アパートでの赤ちゃんのお部屋作り実例をご紹介!
夫婦2人だったアパート暮らしに赤ちゃんが加わったら、お部屋のレイアウト、インテリアも子育てモードに切り替えましょう。
赤ちゃんのお世話で忙しい毎日。ついお部屋も散らかりがちに……。でも、大丈夫です!少しの工夫でママも赤ちゃんも過ごしやすい、快適なお部屋になりますよ。
子育て世代に多い1LDK、2LDKの間取りでも取り入れやすい、部屋作りのポイントと実例を15選ご紹介します!
アパートでの赤ちゃんのお部屋作り《ポイント》
アパートのお部屋作り《ポイント》楽しむ
アパートでの赤ちゃんとの暮らしが始まったら、どうしても増えてしまうのが赤ちゃんグッズ。
レイアウトにかわいい子育てアイテムを取り入れて、隠すよりも飾ってインテリアの一部にしてしまいましょう!
おすすめは編みぐるみ。部屋が優しい雰囲気になりますよね。軽いのでうっかり落としてしまっても安心。
また、力が弱い赤ちゃんが最初に遊ぶおもちゃとしてもおすすめです。洗濯もできるので、衛生面でも安心ですね!
アパートのお部屋作り《ポイント》吊るす
赤ちゃんと過ごすリビングは居心地の良い空間にしたいもの。
子育てモードのお部屋作りに切り替わっても、インテリアにはこだわりたい!
そんなときにおすすめなのが、吊るして飾るインテリアです。作り方を調べて手作りしてもかわいいですね。
雑貨を飾ると好きなインテリアを表現しやすいものですが、低い棚の上では赤ちゃんの手が届いてしまいます。
壁に吊るしておけば、いたずらされずに好きなコーディネートを楽しめます。
アパートのお部屋作り《ポイント》くつろぐ
赤ちゃんとのお部屋作りで確保したいのが、リラックスコーナーです。
赤ちゃんのお世話は何かと忙しいもの。子育てに家事までこなせば、ずっと動きっぱなしということも!
おすすめはソファですが、もしアパートが1LDK、2LDKの間取りでソファをレイアウトするのが難しければ、座椅子や大きめのビーズクッションもおすすめです。
授乳やティータイム、子育ての合間にホッと一息つくためのお気に入りの空間を作りましょう。
アパートのお部屋作り《ポイント》床は広く
赤ちゃんの成長は早いもの。寝返りが始まれば徐々に行動範囲が広がっていきます。
それをふまえて、子育て中のお部屋作りでは何も置かないレイアウトもおすすめです。
あえてローテーブルを無くすことで赤ちゃんが自由に動き回り、おもちゃを広げる空間が確保できます。
フローリングには柔らかめのマットを敷いておくと安心です。
一緒にゴロゴロしたり、お昼寝アートの写真撮影をしたりするのも、子育て中の楽しみですね。
アパートのお部屋作り《ポイント》色を統一
アパートでのお部屋作り、赤ちゃんがいてもオシャレなインテリアを楽しむなら、色を統一したコーディネートがおすすめです。
フローリングや壁の色は、大きな空間をしめる基本の色。
そこへ自分が目指したいインテリアに合う雰囲気の色をレイアウトします。
全体を茶系でまとめると、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を作ることができます。
クッションカバーや小物の素材感で、子育て中も憧れのインテリアを実現しましょう。
アパートでの赤ちゃんのお部屋作り《コーディネート実例》
アパートのお部屋作り《実例》ナチュラル
落ち着いた色が好きな方におすすめなのは、ナチュラルインテリアです。
フローリングの色を活かして、茶×白をバランスよくレイアウトします。
木製品や布製品と相性がいいので、赤ちゃんのおもちゃは自然な素材にこだわりたい方に、特におすすめのコーディネートです。
レイアウトに吊るす小物でアクセントを加えて、明るい部屋作りをしましょう。
インテリアにグリーンを取り入れると、忙しい子育て中でも明るい気分になりますね。
アパートのお部屋作り《実例》シンプル
1LDK、2LDKのアパートでも狭さを感じさせない空間を目指すなら、シンプルなレイアウトとコーディネートがおすすめです。
ポイントはポップな模様を排除し、単色やチェック柄のアイテムをレイアウトすることです。
面積の大きなソファやカーテンを、シンプルにまとめると効果があります。
もう1つのポイントは細かい物を極力置かないこと。
赤ちゃんのいたずら防止にもなり、子育て中の片付けも楽になりますね!
アパートのお部屋作り《実例》カフェ風
赤ちゃんと一緒でも、大好きなカフェ風インテリアは実現できます!
白×こげ茶でコーディネートされたお部屋作りをすれば、明るく落ち着いた印象に。
ビンやアイアン素材のインテイリアと相性が良いので、アクセントに取り入れましょう。
ポイントは、子育て中は低い場所に小さなものを置かないこと。
赤ちゃんの誤飲を防ぐためにも、カフェ風を演出するこだわりの雑貨は、カウンターや壁面にレイアウトするのがおすすめです。
アパートのお部屋作り《実例》白でまとめる
明るい雰囲気のお部屋作りを目指すなら、白基調にまとめるコーディネートがおすすめです。
白は日光を反射し、部屋全体を明るくします。1LDK、2LDKの小さなアパートでは、部屋を広く見せる効果も期待できます。
家具を白×シルバーでまとめてレイアウトすれば、都会派な大人の空間に。
赤ちゃんがいると思わせないスタイリッシュなインテリアを維持するために、赤ちゃんのお世話セットは隠す収納にしまいましょう。
アパートのお部屋作り《実例》かわいい
子育てをとことん楽しみたい方には、リビングのレイアウトをガラッと子育て仕様に、かわいく模様替えすることもおすすめです!
ポイントは木製の家具やおもちゃ、かごを使ってコーディネートすること。
木の素材のおもちゃは、赤ちゃんがまだ遊べない小さいうちは、インテリアとして飾ることで活躍します。
アクセントカラーに赤や青といった原色をレイアウトして、明るく元気な印象の部屋に仕上げましょう。
アパートでの赤ちゃんのお部屋作り《収納》
アパートのお部屋作り《収納》蓋をする
アパート暮らしは収納スペースが少ないことも課題の1つ。
すぐに使いたいベビー用品は、オシャレなトランクに収納しましょう。
トランクのおすすめポイントは、蓋がしっかり閉まること。
赤ちゃんがいたずらして、気付けばオムツをばら撒いていた……なんて事態を防いでくれます。
そして、出しっぱなしでも気にならないこと。
フローリングに直置きしてあっても、見た目がかわいいトランクなら許せますよね!
アパートのお部屋作り《収納》整理して時短
赤ちゃんがいる生活は、お世話にとにかく時間を取られます。
少しでも効率的に、スムーズに作業ができるよう、スッキリ整理された収納を目指しましょう。
子育て世代に多い1LDK、2LDKのアパートでは収納スペースが限られてしまうため、幅ぴったりサイズのケースで無駄なく収納する方法がおすすめです。
あえて蓋つきにしないケースや引き出しを利用して、「放り込みで完了」の片付けスタイルにしておくと便利です。
アパートのお部屋作り《収納》まとめる
赤ちゃんがまだ新生児のうちは、お世話に必要なものは1か所で管理する方法がおすすめです。
赤ちゃんはまだ動き回らないので、新生児のうちはベッド生活がメインになります。
フローリングにマットと布団を敷いて寝かせる方法もありますが、立ってお世話ができるベビーベッドを利用すれば、ママは体力的にも楽になります。
近くにワゴンを置いて着替えやオムツをセットしておけば、探し回る手間が省けてお世話が簡単にできますよ。
アパートのお部屋作り《収納》遊びコーナー
赤ちゃんが少し大きくなったら模様替えをして、遊びコーナーを作りましょう。
柔らかい素材の大きなバケツは、ぶつかっても痛くなく軽いので、おもちゃの収納にぴったりです。
種類ごとに放り込めるように収納ケースを用意すれば、子どもも片付ける場所を迷いません。
統一したケースで色のコーディネートをすれば、見た目もごちゃつかず、すっきりしたレイアウトの部屋になります。
アパートのお部屋作り《収納》安全に配慮
赤ちゃんが歩き始めたら、いたずら防止のアイテムをプラスしましょう。
1LDK、2LDKのアパートでは、リビングとキッチンがワンフロアになっていることが多いです。
包丁やガラス製品があるキッチンには侵入防止の柵を設置しましょう。
また、知恵と力がついてくると、引き出しをガシャンとひっくり返すことも。
引き出しロックも白や黒の落ち着いた色を選べば、インテリアの邪魔になりません。
アパートでの赤ちゃんのお部屋作り実例 まとめ
アパートでの赤ちゃんのお部屋作りは、使い勝手や安全性に配慮した機能的な面と、おしゃれで居心地の良いインテリアの両方を満たすレイアウトにすることで、赤ちゃんもママも快適に過ごせる空間を作ることができます。
大切な赤ちゃんと過ごす時間ですから、子育てがより楽しくなるように、居心地の良いお部屋作りをしてくださいね。
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