ヨーグルトの大量消費レシピ特集！無駄なく使い切れる人気アレンジを大公開！

ヨーグルトの大量消費レシピ特集

ヨーグルトを健康やダイエットのために毎日または頻繁に食べているという人は多いでしょう。価格も安定していてスーパーやコンビニでも簡単に買えるので大量消費もしやすい食材です。

しかし常備しておいて毎日食べようとしても、同じ食べ方だと飽きてしまいますよね。それでは、ヨーグルトを大量消費するデザートや料理の簡単レシピをご紹介していきます。

ヨーグルトの大量消費レシピ《ひんやり》

ヨーグルトムース

ヨーグルトを大量消費するデザートなら、食感を変えて人気のムースにしてみましょう。

ムースなら生クリームを多めにすると簡単に濃厚な味わいの美味しいデザートになります。

こちらのレシピははちみつヨーグルトムースにいちごのソースをかけたものです。

はちみつといちごソースで十分甘いので、ヨーグルトは無糖のものを使うようにしましょう。

 

 

ヨーグルトミルクプリン

ヨーグルトに牛乳を足すと、ムースよりもさっぱりとした優しい酸味のプリンが簡単に作れます。

こちらもヨーグルトや牛乳などの乳製品を簡単に大量消費できる人気のデザートのレシピです。

冷やし固めるときにカットしたフルーツを器に沿って入れると、完成したときに器の側面に鮮やかなフルーツの断面が見えてキレイに見えます。

あっさりしているのでフルーツソースを上に乗せるのもおすすめです。

 

ヨーグルトゼリー

ヨーグルトゼリーは、プリンよりもさらにさっぱりと食べられる人気のヨーグルト大量消費レシピ。

火を使わない簡単レシピなので、暑い夏の日のおやつにもおすすめのデザートです。

冷蔵庫で冷やし固めたあと、上にクラッシュさせたフルーツゼリーを乗せると、宝石のような2層のキラキラデザートにできます。

フルーツゼリーは市販のジュースから関単に作れますし、市販のゼリーを使ってもOKです。

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《アイス》

フルーツヨーグルトアイス

ヨーグルトを大量消費できる人気料理のアイスのレシピがフルーツヨーグルトアイスです。

こちらのレシピではスムージーにヨーグルトを混ぜて凍らせました。

スムージーを使えば濃厚になりますが、もっと簡単に作るなら100％のフルーツジュースでも代用可能です。

好みでフルーツの缶詰をカットしたものやフルーツジャムを加えても美味しいデザートになりますよ。

 

フローズンヨーグルト

フローズンヨーグルトなら作るのも簡単で、ヨーグルトの大量消費にうってつけのデザートです。

凍らせると舌触りや食感が変わるので、ヨーグルトの普通の食べ方に飽きた時もおすすめ。

凍らせている途中で何回か混ぜると滑らかに仕上がります。

無糖のヨーグルトで作って、食べる時にフルーツソースをかけると味のバリエーションも広がるので、毎日食べても飽きずに大量消費できますよ。

 

いちごバナナヨーグルトスムージー

フルーツや野菜に牛乳や氷を混ぜて作るスムージーは人気ですが、牛乳の代わりにヨーグルトにすれば簡単に大量消費できます。

レシピは、バナナ、いちご、ヨーグルト、アイス、牛乳をミキサーに入れて攪拌するだけ。

フルーツをあらかじめ冷凍しておけば、氷を入れずに濃厚なスムージーができます。

朝ごはんにプラスして料理の栄養価を高めたり、おやつ代わりに飲むと大量消費できておすすめです。

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《そのまま》

ヨーグルトグラノーラ

ヨーグルトを気軽に食べるなら、人気のグラノーラにかけて大量消費しましょう。

市販のグラノーラは甘さがあるので、無糖のヨーグルトをかけるだけです。

毎日習慣にして食べている人も多い話題の人気メニューなので、健康のためにもヨーグルトグラノーラを積極的に活用して大量消費しましょう。

グラノーラにもいろいろな味や糖質オフのものもあるので、変えてみると気分転換になります。

 

ヨーグルトパフェ

ヨーグルトをそのままでたっぷり楽しむ大量消費のデザートなら、人気のパフェにするのがおすすめ。

パフェ用の器に好きな具を順番に入れてヨーグルトをかければいいだけなので、料理が苦手な人でも簡単にできるデザートです。

通常のパフェは生クリームを使いますが、ヨーグルトならヘルシーになるのでカロリーを気にしている人はぜひヨーグルトを大量消費して活用してください。

 

りんごとさつまいものヨーグルトサラダ

ヨーグルトをそのまま料理で大量消費して食べるなら、ヨーグルトサラダにしてみましょう。

ドレッシングの代わりにヨーグルトとマヨネーズを野菜やフルーツと和えてサラダにします。

具はもちろん好みのものでいいですが、こちらのレシピではりんごとさつまいもでフルーツサラダ仕立てにしてあります。

さっぱりとして食べやすいメニューなので、メインが揚げ物のときの副菜などにおすすめです。

 

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《ドリンク》

バナナ甘酒ラッシー

ラッシーとはヨーグルトをベースにしたインド料理の飲み物のことで、ヨーグルトを大量消費するのにぴったりの人気のデザート。

凍らせたバナナと甘酒とヨーグルトと牛乳をミキサーに入れて攪拌させるだけです。

甘酒を活用することで砂糖を使わないですむのでカロリーダウンになります。

ドロッとしたものから水分が多いサラッとしたものまで、濃度を調整しながら自分好みの味を見つけてみましょう。

 

 

ヨーグルトソーダ

牛乳が苦手な人でも飲みやすい飲むヨーグルトを炭酸で割った大量消費レシピです。

甘さも抑えられて飲み口がスッキリしているので、さっぱりしたいときや夏バテぎみのときにおすすめ。

ブルーベリーのコンフィチュールを加えれば、フルーティな味が楽しめます。

コンフィチュールはジャムよりもサラッとしているので、ドリンクに混ぜやすくなります。

 

ホットヨーグルト

ヨーグルトを温めて飲む、話題の大量消費レシピがホットヨーグルトです。

ヨーグルトはせっかく胃腸にいいのに、冷たくて食べられないという人には特に活用してほしいレシピです。

プレーンヨーグルト100ccにつきレンジで1分弱を目安に加熱します。熱くし過ぎるとビフィズス菌が死んでしまうので注意しましょう。

甘酒を足したり、きな粉を入れてアレンジするのもおすすめです。

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《ケーキ・パン》

ヨーグルトスフレケーキ

ヨーグルトは牛乳の代用として焼き菓子にも使えるので、大量消費したいときはケーキに入れてみましょう。

ヨーグルトのスフレケーキは、ふんわりとした生地が人気のヨーグルトで作れる人気のスイーツ。

スフレを焼く時はオーブンに入れて湯せんをしながら焼くので、仕上がりがふっくらと優しい食感になります。

普通のレシピでは小麦粉を使いますが、大豆粉に変えればよりヘルシーにすることも可能です。

 

ヨーグルトロールケーキ

ヨーグルトロールケーキは、生クリームの代わりに水切りヨーグルトを巻いて大量消費できます。

見た目はシンプルですが、ヨーグルトの酸味でさっぱりと食べられる人気の料理です。

シークヮーサー果汁を加えればさらにさっぱり食べられます。

好きな大きさに切り分けておやつにしたり、キレイにデコレーションすればおもてなしのお菓子にもできますね。

 

ヨーグルトブレッド

ヨーグルトはパン生地に混ぜて大量消費することもできます。

きび砂糖と黒糖を入れた甘めのパンなので、朝食だけでなくおやつにも喜ばれるお菓子です。

ホームベーカリーで作るときは、ホエー（ヨーグルトの上に浮いている水分）も一緒に入れて活用しましょう。

レーズンなどのドライフルーツやナッツ類を入れても美味しいです。

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《水切り》

ヨーグルトティラミス

ティラミスはほろ苦くて大人でも食べやすい人気デザートですが、水切りにしたヨーグルトを大量消費して簡単に作ることができます。

通常はクリームチーズや生クリームで作りますが、ヨーグルトならよりヘルシーにできます。

個別の器に入れて作る以外にも、深くて大きめのガラス皿で一気にたくさん作れば、パーティなどにも喜ばれて大量消費しやすい料理です。

 

ヨーグルトトースト

バターやクリームの代わりに水切りしたヨーグルトをトーストに乗せて食べると、簡単に美味しく大量消費できます。

料理というほどの手順もないので、朝の忙しいときに関単に作れるおすすめの朝食メニューです。

トーストが水っぽくならないよう、ヨーグルトの水切りはしっかりします。

朝食に食べるなら、前日の夜に水切りして冷蔵庫に入れておきましょう。

 

マウンテンヨーグルト

パンケーキの間に水切りしたヨーグルトを挟んでタワーのように積み上げるマウンテンヨーグルトは、見た目のインパクトも十分でヨーグルトを大量消費できる話題の人気料理です。

パンケーキに挟むので水っぽくならないよう、ギリシャヨーグルトか水切りヨーグルトを使います。

水切りヨーグルトは生クリームの代わりになるので、簡単にデザートのカロリーダウンに活用できて便利です。

 

 

ヨーグルトの大量消費レシピ《メインおかず》

ヨーグルトチキンカレー

デザートを作ってプレーンヨーグルトが余ったときは、ぜひおかずにも活用してみましょう。

ヨーグルトをおかずで大量消費する料理なら、ヨーグルトチキンカレーが簡単でおすすめのメニューです。

手羽元をヨーグルトに漬け込むことで肉が柔らかくなり、ほどよい酸味がカレーの味を引き立たせます。

カレールーで作るカレーとは一味違う、本場のカレーのような味がおうちで関単に再現できますよ。

 

 

タンドリーチキン

ヨーグルトを大量消費する話題の人気料理がタンドリーチキン。ごはんのおかずにもパンのおかずにもなります。

ヨーグルトと調味料に漬け込んだ手羽元を、グリルかオーブンで焼くだけなので作るのも簡単。

たくさん漬け込んで冷凍しておくこともできるので、忙しいときや料理を作る時間がないときに重宝するメニューです。

 

ヨーグルトグラタン

ヨーグルトを牛乳の代わりに活用する大量消費レシピとして話題の料理がヨーグルトグラタンです。

グラタンに使うホワイトソースは小麦粉、バター、牛乳で作りますが、それをヨーグルトに置き換えることでヘルシーに大量消費することができます。

さっぱりとした味になるので、サーモンなどの魚介系を使ったグラタンにとても合うホワイトソースになりますよ。

 

ヨーグルトの大量消費レシピのまとめ

ヨーグルトはそのものの味を楽しむだけでなく、隠し味や生クリームの代わりにしたり、いろいろな料理に活用しながら大量消費できるのが魅力です。

胃腸の働きを良くしたり、カロリーダウンやダイエットにも効果があります。朝食やデザートにそのまま食べるのはもちろんのこと、おやつやおかずにも使えるのです。

ヨーグルトを積極的に使って、美味しく大量消費しましょう！

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