女性が求めるべき結婚相手の条件とは?理想的な男性の見極め方をお教えします

今回は、女性が求めるべき結婚相手の条件をまとめてみました。 20代後半にもなってくると、女性は本格的に結婚を考える時期です。 結婚は一生ものなので、もちろん結婚相手を選ぶ際には、条件にはたくさんこだわって素敵な男性と一緒になりたいものですよね。 では、相手の男性を選ぶ際にはどのような条件を求めるのが良いのでしょうか?

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女性が求めるべき結婚相手の条件とは?理想的な男性の見極め方をお教えします
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ちよ子

ライター

恋愛・結婚に関するライターをやっております。みなさまのお悩み解決のヒントを少しでも提供できれば幸いです。

今回は、女性が求めるべき結婚相手の条件をまとめてみました。

20代後半にもなってくると、女性は本格的に結婚を考える時期です。

結婚は一生ものなので、もちろん結婚相手を選ぶ際には、条件にはたくさんこだわって素敵な男性と一緒になりたいものですよね。

では、相手の男性を選ぶ際にはどのような条件を求めるのが良いのでしょうか?

結婚で大事な条件とは?

恋愛1

まず大前提として、結婚でどんな条件を相手に求めるのかは人それぞれであるのは確かです。

「とにかく価値観が合えばどんな人でも良い」という人もいれば、「職業は絶対に収入の良い職業じゃないと!」という人もいます。

自分自身の求める理想の結婚生活を考えた上で、条件を絞っていけることが一番であることは確かでしょう。

しかし、それでも「どんな条件を重視した方が幸せになれるのか知りたい」という人も多いですよね。

そこでまずは、結婚の際に気にしておいた方が失敗しない条件についてご紹介していきます。

 

 

安定した収入が望めるか

いきなり打算的な…と思うかもしれません。

しかし、結婚は恋愛とは違うので「うまく家庭を築いていけるか」どうかにお金の問題は絶対に見過ごしてはいけないのです。

とはいっても、「それなら玉の輿婚がしたい!」とまで理想を高く持つ必要はありません。あくまで条件は「安定した収入が望めるかどうか」です。

安定=公務員と考える人も多いですが、そこまで細かく絞る必要もないでしょう。

一般的な社会人で、しっかり自立した大人として収入を得ている男性であれば問題はないはずです。

結婚相手を見極める上で、相手の年収はそこまで打算的になるほど気にする必要はありませんが、全く気にしないのは大問題です。

最低限、職業が怪しい人や収入が非常に不安定な人と結婚するのは避けておいた方が良いでしょう。

 

転勤の有無

意外と見過ごせないのが、相手の仕事による転勤の有無です。

素敵な人と出会えると、つい見過ごしてしまいがちになりますが、特に結婚して転勤族になりたくない女性は、転勤の有無について絶対に確認しておいた方が良いでしょう。

とはいっても、実際、転勤が全く無い職業はある程度限られてくるものです。

選択肢が狭まってしまうリスクもあることを承知した上で、どこまでなら妥協できるかははっきりさせておきましょう。

ただ、転勤があるとは言っても、全国転勤なのか、ある程度エリアは限られるのかでまた異なってきます。

全国は嫌でも、近くのエリアならOKという人もいるはずです。

一切地元から出たくないという強い希望を持っていない限り、少しくらいは妥協しておいた方が良いかもしれませんね。

 

子供を望んでいるかどうか

結婚したら当然子供を産むものと思っている人もいますが、その逆で子供は一切いらないと思っている人も一定数いるものです。

特に、女性は出産を希望する人も多いでしょうから、万が一、子供を希望しない男性とお近づきになるようなことがあれば、揉めてしまう可能性は高いです。

また、最近は晩婚化の影響で、逆に出産を望まない女性も増えてきています。

結婚したら子供が欲しいと思っているのは、もちろん女性ばかりではないので、女性は子供を産むつもりはない、男性は子供が欲しい…。

この場合でも衝突してしまうことは必至です。

非常にデリケートな条件でもありますので、出会った男性にはそれとなく子供を希望しているかどうかは確認しておいた方が良いでしょう。

 

両親と同居するかどうか

女性が何気に一番気にする問題と言っても過言ではないかもしれません。

相手の両親と同居する必要があるかどうかの点です。

もちろん、将来的に同居することになるのは受け入れられる女性もたくさんいるでしょう。

しかし、最初から同居することになるのはためらってしまう女性も多いです。

良い人だと思っていたのに、両親との同居を提案された…ということもあります。

相手の両親との同居に積極的ではない人は、結婚してすぐに嫌な思いをしないためにもこの条件にはこだわっておいた方が無難です。

 

性格や容姿の面でこだわるべき条件は?

恋愛2

では次に、結婚する上で相手の性格や容姿の面で大事な条件になってくるものを考えておきましょう。

 

価値観が合うかどうか

性格の部分で大事になってくるのは、やはり価値観が合うかどうかです。

ですが、価値観と一言にいってもいろいろありますよね。目安にしておくべきは

・物の考え方

・偏見の有無

・常識をどれだけ重んじるか

・金銭感覚が合うかどうか

このあたりが重要なポイントになります。

物の考え方について判断するのは難しいかもしれませんが、話をしていて「なんとなく波長が合う」「考え方が似てる」と思うなら、その人とは価値観が一致している可能性が高いです。

 

優しい性格

結婚生活は長いので、最終的には一緒に長く暮らしてみなければ分からないかもしれません。

しかし、人畜無害で優しい性格の印象のある男性は、結婚しても幸せな家庭を築けそうと女性からも人気は高いものです。

意外と「彼氏だったら静かで地味過ぎて嫌かも…」というくらいの地味な男性の方が、結婚相手としては堅実で人気が高いことも多いです。

 

趣味の一致にこだわるのもあり

結婚相手を選ぶ条件として、趣味の一致を優先する人も多いです。

やはり長い結婚生活ですから、趣味嗜好が一致していて話の分かる人の方が楽しく過ごせるという考え方の人もたくさんいます。

夫婦・カップルが一緒にいることに飽きずにうまくやっていくためには、お互いに共有できるものを作ることが一番とも言われています。

同じスポーツ好き同士、映画好き同士、漫画好き同士など、同じ趣味を持っていれば、年齢を重ねても楽しい結婚生活が送れそうですよね。

 

相手の容姿にはこだわるべき?

結婚で相手の容姿についてこだわるべきかというのは気にする女性も結構いるものです。

しかし結論から言えば、条件としての優先度はかなり低いです。

何度も言うように、結婚は恋愛と違ってかなり現実的なものです。

かっこいい人と結婚できれば確かに幸せかもしれませんが、そのあたりは「あわよくば」くらいにしておきましょう。

よほど不潔で生理的に受け付けられない…なんて人が相手ではない限り、他の条件を優先しておいた方が賢明です。

 

職業は大事な条件!人気の男性の職業とは?

恋愛3

上でもお伝えしてきたように、やはり相手の職業(年収)から考えて結婚相手を見極めていく女性は多いものです。

結婚において収入はやはり切っても切り離せないものです。

ここでは、女性から人気の高い結婚相手の男性の職業についてご紹介していきたいと思います。

ぜひ婚活する上での参考にしてみてください。

 

医者・弁護士

人気だけで言うなら、医者や弁護士などの高収入男性は理想の結婚相手としてもはや不動のものです。

まさに「玉の輿に乗りたい」というのが、多くの女性にとっての夢であることを物語っていますね。

ちなみに医者や弁護士の平均年収は1000万以上、開業医や個人事務所を持つ弁護士はさらにもっと高水準の収入を得ていることも少なくありません。

なかなか出会おうと思って出会える人たちではありませんが、もし近くに繋がりがあれば、お近づきにはなっておきたいところですね。

ただ、中には「ハイレベルすぎてついていけないから無理」という声も…。

 

公務員

公務員も理想の結婚相手として人気は高いものです。何といっても、公務員と言えば安定収入という最大のメリットが挙げられます。

リストラの心配とはほぼ無縁なものです。

公務員の中でも役所職員、警察官、消防士、自衛隊など、様々な職種がありますが、これらの職業はどれも人気が高いです。

そして収入も安定していて、且つ平均以上のものを得ていることが多いです。

平均年収は600万円ほどです。「結婚するなら絶対に公務員!」そう強く思っている人も多いのではないでしょうか。

 

サラリーマン

サラリーマン、つまり一般企業の会社員もしっかりと人気は高いものです。

「高望みはしないから、普通に会社勤めしていてくれれば良い」という女性もたくさんいます。

サラリーマンの平均年収は450万円ほどになります。

一般的な家庭を築いていくのであれば、それだけであれば十分という人も多いでしょう。

ちなみに、全サラリーマンの中でも人気の大手商社勤め、いわゆる商社マンは、弁護士や医者並みに稼いでいる人もたくさんいます。

サラリーマンと一言に言っても、収入はピンからキリまであることは覚えておきましょう。

 

銀行員

銀行員も意外と憧れの職業として外してはおけないものです。

年収は600万円ほどになり、十分高い収入を得ていることはよく分かりますね。

また、銀行員となると、そこまで有名なメガバンクとまではいかなくても、ある程度名の知れている会社です。

結婚相手として親にも反対されたり、心配されることもありません。

結婚を決める上で親の反対にあうことは一つの壁です。そういった意味では、バンカーの信頼は非常に厚いのです。

 

自営業・個人事業主

最近は、自営業やフリーランスで活動する人もたくさんいるため、昔のように「自営業は怪しい」という考え方を持つ人も少なくなってきています。

例えば、結婚して一緒にカフェをやりたい、一緒に農業をやりたいなどの夢を持つ女性も多いです。

フリーランスで活動している人も、手に職をつけていてかっこいいと思う人も多いですし、安定収入があるのであれば選択肢に入れておくのも良いですね。

ちなみに、営業こそ仕事内容によって収入にばらつきがあるため、平均年収はなんとも言えません。

例を挙げるなら、カフェ経営なら年収は400万円前後、農家も同じように450万円くらいが平均です。

 

芸能人・スポーツ選手

このあたりはもはや憧れや夢の範囲にもなってきますが、芸能人やスポーツ選手と結婚したいという女性も一定数いるものです。

出会いの方法はかなり限られてきますが、もしうまいこと結婚できれば、晴れてセレブ妻の仲間入りも夢ではないでしょう…。

 

結婚の条件はこだわりすぎに注意!その末路とは…

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いろいろと結婚でこだわっておくべき条件について解説してきましたが、ここで注意しておきたいのは、条件にこだわりすぎないことです。

結婚の条件として大事な点を知っておくことは必要なことですが、あまりにあれこれこだわりすぎてしまうと、それなりにリスクもあります。

 

なかなか相手が決まらない

結婚の条件をいろいろと絞りすぎると、当然ながら選択肢はどんどん狭まってしまいます。

するとどうなるかと言うと、当たり前ですがなかなかお相手なんて決まりませんよね。

結婚のチャンスどころか、お付き合いするところにすらいかない場合も多くなります。

その結果、婚期はとっくに過ぎてしまい、いつの間にか年齢的にも男性から選ばれにくくなってしまうということも少なくありません。

妥協点を間違わないように、気を付けてくださいね。

 

婚活のモチベーションが落ちる

なかなか結婚相手が決まらないと、気持ちも落ち込みますよね。

自分が条件にこだわりすぎているからとはいえ、相手が決まらないのですから、「私ってダメなのかな…」というネガティブ思考にも陥りやすくなります。

婚活はただでさえ気持ちの浮き沈みが激しいものです。

良いと思っていた人からお断りされてしまったり、うかうかしている間に友達の結婚が決まってしまったりなど、いろいろと気持ちがナイーブになりやすいのです。

そんな中でなかなか相手が決まらないのですから、当然婚活のモチベーションはだだ下がりしてしまいます。

やがて結婚自体が嫌になってしまう人も多いものです。

婚活をうまく続けていくには、モチベーションをしっかりと保つことが大切になります。

せっかく巡ってくるチャンスを無駄にしないためにも、条件のこだわりすぎには注意しておきたいところです。

 

まとめ

結婚の条件として大事なものを見極めるのは難しいですよね。

でも、冷静に考えてみれば、何が自分にとって幸せなのかはよく分かるはずです。

結婚は、一生のパートナーを選ぶことです。

こだわりすぎには注意しつつ、自分を安売りするようなことはせず、幸せな結婚を自分で自分に届けてあげてください。

条件をしっかりと見極めることができれば、きっと素敵な出会いがあるはずですよ。

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