考え方が変わるおすすめの子育て本をご紹介!
可愛い我が子の子育ては、楽しいだけではありません。子どもの成長とともに変わる悩みや問題に、頭を抱えている方も多いでしょう。そんな時におすすめなのが、育児の不安を解消したり考え方のヒントをくれたりする子育て本です。
今回は、育児に悩むママパパにおすすめしたい、子育て本を特集します。幼児編と小学生編に分けて紹介するので、ぜひお子さんの年齢に合った子育て本を参考にしてください。
おすすめの子育て本《幼児編》
カリスマ保育士のベストセラー子育て本
今どきのママパパから圧倒的な人気があるカリスマ保育士てぃ先生の、初の子育てアドバイス本。
「てぃ先生が実際に試して効果のあった伝え方」や「保護者が絶賛した斬新なテクニック」などを、子育てにまつわる考え方やおすすめの方法などを厳選して紹介しています。
辞典のようにパッと調べられる子育て本なので、仕事や家事に忙しく、本を読むヒマがないママパパにもおすすめです。
睡眠の土台を作る子育て本
幼児期の子育ての悩みのひとつでもある、寝かしつけ。子どもは大人のように上手に寝れないため、子どもの睡眠について悩んでいる方も多いでしょう。
『ママと赤ちゃんのぐっすり本』では、科学的なエビデンスに基づいた、”子どもの睡眠トラブル”の考え方や解決プログラムが紹介されています。
寝かしつけや夜泣きなど、お子さんの睡眠について悩んでいる方におすすめの子育て本です。
自宅で楽しく実践できる子育て本
「自分で考え、行動できる子に育てたい」と考えるママパパにおすすめしたい子育て本。
モンテッソーリ教育とは、イタリア女性初の医学博士・マリア・モンテッソーリが生み出した教育法のひとつです。
子どもは幼児期、特に0〜3歳で子どもの能力は大きく開花すると言われています。
モンテッソーリ教育の考え方に基づき、幼児期に実践したい具体的な方法がわかりやすく紹介されています。
子どもの才能を伸ばす子育て本
子どもは可愛いけれど、イヤイヤ期やイタズラに振り回される日々に疲れ果ててしまう時もあります。
幼児期の子育てに疲れ気味なママパパにおすすめしたいのが、子育て本『5歳までの魔法の「おしごと」』。
子どもに「おしごと」を与え、子どもの力を伸ばしてあげることで、子育てのイライラを軽減できるアイデアが満載です。
子どもの才能を伸ばせるだけでなく、親の考え方を変えるきっかけにもなるはずです。
マンガで読める男の子の子育て本
元気いっぱいな男の子の子育てに悩んでいる方には、マンガの子育て本がおすすめです。
20年以上にもわたって子どもの教育や心理について研究している竹内エリカさんの著書『男の子の一生を決める0歳〜6歳までの育て方』。
幼児向け英会話教室を舞台に、各年齢の子育てポイントがマンガで紹介されています。
現在男の子の子育てに悩んでいる方はもちろん、これから出産を控えている方にもおすすめです。
女の子のための子育て本
男の子より女の子の心は複雑と言われており、子育ての方法や考え方に悩んでいる方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、女の子のための子育て本『女の子の一生を決める0歳〜6歳までの育て方』。
女の子が感性をはぐくむことから始まり、自分らしさを築いていくまでの大切な要素を7つのステップに分けて解説されています。
ママはもちろん、パパにもおすすめしたい子育て本です。
育児のリアルを描く子育て本
“役に立つ”と人気の子育て本はたくさんありますが、『世界一役に立たない育児書』は”役に立たない”ことが逆説的に役に立つかもしれないという、ユニークな考え方の子育て本です。
ロングセラーの子育て本に書かれている内容は、我が子には当てはまらないというケースも珍しくありません。
子育てに真面目に取り組むママパパに、「肩の力を抜いていいんだよ」と教えてくれるおすすめの一冊です。
おすすめの子育て本《小学生編》
子どもの気持ちに寄り添う子育て本
『子どもの気持ちがわかる本』シリーズは、世界でも大人気の子育て本です。
6歳〜11歳向けの自律性を形成していく時期であり、小学校生活で問題を抱えるなど子育ての悩みの幅が広がる時期でもあります。
こちらは、最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くことや同調することに焦点を当てた一冊。
子どもの行動の裏にある動機を知ることで、子どもの気持ちや考え方がわかるようになります。
褒め方と叱り方を学ぶ子育て本
小学生になると、宿題や片付けなど、お子さんを叱る機会が多くなるケースが多く見受けられます。
こちらは、毎日同じことでお子さんを叱ってばかりと悩むママパパにおすすめしたい一冊。
何度叱ってもお子さんが失敗を繰り返し、行動が改善されないということは、叱る側も同じように失敗しているのかもしれません。
しつけを科学的に分析した、おすすめの褒め方や叱り方を知ることができます!
声かけを変換する子育て本
“楽々かあさん”として発達障害&グレーゾーン子育てを経験した著者が自作した声かけ変換を書籍化した、大人気のおすすめ子育て本。
かつては怒ってばかりだった自身の経験や子ども達の成長と変化を踏まえ、どんな子にも伝わりやすい声かけのおすすめ変換例が紹介されています。
「ちょっと待って」ではなく、「あと○分待ってね」など、今日からできる簡単な声かけ変換を実践してみましょう。
自己肯定感を高める子育て本
近年、子どもがありのままの自分を肯定する”自己肯定感”の低下が問題視されています。
子育て本『自信スイッチ』は、自己肯定感の第一人者である、中島輝氏が子どもたちに贈る、自己肯定感を養うおすすめの一冊。
対象年齢は10歳なので、小学生のお子さんにもおすすめです。
自己肯定感の考え方についてや、39もの自信がみなぎる習慣も紹介されています。親子で一緒に読みたい、おすすめの子育て本です。
習慣を身につける子育て本
小学生のお子さんに対して、「勉強が好きになってほしい」と願っている方は多いのではないでしょうか。
ところが、実際には勉強よりもゲームが好きというケースが多く見受けられます。
おすすめの子育て本『小学生の勉強は習慣が9割』には、自分から机に向かえる子になる科学的に正しいメソッドが紹介されています。
子どもに勉強を”習慣化”するための方法や考え方を身につけてほしい方、必見の子育て本です。
反抗期の考え方を変える子育て本
小学生のお子さんが反抗期を迎えている、もしくはいずれ訪れるであろう反抗期に備えたいというママパパにおすすめしたい子育て本。
反抗期ではなく自己主張期であると、親の考え方を変えることが大切です。
本書には、親子のコミュニケーションを変える視点と、参考になるおすすめアイデアが満載です。
反抗期を成長と捉え、親が受け入れることで、一生続く親子の信頼関係も築けるでしょう。
正しい性教育を教える子育て本
いま注目されている、子どもの性教育におすすめしたい子育て本。
学校では性教育について教える範囲が狭くなる一方で、子どもが性の対象になっている事件は増えています。
我が子を被害者にも加害者にもしないためにも、正しく性教育を学ぶことが大切です。
毎日の声かけの仕方から思春期に訪れる体と心の変化についてなど、親子で一緒に学べる”おうち性教育”におすすめの一冊です。
考え方が変わるおすすめの子育て本をご紹介!まとめ
子育ての悩み解消や考え方のヒントをくれる、おすすめの子育て本を紹介しました。子育ての悩みは常に一定ではなく、幼児期や小学生など、お子さんの年齢によって悩みも変わります。
子育て本を参考にする場合は、悩んでいることについて詳しく書かれたものや、ご家庭の子育てに合った内容のものがおすすめです。悩んだ時には子育て本に頼りながら、楽しい子育てをしましょう!
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