12月生まれの人ってどんな性格?男女別に気になる特徴を徹底解説いたします

12月生まれの人は12星座の占いでわかる性格や特徴ともちょっと違う部分があるかもしれません。12月生まれというくくりにある人の性格をのぞき見してみましょう。人付き合いをスムーズにしたい人や話題探しをしている人におすすめの記事です。

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12月生まれの人ってどんな性格?男女別に気になる特徴を徹底解説いたします
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たがめかめの

ライター

アラフィフwebライターです。3児の母と派遣社員とトロンボーン…たくさんのわらじを履いています。スタイリッシュな生活にあこがれていますが、実際は程遠い毎日。情報を収集しながら日々勉強の毎日です。

12月生まれの性格を知ろう

12月生まれはどんな人?12星座の占いや、血液型で性格の特徴などが明らかにされていますが、「ちょっと違う、当てはまらない」と思う部分もあるかもしれません。

12月生まれというくくりで考えてみると腑に落ちる部分も出てくることでしょう。12月生まれの性格とその特徴を知ることで、付き合い方がぐんと楽になる部分があるはずです。

男性や女性それぞれの性格や特徴などを紹介します。好きな相手との相性を知りたいという人にもおすすめです。

12月生まれの性格をつかさどる基本情報

12月生まれの人の性格や行動の特徴を知りたいときに、いろいろな季節の情報を取り込んでみましょう。

漠然とでも12月生まれの男性や女性を構成するバックグラウンドが見えてくるかもしれません。

また、12月生まれの男性や女性の性格に影響を受けている要素などを知ると、さらに相手の内面を探ることができます。

簡単にですが、その人の成り立ちを垣間見られる要素をお伝えします。アイスブレイクの話題にも最適ですよ。


 

 

誕生石はターコイズやブルージルコン

12月生まれの誕生石は諸説ありますが「ターコイズ」や「ブルージルコン」「タンザナイト」などと言われています。いずれの貴石も青色や紫がかった青色などがキーワードで、スピリチュアル的にもお守りとして使われてきました。

とくにターコイズは、ネイティブインディアンにとっては神聖なものとして位置づけられているようです。それぞれの貴石には「知的・冷静さ・精神の安定」といった意味が込められていますよ。

 

誕生色は勿忘菫(わすれなすみれ)色

新潟県にある十日町織物工業協同組合が着物文化の隆盛を願って、日本の伝統色に基づいた12ヶ月の誕生色を制定しています。12月生まれの誕生色である勿忘菫(わすれなすみれ)という色は、諸説ありますが「淡雪の舞うようなスミレの藍白色」という解釈が近いようです。

春に咲くスミレの藍色に近い紫色に雪に見立てた白を混ぜ淡い色合いにしたものと理解できます。「藍白」という色で調べると、ターコイズブルーのような色あいのようです。誕生石の色相ともリンクしていますね。

 

誕生花はポインセチア

12月生まれの誕生花も諸説ありますが、クリスマスカラーが人気のポインセチアが代表的といわれています。根元に近い葉が緑、枝先に向かうほど赤い葉特徴的な低木の草花です。

日本でも12月になると積極的に販売されるうえ「クリスマスを象徴する草花」としても定着しているため、12月の誕生花といわれる理由にも納得できるのではないでしょうか。なお、ポインセチアの花言葉には「祝福」や「聖夜」、「私の心は燃えている」という意味があります。

 

星座は射手座・山羊座

生まれた日にいた場所やその時間に存在した「星」がその人の運命を示すといわれています。いわゆるホロスコープ占いの考え方ですね。本来はもっと複雑なのですが、12月生まれの基本的な星座は「射手座(~12月21日)」と「山羊座(12月22日~)」に分かれます。

楽観的な射手座と保守的で頑固な山羊座とでは性格の特徴が大きく異なりますよね。12月生まれの人が何となくつかみどころがないと思えるのは、こういった「星回りの変化」によるもでしょう。

 

旧暦名称は師走

12月生まれの人はどことなく慌ただしく行動するイメージを持つ人もいるでしょう。諸説ありますが、12月はお坊さんも奔走する時期という考え方から「師走」という旧暦名称がつけられています。

新しい年を迎えるための準備のさなかに生まれた人は、体の中に「あわただしさ」がインプットされているのかもしれませんね。きびきびとした行動力を持つ人が多く、どことなく警戒心が強いところも「12月生まれ」ならではのポイントでしょう。

 

 

12月生まれの性格《男性》


12月生まれの男性はまっすぐで、安定を求める特徴があります。また、周りから見ると若干空回りしているかな?と見受けられる部分もあるようです。

生まれた場所や時間、生まれた年によっても、星回りの影響によって生まれ持つ性格はそれぞれに異なりますが、基本的な性格を見ていくと納得できる部分も出てくるでしょう。

特徴的な性格のほか、恋愛傾向や仕事に関する性格などもまとめました。好きな男性が12月生まれだという人は要チェックです。

 

 

保守的で安定を求める

12月生まれの男性は、どこまでも保守的です。安定を求める特徴的な性格があるため、公務員などの仕事に向いています。生活の安定・精神の安定というように自分を取り巻くものすべてに安定を求める傾向にあるので、株やFXというような投資は嫌います。

結婚をしたらマイホームを構えて生活の安定を構築しようと動き始めるので、結婚するなら12月生まれの男性はおすすめです。しかし、追求するのは「自分にとっての安定」なので視野が狭くなるという難点も見られます。

 

おしゃれ要素がありモテる

12月生まれの男性は、さりげなくおしゃれ要素を取り入れるのが得意です。トレンドを狙ったおしゃれではなく、自分に似合うものを見つけるのが得意といったほうがよいでしょう。かっこいい人という評価が高く、女性からモテる人が多いです。

しかし12月生まれの男性は自分の信念があるため、「彼女に染まる」という考え方に苦手意識を持っています。女性のファッションセンスの押し付けを嫌うため、この意識のズレが女性から敬遠される理由につながります。

 

恋愛の延長線上に結婚を意識する

12月生まれの男性は、恋愛の延長線上に結婚があると意識する特徴があります。安定性を求めるので「恋人」というような不安定な関係よりも、結婚をして生活の安定を図りたいと考えるようです。結婚を前提に付き合っている場合はトントン拍子に入籍してしまいます。

しかし女性側が12月生まれの男性をよく理解しないままに結婚することもまれにあるため、離婚といった結末を迎えやすいといった特徴もあります。12月生まれの男性は用意周到なので、女性はそこを勘違いしやすいようです。結婚するとさらに安定してしまうため、面白みがない男と思われるようです。

 

用意周到で使命感に燃える!

12月生まれの男性は安定性を常に追求するため、石橋を叩きすぎて割ってしまうほど用意周到な性格をしています。これは特徴的な性格で、周囲の人からは「空回りしている」と言われるほどです。

もちろん用意周到さは杞憂にすぎませんが、頼られるほど使命感に燃えてしまうため、さらに空回りしてしまうこともあります。

12月生まれの男性は恋愛に関しても用意周到なので、デートコースの選定やレストランの予約など、彼女の立場なら120%の満足度が得られるでしょう。

 

仕事は「カタブツ真面目」と成功しやすい

12月生まれの男性は、性格上一人で仕事をするよりも仲間と一緒に組んだほうが成功します。特に4月生まれなどの「カタブツ真面目」タイプの人とは仕事の方向性も一致しやすいので、仲間として大きな力となってくれるはずです。

一方で建設的な考えができない人や、後先考えないタイプのセルフスターターとはストレスだけがたまる一方です。仕事の面でパートナーとなっても生産性は一切ないと認識してよいでしょう。12月生まれの男性は基本的に仕事ができるタイプです。

 

 

12月生まれの性格《女性》

12月生まれの女性は、男性と基本的な性格の特徴は変わりません。

しかし「女性であること」が影響して、男性よりもその性格の特徴が強く出てしまうことがあります。

奥ゆかしさがありますが、基本的には「自分をしっかり持った芯がある女性」です。12月生まれの女性の基本的な性格を見ていきましょう。

12月生まれの女性と仲良くなりたいと思う人は、性格を覚えておくと付き合いやすくなりますよ。


 

 

強い警戒心を持つ女性

12月生まれの女性は生真面目で頑固さが目立ちます。12月生まれの男性と同様で石橋を叩きすぎてしまうタイプです。石橋が壊れてしまってもなお、たたき続けるほど強い警戒心を持っています。

「疑い深い」というものではなく固定観念の塊が強いため、自分で新しい一歩を踏み出せないといったタイプの警戒心です。人見知りも強いのですが、打ち解けると柔軟性に富んだ一面がみられるようになります。12月生まれの女性はちょっと奥手な特徴があります。

 

基本的に協調性に富んでいる

慣れない場所や初めての場所・行為に大きな苦手意識を持っているのが12月生まれの女性の大きな特徴です。しかし、普段の場所やコミュニティでは中心人物になれるほどの力を発揮します。基本的には協調性に富んでいるので、付き合い方にはさほど問題はないでしょう。

人見知り気味の12月生まれの女性と仲良くなりたい場合は、時間をかけて距離を詰めていくことが大切です。また、初めて出かける場所などは事前に情報を与えてあげると安心します。

 

ストイックさは神レベル

ストイックという言葉は12月生まれの女性のためにあるといっても過言ではないほど、一つのことに対し頑なに打ち込む姿勢が見られます。もはやだれもが近づけないほど打ち込んでいるので、周囲のひとからは距離を置かれることもあります。

自分に厳しく他人に優しいところが12月生まれの女性の特徴でもあるので、過度なまでに自分を追い込んでいる姿が常になるかもしれません。追い込まれているときは苦しそうに見えますが、それが常なので優しく見守ってあげるとよいでしょう。

 

恋愛には興味がないタイプ

12月生まれの女性は自分から恋愛に飛び込むことはほぼありません。相手からアプローチを受けて初めて恋愛を意識し始めます。

しかし、恋愛対象とは一緒にいるだけでいいというような意識を持っており、恋人同士のプロセスともいえる「キスやセックス」というような行為には、なかなか進みません。

しかし、その壁が外れたら、12月生まれの女性は男性を支えるために、かいがいしく働くようになります。おせっかいではありませんが、ストイックさが相まって深く介入をすることでしょう。

 

結婚したら対等な立場を築ける

12月生まれの女性が結婚したら、男性と対等な立場を築けます。お互いにいろいろなことを話し、解決できるベストな関係性を保てるでしょう。パートナーが仕事の環境を大切にしやすいよう、独立してフリーランスとなるといった周りを考えた働き方を選択することもできます。

子育てなどもそつなくこなし、上手に誰かを頼れるスキルも持てるでしょう。ただしはっきりと態度や言動に出やすいので、嫁姑問題を背負いやすいところがあるので注意してください。

 

12月生まれの性格まとめ

12月生まれの男性や女性の基本的性格は、頑固でストイックな点があげられます。男性は安定性を求めすぎて空回りするところ、女性は警戒心の強さがウィークポイントです。

ただし、コミュニティの中で12月生まれの人は存在感を放ち、仲間内での解決力の一助になれる存在にもなります。恋愛面では男女ともに異なる傾向が見られますが、相手を思いやれるいい関係を構築できるのではないでしょうか。

寒い時期・忙しい時期に生まれた人なので温かく見守りましょう。

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