずとなりますよ。
詳しいレシピはこちら
アボカドとブロッコリーのグラタン
緑色の優しい色合いが何だかホッとさせてくれる、アボカドとブロッコリーのグラタンです。
茹でたブロッコリーとアボカドを乗せて焼くだけの簡単レシピなので、忙しい日のランチやディナーにおすすめのおかず。
さらに、中には鶏肉やマッシュルームを加え、ボリューム満点なおかずとなっています。
オーブンで焼いたアボカドやブロッコリーはさらに旨みが増すので、子供にも人気のおかずですよ。お好みでバジルを散らしてお召し上がりください。
ブロッコリーのポタージュ
栄養たっぷりのブロッコリーをたくさん摂取することができる、ブロッコリーのポタージュです。
洋風のおかずにぴったりのレシピですね。ブロッコリーは上品な甘みを楽しむことができるので、ポタージュにしても美味しくいただけますよ。
一緒に玉ねぎを加えて作ると、さらに甘みが増して子供も喜んで飲んでくれるでしょう。
冷凍ブロッコリーを使うと手軽に作ることができるので、普段から冷凍庫にストックしておくことをおすすめします。
具沢山野菜とアサリのスープパスタ
優しい味わいのブロッコリーは、人気のパスタ料理にしても美味しくいただけますよ。
そこで、あさりの出汁が美味しい簡単スープパスタのレシピをご紹介します。
あさりは白ワインで蒸し焼きにし、しっかりと旨みを出しておきましょう。
またこちらのレシピは、ブロッコリーだけでなくキャベツやトマトなどの野菜をたっぷり食べることができるおかずなので、野菜不足が続いた日のおかずにもおすすめ。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーのおかずレシピ≪サラダ≫
ブロッコリーとにんじんのごまサラダ
彩り鮮やかなブロッコリーとにんじんのごまサラダ。
簡単に作れるので、あともう一品欲しいという時にも便利なおかずです。
シンプルな味付けなので、どんなメイン料理とも合わせやすいレシピですよ。
ごまと少しの砂糖で甘めに仕上げているので、子供も喜んで食べてくれるでしょう。
冷凍ブロッコリーを使う際には、味がしっかりと絡むようによく水気を切ってから調味料と合わせてください。
詳しいレシピはこちら
ほぐし鮭とブロッコリーのポテトサラダ
子供にも人気の簡単おかず、ポテトサラダをアレンジしたレシピです。
ほぐし鮭とブロッコリーを合わせ、彩り豊かなおかずとなります。
粉チーズを加えることで、味付けにアクセントが出てさらに美味しくなりますよ。
子供でも安心して食べられるよう、ほぐし鮭の骨はしっかりと取り除いておきましょう。
またブロッコリーは冷凍のものを使うと、さらに手軽に作ることができるのでおすすめです。
詳しいレシピはこちら
カレーツナマヨ和えサラダ
こちらも子供から大人まで大好きなおかずレシピ、カレー風味の簡単サラダ。
牛乳を加えたマイルドな味付けのカレーマヨソースがブロッコリーとよく絡まり、パクパク食べることができます。
茹で卵は、細かくカットして和えても食感が楽しめて美味しいですよ。
またこの絶品カレーマヨソースはいろいろなおかずにアレンジすることができるので、ぜひ覚えておきたいレシピですね。
詳しいレシピはこちら
エビアボブロッコリーのサラダ
栄養満点のアボカドとブロッコリーを使った人気のおかずレシピ、エビアボブロッコリーのサラダ。
ぷりぷり食感のエビも加え、見た目にも華やかで美味しいサラダとなります。
そのままでも美味しいですが、お好みのトーストと一緒に合わせて食べると絶品ですよ!
冷凍エビを使う場合、中までしっかりと火を通しておきましょう。
また茹で卵はざっくりカットの方が食感が残って、さらに美味しくいただけます。
詳しいレシピはこちら
ブロッコリーの人気おかずレシピまとめ
鮮やかな緑色が目を引くブロッコリーを使った人気のおかずレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ブロッコリーは茹でる、炒めるなど調理が簡単で、見た目にも鮮やかな食材で使い勝手がいいのが嬉しいですね。
また健康にもいいので、ぜひおかずレシピのレパートリーを増やし、普段から積極的にブロッコリーを食卓に並べてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物