毎日の生活で、時間がなくて焦ったり物が溢れて困ったりしたことはありませんか?
時間に余裕を持った生活は、理想的ですよね。今回は、無駄や不要を少しでも省いて気持ちよく暮らせるアイデアについて、ご紹介します。
キッチンツールを買い換える
使い勝手が悪かったり古くなったりしたキッチンツールは、使いにくいし小さなストレスの元になることも。
そんな時間を過ごすくらいなら、いさぎよく買い換えることも大事です。
新しいキッチンツールに変えて、手際よく調理したいですね。
ついで掃除でキレイをキープ
掃除の時間をしっかり確保しようとすると、面倒でなかなか重い腰が上がらないなんてことも。
だから掃除は、何かをした「ついで」にちょこっと済ませてしまうのが一番です。
例えば実例ではフローリング掃除した後のシートで、サッシもついでに掃除。
シートも最後まで使い切れて、一石二鳥ですね。
探しやすい紙袋収納
あまり溜めすぎるとかさばって断捨離対象になる紙袋ですが、ある程度は保管しておくと便利です。
ちょっとしたお裾分けを持っていく時や、子供が幼稚園や学校で必要になった時に使えますよね。
その収納の仕方にも一工夫しておくと、欲しいサイズをスマートに見つけられます。
実例のように向きを揃えて上下を逆さまに収納したら、紙袋の大きさだけでなくマチの幅まで一目瞭然です。
収納見直しで不要になった収納グッズ
収納を見直したり断捨離したあと、それまで使っていた収納アイテムが要らなくなることもありますよね。
他の場所で活用できたらそれもいいですが、無理やり活用させるのなら、いっそのこと手放した方がスッキリします。
空間が広くなるので、その状態をキープしたくなりますよ。
持ち数をあらかじめ決めてしまう
便利そうだからと買い足していくと、いずれ収納場所に悩んでしまうのが鍋類。かさばって場所を取るんですよね。
だからむやみに増えてしまわないよう、持ち数を決めておくといいですね。
仕切りにはファイルボックスを用いて鍋の定位置を決めています。ここに入るだけの数で収まるような工夫ですね。
専用グッズではなく代用する
まくらを干すための便利グッズもありますが、その分収納場所をとってしまうし、使っていない時は少々邪魔に感じることも。
物を減らすという観点からも、専用のものを買う前に家にあるもので代用できないかを考えてみるといいですね。
実例のまくらの干し方は、とても参考になりますね!
ストックは持ちすぎなくていい
切らしてしまったら困る日用品は、ストックを準備しておきたいですよね。
でもあまりに多いと、管理しきれず無駄に買いすぎるという点も否めません。
だからあまり持ちすぎないように、ストックの数をきちんと把握しておくと家計の無駄もなくなります。
食材は冷凍してロスをなくす
安かったからとまとめ買いしてきても、うっかり冷蔵庫の中で腐らせてしまってはもったいないですよね。
そうなる前に下味をつけたりカットしたりして冷凍しておけば、食材の無駄もなくせます。
日々の調理が時短になるというメリットも大きく、助かりますね。
家計簿は簡単でいい
市販の家計簿はすでに日付が印字されているから、年の途中から始めにくいという難点も。
けれども無印良品の再生紙ノートは、日付も何も印字されていないので、自分の都合で家計簿をスタートできます。
簡易的につけることも可能だから、市販の家計簿が続かないという人にも向いてそうですよ。
家計簿は細かくつけなくても、全体のお金の流れが把握できて無駄遣いが減らせることが一番の目的だからです。
小銭貯金は口座に直接
節約と貯蓄を兼ねて、コツコツと小銭貯金をしている人もいるかもしれません。
チャリーンと貯まっていくのは気持ちがいいですよね。
でも、貯金箱がいっぱいになった後に数えたり、まとめてATMまで持っていくのは結構大変です。
その手間を省くためにも、小銭は貯金箱ではなく直接、銀行口座に入れるのが◎。
数字として目に見えて貯まっていくから、モチベーションも上がりそうです。
床にものを置かない
床に物が散らかっていたら、掃除する前に「片付け」という一手間がかかりますよね。
だからその一手間をかけないために、床にはものを置かないようにすると「片付け」の時間を省けます。
家族のルールにして、みんなが心がけてくれると助かりますね!
買い物メモを作る
買い物をスムーズに済ませたり、食材を余すことなく使い切ったりするためには下準備が大事です。
買い物メモを作ったり数日分の献立を決めておくと、店頭で悩むことや余計なものを買うことがなくなります。
毎日の食事の準備も楽になりそうですよね♪
ネイルは1色のみ
普段ネイルはできないという場合でも、この時期はフットネイルを楽しみたいですよね。
でもたまにしか使わないのなら、何色も持っていても無駄かもしれません。
ネイルはこの色のみ!と決めた1本を使い続けたほうがコスパがいいですし、収納場所もとりませんよね。
不用品はまとめて寄付する
断捨離していると、不要になったけれどまだ使えるという物、ありますよね。
それをリサイクルショップやフリマで売ると、多少なりともお金にはなります。
でもその手間や時間を考えると、結構面倒であることは否めません……。
そこで、寄付できるサイトを利用して、まだ使えるものはまとめて手放してしまいましょう。一気にスッキリしますよ!
無駄をなくすための工夫
普段暮らしていると、何が無駄なのかが分かりにくいこともあります。そんな時は、客観視するのがおすすめ。
実例のように写真に撮ってみると、不要なものを見つけやすいですよ。収納のヒントにもなりそうです。
まとめ
無駄や不要を少しでも省いて気持ちよく暮らせるアイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。
手間や面倒は減らしていって、気持ちよく暮らしたいですね。
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