年末が近づいてくると、イベントや行事が多く忙しくなってきますよね。
忙しい時期に、ついおろそかになってしまうのが食事です。でも忙しい季節を乗り切るためには、栄養豊富な食事が大切!
そこで今回は、そんな忙しい時期に活用したい作り置き料理の保存・収納方法をご紹介します。
上手に保存・収納して、作り置き料理を活用しよう!
ジッパーバッグを利用して
作り置き料理を保存・収納するのに簡単で便利なのが、ジッパーバッグ。
場所を取らないアイテムなので、冷蔵庫や冷凍庫のスペースを有効利用できますよね。
下ごしらえ済みの野菜などを保存しておくのにも便利ですよ。
サイズ違いの食品保存容器で
ジッパーバッグは便利だけど使い捨てはしたくないという方には、プラスチック製の食品保存容器がおすすめ。
最近では、100均などでサイズの違う容器がリーズナブルな値段で販売されているので、入れたいものに応じたサイズのものを選んで使ってみましょう。
耐熱ガラスの容器で
においや色が保存容器に移ってしまいそうと心配な料理は、プラスチックの容器よりもガラスの容器がおすすめ。
耐熱性のあるガラス容器なら、レンジで使用できるものもあるので食べるときに温めるのも楽ですよ。
琺瑯容器を使って
シンプルで使い勝手が良いと、作り置き料理を作っている方から人気なのが琺瑯でできた容器。
製品によってはオーブンや直火での調理ができるものもあるので、調理して熱を取ったものをそのまま冷蔵庫に入れられますよ。
こちらもにおい移りがしづらいので、たまねぎなどにおいの気になる野菜の保存にも◎。
お弁当用には小分けして
お弁当用のおかずを、作り置きしておくのも便利ですよね。
お弁当用のおかずはお弁当箱に入れやすいサイズに小分けして保存しておくと、お弁当箱にぽんと入れるだけで良いのでとても便利!
シリコン製のカップを使って
小分け用の容器が無いという方におすすめなのが、プラスチック容器の中に入れたシリコンカップに小分けして入れる方法。
シリコンカップごとお弁当箱に入れることができるので、手も汚れません。
製氷皿も活躍
えのき氷や出汁、スープストックの保存に人気なのが製氷皿。
小さく区切られている形状が使いやすいんですよ。
水分のあるものだけでなく、お弁当の隙間に入れたいおかずを小分けして保存するのにもおすすめ。
汁物は鍋のままで
スープやシチューなどの汁物の保存・収納には、鍋をそのまま活用するという方法もあります。
特に取っ手が取れるタイプの鍋なら、冷蔵庫の中で場所を取らないので使い勝手が良いですよ。
まとめ
年末などの忙しい時期に活用したい、作り置き料理の保存・収納するアイデアをご紹介しました。
いつも作っている料理も、少し多く作って保存することで作り置き料理として活用することができます。
今回の内容を参考に、忙しい季節の栄養補給に役立ててみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物