秋の気配が感じられる季節。涼しい風に吹かれて夜空を眺めるのが楽しい季節ですね。今年は9月24日は十五夜。
ぜひ、家族全員できれいな夜空や月を眺める時間を作ってみましょう。そこで今回は、十五夜をより楽しむことができる、ディスプレイをご紹介します。
お月見をより楽しくするディスプレイ
フラワーアレンジメントで
お月見の飾りの定番、ススキを入れた花瓶の横に、秋を感じさせる花や実を使ったアレンジメントを並べてディスプレイしています。
丸い花器が満月を想像させて十五夜にはぴったりのアレンジメントですよね。
最近では、栗の実や紅葉したもみじのフェイクも販売されているので、そちらを使ってもよさそうですね。
ススキとまんじゅうで
お盆の上にうさぎを想像させる和菓子をのせて、隣にススキと花をいけたディスプレイ。
丸くて黄色のお花は、まるでお月様みたいですね。
雰囲気を楽しむ
こちらは西洋ススキとも呼ばれるパンパスグラスを飾っています。
日本のススキではちょっとインテリアの雰囲気に合わないというときには、こちらのアイテムでインテリアの邪魔にならないようなディスプレイをしてもいいですね。
子供と一緒に
月見団子やまんじゅうを自宅で作るのは大変という場合には、こちらのアイディアがおすすめですよ。
折り紙を丸めて団子のように積み上げてディスプレイすれば、子供と一緒に作れるお月見飾りの完成です。
一緒に秋のイメージのお花や、フェイクグリーンなどを飾ると◎
木のボールを使って
こちらは木製のボールを月見団子に見立ててディスプレイ。
一番上のボールには黄色い色の糸を巻いたものを使うと、より月見団子のイメージにぴったりですね。
団子に見立てたボールの下に、和紙を敷いているのも素敵です。
うさぎのモチーフで
月見といえばうさぎも忘れてはいけないモチーフ。
先ほどの影絵も素敵ですが、手持ちのうさぎモチーフのアイテムを使って、お月見の雰囲気を楽しむのもおすすめです。
こちらではミッフィーを飾っていますね。
スツールとラグで
つきをイメージさせる丸い黄色のラグに、同じく丸い形のスツールを二つ並べて、お月見にぴったりなインテリアコーディネートを。
黄色の家具がないというときには、色画用紙やフェルトなどで加工してみるのがおすすめですよ。
まとめ
十五夜のお月見をもっと楽しむために取り入れたいディスプレイをご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回の内容を参考に、ぜひ秋の夜空を堪能してみてくださいね。
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