ご飯がすすむ丼もののレシピ特集!
丼とは、大きな器にご飯、その上におかずをのせた料理のことで、牛丼、親子丼、カツ丼、海鮮丼…丼物は思いつくだけでもたくさんあるでしょう。
また、簡単に作れるものから一品でも満足できるボリュームたっぷりのものまで、さまざまなレシピがあります。それでは、定番の丼から人気の味付けまで、ご飯がすすむ丼もののレシピをご紹介していきましょう。
ご飯がすすむ丼もののレシピ《豚肉》
ご飯が進む人気の味付けの豚肉のあまから丼
甘辛い味付けでお肉をガッツリ食べられる、ご飯がすすむ丼ものの豚肉のあまから丼です。
メインの食材は豚肉だけ、あとは家にある調味料で作れるレシピです。米粉は片栗粉に、ラカントはそのままの量で砂糖に変えてもOKです。
玉ねぎやもやしなど野菜をプラスしてもよいでしょう。簡単なので夜ご飯はもちろん、ランチにもおすすめです。
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ジューシーな豚肉でご飯が進むチャーシュー丼
チャーシューはラーメンのトッピングだけでなく、ご飯にのせて丼にするのもおすすめです。
チャーシューは豚バラ肉があれば、時間はかかりますがおうちでも十分美味しく作れます。
いろいろなレシピがありますが、こちらはオーブンでじっくり焼いて表面がこんがり焼けた香ばしいチャーシューです。
丼にする時は漬けたタレを煮詰めてかけましょう。
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塩で味付け!新玉ねぎと豚の塩しょうが焼き丼
通常のしょうが焼きは醤油ベースの味付けですが、こちらは塩麹を使って塩味に仕上げたアレンジレシピです。
塩麹、生姜、酒、塩コショウに豚肉と新玉ねぎを漬け、10分ほど置いたら炒めるだけなのでとっても簡単。
塩麹の旨みでどんどんご飯がすすむ丼ものです。お好みで麻薬卵や温泉卵、卵黄を乗せて食べても美味しいです。豚肉はバラ肉や細切れ肉などを使えばOKです。
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ご飯がすすむ丼もののレシピ《鶏肉》
ご飯がすすむ定番人気の丼レシピの親子丼
鶏肉の丼ものでも定番の親子丼。トロトロの卵と少し甘めの出汁で煮た鶏肉が絡み、ご飯がすすむ丼ものです。
砂糖でなくみりんで甘みを出すことで風味がよく上品な味に仕上がります。
卵をトロトロにするには、溶き卵を入れたら弱火にしてフタをし、ゆっくり火を入れるのがコツです。
好みの固さより少し早いかなと思うくらいで盛り付けると、余熱で火が入ってちょうどよくなります。
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相性抜群!鶏肉ととろとろなすの照り玉丼
鶏肉となすに甘辛い味付け、そして温泉卵と間違いない組み合わせでご飯がすすむ、鶏肉ととろとろなすの照り玉丼のレシピです。
火をつける前のフライパンに油となすを入れ、なすにしっかり油をまとわせてから焼くことでなすがトロトロになります。
温泉卵はレンジ調理で作れるレシピがあるので、時間がなくてもすぐに食べられますよ。
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ピリ辛味でご飯がすすむ鶏にらスタミナ丼
鶏肉とニラの2つの食材で作れるお手軽丼の、鶏にらスタミナ丼のレシピです。
香味野菜のにらとオイスターソースのコク、にんにくの香り、そして豆板醤のピリ辛味が食欲をそそり、ご飯がすすむこと間違いなしでしょう。
鶏もも肉がおすすめですが、鶏むね肉や豚肉に変えても美味しいですよ。具材の鶏肉に下味をつけて冷凍しておけば、炒めるだけですぐに食べられます。
ご飯がすすむ丼もののレシピ《牛肉》
ご飯がすすむちょっと贅沢なローストビーフ丼
ローストビーフは作るのが難しそうな料理ですが、こちらは時間はかかりますがとっても簡単なフライパンで作れるレシピです。
材料はブロックの牛ヒレ肉だけ、タレも家にある調味料で作れます。
フライパンで牛ヒレ肉の表面を焼き、焼き色がついたらフタをして1時間放置するだけ。
薄くスライスしてご飯にのせてタレをかければ、ご飯がすすむちょっと贅沢な丼ものの完成です。
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丼ものの定番でご飯がすすむおすすめの牛丼
ご飯がすすむ丼ものでも人気の牛丼は、チェーン店やコンビニのお弁当でもありますが、おうちでも簡単に作れます。
調味料は醤油や砂糖など基本のもので、使う食材も牛肉と玉ねぎだけです。好みで紅生姜や七味をかけましょう。
冷蔵や冷凍保存もできるので、作り置きしておけばいつでも気軽に食べられますよ。同じレシピで牛肉を豚肉に変えれば豚丼も作れます。
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スキレットで作る人気レシピのビビンバ丼
ご飯、肉、野菜を一度に食べられて満足度の高いビビンバ。器に入れてもよいですが、スキレットに入れば熱々でご飯がすすむ人気ののっけご飯です。
ナムルで使う野菜は人参、もやし、豆苗で、同じ鍋で火が通りにくい順にどんどん入れていけば、別々に茹でるよりも簡単です。
肉の味付けには焼き肉のたれを使えば、面倒な調味料の計量もありませんよ。
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ご飯がすすむ丼もののレシピ《ひき肉》
子供も好きなご飯がすすむ人気のそぼろ丼
鶏肉のそぼろと卵のそぼろ、2色の食材がご飯の上にのった、見た目も可愛くてご飯がすすむそぼろ丼のレシピです。
大きめの茶碗に2色のそぼろを半分ずつ入れてからご飯を詰めてお皿の上でパカッとひっくり返すと、可愛いドーム型になって子供も喜んで食べてくれるでしょう。
卵はマヨネーズを入れると、ふわふわのそぼろにできます。
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ご飯がすすむ濃い味付けの麻婆キムチなす丼
麻婆なすとピリ辛のキムチがとっても合う、ご飯がすすむしっかり濃いめの味付けの麻婆キムチなす丼です。
調味には豆板醤ではなくキムチの素を使うので、うま味と辛みが詰まって美味しく仕上がります。
キムチの素と白菜を使いますが、白菜のキムチ漬けを使ってもよいでしょう。その際は味付けが物足りなければ塩コショウ、豆板醤などで調整してくださいね。
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コスパ抜群で簡単!もやしそぼろあんかけ丼
もやしたっぷりで食費の節約になり、卵が入ってとろりとしたあんかけでご飯がすすむ、もやしそぼろあんかけ丼です。
パパッと作れるのでランチや夜食にもおすすめ。もやしは先に炒めておき、ひき肉と卵でベースができてから合わせます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ完成。こうすることでもやしのシャキシャキ食感が残って美味しくなります。
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ご飯がすすむ丼もののレシピ《魚》
2色の食材で華やかな刻みオクラと鮭そぼろ丼
こちらはオクラの緑と鮭のピンク色が華やかな、ご飯がすすむ2色そぼろ丼です。
かつお節をまぶしたオクラと、醤油とみりんで味付けした甘辛い鮭は、風味豊かでご飯にとっても合います。
鮭はフライパンで焼き、焼けたらそのままフライパンの中で身をほぐして調味料を入れれば、洗い物も少なく簡単です。混ぜご飯やおにぎりにしてもよいですね。
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人気の丼もののアボカドとサーモンのとろろ丼
アボカドとサーモンは丼ものでも人気の組み合わせで、さらにとろろも合わせたご飯がすすむ丼もののレシピです。
火を使う手間もなく、アボカドやサーモンはゴロゴロっと切って、長いもはビニール袋で叩き潰してご飯にのせるだけ。
お好みですりごまを混ぜたわさび醤油をかけていただきます。ご飯は酢飯に変えても美味しいです。
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簡単に作れるレシピでご飯がすすむサバ缶丼
生魚は保存がききませんが缶詰なら長期保存ができるので、サバ缶を常備しておけば思い立った時にいつでも作れるのがサバ缶丼です。
材料はサバの水煮缶と調味料のみで、包丁やまな板、火も使わずレンジ調理だけで簡単にご飯がすすむ丼が作れます。
もしもの時の備蓄のために、ローリングストックしてあるサバ缶の消費にもおすすめです。
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ご飯がすすむ丼もののレシピのまとめ
丼にする時ののせる具材は、おかずとして食べるときよりも濃いめの味付けや、タレや煮汁を多めにすると美味しく食べられます。その味付けやボリュームもあって、丼ものならこの一品でお腹をいっぱいにすることができます。
丼もののレパートリーが増えれば、夜ご飯やランチの献立を考える時にも困らなくなるはず。今回ご紹介したレシピを参考に、ご飯がすすむ美味しい丼ものを作ってくださいね!
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