キャベツと玉ねぎの絶品人気レシピをご紹介!
キャベツと玉ねぎは、甘みや食感などが味わえる人気のある野菜です。
どちらも淡色の野菜で、わき役が多いですが、キャベツは、胃の不調の回復に働くビタミンUが含まれていたり、玉ねぎには、ビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を促す事や、血液をサラサラにする効果があるといわれています。
今回はキャベツと玉ねぎを使って、簡単で美味しいレシピをご紹介します。
キャベツと玉ねぎの絶品人気レシピ☆主菜
美味しさ殿堂入り「ロールキャベツ」
キャベツレシピの中でも人気のあるロールキャベツは、トマトスープやコンソメ仕立てならば洋風に、お醤油ベースならば和風にと作ることができる美味しいレシピです。
みじん切りの玉ねぎは、あめ色に炒め、冷ましてから中身のお肉に混ぜます。
キャベツの葉が小さい場合もあきらめません。葉を2枚使って包んだり、中のタネを一口サイズにすることで作ることができます。
キャベツと玉ねぎで「カルビのスタミナ炒め」
スタミナ炒めは、人気のカルビ肉をピーマンやパプリカ、玉ねぎと炒めていただく美味しい簡単なレシピです。
味付けは、焼き肉のたれ、豆板醤、おろしニンニクを使います。キャベツはたっぷり敷いても良いですし、一緒に炒めても良いでしょう。
キャベツと玉ねぎに色合いのある野菜が加わって元気が出る主菜です。
キャベツと玉ねぎが合う「鶏肉のみそ炒め」
ヘルシー派に人気の鶏むね肉と、キャベツを炒める簡単な主菜レシピです。
さらに玉ねぎもプラスするとより美味しく仕上がります。味噌で炒めるので、和風献立の主菜にも加えることができます。
むね肉は比較的脂が少なく、たんぱく質を簡単にきちんと摂れます。
簡単に作りたい時には、人気食材のサラダチキンが便利です。
キャベツや玉ねぎだけでなく、ピーマンやにんじんなどビタミン補給の野菜を加えると栄養バランスが抜群です。
糖質控えめ主菜に変身「ヘルシーお好み焼き」
幅広く人気のあるお好み焼きといえば、主食になりそうなレシピですが、小麦粉を少量にするだけで、簡単に主菜にかわります。
通常はキャベツだけですが、玉ねぎも薄くスライスして入れてしまいます。
粉が少量でも、すりおろした山芋がふわふわになり、キャベツや玉ねぎがシャキシャキとした食感の美味しいレシピです。
糖質を気にされている方にはヘルシーで美味しい一品です。
キャベツと玉ねぎの絶品人気レシピ☆副菜
キャベツと玉ねぎの「コンソメ炒め」
キャベツと玉ねぎを使った、サラダとは違った副菜の簡単レシピです。
味付けはコンソメを使います。玉ねぎやキャベツだけでなく、お好みの野菜も加えて、野菜をたっぷりいただけます。
ソーセージや卵も加えて炒めるので、副菜を超えた主菜のレベルになってしまう美味しいレシピです。
ソーセージは子供たちに人気があり、小さな子にもおすすめのレシピです。
キャベツと玉ねぎで簡単「卵とじ」
キャベツと玉ねぎと椎茸などを使って、卵でとじたら出来上がりの簡単なレシピです。
短時間で作ることができる上に、野菜とたんぱく質が摂れるので、朝ごはんの主菜にもサラダの代わりにも使える便利なレシピです。
椎茸の美味しい風味がだしとなり、和食のご飯にもよく合います。あっさりとした一品が欲しい時にもおすすめのレシピです。
彩り野菜を加えて「野菜炒め」
キャベツや玉ねぎのシャキシャキした食感を楽しめる副菜レシピです。
サラダとは一味違います。キャベツや玉ねぎ、もやしだけでは淡色なので、ピーマンやにんじんなどを加えると、彩りが豊かになります。
ひき肉と炒めるだけの簡単で美味しいレシピです。
また、ひき肉の代わりにエビなどのシーフードで炒めれば海鮮風になり、焼きそばを加えると、主食の麺レシピが出来上がります。
ごまポン酢でいただく「温サラダ」
キャベツや玉ねぎは温サラダにすると、ポン酢やごまポン酢によく合います。
大根やにんじん、ブロッコリーなどいろんな種類の野菜が美味しい万能レシピです。
お肉や白身魚などをしゃぶしゃぶして合わせると、簡単な主菜になります。お豆腐を合わせても美味しいです。
稲荷ずしやチラシ寿司、炊き込みご飯など主食と主菜が混合したようなメニューの日の副菜に温サラダの付け合わせはおすすめです。
キャベツと玉ねぎの絶品人気レシピ☆麺
キャベツと玉ねぎで「ベーコンのパスタ」
ベーコンがあれば、キャベツと玉ねぎを使って出来てしまう、簡単なパスタのレシピです。
ベーコンの塩気と脂が、キャベツと玉ねぎの淡白さにはよく合います。
ベーコンの脂身が気になる場合は、湯がいてから使っても良いでしょう。
時には、ふんだんにパルミジャーノチーズを削りかけるとリストランテの一品が出来上がります。
キャベツと玉ねぎで「ボンゴレパスタ」
キャベツと玉ねぎをあさりと合わせると、簡単にボンゴレスパゲッティを作ることができます。
あさりがだしのもとになる美味しいレシピです。
汁気を多くして、スープパスタにすると、寒い季節にも体を温めることができるレシピです。
ボンゴレの場合は白ワインを使いますが、日本酒や料理酒でも代用できます。
ちゃんちゃん焼きのせ「皿うどん」
人気のある皿うどんの麺を使って簡単にできるレシピです。
北海道の郷土料理のひとつ「ちゃんちゃん焼き」を麺の上にのせています。
ちゃんちゃん焼きは鮭などの魚と野菜を味噌の調味で仕立てた漁師さんのレシピです。
材料には鮭の切り身とキャベツ、玉ねぎ、きのこ類を使います。
キャベツと玉ねぎの甘さに、鮭の塩気とみその風味が相まって美味しいレシピです。
キャベツと玉ねぎ大量消費の予感「焼きうどん」
うどんのレシピの中でも、人気メニューの一つは焼きうどんです。
焼きうどんは、キャベツや玉ねぎなどの野菜をたくさん食べることのできる簡単レシピです。
味付けには、麺つゆ仕立てにして刻みのりをトッピングする醤油ベースか、ソースを使って青のりをかけていただくソースベースなどアレンジの幅が広がります。
醤油味もソース味もどちらもキャベツと玉ねぎに合う美味しいレシピです。
キャベツと玉ねぎの絶品人気レシピ☆汁物
ヘルシーな「ミートボール入りスープ」
キャベツを人気食材のミートボールと煮た、簡単で美味しいスープ仕立てのレシピです。
レシピでは、肉団子は作り置きのミートボールを使用しています。ストックの肉団子がある方にはおすすめの汁物です。
また、肉団子から作る方には、ぜひ肉団子の中に玉ねぎをふんだんに使っていただきたいです。
トッピングには温玉やアミエビ、ブラックペッパーなどをのせています。
キャベツと玉ねぎの「クラムチャウダー風スープ」
キャベツや玉ねぎをあさりと牛乳で煮込んだクラムチャウダー風のレシピです。
あさりや牛乳などからカルシウムや鉄分などのミネラルが期待できる、栄養満点の汁物です。
あさりの旨みが美味しいだしとなり、キャベツや玉ねぎ、冷蔵庫の残り野菜を入れて、牛乳を加えた、簡単なのに、元気がでる食べるスープです。
鶏肉とコンソメ仕立ての「食べるスープ」
キャベツと玉ねぎから溶け出したビタミンを余すことなくいただける汁物のレシピです。
鶏肉とキャベツや玉ねぎなどの野菜がたっぷり摂れます。レシピは白ワインとコンソメを使って煮込むだけです。
寒い季節に汁物で体を温めることができるおすすめのレシピです。
主食にはパンでもご飯でもよく合い、和風にも洋風にも生かせるレシピです。
キャベツと玉ねぎを味わう「ミネストローネ」
ミネストローネは具をたくさん入れたという意味のイタリアの家庭料理の汁物です。
イタリアではもともとトマトは入れますが、真っ赤なスープではなくともミネストローネとされています。
そこでキャベツと玉ねぎを食べやすい大きさに切って、トマトや他の野菜、西洋料理のように水煮豆を入れて具だくさんの美味しいスープはいかがでしょうか。
だしはコンソメやチキンブイヨンのキューブを使うと簡単です。
キャベツと玉ねぎを使った絶品人気レシピ☆まとめ
今回はキャベツと玉ねぎの美味しいところをたっぷりいただける人気のある絶品レシピをご紹介しました。
キャベツと玉ねぎは、体の調子を整えるビタミンも含み、いろんな野菜とも美味しく合わせられる優れた野菜です。
ぜひともキャベツと玉ねぎをふんだんに使って、これまでに作ったことのなかった新しいレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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