青じその人気レシピ特集!青じそは香りも良く、色々な使い道があります。青じその栄養はビタミンAが豊富で、抗酸化作用が高いのでアンチエイジングにつながります。
レシピは大量に食べるのではなく、毎日少しづつとっていけるようなものを紹介していきます。青じそを使ったレシピは人気があり、おつまみとしても活用できます。
基本的にはどのようなおかずにも合わせやすいので、ちょこちょこ入れていくことをおすすめします。
青じその定番の使い方
青じその定番の使い方は刻んで混ぜて使ったり、さっぱりした和風だしの上に乗せたりしていきます。また薬味としても活用できますし、大量に購入して保存するのもよいでしょう。
ただ冷蔵庫にそのまま入れてもしなびてしまうので、保存方法が大切です。おすすめの保存方法は以下の通りです。
- グラスに青じその茎の部分を下にして入れ、葉が水に触れないくらいまで水を入れて冷蔵保存
- 塩漬けにしても長持ちし、おにぎりの具材としても
- 冷凍する場合はあらかじめみじん切りや千切りにしてフリーザーバックに入れる
これらの方法で2〜3週間は青じそが持ちますよ。冷凍なら1カ月はOKです。
青じその人気レシピ【メイン】
青じその人気レシピは、縁の下の力持ちのように料理にさりげなくアクセントを加えてくれます。青じその切り方を工夫すれば、料理に幅が広がるでしょう。
青じそがあるだけで美味しく感じられるものや、なくてはならない食材として活用できますね。
おかずにぴったり!揚げ茄子とトマトの豚しゃぶ
素揚げしてタレをかけていただくので、味がよく染み込んだ美味しいレシピです。青じそをたっぷりとかけていただきます。
材料
ナス3本
トマト2個
しゃぶしゃぶ用豚肉150〜180g
青じそ、ミョウガたっぷり
A酢40ml
A醤油、ごま油30ml
A白すりごま大さじ3
Aみりん大さじ1
レシピ
①ナスは縦4等分、横半分にカットしてアク抜きしよく水を切って素揚げします。
②トマトを湯むきしたら8等分して冷やします。
③豚肉は茹でて冷ましておきましょう。
④さらに盛り付け、Aを合わせたタレをかけ、千切りにしたミョウガと青じそを乗せれば完成です。
タレが美味しくてご飯がすすみますよ!
おろしハンバーグ
デミソースもいいですが、おろしポン酢でさっぱりいただくのもいいですね。青じそをたっぷりとかけていただきましょう。
青じそとキノコの天ぷら
青じそを天ぷらにすると香りが引き立ち、パリッとした食感になります。衣は半分だけつけるのがポイントです。
サバ缶でお手軽ズボラ炊き込みご飯
ご飯を炊く時に鯖缶を汁ごと入れるだけで簡単炊き込みご飯になります。仕上げに青じそをたっぷりとかけていただきましょう。
梅しそチキンフライ
梅と大葉の相性は抜群なので、色々なアレンジができますね。サクッと揚げてフライなのにさっぱりいただけます。
材料
鶏むね肉1枚
梅適量
青じそ適量
パン粉、卵、小麦粉適量
レシピ
①梅は種を取り除いて、包丁でたたきます。
②鶏胸肉は斜めにそぎ切りする感じで約7㎜幅に。梅肉を塗り、青じそを挟みましょう。
③バッター液を作り、パン粉をまぶして170度の油で揚げて完成です。
からしマヨネーズをつけても美味しいですよ。
スタミナ料理!ネバネバマグロ丼
とろろと納豆、マグロに青じそをかけていただきます。全部混ぜ合わして大胆にかきこみましょう。
明太子の和風クリームパスタ
明太子パスタに青じそは間違いない人気レシピです。刻み海苔と一緒にいただきましょう。
材料(2人前)
スパゲティ180g
しめじ1/2株
バター10g
青じそ6枚
刻み海苔適量
塩8g
A明太子80g→皮から取り出す
A牛乳120ml
A生クリーム60ml
A白だし小さじ2
Aマヨネーズ大さじ1
レシピ
①しめじは石づきを落として小房に分け、明太子は皮から取り出し、青じそは千切りにしておきます。
②深めのフライパンに、1.5ℓの湯を沸かし塩を入れてパスタを茹でます。
③Aはボウルに入れてよく混ぜ合わせておきましょう。
④フライパンにバターを引いて、しめじを中火で焼いていきます。しめじにうっすら焼き色がついたら、パスタを入れ軽く炒め合わせてください。
⑤Aを加えて、フライパンとトングをよく回し、混ぜ合わせて完成です。
たっぷりの青じそと海苔をかけていただきましょう。
青じそジェノベーゼ
バジルの代わりに青じそを使用するだけで、和風パスタに早変わり。たっぷりのしらすと青じその香りを楽しみましょう。
豚肉の青じそチーズはさみフライ
青じそをチーズと一緒に豚肉で挟むことで、濃厚な味わいとなります。
チーズと青じそは人気のある組み合わせなので、食卓に並べるとみんながハッピーな気持ちになりますね。
豚こまとキャベツの香りポン酢炒め
豚こま肉を青じそで炒めることで、風味が出て美味しくなります。豚肉の旨味と、青じそがアクセントとなってモリモリ食べられるでしょう。
青じそのぶっかけそうめん
まだまだ暑い日には、そうめんに青じそをたっぷりかけてさらっといただきましょう。ツナの塩気とトマトの酸味もいいですね。
青じそたっぷり!漬け丼
余った刺身があれば醤油などの調味料に漬け込んで、丼にしていただきましょう。青じそがいいアクセントになるので、たっぷりかけましょう。
なすとツナのとろっとろポン酢煮風レンジ蒸し
忙しい人はレンジで、簡単にできる人気レシピはいかがですか?ナスや豚こまを調味料と一緒にレンジでかけるだけでナスがトロトロになります。
青じそピラフ
青じそが入ったピラフは香りもよく、食欲が湧いてきます。一緒にガーリックステーキと合わせてもいいですね。
さっぱりソースのポークステーキ
大葉とアンチョビのソースで、ワインにも合う人気のレシピです。バケットと一緒に召し上がれ。
材料(2人前)
豚かたロース2枚
オリーブオイル小さじ2
アンチョビ3枚
にんにく2かけ
青じそ6枚
白ワイン60ml
レシピ
①にんにく、アンチョビはみじん切り、豚肉に塩をふって下味をつけます。
②フライパンにオリーブオイル(分量外)を引いて、豚肉を中火で焼き色をつけて蓋をし、中火で軽く火を入れます。
③豚肉が焼けたら、アルミホイルに包んで休ませましょう。
④同じフライパンにオリーブオイルと、アンチョビ、にんにくを入れて、香りが立つまで弱め中火にかけます。
⑤白ワインを入れて火を少し強め、アルコールを飛ばします。
⑥仕上げに大葉入れてさっと混ぜ、器に盛り付けたお肉にかけて完成です。
豚肉を休ませることで肉汁が落ち着き、旨味を閉じ込められます。
青じその人気レシピ【副菜】
青じその人気レシピでの副菜は、大量に余ってしまった青じそを作るのに便利です。副菜は冷蔵庫でも冷凍でも保存が効くものがあるので、たくさん作っておくのもおすすめです。
あともう一品欲しい時に便利ですし、アレンジも効くレシピもたくさん紹介していきます。
トマトとしらすの塩わさびサラダ
青じそのアクセントと、わさびのピリッとした味わいがクセになるレシピです。たっぷり作って冷蔵庫に常備菜としていただきましょう。
贅沢ぶっかけ冷奴
青じそ、納豆、しらすなどを冷奴にかけていただきます。温泉卵を載せれば栄養たっぷりレシピとなりますね。
水菜のコールスロー
シャキシャキ食感がおいしい青じそ入りの水菜のコールスローです。和風仕立てなのでさっぱりといただける人気のレシピです。
材料(2人前)
水菜1束
油揚げ1枚
しらす20g
大葉5枚
紫玉ねぎ1/4個
Aマヨネーズ大さじ2
A酢大さじ1
A砂糖小さじ1
A塩・コショウ適量
レシピ
①油揚げは塩(分量外)を少々ふりかけ、トースターでカリカリになるまで焼きます。
②水菜は3〜4cmのざく切り、大葉は千切り、紫玉ねぎは千切りにして水にさらしましょう。
③ボウルにAを入れ混ぜ、切った野菜を入れて和えれば完成です。
青じそとマヨネーズドレッシングがよく合い、カリカリの油揚げがとても美味しい一品です。
しそ昆布とカニカマのやみつき冷奴
カニカマとしそは意外とよく合い、あともう1品欲しい時に重宝する人気レシピです。塩昆布も入っているので、醤油不要です。
赤かぶとパプリカのわさポン和え
赤カブとパプリカでわさびドレッシングと和えていただきます。青じその香りがとてもよく、作り置きしたい人気レシピです。
いちご入りでかわいい!カプレーゼ風サラダ
いつものカプレーゼに、青じそとイチゴを加えていただきます。イチゴの甘みと青じその美味しさがクセになります。
鶏肉とさつまいもの甘辛炒め
甘辛く炒めた鶏肉とサツマイモに青じそをトッピングするだけで、全体的にまとまる味に仕上がります。
お好みで白ごまをかけていただきましょう。
お弁当にも◎!青じその人気レシピ
お弁当に青じそを入れるのは食中毒予防にもなります。青じそには殺菌効果もあるので、暑い時期にお弁当を作る際には必ず入れたいものですね。
その他にも梅なども効果があります。またお弁当に青じそを使用すると、いろ鮮やかになり食欲も湧いてきますよ。
ねぎ塩レモンの豚丼弁当
塩で味付けした豚丼に、大葉をトッピングした豚丼をお弁当にいかがですか?
塩だれがとても美味しいので真似したいレシピです。
トマトと青じその豚バラ包み焼き
定番の青じそとトマトを、豚肉で包んで焼くだけの簡単人気レシピです。お好みでブラックペッパーをかけていただきましょう。
塩鯖と青じそのごまおにぎり
青じそをみじん切りにし、塩鯖と一緒にご飯に混ぜておにぎりにします。
塩鯖の塩気がちょうどよく、ゴマと青じその香りが食欲をそそります。
青じそとチーズのチキンロールカツ
青じそをチーズと一緒に鶏肉で包み、フライにしてお弁当に入れてみてください。
冷めても美味しいので、お弁当にぴったりのおかずです。
青じそとコーンの豆腐ハンバーグ
青じそとコーンをハンバーグに入れて、いつもの少し変わったハンバーグを作ってみましょう。
コーンの甘さと青じその香りがベストマッチです。
青じその海苔巻き弁当
青じそと梅を海苔巻きの具材にして、お弁当に入れます。梅と青じそは最強コンビなので、間違いない美味しさです。
あさりの炊き込みご飯
アサリの炊き込みご飯を炊いて、仕上げにミョウガと青じそをたっぷり乗せましょう。
簡単にできるレシピなので、大量に作って冷凍しておくのもいいですね。
材料
米2合
アサリ250g〜300g
酒50〜60ml
白だし60ml
ミョウガ2本
大葉適量
白ごま適量
レシピ
①米は洗って30分ほど置き、あさりは砂抜き、ミョウガ、青じそは千切りにしておきます。
②鍋にアサリと酒を入れて、火にかけて酒蒸しします。アサリが開いたら火を止め、冷まします。殻から取り出して、蒸し汁も一緒にしておきましょう。
③釜に米を入れてから、アサリを汁ごと入れて、白だしを入れます。水を2合の目盛りより少し多めに入れて、普通炊きしましょう。
④炊けたら、ざっくり混ぜ蓋をして10分蒸らしたら完成です。
ミョウガを入れて全体を混ぜ、器に盛りつけてお好みで、青じそを散らしていただきましょう。
しっとりむね肉の梅肉包み焼き
鶏むね肉に梅肉を塗って、大葉を包んで焼いていくだけの簡単レシピです。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにぜひ。
青じそとトリュフマヨ
焼きたてのベーグルに生ハムとチーズ、青じそを挟んでトリュフマヨでいただきます。シンプルなのに青じそで複雑な味わいが楽しめます。
おつまみにぴったり!青じその簡単レシピ
青じその香りはお酒がなぜかよく進むのです。大人な味なので、青じそはおつまみ系に合わせると相性も抜群です。
お酒の種類も選ばないので、ちょっとしたおつまみを作ってみましょう。簡単なレシピなので、急な来客でもパパッと作れますよ。
しっとり柔らかささみのしそチーズ巻き
ささみはあらかじめ酒か塩麹につけておくとしっとり柔らかくなります。青じそとチーズを挟んで焼くだけの簡単レシピです。
おつまみに!しそ巻き
青じそに味噌を塗って、素揚げしていくだけで簡単おつまみが完成します。ちびちび日本酒を飲みながらいただいてもいいですね。
薬味たっぷり!焼きなす
いつもの焼きなすにミョウガ、青じそ、ネギなどをたっぷりかけてポン酢でいただきましょう。薬味がたっぷりあると嬉しくなりますね。
キャベツの豚肉まき
千切りしたキャベツに豚こまを巻いて香味ダレでいただきます。キャベツに豚肉の旨味が染み渡るレシピです。
〆に!白だし茶漬け
醤油漬けにした黄身とおろし生姜、たっぷりの青じそでさらっといただきましょう。お肉は柔らかく焼いてご飯と一緒にいただきます。
居酒屋風おつまみ!青じそ香るぶり唐揚げ
ぶりに青じそをまぶして、揚げるだけで簡単おつまみが完成します。青じその香りがとてもよく、ぶりがさらに美味しく感じます。
豚しゃぶ薬味梅ポン酢
豚しゃぶにポン酢とたっぷりの薬味を入れてかけたものです。ミョウガと青じその味わいが絶妙で、あっさりした豚肉によく合うレシピです。
厚揚げミンチの味噌チーズ春巻き
厚揚げをミンチにして、味噌と青じそを入れて春巻きにしましょう。
厚揚げが本物のお肉のような味わいとなり、青じその香りがアクセントになるレシピです。
青じそみそ焼きおにぎり
味噌焼きはお酒のおつまみにもなり、最後の〆にぴったりのレシピです。甘辛く作った味噌をたっぷり塗って焼いていきましょう。
材料(2人前)
おにぎり4個
A味噌大さじ1
A砂糖小さじ1と1/2
A醤油小さじ1/2
青じそ4枚
レシピ
①フライパンに油をひかずにおにぎりを焼きます。
Aを混ぜたものをおにぎりにぬり、大葉をはりつけ、さらに弱火で焼けば完成です。
一味を少し混ぜても美味しいですよ。フライパンで焼くときはクッキングシートを引いてもいいですね。
コーンおにぎり
ご飯にコーンとバターを入れて混ぜておにぎりにしていきます。仕上げに青じそと白髪ねぎをかけて飲みの〆にいただきましょう。
豆腐入りふんわりつくね3種
鶏肉のミンチでふんわりとつくねを作り、それぞれ青じそやノーマル、卵バージョンと作ってみましょう。それぞれの味が楽しめるレシピです。
里芋と納豆の大葉肉巻きフライ
里芋を茹でて潰し、納豆と青じそを巻いて揚げていきます。納豆と里芋のネバネバ感がとても美味しいレシピです。
カレイの青じそ梅肉フライ
カレイに青じそと梅をのせてフライにしていきます。カレイの淡白な味とよく合うレシピです。
ホッケの青じそ和え
焼いたホッケにたっぷりの青じそを混ぜ合わせるだけで、味わい深いおつまみになります。
ホッケの塩気がお酒をさらに進ませるので飲みすぎ注意!
すだち香る!秋刀魚のおにぎり
すだちと青じその香りがとても良く、爽やかにいただけるレシピです。お酒の〆にぴったりですが、何個でも食べれてしまいますね。
材料(2人前/4個)
秋刀魚1尾
A ごはん240g
A 醤油小さじ1
A 鰹節ひとつまみ
すだち2個
長ネギ1/3本
白ごま適量
青じそ適量
柚子胡椒おこのみで
塩適量
レシピ
①秋刀魚はシンプルに焼き、こんがり焼き目がついた方が香ばしくなります。
②Aをボウルにいれて軽く混ぜてから、おにぎりを4つにぎります。
③お皿におにぎりを盛り付け、おにぎりのサイズに合わせて秋刀魚をカットして、のせて完成です。
輪切のすだちと細切りした大葉、長ネギをのせ、柚子胡椒をつけていただきましょう。
なめこおろしの和風ハンバーグ
デミハンバーグもいいですがおつまみには、おろしハンバーグも美味しいですよね。なめこ入りでとろーり美味しいレシピです。
材料
【ハンバーグ】
合いびき肉250g
玉ねぎ1個小さめ
卵1個
牛乳大さじ1
パン粉1/3カップほど
塩2つまみ
ペッパー少々
油、小麦粉適量
【なめこおろしソース】
なめこ1/2袋
大根1/4本(おろす)
青じそ適量(千切り)
Aだし汁350ml
A醤油、みりん各大さじ2と1/2
レシピ
①だし汁を準備し、パン粉に牛乳を加えて湿らせます。玉ねぎはみじん切りにして、油をしいたフライパンで、しんなりと甘い香りがするまで炒めて粗熱をとりましょう。
②ボウルにひき肉、卵、パン粉、玉ねぎ、塩、こしょうを入れて粘り気が出るまで混ぜます。空気を抜きながら形成していきましょう。小麦粉をまぶします。
③フライパンにサラダ油(分量外)を熱し肉だねを入れ、こんがりと焼き色がついたら、なめこ、Aを入れ、7〜8分煮て完成です。
たっぷりの大根おろし、しそを散らしていただきましょう。
青じそと豆腐入り鶏つくね
細かく刻んだ青じそを豆腐を鶏ひき肉に加えてつくねにしましょう。豆腐が入ることでふんわりと仕上がる人気のレシピです。
青じその人気レシピを作ってみよう♪
青じそはベランダ栽培でもできるので、自宅で簡単に栽培してみるのもいいですね!自分で育てた青じそは美味しさも一段とアップすることでしょう。
色々なアレンジレシピが作れるので、青じそを大いに活用してください。人気のレシピでおもてなし料理を作ったり、友達を呼んでお酒のおつまみとしてアレンジできます。
冷蔵庫に大量の青じそがあるときは、贅沢にたっぷり使って香りと味を楽しみましょう。
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