この頃日常のように様々な災害が各地で起こっており、防災月間ならずとも防災を意識せずにはいられませんね。
今回は、防災について意識の高いインスタグラマーの方達がどのような準備をされているのかを調べてみました。
防災の為に備えておきたいグッズやアイテムを、是非チェックしてみてください。
災害は忘れた頃にやってくる!あると安心の防災グッズ
非常灯
こちらは、単1から単4の電池がどれでも1本あれば点灯できるという優れもののLED懐中電灯。
電源が限られる中、どの電池でも点灯するこのライトはとても重宝するでしょう。
電源
電気がないと明かりはもちろんのこと、情報の確保も困難に。
電池やバッテリーなどの予備電源は、普段から少し多めのストックをしておくと安心です。
充電用ケーブルも忘れずに。
水
災害時、水道管に異常が無くても停電によって断水することがあります。
戸建ての直圧式ならばその心配は低いのですが、マンションなどでポンプを使用している場合は水も出なくなります。
定期的な入れ替えを忘れずに!
非常食
食料品は売り切れになるほか、停電になると冷蔵・冷凍食品・日配食品などは廃棄されてしまいます。
流通もストップするため、災害から3~4日後に在庫切れで品薄状態に。
非常食はそのまま食べられるもの、お湯で温めて食べられるものがおすすめ。
レンジは使えません。缶詰は缶切り不要のものが便利です。
また、必要な器も一緒に備えておくのをお忘れなく。
保健衛生用品・薬
怪我や体調不良などに備えて、絆創膏・湿布・常備薬などがあると安心です。
また、綿棒・ウェットティッシュ・タオルなどの衛生用品もマストでしょう。
赤ちゃんがいるご家庭は紙おむつも忘れずに!
日用消耗品
ラップ・ティッシュ・割り箸・ビニール袋・カセットコンロなどの日用消耗品も、通常のストックとは別に準備しておくことをおすすめ。
日常ストックがたまたま切れている時に、被災することも想定されるからです。
現金・その他
停電になるとレジやATMが使えません。
店が釣銭を出せず、小銭による支払い協力をお願いされることがあります。
その他、車が使える場合シガーソケット電源とスマホの充電ケーブルなどもあると便利でしょう。
持ち出し袋
非常用BOXも有効ではありますが、自宅から他所へ避難する場合にはやはりリュックタイプの持ち出し袋を準備している方がいざという時に便利。
防災グッズと小旅行へ行く時ぐらいの荷物をまとめておくと安心です。
その他の大切なこと
被災規模、季節や場所にもよりますが、防災保温シートや簡易毛布もあると安心。
着替えやタオルなどもお忘れなく。
官公庁で防災チェックリストやマニュアルを出しているので、是非チェックしてみてください。
まとめ
災害時の必要なものは状況によっても異なってきますが、ラジオ・電源・充電してあるモバイルバッテリーとケーブルは大切でしょう。
そして何より「備えているから大丈夫!」という安心感と平常心が大切。先延ばしにせず、今すぐに準備しましょう。
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