12月も早いもので後半に突入しましたね。皆さん、お正月を迎える準備はもうお済みですか？
今回のテーマは、簡単手作りでお正月を楽しむ方法。その材料はたったの2つ！
予算200円で、お正月をおしゃれに楽しむ簡単リメイクをご紹介します♪
折り紙を使って
まずご用意頂きたいのが、ダイソーで購入したこちらの折り紙。
表が赤で、裏面が金と銀になっています。
この折り紙を使って、お正月の飾りを作ってみたいと思います。
作り方
折り紙を4等分に切ります。
細めの蛇腹折りにします。
両面テープを貼ります。細めの両面テープがあると便利♪
半分に折って接着し扇形にします。
これを3つ作成し、両面テープでひとつにします。
その際、吊るす用のテグスやひもを挟んで接着しましょう。
あとは、枝にバランスを見ながら飾っていきます。
拾ってきた枝が一気に華やかな雰囲気に。
ちなみに、大きいサイズのものは折り紙1／4サイズで作ったもの。
小さいものは、それをさらに1／4にカットしたサイズ（1／16サイズ）で作っています。
大小織り混ぜると、変化が出るのでおすすめですよ♪
お祝い袋を使って
次にご紹介するのは、ダイソーのお祝い袋。
お祝い袋と封筒が5セット入って100円と、とてもお買い得♪
このセットが色んなものに使えるんです☆
まず、最近インテリアのアイテムとしても注目されている水引。
100円ショップでも水引自体が販売されていますが、それほど量が必要なければこういったお祝い袋についているものをはずして使うのもありですね。
では、まずこの水引を使ったリメイク方法からご紹介します♪
花瓶リメイク
たとえばこちらの花瓶。
普段から使っているものなので、お正月感はゼロ・・・。
そこで、白い紙をぐるっと巻いてこの水引をつけてみました。
それだけで、こんなお正月らしい雰囲気に早変わり♪
先程の折り紙飾りと合わせてみました。
普段から使っている花瓶や拾ってきた枝が、折り紙と水引をプラスするだけでとても華やかでおめでたい雰囲気になりました！
箸置き 箸袋リメイク
また、水引をお好みの長さにカットするだけで
箸置きとして使うことができます。
こんな風に箸袋に貼ってみても素敵ですね。
シンプルな箸袋も水引がプラスされるだけで、お祝いムードを演出できます。
ちなみにこの箸袋、実はお祝い袋をカットして作ったもの。
お祝い袋はしっかりした紙でできているので、色んなリメイクに活用できます。
さらにもう1つ、袋を使ってこんな箸置きはいかがでしょうか？
扇形の箸置きです。
こちらは、先程の折り紙飾りと作り方はほぼ同じ！
袋を適当な大きさにカットして、蛇腹折りしたら半分に折って両面テープでとめます。
下の部分に余っている水引を結びます。
さりげなくも赤い水引がアクセントとなった、シンプルおしゃれな箸置きの完成です♪
お年玉袋リメイク
続いては、お正月に欠かせないお年玉袋。
先程の赤い折り紙をセットの封筒に巻いて、水引をプラスしてみました。
お祝い袋ほどかしこまらない、おしゃれなお年玉袋ができました♪
さらに袋を小さいサイズにカットして、ミニ封筒を作成。
これにカットした水引の余りや、袋についていた飾りをプラスすれば、色んなバージョンのお年玉袋ができそうですね。
今年は、是非世界にひとつだけのお年玉袋を作ってみてはいかがでしょうか？
まとめ
いかがでしたか？
お金をかけずとも、アイデア次第で簡単にお正月らしさを演出できちゃいそうですよね！
みなさんも簡単リメイクで、どうぞ素敵な新年をお迎えくださいね。
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