タッパー収納アイディア特集!
タッパーの収納、皆さんはどうしていますか?
作り置きのおかずや食材の保存などに、何かと重宝するタッパー。そんなタッパーだから、どこのお家でも沢山ストックしているはず。
ですが、ストックしているタッパーを上手に収納できていない人も多いのではないでしょうか?
今回は、タッパーの上手な収納方法やタッパーを使った収納をご紹介いたします。
タッパー収納①引き出しを利用した収納
ケースで分別して
タッパーの収納は、まとめて大きめのケースに入れて引き出しに収納すると、キッチンツール類を整理するときに便利です。
こちらは、無印良品のPPケースにタッパー類をまとめて収納しています。
引き出しの中に、プラスチック製のカゴを入れてからタッパーを収納しています。大きさ別に分けているので使うときにも便利。
また、このようにタッパーの蓋を外して積み重ねる方法を使うと、収納する量もグッと増えますね。
こちらも引き出しの中にプラスチックのカゴを入れてから、タッパー類を収納しています。
引き出しの中にカゴ4つがシンデレラフィットして、無駄無くスペースが使えていますね。タッパーの大きさで分別しているので使いやすそうで。
編み目の大きなカゴを入れて、引き出しの中の通気性を良くしています。
カゴの中にディッシュスタンドを入れて、タッパーの蓋を立て掛けているアイデアがGood。保存瓶も一緒に収納しているので、使い勝手が良さそうですね。
IKEAの仕切りボックスを使って区切り、引き出しを隙間無く使っています。
引き出しの中にはタッパーの他にスポンジや保存食なども入っていますが、仕切りボックスを使っているおかげで、綺麗に整頓されていますね。
タッパー、ジッパー付きバッグ、サランラップなど保存に必要なものを一つの引き出しにまとめて収納したアイデアです。
また、カゴを使って分別しているので、乱雑にならずに必要なものをすぐに取り出せて便利ですね。
引き出しの中をケースで仕切り、タッパーの容器を大・中・小に分別しています。
マグボトルなどの保存容器も同じ引き出しに収納すると、保存するときには色々な引き出しを開けて探す手間も省けますね。
タッパー・お弁当箱・水筒などをプラスチックのケースに入れて分別。
お子様のお弁当箱も入っていますが、一緒にお弁当袋やお弁当用のカトラリーケースなども収納しているので、お弁当作りの朝にバタバタしなくて済みますね。
キッチンツールと一緒に
タッパー・カトラリー・ストローなど、色々なキッチンツールを同じ引き出しに収納。
バラバラになりやすいカトラリーはケースに入れて、タッパーはその隙間を埋めるような役目をしています。
こちらは、タッパー・スポンジ・メラミンスポンジなどを一緒の引き出しに。
タッパーはケースを使って2段収納に、その隣はアクリルスタンドを使ってEVAケースを縦に収納しています。
色々なものを収納しても、こんな風にアイデア次第で収納量を増やすことができますね。
1つの引き出しに、タッパー・ポリ袋・フリーザーバッグなどを一緒に収納しています。
ポリ袋やフリーザーバッグは、一枚ずつ取り出せる収納ケースに入れられているので、引き出しのスペースがすっきりとしていますね。
こちらは、調味料やメラミンスポンジなど、様々なキッチンのものが収納されています。タッパーが隙間にフィットしていますね。
蓋を外して重ねてから収納することで収納量もグッと増えます。
深型の引き出しの中に、タッパー・お弁当箱・箸入れと一緒に雑貨なども入れている実例。
深型の引き出しは上部にスペースが開くので、無駄にならないように側面に吸盤でケースを取り付けて、スポンジなども収納しています。
引き出しの中にタッパーが綺麗に収納されていますね。白い琺瑯のタッパーで揃えると、見た目も美しくなります。
琺瑯はオーブンを使う料理にも使えるので、写真のように、クッキングツールなどと一緒に収納すると使い勝手がいいですね。
大きいサイズのタッパーは縦に収納し、背の低いタッパーは台を使って2段収納にしています。引き出しを無駄無く使う方法の一つですね。
程よく隙間を埋めるように上手く収納しているので、出し入れするときにガタガタすることもなさそうです。
タッパーが少ないなら、キッチン雑貨を入れている引き出しのちょっとした隙間に入れてもいいですね。
保存という括りで捉えず、炊事中の必要なときにサッと使えます。
タッパーのみを収納
タッパーのみを収納した引き出し。蓋と一緒に収納することで、出し入れが簡単になります。
大中小と色々なサイズのタッパーを上手く組み合わせれば、引き出しを隙間無く埋めることができますよ。
引き出しに様々な大きさのタッパーを収納。タッパーを重ねたり、空いた隙間には小さいサイズのタッパーを詰めたりして、収納率を上げていますね。
一箇所にタッパーを収納することで、出し入れも手際よく行えます。
キッチンキャビネットの引き出しにタッパーを収納。よく使うものなので、取り出しやすいところにしまっているそうです。
また、こちらもお弁当箱の近くに収納していますね。重ねずに1アイテムずつ入れているので、すぐ使えてしまいやすいところがポイント。
キッチンの引き出し収納にiwakiのガラスタッパーを収納。同じシリーズで揃えているので、見た目も美しいですね。
ガラスのタッパーはプラスチックのケースに入れて収納することで、ケースごと出し入れできて便利です。
キッチンの引き出し収納に、無印良品のファイルボックスハーフを入れて、そこにタッパー類を収納しています。
重ねずに縦入れすることで、一つ一つのタッパーを出し入れしやすくていいですね。蓋が行方不明になることもありません。
パントリーの棚に無印良品のラタンボックスを引き出しのように入れて、そこにタッパーや乾物、お皿などを収納しています。
ラタンボックスがおしゃれな雰囲気にしてくれていますね。
引き出しにお米や乾物と一緒にタッパーを収納。ダイソーの積み重ねボックスに仕切りを入れて、そこに蓋と重ねたタッパーを入れています。
タッパーを同じシリーズで揃えることによって、収納しやすくなりますよ。
シンク下の引き出しを収納ケースで仕切ってタッパーを収納。縦入れすることで、取り出しやすくしています。
また、タッパー全部を同じところに片付けるのではなく、よく使うものと、そうでないものは別に収納しています。
ダイソーの耐熱ガラス容器をシンク下の引き出しにひとまとめで収納しています。仕切りにはブックエンドを活用。
よく使う容器は、使う場所に近いところに収納するのがポイントです。
無印良品の整理トレーを使った収納。キッチン消耗品やタッパー、タオルをそれぞれに収納しています。
ぴったりとフィットしている上に、ニトリの滑り止めシートも敷いているのでズレることもありません。
シンク下の1番下の引き出しによく使うタッパー類と、スポンジストック、タオル、布巾などを収納しています。
各アイテムを収納しているケースはニトリのブランというケース。ぴったりフィットしていて綺麗ですね。
カインズホームのファボーレヌーヴォケースという収納アイテムで、シンク下の引き出し内を仕切っています。
iwakiのガラスタッパーと、野田琺瑯のタッパーをそれぞれ分けて収納しているので、取り出しやすいですね。
カインズのスキットシリーズを使ってキッチン雑貨を収納しています。小さいタッパーは右端の取り出しやすいところに。
大きさが揃っているので、きちんと収まっていますね。
タッパー収納②戸棚を利用した収納
吊り戸棚に収納
中央の吊り戸棚にタッパーを積み重ねて収納しています。
琺瑯製、ガラス製、プラスチック製などに分けているので、用途別にサッと取り出すことができますね。また、戸棚の下段に置けば出し入れも楽々。
シンク上の吊戸棚にタッパーを収納しています。ラベリングされているので分かりやすいですね。収納しているケースはIKEAのVARIERAです。
IKEA(イケア) RATIONELL VARIERA ホワイト 34×24 cm 50177256 ボックス、ホワイト
おかずの保存用にタッパーを使うなら、調理台の上の吊り戸棚に収納すると、移動する手間が省けるので便利ですね。
このようにタッパーとの間に隙間を作りながら収納すると、見た目も綺麗です。
取っ手付きカゴに入れて
吊り戸棚に収納する場合、高い位置から出し入れする必要があるので、このような取っ手付きのカゴに入れてから収納すると便利ですよ。
縦長サイズなので、戸棚の奥まで使えるのも嬉しいですね。
取っ手付きのカゴを使えば、収納量もグンと増えますね。
また、取っ手付きのカゴにラベルを貼り付けておくと、中身が見えづらくても何が入っているか分かるので便利です。
食器棚に収納
タッパーの蓋を取ってから積み重ねるのもおすすめ。食器棚の空いているスペースにでも収納できます。
収納戸棚に食器類とともにタッパーを収納しています。1番下の段にニトリのインボックスを使って、お弁当箱などと一緒に収納。
タッパーやお弁当箱は同じようなシチュエーションで使うので、同じところにあると便利ですね。
レンジ台の上に収納
レンジ台の空いているスペースに無印良品のファイルボックスを置いて、その中にタッパーを収納しています。
炊飯器や電子レンジの近くにタッパーがあると、何かと便利ですね。
オープン棚に収納
賃貸住宅のキッチンをおしゃれに変身。吊り棚には数を揃えた100均のプラスチックカゴを置いて、その中にタッパー類を収納しています。
カゴにセリアの黒いプレートを付けるだけで、男前なおしゃれな雰囲気になっていますね。
タッパー収納③冷蔵庫や冷凍庫に収納
ラベルを付けて収納
浅型のタッパーと深型のタッパーを上手に組み合わせて、隙間無く収納しています。
処理済の肉や魚などを詰めた冷凍庫の保存は、タッパーにラベルを付けることで、中身が見えづらいタッパーでも何が入っているか分かりやすいですよ。
大中小のタッパーを組み合わせた見た目も美しい収納実例。
スライスしたり刻んだりした野菜を詰めて冷凍保存しているので、色の違いが分かりやすい水平置きの方がベターです。
更にタッパーにラベルも付いているので、中身を間違うこともないですね。
冷蔵庫の中にケースを入れて、その中に細かいものを入れて乱雑にならないようにしています。
片栗粉と小麦粉は、深型のタッパーに入れて冷蔵庫の上段へ収納。ケースとタッパーにラベルを貼って、統一感を出しています。
大きめのトレーに、食材を入れたタッパーを収納。
このまま冷蔵庫や冷凍庫に収納すれば、タッパーを一つずつ取り出すより、トレーごと取り出せるのでスムーズに料理ができますね。
冷凍庫の中に大きめのトレーを入れて仕切り、食材を入れたタッパーを収納しています。
冷凍庫の中でタッパーと冷凍食材などが乱雑にならずに、出し入れしやすい収納になっていますね。
浅型のタッパーを中心に敷き詰められた冷凍庫収納。分かりやすい黒地に白抜きのラベルを採用することで、一目瞭然ですね。
こんな風にタッパーを縦に収納すると、収納力が高くなります。タッパーの並びが崩れないように仕切り板の工夫も。
浅型のタッパーや深型タッパーなどを組み合わせて、綺麗に食材を収納している実例。
ケースで隙間を埋めて、綺麗に並んだタッパーが崩れないように工夫がされています。
冷凍庫の引き出しが小さめの場合、タッパーの収納に苦労しますね。
写真のように幅のサイズを統一したタッパーを使用することで、無駄な隙間を作らずに効率良く収納することができます。
「STOCK ME」と「WHAT’S INSIDE?」というメッセージ付きの白黒のタッパー。白と黒で分けて積み重ねて収納すると、見た目も綺麗ですね。
白はごはん、黒は漬物などと自分なりに使い分けられるのもGood。
小麦粉なども、密閉容器に入れて冷蔵庫などで保存した方がベターです。
こちらでは片栗粉と小麦粉を深型のタッパーに入れて、冷蔵庫の棚に収納していますよ。
小麦粉と片栗粉は似ているので、やはりラベルが付いていると安心ですよね。
ごはんを一膳ずつタッパーに入れて収納しています。
丸いタッパーは冷凍庫に収納すると隙間ができますが、その隙間のおかげで中身が冷えやすく電気代の節約に。
また、丸いタッパーは角が無いので、洗いやすいというメリットもあります。
冷凍庫に冷凍食品と食材の入ったタッパーを収納しています。仕切りのおかげで、倒れたり乱雑になったりするのを防げますね。
ガラス容器に収納
パッと見て中身が分かるガラス製のタッパーを使ったアイデア。中身が一目瞭然だから、ラベルを貼る手間が省けます。
また、中身が見えるおかげで食材の鮮度の具合なども分かるので、食材を無駄にするのを減らすこともできそうですね。
ガラス製や琺瑯製などのタッパーを色々と使い分けて収納しています。賞味期限などを記入したラベルを貼って、食材を無駄無く消費。
家族の誰が見ても使いやすいタッパー収納ですね。
ダイソーの耐熱ガラス容器を使った冷蔵庫収納。ガラス容器なので中身が分かりやすく、清潔感があっていいですね。
スクエアなフォルムが庫内をすっきりさせてくれます。
琺瑯製に収納
こちらは、琺瑯製のタッパーを冷蔵庫に収納。白で統一されたタッパーが美しく整列しています。
高さや大きさの違うタッパーが色々あると使い勝手が良いですが、種類やカラーを統一すれば、冷蔵庫の中も整然とした印象に。
冷凍庫内の整理術
冷凍庫というのは、冷蔵庫の中でも収納物が乱れやすいところですよね。
同じ大きさのタッパーを使って収納するものの位置をきちんと確保すると、整然と収めることができますよ。縦収納にするところがすっきりポイントです。
こちらも冷凍庫のタッパー収納。深さのある冷凍庫なので、少し大きめのタッパーを使っています。
あまり細かすぎる分類にしていないところが、簡単でいいですね。ピ―タッチのラベルで家族にも分かりやすく◎
セリアの白いタッパーを使った冷凍庫収納。2サイズで揃えることで使い勝手がよさそうです。白地に黒いラベルがおしゃれですね。
少しフリースペースを作っておくのも綺麗を保つ秘訣に。
こちらもセリアのタッパーを使った冷凍庫収納。整然と並んだ姿が美しいですね。
洗って何度も使えるタッパーは、使い捨てのジップロックよりもエコと節約に繋がります。
冷凍庫内のタッパー収納を成功させるには、常に安定した量をキープすることでしょう。
「安売りしていたから、今回は大量に肉を保存」などということになると、収納するスペースが足りなくなってしまいます。
タッパー収納④タッパーを使った収納
モップシートを収納
タッパーにモップシートを入れた収納。パック入りのモップシートは、封を開けるとちょっとした隙間から乾燥が進みますよね。
ですがタッパーに入れて密閉すれば乾燥を防ぎ、生活感も消えておしゃれになります。
お弁当に使うものを収納
輪ゴムとお弁当用の爪楊枝を、それぞれセリアの保存容器に収納しています。
細かくバラバラになりやすいものは、このように一つの容器に収納すれば使うときにも探さずに済みますね。
無印良品のバルブ付き密閉容器
こちらは、蓋をしたまま電子レンジで温めることができる、無印良品のバルブ付き密閉容器。
プラスチック製なのに透明度が高く、中身も見えやすい人気商品です。そのまま電子レンジに使えるので、作り置きのおかずなどにおすすめ。
小ねぎの冷凍保存
毎回少しずつ料理に使う小ねぎは、小分けして冷凍保存をしておくと便利ですよ。
こちらではタッパーにフィルムカップをセットし、一回分ずつ小分けして保存します。使用する度にカットしていた手間が省けて時短になりますね。
タッパー収納アイディアまとめ
タッパーの収納方法やタッパーを使った収納をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?それぞれのご家庭によって使い勝手が良くなるように、上手に収納していましたね。
溜まるタッパーの収納に困っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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