【連載】「整理」とは物と向き合うだけではない。

整理とは「今の自分にとって不要な物を取り除く」という意味があります。この作業はとても大変な作業です。一つ一つの物と向き合い「今の自分にとって必要なのか?不要なのか?」を見極める訳ですから。とても時間のかかる作業ですし、とても力のいる作業です。ですがこの「整理」をなくして「片づく仕組み」は作ることは出来ません。

2017/04/20 更新
【連載】「整理」とは物と向き合うだけではない。

著者名

梶ヶ谷陽子

梶ヶ谷陽子

2013年10月より整理収納アドバイザーとしての活動を本格的に開始。日本テレビ「ヒルナンデス」に「収納名人」として登場以降テレビ出演多数。間取りプランナーなど暮らしに関わる資格を多く取得。企業研修講師、講演、商品PR、テレビ、書籍など幅広く活躍中。著書に「小さな工夫で毎日が気持ちいい ためない暮らし」(マイナビ出版)など。

「整理」について

今日は「整理」について詳しく書かせて頂こうと思います。

 

 

整理するとは?

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前回もお伝えしたように整理とは「今の自分にとって不要な物を取り除く」という意味があります。この作業はとても大変な作業です。一つ一つの物と向き合い「今の自分にとって必要なのか?不要なのか?」を見極める訳ですから。とても時間のかかる作業ですし、とても力のいる作業です。ですがこの「整理」をなくして「片づく仕組み」は作ることは出来ません。

 

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よく、片づけに悩む方々から「自分にとって何が必要で、何が不要か分からない。全部が必要に思えてまうのですがどうすれば良いですか?」というご質問を頂きます。

そんな時は明確な基準を持つことがとても大切です。

「整理=物と向き合う」作業をする時、大切なのは「今の自分で目の前にある物と向き合うこと」です。「あの時高かったから」という過去形ではなく、「この先使うかもしれないから」という未来形でもなく、「今の自分がその物を使っているか・いないか」という現在進行形で物と向き合い判断することがとても大切です。

「思い出の物」や「必ず使うと言い切れる物」に関しては別ですが、それ以外の物に関しては、「今使っているか・いないか」という明確な基準を持って、物と向き合うことがとても大切です。

 

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「整理」という作業は、物と向き合う作業であると同時に、「今の自分と向き合う作業」でもあります。

「今自分が必要としている物」や「今自分が本当に大切にしている物」が見えてくることで、物が整理されるだけでなく、自分自身の心も整理されていくはずです。

次回は「整理の進め方」と「収納」についてお話ししたいと思います。

 

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梶ヶ谷陽子

梶ヶ谷陽子

2013年10月より整理収納アドバイザーとしての活動を本格的に開始。日本テレビ「ヒルナンデス」に「収納名人」として登場以降テレビ出演多数。間取りプランナーなど暮らしに関わる資格を多く取得。企業研修講師、講演、商品PR、テレビ、書籍など幅広く活躍中。著書に「小さな工夫で毎日が気持ちいい ためない暮らし」(マイナビ出版)など。