感染症予防で環境を整えるポイントは?
冬の乾燥が続く日々。インフルエンザなどのウイルスや風邪などが流行っています。少しでも感染症にかかるのを防ぐためには、日頃の習慣付けが必要ですよね。
今回は、感染症予防の為の環境の整え方についてまとめました!
予防のために①マスク
セリア「プルアウトボックス」
準備も慌ただしくなりやすい朝。マスクは出かけるときにすぐに取り出せるようにしておくのがベターです。
セリアのプルアウトボックスに入れておけば、すぐに引き出して使う事ができます。
カゴ+ジッパー袋
目に付きやすい場所にマスクを置いておけば忘れにくいですよね。
空気中のホコリなどからマスクを守る為にも、ジッパー付の袋に入れておくのが衛生的でおすすめです。
半透明の袋は無印良品です。
ファイルボックス
衛生用品をまとめて無印良品のファイルボックスに。マスクの縦幅とぴったりですね。
一枚づつ個包装タイプのマスクの収納に向いています。
クリアポーチにまとめて
中に何が入っているか一目でわかるクリアポーチは、マスク入れとしても使いやすいです。
残量が分かるので、買い足しの時期に気付きやすいのもありがたいですね。
予防のために②手洗い
無印良品「石鹸ケース」
次に、感染症対策として有効な手洗い。手すりやつり革など、普段手にする場所にはウイルスが沢山。
サッと手洗いがしやすいように、洗面所には綺麗な石鹸を置いておきましょう。
写真は無印良品のもの。水切れが良く使いやすいですね。
ニトリ「吸盤せっけん置き バスポ(basupo)」
水がかかりにくい丸い石鹸置きはニトリのもの。吸盤式なので設置面の水垢が溜まりにくいのも嬉しいポイントです。
丸いフォルムがインテリアとしても可愛いですね。
手間いらずの泡ハンドソープ
泡で出てくるハンドソープなら、手洗いのたびに石鹸を手にとって泡立てる手間が掛からずより便利です。
ジェームスマーティンの泡ハンドソープは、パッケージのデザインもお洒落で飾っておきたくなりますね!
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予防のために③うがい
うがい薬は常備
うがい薬や水を口に含んでから20秒ほど天井を向いてうがいを。
手洗いだけでは防ぎきれないので、必ずうがいを心がけるのがいいですね。
予防のために④加湿器
湿度は50%以上に
インフルエンザウイルスへの対策としては、湿度を50〜60%前後に保つ事で予防出来ると言われています。
冬は空気が乾燥しやすく、あっという間に湿度が20%台になることも。意識的に加湿するのが◎ですね!
畳数に合った加湿器を
一台加湿器があれば安心してしまいがちですが、きちんと畳数にあった加湿器を使う事が大事です。
リビングと和室が繋がっていたりすると思ったよりも部屋が広くなり、湿度が上がりにくいので注意です。
超音波式なら電気代がリーズナブル
水を超音波で振動させる事で、加湿する超音波式の加湿器は加湿器の中でも主流です。
メリットとしては電気代がスチーム式のものに比べてリーズナブルな点。コンパクトなものも多く使いやすいです。
スチーム式ならより衛生的
電気の力でお湯を沸騰させて、水蒸気をお部屋に広げるスチーム式の加湿器。加湿力も高いです。
スチーム式の加湿器は煮沸した水が水蒸気になるので、衛生的に使えます。
温湿度計は部屋に置くようにしたい
加湿器を置いたらぜひ一緒に使いたいのが温湿度計。乾燥は体感では分かりにくく、目で数値で見えると安心です。
加湿のための目安にもなりますね。
感染症予防の環境を整えましょう!
周りで風邪やインフルエンザが流行ってくると、日頃の予防や対策がとても大事になります。
今からでも感染症対策がしやすい環境を整えることで、冬を健康に過ごせるといいですよね。
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