お正月飾りのメインといえば、なんと言っても鏡餅ですよね。でも本当のお餅を使ったものは、鏡開きのときに切るのが大変だったり手がかかるもの。
そこで今回はさまざまな素材を使って作られた、鏡餅モチーフのアイテムをご紹介します。
いろいろな素材の鏡餅モチーフを飾ろう♪
編みぐるみの鏡餅
こちらは真っ白い毛糸を使った鏡餅モチーフ。
鏡餅の下に敷く半紙、鏡餅に巻く水引、上にのせるみかんまで、すべてを毛糸で作っているのに、リアルな雰囲気になっていますね。
モノトーンで
同じ毛糸を使った鏡餅モチーフも、モノトーンで仕上げるとホワイトインテリアや、モノトーンインテリアにもぴったりのアイテムになりますね。
下には同じモノトーンのアイテムを敷いて、統一感のあるディスプレイに。
ナチュラルに
こちらでは麻紐のようなブラウンカラーの糸を使って、鏡餅モチーフを作っています。
レトロな雰囲気のポットなどとの相性がいいアイテムですね。キッチンカウンターにマッチするお正月ディスプレイ。
ちりめんを使って
木製の台や金屏風と、本格的なお正月飾りとして使われている鏡餅モチーフは、ちりめん細工。
ふんわりとした質感やしわのある表面が、つきたてのやわらかいお持ちをイメージさせますね。
ミニ門松と一緒に飾って、お正月らしさを満喫!
フェルトでも
羊毛フェルトを使った小物を手作りする方が増えていますが、今年は鏡餅モチーフにチャレンジしてみませんか?
ただ鏡餅とみかんの形を作るだけでなく、こちらのように顔を作ると愛着も増しますね。子供もよろこんでくれそう。
木製の鏡餅モチーフ
こちらは木製の鏡餅モチーフと、北欧インテリアでおなじみのしろくま貯金箱を使ったお正月ディスプレイ。
木目が見える鏡餅モチーフは、あたたかみを感じさせてくれます。
白くて丸いフォルムのしろくまにもみかんをのせて、鏡餅のような仕上がりに。
台をプラスして
同じような木製の鏡餅モチーフでも、三方と呼ばれる台にのせてあげるとより本格的な雰囲気に。
水引や稲穂など演技のいいアイテムも一緒に飾って、日本古来のお正月を楽しむのもいいですよね。和室に似合う飾りになりますよ。
透明感がたまらない
ガラスを使った鏡餅モチーフは、小さいのに存在感のあるアイテム。
透明感のあるその姿はお正月のすがすがしさにぴったりですね。
三方の代わりに同じガラス製の食器を使って、統一感のあるディスプレイに仕上げています。
まとめ
さまざまな素材でできた鏡餅モチーフを使ったお正月飾りをご紹介しましたが、いかがでしたか?実にたくさんの素材を使った鏡餅モチーフがありましたね。
ぜひ今回の内容を参考に、手作りやネットショッピングなどでお気に入りのアイテムを手に入れてくださいね。
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