【瓶~缶まで】おすすめの海外ビール特集
国内のビールとはまた違う面白さがある海外ビール。試してみたいけど、銘柄もよくわからないし手が出ないという方もいるのではないでしょうか。
本記事では、日本にも輸入しているおすすめの海外ビールを15選でまとめました。産地によって全く異なる味わいを、本記事を参考に試してみませんか。
日本でも買えるおすすめの海外ビール《瓶》
ビール大国ドイツの本格海外ビール
本格的な海外ビールが飲みたい方におすすめなのが、ドイツのバイエルン州ニュルンベルグ「トゥーハーヴァイツェンビール」。
本商品はキウイやレモンなどの爽やかな風味が味わえるビールです。泡もふわりと軽く、とても飲み心地のいい海外ビールですよ。
また、本商品は専用グラスがついているので、よりヴァイツェンビールを美味しく味わえます。
トゥーハーヴァイツェンビールはこちら
ハワイの海風を感じるライトな海外ビール
味わいがライトな海外ビールをお探しなら、ハワイの「コナビールビッグウェーブ」がおすすめです。
海外や日本でも人気のビールで、コナビールシリーズの中でも一番苦みが少ないタイプ。
アルコール度数も4.5%と比較的低く、フルーティーな風味を感じるライトな海外ビールです。
さっぱりとした飲み口なので、揚げ物などのお供にも合います。
コナビールはこちら
暑いシンガポールが生んだ海外ビール
ライトだけどビール特有の苦みはほしいという方におすすめなのが、シンガポールの「タイガービール」です。
口当たり軽やかでフルーティーな香り、しかし、ビールの苦みやホップをしっかりと感じられます。
ビール好きでも物足りないということがない、バランスの取れた海外ビールと言えるでしょう。
1年を通して気温が高いシンガポールが生んだ、ライトで飲みごたえのある海外ビールです。
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ベルギーの修道院で造られた海外ビール
日本でも人気な海外ビール「シメイブルービール」もおすすめです。本商品はベルギーのビールで、デザイン・味の面でも芸術品と言われています。
濃いブラウンの海外ビールで、花の様な甘美な香りと味わいは少々スパイシー。苦みや後味にフルーティーさをちょっぴり感じます。
アルコール度数は9%と高めなので飲みごたえがあり、重めのビールが好きな方にはおすすめの海外ビールです。
シメイブルービールはこちら
苦みと甘さのバランスがいい海外ビール
黒ビールの甘く苦い複雑な海外ビールがお好みなら、ベルギーの「デリリュウム・ノクトルム」がおすすめです。
赤褐色のビールで、香りはシナモンやカラメル、ホップの苦みが絶妙なバランスのいい海外ビール。
象のイラストが可愛らしいですが、アルコール度数は8.5%と高く飲みごたえがあります。
お酒を飲み慣れていない方や弱い方は、少しずつ飲んだ方がいいでしょう。
イタリア紳士のように佇む海外ビール
見た目も味もいい、イタリアの「モレッティ」もおすすめです。味わいはドライでライト。
苦すぎず甘すぎず、炭酸も強すぎない上品なビールで、ラベルの紳士のような海外ビールと言えます。食事と一緒に飲んでも、邪魔をしません。
謙虚ながら愛嬌もあり、飲む人に寄り添うビールなので、イタリアのビールメーカーとして地位を築いているのでしょう。
アメリカのクリアな有名海外ビール
日本や海外でいわずと知れた有名ブランド「バドワイザー」。世界中で愛されているため、外国のレストランなどでもよく見かけます。
本商品はアメリカのビールで、ドライですがライトな飲み心地です。とても飲みやすく、スポーツ観戦や友達との集まりで軽く飲むときにピッタリ。
瓶と缶、どちらも販売されているので、環境に合わせて選べるのも嬉しいですね。
タヒチから可愛い女の子の海外ビール
常夏の楽園タヒチから、「ヒナノビール」もおすすめします。グラスに注ぐとゴールドの美しい色合い、香りはバニラの様な優しい甘さ。
苦みの後に洋ナシの様な爽やかな味わいが楽しめる、味わい深い海外ビールです。
可愛い女の子という意味を持つヒナノにピッタリな可愛らしいラベルですね。ヒナノビールも瓶と缶、2タイプで販売されています。
日本でも買えるおすすめの海外ビール《缶》
中国料理にピッタリな飲みやすい海外ビール
日本でも人気の中国ブランド「青島ビール」もおすすめの海外ビールです。ライトで軽い苦味がある癖のないビールで、揚げ物や肉料理によく合います。
日本に出荷される青島ビールはラオ山の名水を使用しており、中国国内では飲めないそうです。
職人たちがこだわった青島ビールを、中国料理と共に味わってみてはいかがでしょうか。ちなみに本商品も缶と瓶、どちらも販売しています。
2頭の象が可愛らしいタイのビール
さっぱり系の海外ビールをお探しなら、タイブランドの「チャーンビール」もおすすめ。
暑い国ならではのスッキリとした味わいで、苦味も少なく、麦や米の甘みを感じます。
よく冷やして夏場にクーっと飲むのもよし、寒い時期でもタイ料理と一緒に味わうのもおすすめです。
アルコール度数は5%と少々高いので、飲みやすいですが急いで飲むのは避けた方がいいかもしれません。
スリランカの濃く深く黒い海外ビール
黒ビール好きには是非試していただきたい、スリランカの人気ブランド「ライオンスタウト」。
ビターな苦味とチョコレートの様な甘味、甘さの奥に隠れている辛味、どのバランスも絶妙で感動します。
アルコール度数8.8%とハイアルコールなうえ、濃く上品な味わいなので少しずつ頂くほうがいいでしょう。
お料理に合わせるというよりかは、このビールをメインに楽しむことをおすすめします。
スコットランドIPAのビターな海外ビール
ホップの旨味を感じたい方は、スコットランドの「ブリュードッグ パンクIPA」がおすすめ。
ビターな味わいながら苦味が強調されてはおらず、果実の様な香りとコクで調和がとれ、爽快ですらあります。
ブリュードッグには数種類販売されており、それぞれに個性があるので飲み比べるのも楽しいですよ。
パンクIPAは定番商品なので、ここから入ってみてはいかがでしょうか。
ノンアルコールの認識が変わる海外ビール
海外ビールはほとんど飲んだという方におすすめしたいのが、ドイツのノンアルコールビール「クラウスターラー」です。
ノンアルコールというと、物足りなさを感じる方もいると思いますが、本商品は大麦の風味とコクがしっかりと感じられます。
また、添加物を使っていないのも驚き。ただし、アルコール度数が0.4%ほどあるようなので注意が必要です。
スペインを感じる人気海外ビール
ラガービールが好きな方には、スペインの「モリッツ」がおすすめです。ホップの苦みと淡い果実の様な香り、最後にはキレを感じられます。
ドライとまではいかず、どちらかというとキレはありつつも穏やかなビールです。
ポップなデザインとは裏腹に、上品で高級感のある味わい。オリジナルの他に、IPAとエピドールという種類も販売されています。
アメリカで大人気の伝説の海外ビール
海外ビールに迷ったら、伝説のアメリカンペールエール「シエラネバダペールエール」がおすすめです。
全米で大人気のビールで、クラフトビール人気の火付け役となった商品。
口に含めると柑橘や花の様な可憐な香りと甘味を感じ、キリッとした後味で締めます。缶と瓶の2タイプあるので、飲む場所などで変えてみてもいいでしょう。
おすすめ海外ビールで異国の地に想いを馳せる
今回は有名ブランドも多数ご紹介しましたが、それ以外にも知る人ぞ知る海外ビールが非常に多くあります。まずは、本記事を参考に自分の好みを見つけ、その次に新たな出会いをしてみるのもいいでしょう。
海外ビールは、その土地の人柄や気候、習慣などを伝えてくれます。海外ビールを飲んで、異国の地に思いを馳せるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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