今回は、誰かに聞いてほしい彼氏がかわいいエピソードを紹介します。
いつもはかっこいい彼氏でも、ふとした時に見せる仕草や行動が「かわいい!」と思うことはありませんか?
男性ならではの愛情表現のポイントも合わせてご紹介します。
私のことが大好き
彼氏彼女の関係なのだから、当然といえば当然かもしれませんが、自分のことが大好き、というのを伝えてくれる姿は嬉しいと同時にかわいい、と思ってしまいますよね。
頻繁に愛情表現をしてくれる人、普段はそうでもないけどふとした拍子に愛情表現をしてくれる人、様々だと思います。
あなたの彼氏はどんなタイプですか?
いつもニコニコ話している
一緒にいる時は大概上機嫌な彼氏。いつもニコニコしていて、何かあってもすぐ笑顔になってくれるのはとても嬉しいですよね。
そのニコニコの原因が彼女である自分であると、とっても嬉しくなってしまいます。
こういう彼氏の場合は、ちょっとした時の真面目な表情などのギャップでドキドキしてしまうこともありますよね。
色んな表情を見たいと思うのは恋する女子としては当然の心理なのかもしれません。
愛情表現がストレート
嬉しい時は素直に喜び、悲しい時は素直に悲しむといった感情表現がストレートな彼氏。
そんな彼氏は、こちらに向ける愛情表現もストレートで可愛いな、と思いますよね。
気持ちが高ぶって人前でも抱きついてきたり、抱きつくまでは出来なくても手を繋いできたり、とスキンシップが多い人って可愛くありませんか?
欧米ではないので、人前でキスまでいくと恥ずかしい気がしますが、それでもその気持ちはとっても嬉しいものです。
また、自分に向けられた好意だけでなく、好きと言う気持ちをストレートに表現しているところは可愛く感じますよね。
自分の作った手料理を大げさなくらい喜んでもらえると喜びもひとしお、といった感じでしょうか。
ちょっとした会話を覚えていてくれるところ
そんなに愛情表現過多ではない、むしろ少ない彼氏ですが、自分が好きだと言ったものをプレゼントしてくれる場面で「愛されているなぁ」と感じることってないですか?
例えば「何気なく好きだといったアイスの種類を覚えていて、たまに家に遊びに来る時に手土産として買ってくれる時」など。
普段の何気ない会話を覚えていて、こちらの喜ぶ顔が見たいからとしてくれる何気ないことが嬉しく、そしてそういういじらしい所が可愛くみえてしまいませんか?
表立ったプレゼントではないにしろ、以前の会話で「そういえば好きだって言っていたよな」とか、逆に嫌いなものを覚えていてくれて「嫌いな食材を率先して食べてくれた」なんていうエピソードも可愛いと思ってしまいます。
弱ったところも見せてくれる
彼女として、というより母性本能をくすぐられてしまうのがちょっと弱ったところを見せてくれる時ではないでしょうか。
基本的に、多くの男性は弱みを見せるのをよしとはしませんよね。けれど、自分にだけは見せてくれる。
そんなちょっと弱ってしまったところを見せてもらえる特別感から、このかわいいという感情はくるのかもしれませんね。
ですが、癒せるのは自分だけ、といったあまりキレイとは言えない感情が表に出すぎてしまう場合だけは要注意です。
独占欲の塊にならないように注意しましょう。
弱ってる時にスキンシップをしたがる癖
キスやハグをするとストレスが3分の1減る、といった話を聞いたことはありますか?
それを実践しているのかどうかまではわかりませんが、ちょっとしんどい時、男性はスキンシップが多くなる傾向があります。
体重をかけられるのは重くて困ってしまいますが「それだけしんどいのだな。甘えたいのだな。ならこのくらいは我慢してあげよう」なんて優しい気持ちになれたりしますよね。
普段甘えない彼氏が甘えてきたら、ぜひ頭を撫でたりなどしてめいっぱい甘やかしてあげてほしいと思います。
体調が悪い時は甘えてくれる
精神的にしんどい時の他に、風邪をひいてしまった時に遠慮がちに甘えてくる場合もありますよね。
特に、風邪などの空気感染をしてしまうようなものは、うつしてしまうから遠慮してしまう人も多いようです。
しかし、彼氏彼女の間柄だから、出来れば面倒を見てほしい、甘えさせてほしいという気持ちは嬉しいものですよね。
自分に余裕があれば、存分に甘やかしてあげたいし、看病にも行きたいものです。
特に、きちんと看病が出来れば「彼女がいてくれてよかった」と感謝してもらえるかもしれませんし、今まで以上に仲良しカップルになれる可能性もあります。
相手が甘えてきた時は、存分に甘やかしてあげることが長続きカップルの秘訣かもしれませんね。
ちょっとしたわがまま
わがままというのは、甘えたいという感情があるからこそ起こる行動です。
甘やかしてくれそうにない上司にわがままを言ったりはしませんよね。
つまり、彼氏が彼女にわがままを言うということは、彼女に対して心を開いている、という風に見ることもできるでしょう。
あまりにも実現不可能なことならともかく、ちょっと困ってしまう程度のわがままであれば、たまにはきいてあげるのも悪くはないですよね。
実はお子様味覚で苦い物を「食べて」っていうところ
恋人同士であれば、お食事デートなどもそれなりに行くことも多いと思います。
そんな時に彼氏の頼んだご飯に苦手なものが混じっていた場合、残すと言う選択肢もありますが、それをわざわざ彼女に「食べて?」と言ってくる…なんてこともあるかもしれません。
残してしまったら店の人に悪いし、でも食べたくはないと困ってしまって彼女にわがままを言ってくる、というわけです。
これが彼女も苦手なものであったら、食べてあげることは無理ですし、断ってしまうことも仕方ありません。
また、注文する前に「嫌いなもの入っているけどいいの?」と注意したものであれば、そういったわがままをきいてあげなくてもよいと思います。
ただ、かわいいからこそ甘やかしてしまうということは十分に考えられますよね。
甘い物大好きだけどそれは恥ずかしいらしい
また食べ物ネタとなりますが、実は甘いものが大好きな彼氏が、あたかも彼女の分という風に甘いものを頼む、ということは結構あるようです。
確かにスイーツのお店などは女性客が多いですし、可愛いカフェも男性だけでは入りづらいかもしれません。
なんとなく日本の一般的な観念として、男性は甘いものよりブラックコーヒー、女性はかわいらしくデコレーションされたケーキやパフェが好き、みたいな空気がありますよね。
そんな同調圧力のようなものを気にしない人は気にしませんが、やっぱり男性としてのプライドや見栄があると一筋縄ではいかないもの。
そこで、彼女をダシにしてしまう、というわけです。
いいように使われるのはちょっと癪かもしれませんが、これもやっぱり彼女に甘えているという証だと思えば「しょうがないなぁ」という気分になってしまいませんか?
ちょっとの嫉妬はとってもかわいい
恋愛をする上で、嫉妬というのはどうしてもついてまわってくるものですよね。
自分の恋人が自分以外の異性とベタベタスキンシップをしていたら、どうしても嫉妬してしまうものでしょう。
おそらく、そこに愛情があるわけではない、とわかっていてもしてしまうのが嫉妬というもの。
嫉妬はあまり外に出さない方がいいものだと思われていますが、ちょっとした嫉妬であれば愛情の裏返しだと感じられるという側面もあるのも事実です。
恋愛対象では絶対にない相手に嫉妬
例えば、異性の兄弟は確実に恋愛対象にはなりえませんよね。
けれど、恋愛対象にはなり得ないとわかっていても自分の恋人が異性と仲が良さそうであれば、嫉妬は感じてしまう場面があります。
そういった小さな嫉妬をしているな、とわかった時、少し彼氏が可愛く見えませんか?
確かに兄弟などの恋愛対象にならない相手と話すたびに嫉妬されてしまうと疲れてしまいますが、たまにの事であれば少し嬉しく感じることもあるでしょう。
ただし、嬉しいからと言ってわざと何度も繰り返すのはやめておきましょう。
嫉妬の度が過ぎることも考えられますし、嫉妬でしか愛情を感じられないという状況は精神衛生上よくありません。
ペットに嫉妬してることも…
嫉妬する相手は人間に留まらず、飼っているペットに向くこともあります。
勿論本気で「彼女がとられてしまう」と考えているわけではないでしょうが、わかりやすく不機嫌になってみたり、もっとわかりやすい人は「ペットに浮気するなー」と言い出すかもしれませんね。
結局自分と一緒にいるのであれば、他を見てほしくない程好かれていると考えられます。
ペット相手にやりすぎじゃないか、とも思えますがそういった愛情表現をする相手なのだろう、と思えば相手の行動もちょっとは可愛く見えないでしょうか。
とはいえ、度が過ぎた嫉妬、束縛は危険信号の表れでもあります。
ちょっと粘着質な相手であれば、少し話し合いなどを設けた方が良いかもしれませんね。
私しか気付いてない(?)かわいい仕草
一緒に過ごしている時間が長くなると、段々相手が無意識にしている行動の癖が見えてくることもあるでしょう。
例えば、朝起きたらすぐ水分を口にしないと落ち着かないだとか、どんなに酔っぱらっていてもパジャマを着ないとうまく寝付けないだとか、人によって様々な癖がありますよね。
そんな無意識の癖は恋人同士と過ごしているうちに出来上がったものかもしれませんよ。
スキンシップを我慢してる時きょろきょろしてる
とある彼氏さんの話ですが、彼女が家事や持ち帰りの仕事をしている時に妙にきょろきょろそわそわしていることがあるそうです。
勿論彼女はやらなければならないことをやっているので、あまり気にしてあげることはできなかったそうですが。
そして、そういった仕事が一段落したところで彼氏さんが一度「もう全部終わった?」と聞いてきたそうです。
「終わった」と答えてから、やっと嬉しそうにスキンシップをしてきたことが何度かあったとか。
それで「スキンシップを我慢しているときょろきょろそわそわする」という癖がわかったそうです。
ちなみに、持ち帰りの仕事はともかく、家事で忙しい時は言葉に出して「家事が終わったらいちゃいちゃできるんだけどなー」と促すようにしたそうです。
家事は一人でやるよりも早く終わるし、ふれあいが増え、最終的に家事分担の境界があいまいになり、より仲良くなれたそうです。
ここまでめでたしめでたし、とまではいかなくても、スキンシップをしたくてそわそわしている彼氏さんはとても可愛いですよね。
大好物を食べている時の笑顔
美味しいものを食べると思わず口元が緩んで笑顔になりますよね。それは誰しも共通することだと思います。
そして、そんな嬉しそうな顔を見せてもらえればとっても幸せになれると言うもの。
特に普段は仏頂面が多い、「かわいい」というような言葉が全く似合いそうもない彼氏であっても、大好物を前にすれば少しは顔がほころぶのではないでしょうか。
惚れた相手の笑顔は、見るとやはり嬉しくなるものですよね。
もし、自分の彼氏のそういった顔をじっくり見たことがないという人がいましたら、是非一度観察してみてください。
もしかしたら、また新しい彼の魅力を発見できるかもしれませんよ。
嬉しいことがあった時のわかりやすい浮かれ具合
どちらかといえば素直なタイプの彼氏さんに多そうですが、嬉しい楽しいという感情が表に出やすい彼氏は、それだけで「かわいい」と思ってしまいますよね。
とある彼氏さんは、嬉しいことがあると足取りがとても軽やかになるそうです。
仕事に行く時、特にめんどくさい会議がある時の足取りはとても重たそうなのですが、それが終わった後の帰り道の足取りは今にもスキップをしそうなくらい軽やかだったとか。
やはり、感情表現はわかりやすい方が伝わりやすいですし、こちらとしても嬉しいものがありますよね。
かわいい彼氏のかわいい仕草、あなたはどのくらい思い浮かびますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。彼氏がかわいいエピソード特集でした。
共感できたエピソード、全く共感できないエピソード、もしかしたら「私の彼氏はかっこいいからかわいいとかありえない!」という方もいらっしゃったかもしれません。
この「彼氏がかわいいエピソード」は、実は彼氏も同じように思っていることかもしれません。
例えば「小さな嫉妬であれば可愛いけれど、ちょっと異性と話しただけで嫉妬して不機嫌になられるとちょっとなぁ…」という感情は彼氏も味わっているかもしれませんし、「嬉しいことがあった時に、わかりやすく浮かれているところが可愛い」と思われているかもしれません。
恋は盲目、痘痕も靨とはよく言ったもので、そこに「好き」という気持ちがあればどんな欠点でもかわいい、かっこいい、好き、といった感情がわくかもしれません。
ただし、あまりにも盲目的になりすぎないようにご注意くださいね。
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