和食にぴったり煮物おすすめレシピ15選！絶品人気のおかずをご紹介♪

和食にぴったり煮物おすすめレシピ特集！

和食のおかずで定番のメニューといえば煮物料理。でも煮物は火の入れ方や調味料の分量などがよくわからなくて、料理初心者には難しいと思っていませんか？

でも煮物にはいろいろな種類や作り方があって、簡単に作れるレシピもあります。それでは、簡単に作れるものからおもてなしにもできる、和食にぴったりの人気の煮物料理のレシピをご紹介していきます。

和食の人気おすすめ煮物レシピ【肉料理】

和食の定番おかずの人気メニュー☆豚の角煮

豚の角煮は豚のかたまり肉をトロトロに柔らかくなるまで煮込んだ、和食の中でも定番の人気メニュー。

こちらの豚の角煮は大根も一緒に煮込み、半熟ゆで卵を煮汁に漬けた味玉も一緒に食べられるので、和食ですがボリュームたっぷりです。

味をしっかりしみ込ませるには、煮込んだあとに一度冷ますようにしましょう。前日に作って一晩寝かせてもOKです。

 

 

牛肉しぐれ煮はおすすめの和食煮物メニュー

牛肉のしぐれ煮は甘辛い味付けがご飯にとっても合うおすすめの和食のおかず。

しぐれ煮は、煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めていくのがレシピのポイントです。

材料は牛肉だけで、あとは分量通りの調味料を入れればいいので実は簡単に作れます。

牛肉は細切れや切り落とし肉でOK。しっかりした味付けなので作り置きにも人気のおかずです。

 

和食の簡単煮物レシピの手羽元大根の煮物

手羽元は煮物に使いやすいお肉で、和食のシンプルな味付けで大根と一緒に煮物にするのがおすすめです。

手羽元は骨の近くに切り込みを入れると食べやすくなります。

調味料を入れただし汁で手羽元と大根が柔らかくなるまで煮込むだけなので、ほったらかしで作れる簡単レシピ。

鶏肉のだしを大根が吸って、噛むたびにジュワーっとあふれ出る美味しい煮物料理です。

 

和食の人気おすすめ煮物レシピ【魚料理】

和食の人気煮物料理のメニューならぶり大根

ぶり大根は魚を使った和食の煮物料理の人気メニュー。魚の煮物は難しそうですが、火加減のコツを掴めば誰でも簡単に美味しく作れます。

大根は下茹でをしてぶりはサッと茹でておきます。魚は煮すぎるとパサパサになってしまうので、煮込む時間は20分までにしましょう。

ごく弱火ではなく、強めの弱火～中火ですばやく煮込むのがコツです。

 

意外と簡単な和食の煮物レシピのさばの味噌煮

さばの味噌煮も和食の魚の煮物の定番メニューでしょう。青魚が苦手な人も、甘めの味噌の味付けだと食べやすいですよね。

さばはスーパーでも一年中売っていて値段も手ごろなので、ぜひ積極的に作ってほしいメニューです。

煮物は煮汁があるので鍋を使うことが多いですが、煮汁が具材全部に行き渡りやすいフライパンを使うといいですよ。

 

おすすめの和食煮物メニュー☆カレイの煮付け

和食に欠かせないしょうゆで甘辛く煮るカレイの煮付けは、魚料理の中でも簡単に作れる煮物料理。

作り方は、下処理したカレイと分量通りの調味料で火加減に注意しながら煮込むだけです。

こちらも煮込みすぎに注意なので、もしカレイが煮上がっても煮汁が薄いようなら、一度カレイを取り出してから煮汁を煮詰めるようにしましょう。

 

和食の人気おすすめ煮物レシピ【野菜料理】

かぼちゃの煮物

野菜1つで作れるかぼちゃの煮物は、甘くてホクホクとしたかぼちゃが美味しい和食の煮物料理の定番です。

甘い味付けで子供も食べやすく冷めても美味しいので、作り置きやお弁当のおかずにもおすすめ。

たくさん作って余ったらコロッケやサラダにアレンジすることもできますよ。

かぼちゃは皮に栄養がありますが、煮汁をしみ込ませるためにまだらに削ぐようにしましょう。

 

大根のそぼろ煮

大根は煮物の具材に使いやすい野菜ですが、煮物のレパートリーが少ないとマンネリ化して飽きてしまいますよね。

そんな時の大根の煮物メニューにおすすめなのが、豚ひき肉と一緒に煮込んだスープまで美味しいそぼろ煮。

作り方も簡単で、大根と豚ひき肉を鍋に入れ、しょうゆ、酒、砂糖、みりんなど和食の基本調味料で煮込むだけです。

 

たけのこの煮物

たけのこの煮物は、特にたけのこが旬になる春に作ってほしいおすすめのメニューです。

シンプルですが、野菜の素材の味をしっかり楽しめる和食ならではの絶品の煮物料理。

生のたけのこは下処理が大変ですが、煮る過程は簡単なので、旬以外の時や面倒な時はたけのこの水煮を使ってもOKです。

煮上がる直前にわかめを加えて若竹煮にしてもいいですね。

 

 

和食の人気おすすめ煮物レシピ【乾物料理】

副菜に人気の和食メニューならひじきの煮物

ひじきは栄養が豊富で、他の野菜などの具材と煮物にすれば和食の献立では定番の副菜に。

生のひじきもありますが、乾物は常備できるので思い立った時に作れて便利な食材です。一緒に入れる具材の大豆も水煮缶を使えば簡単。

あとは油揚げや人参などを加えましょう。こんにゃくやえのきなどのきのこ類を入れても美味しいですよ。

 

 

和食の定番人気レシピの切り干し大根の煮物

切り干し大根は乾燥させることで旨味や栄養が凝縮されていて、和食でも煮物にして使われることの多い食材。

切り干し大根の煮物は見た目は地味ですが、しいたけや人参などの野菜とさつま揚げなどを一緒に入れて作れば、栄養たっぷりの副菜になるのでおすすめです。

だしを効かせて少し甘めの味付けにすると、ご飯に合うおかずになりますよ。

 

味付け簡単煮物メニュー☆高野豆腐の白だし煮

高野豆腐の白だし煮は、白だしでサッと煮るだけなので作り方も味付けもとっても簡単なレシピ。

カラフルな玉こんにゃくやたけのこも一緒に入れれば、見た目も華やかでおもてなしの煮物料理にもおすすめです。

作り方のポイントは、一度冷まして高野豆腐にしっかり味がしみ込むようにすることです。食べる時は温め直しても、冷たいままでも美味しく食べられます。

 

和食の人気おすすめ煮物レシピ【具沢山】

人気和食の定番おかずメニュー☆肉じゃが

肉じゃがは和食の煮物料理の定番中の定番で、誰もが食べたことのある家庭料理でしょう。ホクホクで味が染みたじゃがいもが美味しいですよね。

基本的な作り方は肉とじゃがいも、人参、玉ねぎを煮こむだけ。

簡単に作れる煮物ですが、地域や家によって味付けや具材が違ったり、奥が深い料理でもあります。

 

おもてなしにも人気の煮物メニューなら筑前煮

筑前煮は鶏肉とごぼうや人参などの野菜、こんにゃくなどを炒めてから、しょうゆと砂糖で味付けして煮込んでいく和食の煮物料理。

最初に炒めることで具材の旨味や甘みが引き出されて、油でコーティングされるのでコクが出て美味しくなります。

お正月に「お煮しめ」として出されることもあるおもてなしの料理でもあります。

 

煮るだけ簡単レシピでおすすめのおでん

おでんは鍋料理ですが、鰹節や昆布のだしに味付けして具材を煮こんでいく和食の煮物料理でもあります。

日本全国で食べられていますが、地域によってだしや具材の種類が違います。

大根、卵、こんにゃく、練り物などが定番ですが、牛すじ、ちくわぶ、じゃがいも、タコ、ロールキャベツ、トマトなどもおすすめ。

アイデア次第で美味しい具材が見つかるかもしれませんよ。

 

和食にぴったり煮物おすすめレシピまとめ

和食の献立には、主菜でも副菜でも煮物は欠かせないメニューでしょう。料亭で出るような煮物は下ごしらえや味付けに手が込んでいて難しいかもしれませんが、家庭料理の煮物は毎日でも作れるような簡単なレシピのものがほとんどです。

煮物は使う材料で全然違う料理になるので、和食の献立の時はぜひ煮物料理を作りましょう！

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