サステナブルな暮らしをはじめませんか?
最近、ファッション雑誌やライフ雑誌で良く聞く「サステナブル」(「持続可能な」という意味)という言葉が気になってきたという方も多いのでは無いでしょうか。
そこで今回は、「エコ」や「脱プラスチック」といったサステナブルな暮らしのヒントをご紹介。地球や心に優しい暮らしをしたいという方は、ぜひチェックしてみて下さい。
地球に優しいサステナブルなアイデア15選
保存容器は繰り返し使えるものを選ぶ
プラスチック製のジッパーバッグは便利な反面、長期利用ができないのがデメリット。
できるだけ繰り返し使えるアイテムを使うことが、エコな暮らしの第一歩といえそうです。
こちらは「スタッシャー」といわれる保存容器。シリコン製で調理もできる便利アイテムです。
ラップも繰り返し使える物をセレクト
こちらは、繰り返し使うことができる「aco wrap」というラップ。
手の温かさで形を変えられるので、野菜やお皿などどんなものにもフィットしてくれます。見た目もキュートで暮らしのテンションも上げてくれそうです。
マイボトルを持ち歩く
少しでもゴミを減らしたいならマイボトルを持ち歩くのも大切です。
しっかり保温できるタイプのものなら、これからの時期にも活躍してくれそうですよね。見た目がかわいいものならテンションもアップします。
マイストローで脱プラスチック
今、さまざまなメーカーやブランドから出ているのが「マイストロー」。
「ニトリ」からも便利なステンレス製のストローが販売されています。お掃除用のブラシもついているので衛生面も安心です。
お掃除は昔ながらのアイテムでやってみる
電気を使った掃除を普段からしているという方に、ぜひチャレンジしていただきたいのが昔ながらのお掃除方法。
ほうきやちりとり、ハンディモップなどを使えば電気がなくてもお掃除ができちゃいますよ。
音も気にならないので、早朝や深夜、お子さんのお昼寝中のお掃除にも最適です。
あったかグッズで節電
寒くなってくると、ついつい暖房器具を入れたくなりますよね。ですが、まずはハンドウォーマーや膝掛けなどで体温調節をするのもおすすめ。
見た目もかわいいものなら、おうちファッションもランクアップさせてくれそうですね。
食材を無駄にしない調理グッズを選ぶ
しゃもじについたご飯粒は取るのが大変。面倒でそのまま捨ててしまう…という方も多いかもしれません。
ご飯粒がつきづらいしゃもじなら、今まで無駄にしていたご飯粒もしっかり食べることができます。
多用途で使えるものを選ぶ
アレコレと持ちたくなるキッチングッズですが、できるだけ多用途で使えるものを選ぶのもポイントです。
こちらのほうろう容器は食品保存にはもちろん、調理アイテムとしても使える優れものです。
飾り物もエコの観点で選ぶ
木製の鏡餅を、お正月に飾ることにしたというインスタグラマーさん。食用の鏡餅はきちんと食べ切れれば良いのですが、カビや劣化なども心配ですよね。
思い切って食用ではないものに切り替えると繰り返し使えてエコにもつながりそうです。
どんな物も無駄にしない
お弁当などに入っている小袋の調味料は、気づけば賞味期限が切れてしまいがち。冷蔵庫内では目立つ場所に置いて使い切れるよう工夫しましょう。
サンプルでもらう化粧品なども同様に目立つ場所に置いておくのがおすすめです。
使い捨てグッズは環境に優しい物を。
やむなく使い捨てアイテムを使うときには、原材料や処分方法まで考えることがおすすめです。
こちらの紙の器は、竹とさとうきびの搾りかすから作られているそう。環境に優しいアイテムなら、使い捨てでも胸が痛みません。
使わない物はリメイク
おうちのタンスの中や押入れの中で眠っている物は、そのまま捨てるには惜しいもの。
できればリメイクをして素敵によみがえらせてみて下さい。新しいものを買うよりもエコで、よりその品物が愛せるはずです。
長く使えるよう補強する
例えばお子さん用の紙のおもちゃなどは、すぐに破れてしまいがち。あらかじめラミネート補強をしておくと劣化しづらく、長く愛用することができます。
もちろん大人用の捨てたくないメモや大切な紙物にもおすすめのアイデアです。
ケアも忘れずに。
特に天然素材のものなどは、きちんとケアをしておかないと劣化が早くなってしまいます。
そのものにぴったりのケア方法を知って、しっかりお手入れをするようにしましょう。物への愛情も深まり一石二鳥です。
壊れないよう工夫する
ぶつかってしまったり、地震等で落下してしまったりで壊れやすいのが陶器類。毎回買い換えるのも大変ですよね。
保管しておく場所には滑り止めシートを貼るなど工夫しておくと、いざというときにも壊れづらくなります。
サステナブルな暮らしを楽しもう!
「サステナブルな暮らし」というと難しく、ハードルが高く感じてしまうかもしれません。ですが、ひとつひとつは小さな事でも大丈夫。ちょっとしたことの積み重ねが無理のないエコな暮らしに近づくんです。ぜひ実例を参考に、できそうなことから暮らしに取り入れてみて下さい!
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