知ってる?料理用に最適な赤ワイン11選と選び方。グッと味わいが深まるおすすめ品

今回は格段に美味しさがアップする、おすすめの料理用赤ワインをご紹介。料理を作るときに赤ワインを使うことがありますが、赤ワインを入れる理由は【旨味を閉じ込めお肉を柔らかくするため】です。また、お肉の臭みを消してくれる効果も期待できます。

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

知ってる?料理用に最適な赤ワイン11選と選び方。グッと味わいが深まるおすすめ品
アバター画像

nozomi

ライター

男の子3人の子育て中で、栄養士とパーソナルカラリスト2級・3級の資格を持っています。趣味は、韓国ドラマを観ることと家族でキャンプに行くことです。インテリアや収納、料理など暮らしにまつわる役立つ情報をお届けします。

料理用に最適な市販の赤ワイン

料理を作るときに赤ワインを使うことがありますが、赤ワインを入れる理由は【旨味を閉じ込めお肉を柔らかくするため】です。また赤ワインにはタンニンという成分が含まれており、お肉の臭みを消してくれる効果も期待できます。

そこで今回は格段に美味しさがアップする、おすすめの料理用赤ワインをご紹介。料理に使う赤ワインの選び方もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの料理用赤ワイン|~1000円

ソース作りに使えるカタシモクッキングワイン

果実酒をベースに糖分を加えたクッキングワインは、ハンバーグのソースやミートソース、トマトソースなどパスタソースを作るのにおすすめの料理用赤ワインです。

甘口タイプなのでソースを作るときには旨味が出ますが、反対に煮込み料理にはあまり向いていません。

赤ワインは甘口から辛口までいろいろなワインがあるので、作りたい料理に合わせて使い分けるとよいでしょう。


 

 

オーストラリア産の辛口赤ワイン

料理用の赤ワインは、辛口のフルボディタイプがおすすめです。

バートン・ヴィンヤーズ社はオーストラリアにあるワイナリーで、本格的なワインがお手頃価格で手に入ります。

調理用として使いやすく、料理に使うことで芳醇な味わいに。ぶどうには、カベルネ・ソーヴィニヨンが88%でメルローが12%使われています。

クリスマスや誕生日など、ちょっとよい料理用赤ワインが欲しい方にぴったりです。


 

スーパーで手に入る料理用赤ワイン

料理用に赤ワインを使う機会があまりない方は、少量タイプの安い赤ワインを選びましょう。

うま味成分であるコハク酸が入っているので、料理に旨味が出てお肉も柔らかく仕上がります。

ビーフシチューのような煮込み料理はもちろん、パスタソースやステーキ、お肉の下味などにも使えますよ。

市販の赤ワインは、1本持っているとさまざまな料理に使えるのでおすすめです。


 

料理に使いやすい渋みの強い赤ワイン

料理用の赤ワインをお探しの方は、ミディアムフルボディの赤ワインがおすすめです。

調理用としてはもちろん、フランス料理やイタリア料理のお供にもぴったり。酸味と果実味のバランスがよく、少し渋めなので煮込み料理にも使いやすいです。

ぶどうは手づかみで収穫され、6か月熟成したものを使っているので、料理用に使うとコクや旨味がプラスされ料理が美味しくなりますよ。


 

調理用にぴったりの濃いめ赤ワイン

スーパーでも手に入る市販の赤ワインは、煮込み料理用におすすめです。

ミディアムボディで果実味とコクのバランスがよく、煮込み料理に使えばお肉の旨味が凝縮されます。

1.8Lとたっぷり入っており、料理用としてだけではなくたっぷり飲めるので赤ワインが好きな方にも◎。

市販の赤ワインでも十分美味しく仕上がるので、どれにしようか迷ったときにはスーパーで売られているものの中から選ぶのもおすすめです。


 

ミディアムボディの5つ星赤ワイン

料理用としてだけではなく日常的に赤ワインを楽しみたい、そんな方にはこちらの赤ワインがおすすめです。

ミディアムボディはフルボディとライトボディの中間で、スペインのカタルーニャ州で作られています。

ワイン王国という雑誌のプチプラワイン特集で5つ星を獲得しているので、赤ワインが好きな方も満足すること間違いなし。

料理用にはフルボディがおすすめされていますが、ミディアムボディでも十分美味しさを引き出せます。


 

おすすめの料理用赤ワイン|1000円~

酸化防止剤無添加の人気赤ワイン

アルコール度数14%のストロング赤は、酸化防止剤が入っていないので安心してお飲みいただけます。

程よく渋みがあり、やや辛口のミディアムボディなので料理だけではなく普段飲む用としてもおすすめです。

酸化防止剤が入っていないため長期の保存には向いておらず、煮込み料理やハンバーグソース、肉料理など色んな料理に使って消費していきましょう。


 

どんな料理にも使える万能赤ワイン

どんな料理にも使えるお酒をお探しの方は、メルシャンのクッキングワインがおすすめです。

日本人の味覚に合わせて作られた料理用ワインなので、クセが少なく使いやすいのが特徴ですよ。

洋風料理の下ごしらえはもちろん、ビーフシチューやカレーなどの隠し味にも。

比較的小さいサイズなので、あまり赤ワインを使わないという方にもぴったりです。


 

料理を引き立てるクッキングワイン

料理用の赤ワインをお探しの方は、サントネージュのクッキングワインもおすすめです。

こちらの赤ワインは日本のぶどうを使用し、他の国では作れないワインを作るをモットーに美味しいワインを作られています。

風味はライトボディなので、あっさりとした仕上がりに。一升瓶にたっぷり赤ワインが入っているので、普段から煮込み料理や肉料理に赤ワインを使う方向けです。


 

ミディアムボディで飲みやすいデイリーワイン

広大なチリの土地で育てられたぶどうを使った赤ワインは、ミディアムボディで飲みやすく料理にも使いやすいのでおすすめです。

果実の風味と渋みのバランスがよく、渋みが強すぎないのでデイリーワインとしても◎。

ワインの品質を守るワインのためのペットボトルに入っており、廃棄もしやすくなっています。

容量は1500mlと大きめなので、普段からワインをよく飲む方向けです。


 

煮切り済みで使いやすい調理用赤ワイン

赤ワインを煮込み料理に使う時には煮切りが必要ですが、時間がないときもありますよね。

手早く煮込み料理を作りたい方は、こちらの調理用赤ワインがおすすめです。

煮切り済みなので使う赤ワインの量はいつもの3分の1でよく、煮込み時間も短縮できます。

旨味が凝縮されているので、いつもの料理に少し加えるだけでコクや旨味を足せますよ。


 

調理用の赤ワインで美味しい料理を作ろう

今回は調理用に使えるおすすめの赤ワインをご紹介いたしました。赤ワインはお肉料理や煮込み料理がより美味しくなるので、料理用赤ワインを常備しておくとよいでしょう。

また甘口のワインは料理の味が変わってしまうこともあるので、できれば辛口の赤ワインを選ぶのがおすすめです。市販の赤ワインでも十分なので、煮込み料理にはフルボディの辛口赤ワインを選んで料理しましょう。

こちらもおすすめ☆

x