シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案
シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!
今回は「今47歳の私が20代のうちにやっておいてよかったと思うこと」についてご紹介します。
20代のうちにやっておいてよかったと思う7選
「今の私」から見て必要だったものたち
47歳の私が思うことは、「失敗を恐れて行動しないほどもったいないことはない」ということ。
そもそも失敗ってなんでしょうか?
お金が減ってしまうこと、自分の心が傷つくこと、他人に評価されなかったこと…?
失敗も成功もただの経験。成功ばかりの人生って楽しいのでしょうか。
私は、失敗も成功もどちらも大切だと思っています。失敗は、次へのヒントにすればいいのです。
失敗のおかげで気づけたあれこれ。私にとっては、目に見えない宝物で財産です。
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1.趣味にお金を使う
好きな作品のコレクション、スノボやキャンプ、サッカー観戦など、好きなものや欲しいもの、やりたいことにお金をたくさん使ってきました。
ぜんぜん貯金はできませんでしたが、今でも全く後悔していません。
2.一人暮らしと二人暮らし
高校卒業後の一人暮らし、その後の夫との二人暮らし。
どちらもその時の私にとって、大切な空間と時間でした。
3.友達とたくさん遊ぶ
休日だけでなく、平日も夜遅くまで飲みに行ったり、誰かの家で夜遅くまでおしゃべりしたり。
元気で体力があったからできたこともたくさんあります。
友達も結婚し、子育てが始まると、みんな家族と過ごす時間が優先になります。
「あの頃たくさん遊んでおいてよかった」と思います。
4.リアルな体験をする
スノボ、キャンプ、旅行、お祭りやライブなどのイベントなどなど。
とにかく行きたいところに行ってみたり、やりたいことはどんどんやってみました。
情報としては知っていたとしても、実際にリアルな体験をしてみると得られるものや体感できるものが、自分の予想を超えていることが多かったように思います。
5.田んぼの手伝いで帰省
種入れ、田植え、稲刈りの年3回の家族総出での田んぼ仕事。
私と夫が手伝う前提で、どんどんつくる量を増やした父。
当時は本当に大変でしたが、今となってはいい思い出になっています。
6.おじいちゃんおばあちゃん孝行
実家ではおじいちゃんとおばあちゃん、父と母、弟の6人が暮らしていました。
私は小学生までおじいちゃんおばあちゃんと一緒に寝ていて、二人のことが大好きでした。
帰省した際にはたくさんお話したり触れ合うようにも意識していました。
もう二人とも亡くなってしまいましたが、後悔や寂しさは全くありません。
7.日焼けに気を付ける
とにかく外で遊ぶことが多かった20代。
紫外線をたくさん浴びていましたが、肌が弱い私は人一倍日焼け対策に気を遣っていました。
40代後半の今、もちろんシミやシワも増えましたが、できる対策はやってきたので「シミもシワも私」と受け入れています。
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