夕飯に人気のほうれん草のレシピ特集!
ほうれん草はビタミンやミネラルをたくさん含む緑黄色野菜で、栄養価が高く積極的に食べたい食材です。お浸しやソテーなどほうれん草だけで食べられる副菜から、肉などと合わせて夕飯のメインおかずになるレシピまで、いろいろな料理が作れます。
それでは、人気のおかずから簡単に作れるレシピまで、夕飯の献立にほうれん草を取り入れたい時におすすめのメニューをご紹介していきます。
夕飯に人気のほうれん草のレシピ|主菜
ほうれん草が食べられる生姜たっぷり常夜鍋
常夜鍋って聞いたことはあるけど本当はどんな鍋なのかわからない人も多いかもしれません。
常夜鍋とは豚肉とほうれん草をサッと煮てポン酢で食べる鍋料理のことで、毎晩食べても飽きないということからこの名になったとも言われています。
こちらのレシピは大きめに切った生姜をたっぷり入れるのがポイント。寒い日の夕飯に簡単に作れて体も温まる、おすすめのメニューです。
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夕飯にのおかずに人気の鶏むね肉のはさみ焼き
ほうれん草は肉と組み合わせると、夕飯の献立のメインおかずになるボリュームあるメニューにできます。
こちらは鶏むね肉にほうれん草とチーズを挟んだ料理で、安い鶏むね肉が一気に豪華になる人気のおかずです。
ほうれん草とチーズを挟んで蒸し焼きにするだけなのでレシピもとっても簡単。
ほうれん草を使った献立は和食になりがちですが、洋食のメインおかずになる一品です。
豚しゃぶで夕飯のメインに!ほうれん草ナムル
ほうれん草のナムルは副菜として出されることが多いですが、こちらは豚しゃぶをプラスすることで夕飯のメインおかずになるレシピです。
大根は大きめに切って一度茹でてナムルにするのがこのレシピのポイントで、後は同じお湯でほうれん草、豚肉の順に茹でていくだけなので手間もかからず簡単に作れます。
最後にすべての食材を調味料で和えれば完成です。
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簡単!えのきほうれん草の豚バラ生姜焼き
用意しやすい材料で簡単に作れる炒め物のレシピが、こちらのえのきほうれん草の豚バラ生姜焼きです。
生姜を入れた調味料に豚肉を漬け込んでおけば、作る時はキッチンはさみで切ったえのきとほうれん草と炒め合わせていくだけで簡単に作れます。
ほうれん草は生のまま炒めてもいいですが、手間でなければ下茹でしてから炒めると美味しいです。
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夕飯に嬉しい人気のほうれん草の焼きコロッケ
ほうれん草が苦手な子供も多いですが、苦手な人にも食べやすくアレンジした夕飯に人気のレシピがコロッケです。焼きコロッケなので揚げるよりも簡単で、衣をつけた状態で冷凍保存もできます。
3~4人分でほうれん草は1束入っているので、ほうれん草をたっぷり食べられますよ。夕飯のおかずだけでなく、油っこくなりすぎないのでお弁当にもおすすめです。
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夕飯に人気のほうれん草のレシピ|副菜
夕飯の献立に簡単に作れるヘルシーサラダ
ほうれん草、ベーコン、エリンギはソテーなどでよく見られる美味しい組み合わせですが、こちらはソテーではなくサラダにしたアレンジレシピです。
ほうれん草はアクが強く生食には向いていないので、サラダほうれん草を使います。
サラダほうれん草を白だし、酢、かつお節で和えて盛り付けておき、炒めたベーコンとエリンギを上に乗せて一緒にいただきます。
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サラダ仕立てで簡単なほうれん草のお浸し風
ほうれん草に切り干しだいこん、ひじき、しらすを合わせて和えるだけの簡単なレシピの副菜です。
合わせる食材はどれも栄養が豊富で、夕飯の献立の栄養バランスをアップしてくれる人気メニューです。
小さじ1だけ加えるオリーブオイルがまろやかなコクを加えてくれるので、忘れずに入れてください。
冷蔵庫で冷やして味を馴染ませてから食べると美味しいですよ。
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副菜に!サバ缶とほうれん草のごまマヨポン
夕飯にもう一品欲しい時に便利なメニューが、こちらのサバ缶とほうれん草のごまマヨポン。
缶詰は長期間保存できるので、サバ缶やツナ缶を常備しておくと何かと便利です。
こちらのレシピも、ほうれん草があればサバ缶と合わせて、マヨネーズやポン酢など家にある調味料で和えるだけなのでとっても簡単。
栄養バランスもよく、夕飯の献立に困ったときに助けてくれる人気の副菜ですよ。
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夕飯にもう一品ならほうれん草の揚げ玉和え
こちらも簡単に作れる和え物のレシピで、ほうれん草があればカニカマなどコンビニでも買える食材で作れます。
ポン酢、マヨネーズにからしの辛みがアクセントになり、夕飯の副菜にも、お酒に合わせて一品欲しい時にもおすすめ。
揚げ玉のサクサクとした食感が美味しいので、すぐに食べない場合は揚げ玉は和えずに後乗せするといいでしょう。
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お酒に合うほうれん草とキクラゲのクリチ和え
ほうれん草の和え物はいつも同じようなものを入れてしまうという人には、プロっぽい組み合わせでアレンジしたほうれん草とキクラゲのクリチ和えがおすすめです。
キクラゲはきのこの仲間で、野菜売り場などに売っています。
材料さえ揃えれば作るのは簡単で、調味料もめんつゆとわさびがあればOK。夕飯の副菜だけでなく、お酒のおつまみにもなるメニューですよ。
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夕飯に人気のほうれん草のレシピ|主食
レンジでパスタを茹でるだしバター醤油パスタ
パスタは麺を茹でるのがちょっと面倒という時でも、レンジで簡単に作れる人気レシピがだしバター醤油パスタです。
具材にほうれん草を使い、炒めたベーコンと温玉を乗せます。具材でボリュームアップして豪華さも出るので夕飯にもおすすめ。
ほうれん草はパスタと一緒にレンジ加熱でもアクはほとんど感じませんが、気になる人は一度下茹でをしてください。
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夕飯に嬉しい牡蠣とほうれん草のクリームパスタ
ほうれん草はクリーム系の料理との相性がよく、ちょっと豪華で嬉しい夕飯にするなら牡蠣とほうれん草のクリームパスタが人気です。
パスタソースはパスタを茹でている間に牡蠣から順に炒め合わせていくだけなので、下ごしらえをしておけば作るのは簡単です。
ベーコンを少し入れることで旨みが加わり、特別感のある美味しいパスタになりますよ。
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ほうれん草のごはんレシピならポパイライス
1人分にほうれん草が1/2束も入った、ほうれん草を食べるためのごはんレシピです。
ほうれん草とベーコン、炊いたごはんを用意してフライパンで炒め合わせていくだけなので、チャーハン感覚で作れて料理が苦手な人にもおすすめのレシピです。
好みで粉チーズ、ブラックペッパー、温泉卵を乗せていただきます。ほうれん草の苦みや臭みもなく、苦手な人にも食べやすいですよ。
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ごはんとほうれん草を食べるならおにぎり
ほうれん草が苦手な子供にも夕飯にほうれん草を食べて欲しい時、おすすめなのがおにぎりの具材にする方法です。
ほうれん草はクタクタになるまで茹でてみじん切りにし、しらすとだし醤油を入れたごはんに混ぜるだけ。
握っておにぎりにしても、混ぜご飯感覚でお茶碗に盛って食べてもいいでしょう。
おにぎりにして冷凍保存しておけば、夕飯だけでなく朝食や小腹がすいた時にも簡単に食べられますよ。
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ほうれん草たっぷりの夕飯ならグリーンカレー
緑色の独特の見た目がインパクトがありますが、ほうれん草をたっぷり使って作れる夕飯にも人気のほうれん草レシピがグリーンカレーです。
ほうれん草は茹でてからみじん切りにするか、滑らかな食感にするならミキサーで粉々にするといいでしょう。
スパイスを調合して作るスパイスカレーでも、市販のカレールーで作っても美味しくできますよ。
夕飯に人気のほうれん草のレシピまとめ
ほうれん草は、簡単な和え物から夕飯のメインおかずになるレシピまでいろいろな料理に使えます。緑色の見た目は食卓の彩りにもなり栄養も豊富なので、ぜひ食べる機会を増やしましょう。
下茹でが面倒でちょっと躊躇してしまう人には、レシピによっては下茹でが不要なものもあります。今回ご紹介したレシピを参考に、夕飯にほうれん草のメニューを取り入れてくださいね!
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