離乳食ごはんの作り置きで簡単レシピ
離乳食は作り置きができることをご存知ですか?毎日子供の面倒をみながら毎回離乳食を作るのも大変でしょう。離乳食ごはんをまとめて作り置きして、冷蔵庫や冷凍しておけば簡単にごはんが作れますよ。
ここでは子供の初期から後期と、カテゴリーに分けて作り置き料理を紹介します。毎日のことなので少しでも楽をしましょう!
離乳食ごはんの作り置きレシピ《初期》
離乳食には欠かせない基本のごはん!10倍粥
このレシピはとても簡単にできるごはんなので、冷凍や冷蔵保存して作り置きをしておきましょう。
レンジで作る場合は耐熱容器にごはんと多めの水を入れて蓋をせずに加熱します。あとはブレンダーなどで細かくしていけば完成です。
この頃はこのごはんとペーストのおかずが必要なので、まとめて作るのがおすすめです。簡単なのでそれほど大変ではありませんよ。
人気のメニューに!かぼちゃペースト
このおかずはかぼちゃをペーストして冷凍保存をしていくレシピです。緑黄色野菜は離乳食でも重要な栄養素なので積極的に献立に入れていきましょう。
また、たくさん作り置きをすればアレンジもできて便利です。
子供は甘味が好きなのでかぼちゃのような、甘みを感じる野菜があると喜んで食べてくれます。
製氷器で作り置きをすると、ちょうど大さじ1杯分くらいなのでわかりやすいですね。
作り置きにおすすめ!簡単ほうれん草ペースト
このおかずは離乳食の作り置きにぴったりな料理です。ほうれん草は鉄分やカルシウムも含まれているため、子供にとって重要なエネルギー源に。
この離乳食があればいろいろなメニューに組み合わせられので、まとめて作っておきましょう。
アク抜きをしっかりと行って、ブレンダーにかけてペースト状にしてくださいね。
人気の作り置き!サツマイモペースト
このおかずはサツマイモを柔らかくしてから、ブレンダーにかけて作り置きをする簡単な離乳食です。
砂糖を入れなくても自然の甘味が感じられて体にもよいですよ。献立にこのおかずがあれば子供ももりもり食べてくれること間違いなしです。
作り置きをしておけば、楽にごはんが与えられますね。また、じゃがいもも一緒に作っておくとアレンジができておすすめです。
離乳食で作り置きごはん!簡単な鯛フレーク
鯛を焼いてから細かくフレーク状にし、冷凍保存すれば手軽に使える離乳食になります。
タンパク質も赤ちゃんにとっては必要な栄養分なので、魚などの材料を使って作り置きをしておくとよいですね。
このおかずはレシピも手軽にできてお母さんの負担になりません。子供にあげるときは少しお湯でふやかしてから与えると食べやすくなります。
離乳食ごはんの作り置きレシピ《中期》
離乳食をステップアップ!簡単5倍粥
献立には必ずごはんをつけたいので、この柔らかくしたお粥が必須になってきます。
そのため、作り置きをして冷凍をしておけば、とても楽にご飯が作れておすすめです。あとはおかずも一緒にプラスをして栄養バランスを整えましょう。
作り方は鍋でごはんと水を加えて、加熱前にしっかりと混ぜてじっくりと煮込んでいけば完成します。離乳食はお米の粒が少し残る程度が目安です。
作り置きで人気のメニューに!簡単しらす粥
しらすとごはんを冷凍保存して、作り置きをしておけばいつでも手軽に離乳食が作れます。
レシピはしらすの塩分だけでちょうどよい味わいになるので、特に調味料も必要ありません。
タンパク質とエネルギー源の炭水化物が同時に摂取できて、バランスがよいですよ。あとは野菜の離乳食を合わせれば完璧です。
作り置きに簡単ごはん!ほうれん草そうめん
このレシピはそうめんを細かくカットして、ほうれん草を一緒に煮込んたおかずです。
そうめんは離乳食として活用しやすい食材なので、たくさん作り置きをしておくとよいですね。
中期の離乳食はほうれん草をペースト状にせず、少し歯応えが残るくらいに柔らかく煮込んでください。
そのほかにも栄養のあるおかずを献立に組み合わせてみましょう。
離乳食の作り置きに!人気の人参と枝豆そうめん
この離乳食はそうめんに細かく刻んだ人参と、枝豆を加えて一緒に煮込んでいくレシピです。簡単にできて栄養価も高いのでおすすめですよ。
作り置きをすれば、お母さんも少しは楽になりますね。その他のおかずも一緒に合わせて献立を組み合わせてください。
緑黄色野菜を使用したごはんを与えると安心できますね。
簡単な作り置きレシピに!わかめと鮭粥
このごはんはほぐした鮭と、細かく刻んだわかめをお米と一緒に煮込んだ料理です。おかずにもなるのでこの一皿で栄養満点ですよ。
わかめは消化がしやすいようにかなり細かく刻むのがポイントです。作り置きにしておけば色々なアレンジもできて便利でしょう。
また、鮭には小骨がたくさん付いているため、しっかりとピンセットなので取り除いてくださいね。
離乳食ごはんの作り置きレシピ《後期》
作り置きに!あごだしで炊いたご飯のおにぎり
この離乳食は後期に入ったときに作りたいごはんです。カミカミする時期なので、このような食べ応えのある離乳食にすると喜んで食べてくれるでしょう。
メニューにはお味噌汁や卵焼きのおかずも加えて定食のようにするのもよいですね。
おにぎりを食べやすい大きさに整えて作り置きをしておくと、急にお腹が空いて泣き出したときでも重宝しますよ。
離乳食の作り置きに便利!献立には親子丼
この作り置きのおかずがあれば、いつでも簡単にごはんの上に乗せて丼にできます。
レシピは鶏肉を出汁で煮込んでから卵でとじるだけなので、とても手軽に作れる料理です。
鶏肉は一口サイズで細かくカットしてから柔らかく煮込んでいきましょう。また、あらかじめ鶏肉にフォークで穴をあけて柔らかくするとよいですね。
食材が固いとまだ不安なので、離乳食は食べ応えがあっても柔らかいものがおすすめです。
簡単な離乳食の作り置きに!おいものおやき
このおかずはじゃがいもをマッシュ状にして、ひじきや刻んだ野菜を入れてからフライパンで焼いていくレシピです。
野菜は全てみじん切りにして食べやすくするのがおすすめですよ。
このような離乳食のごはんがあると子供も喜んで食べてくれるので、作り置きをして活用しましょう。
また、冷凍も可能でまとめて作っておくのもよいでしょう。
作り置きに人気の離乳食!簡単ドライカレー
献立にドライカレーがあると子供もテンションが上がるのではないでしょうか。
このレシピに使うカレー粉はほんの少しだけなので、子供でも安心して食べられるおかずです。
人参やじゃがいもなどの野菜がたっぷり入っていて栄養満点ですよ。この離乳食を作り置きをすれば、色々なアレンジにも使えて便利でしょう。
離乳食にはこのメニュー!簡単かぼちゃごはん
かぼちゃが入ったごはんは、甘みが感じられて子供も喜んでくれる料理です。お米の粒もしっかりと感じられて、楽しく食べてくれるでしょう。
作り置きをしておけば、家事に疲れたときでも簡単に作れますね。
その他にもブロッコリーやじゃがいものおやきなどのおかずも添えて、栄養バランスを整えていきましょう。
離乳食ごはんの作り置きレシピまとめ
離乳食は毎回色々なものを作っていくのは大変ですよね。でもこれらの紹介した離乳食の作り置きがあれば、毎日の献立も楽になるでしょう。
子供に好き嫌いを作らないためにも、なるべく色々な食材を与えていくとよいですね。初期から後期は違った作り方になるので、レシピを覚えて作っていきましょう!
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