《1週間分》夏のお弁当の作り置きレシピ15選。傷みにくい&冷凍OKなおかずを厳選

夏におすすめしたいお弁当の作り置きレシピ特集。傷みにくいレシピや冷凍保存できる簡単レシピを1週間分集めました。できるだけ安全に作り置きするためのコツや注意点も紹介するので、夏のお弁当作りの前にチェックしてくださいね。

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《1週間分》夏のお弁当の作り置きレシピ15選。傷みにくい&冷凍OKなおかずを厳選
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mashouse

ライター

家具コンシェルジュ1級を所有し、家具選びのお手伝いやインテリア・フード・ライフスタイルの記事を執筆するライターです。キャンパー・DIY好き・植物マニア・家電オタクでもあります。仕事や趣味で学んだことをいかし、楽しくてちょっと役立つ情報を発信中。

夏の1週間の作り置きお弁当を紹介

台所に立つのが辛くなる夏。作り置きがあれば、1週間のお弁当の準備が簡単ですよね。ただ、夏はお弁当が傷みやすく、何を作り置きしたらよいのか悩むもの。

そこで今回は、夏でも傷みにくい簡単な作り置きを紹介していきます。なお、レシピ中の保存日数はあくまで目安で、室温や保存方法次第では短くなります。また、夏は1週間まとめての調理よりも、数日おきの作り置きの方がより安全です。

夏のお弁当作り置き|1週間の主菜

月|鶏むね肉の梅しそ焼きレシピ


最初に夏の1週間の作り置きお弁当におすすめの主菜を紹介していきましょう。ここで取り上げるおかずは、どれも冷凍保存OKで日持ちします。

鶏むね肉の梅しそ焼きは、抗菌作用のある梅と大葉を使った作り置き。節約食材の鶏むね肉を使い、15分で簡単に調理できて、冷蔵庫で約5日持つ優秀おかずです。

さっぱりとした味付けもポイントで、食欲がない日でも食べやすくなっています。

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火|豚肉の和風わさび漬け焼きレシピ


夏でも傷みにくいお弁当を作り置きするコツは、濃い味付けにすること。塩分や糖分が多いと水分が少なくなり、菌が増えにくくなります。

豚肉の和風わさび漬け焼きは、夏のお弁当の1週間の作り置きにぴったりなこってりおかず。食べざかりの高校生も喜ぶ、ご飯が進む味付けです。

漬け込み状態のまま冷蔵庫または冷凍庫で保存し、お弁当に入れるときに焼くだけの簡単調理で済みます。

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水|あじのカレーソテーレシピ


カレー粉に含まれるターメリックには、防腐効果を持つクルクミンという成分が入っています。食欲アップも期待できるので、夏の1週間の作り置きお弁当にぴったりです。

魚が食べたくなったら、カレー粉を使って簡単なあじのソテーを調理してはいかが?カレーと粉チーズの風味が美味しく、作り置きしてもジューシーな食感でご飯が進みます。冷蔵庫では4日、冷凍庫では3週間保存OKです。

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木|鶏肉の甘酢ケチャップがらめレシピ


夏のお弁当の食中毒予防でよく使われる調味料が、お酢。防腐・抗菌効果によって、おかずを傷みにくくします。

1週間の中で1度はお弁当の作り置きに取り入れたいのが、冷凍保存もできる鶏肉の甘酢ケチャップがらめ。酢やケチャップなど、身近な調味料で簡単に味付けできます。程よい酸味が白ご飯によく合いますよ。

お財布にも優しく、給料日1週間前のお弁当にもおすすめです。

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金|旨塩鶏つくねレシピ


1週間のお弁当作りではレシピ選びに迷いますが、夏に優先して選びたいのは汁気が少ない作り置きおかず。水分が多いと夏は傷みやすくなるので注意しましょう。

汁気がなくて日持ちし、冷凍保存もできるのが、こちらの旨塩鶏つくね。うま味調味料や生姜でしっかりと下味をつけるので、そのままで美味しくいただけます。

たねを寝かせる時間が必要ですが、調理自体はシンプルで簡単です。

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夏のお弁当作り置き|1週間の日持ち副菜

月|焼きかぼちゃのマリネレシピ


続いて、夏の1週間の作り置きお弁当におすすめの日持ち副菜です。冷凍保存はできませんが、5日〜1週間持つレシピを集めました。

焼きかぼちゃのマリネは、夏のお弁当の作り置きにぴったりな酢を使う簡単副菜レシピ。香ばしく焼くと甘みが出て美味しいだけでなく、加熱による安心感もあります。

さっぱりとしていて、味の濃い肉料理がメインのお弁当におすすめです。

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火|きゅうりの醤油漬けレシピ


夏野菜を使って1週間日持ちする副菜を作り置きするなら、きゅうりの醤油漬けはいかがでしょう。抗菌作用のある生姜や酢を使い、食材をしっかりと加熱することで、お弁当の食中毒対策になります。

味がしみてご飯に合い、暑い夏でもしっかりとお弁当を食べられるのもポイント。冷凍はできませんが、さっと簡単に作れます。冷蔵庫に常備しておくと、一人暮らしの朝食にも使えて便利です。

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水|パプリカのガーリックマリネレシピ


パプリカのガーリックマリネは、夏のお弁当を彩る簡単作り置きレシピ。レンジ加熱するだけで、お弁当が華やかになる一品を作れます。冷凍はできませんが、作業時間10分ですぐに準備できますよ。

抗菌作用のある酢以外に、にんにくやハーブも入っていて風味を楽しめるのもポイント。お肉やお魚によく合い、1週間のお弁当の副菜だけでなく夕食の付け合わせにも使えます。

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木|たらこと昆布のつくだ煮レシピ


たらこと昆布のつくだ煮は、ご飯のお供になる作り置き。濃いめの甘辛い味付けで、煮汁をしっかりと飛ばすため、夏のお弁当の食中毒対策になります。白ご飯によく合い、1週間のうちお弁当以外の献立にも使えますよ。

煮込み時間は30分ですが、作業はとても簡単です。煮ている間は様子を見ながら他の作り置きを準備しましょう。冷凍保存はできませんが、冷蔵庫で5日ほど持ちます。

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金|しらたきのおかか炒めレシピ


夏のお弁当にヘルシーな副菜の作り置きを加えるなら、しらたきのおかか炒めがおすすめ。冷蔵庫で約1週間持つ簡単レシピで、小気味よい歯ごたえを楽しめます。お弁当・朝食・おつまみなど、1週間のさまざまなシーンで活躍する一品です。

調理のポイントは、煮汁をしっかりと飛ばすこと。味がしみて美味しくなり、水分を少なくすることで夏のお弁当の菌の発生を防ぎます。

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夏のお弁当作り置き|1週間の冷凍◎副菜

月|日持ちする茹でブロッコリーレシピ


最後は、夏の1週間の作り置きお弁当におすすめの冷凍OKな副菜です。ただし、詰めるときは自然解凍ではなく、再加熱してから冷ましましょう。

冷凍できる作り置き副菜の中で、何かと便利に使えるのが茹でブロッコリー。簡単なコツを押さえて茹で方や冷まし方を工夫すれば、冷蔵庫や冷凍庫で保存できます。お弁当の隙間埋めや付け合わせなど、1週間のうちいつでも使えるのが便利です。

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火|ズッキーニのトマト炒めレシピ


1週間もあるなら、お弁当献立のどこかで夏の旬野菜も使いたいところ。作り置きを冷凍保存したいなら、ズッキーニを使ったこちらのトマト炒めがおすすめです。

材料5つで作るシンプルで簡単な副菜で、夏野菜の素材本来の美味しさを堪能できます。コツは、トマトをじっくりと炒めることです。お弁当に不要な水分をしっかりと飛ばし、トマトの美味しさを引き出せます。

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水|しめじのしぐれ煮レシピ


しめじのしぐれ煮は、1週間毎日でも食べたくなるご飯のお供。抗菌作用のある生姜を使って甘辛く濃いめに仕上げるので、ご飯に合うだけでなく夏のお弁当の食中毒対策にもなります。

特にコツはなく、煮るだけの簡単レシピです。時短で作れて冷凍もできるので、1週間のお弁当献立以外でも出番が増えるでしょう。和食の箸休めにもどうぞ。

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木|コーンと玉ねぎのバター醤油炒めレシピ


コーンと玉ねぎのバター醤油炒めは、子供が喜ぶシンプルで簡単な副菜。1週間で何度リピートしても飽きません。コーンは生を茹でたものでも冷凍でも大丈夫です。

醤油やコンソメでしっかりと味付けし、余計な汁気を飛ばしながら炒めるので、夏のお弁当の作り置きにぴったり。冷凍保存するときは冷凍OKなジッパー付き保存袋に入れ、食べるときに湯煎などで温めましょう。

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金|ピーマンソーセージのコンソメ炒めレシピ


ピーマンソーセージのコンソメ炒めは、低コストで済む冷凍保存OKな作り置き。材料はソーセージ・夏が旬のピーマン・コンソメのみです。財布に優しく、残り物でもさっと作れるので、給料日1週間前のお弁当にもおすすめです。

料理のコツはピーマンをじっくり焼くこと。苦みが飛び、甘みが増します。誰でも失敗なくすぐに作れるので、1週間のお弁当献立に迷ったら活用してみましょう。

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夏は気をつけて1週間のお弁当を作り置き

レシピの中で触れた「濃い味付けにする」「梅干しなどを使う」「加熱レシピを選ぶ」などのコツを踏まえると、夏でも気をつけながら1週間のお弁当を作り置きできます。

また、お弁当を準備する際は「温かいまま詰めない」「汁気を切る」「素手で盛り付けない」といった点にも注意し、保冷剤を入れておきましょう。

これらを踏まえ、気をつけながら1週間の作り置きを準備してくださいね。

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