カバン収納の実例集をご紹介します！
カバンはハンドバッグやトートバッグ、ボストンバッグ、デイバッグなど様々な種類のものがあり、同じ種類のカバンでも大きさや形はバラバラ。
そこで、使いやすさと機能性を兼ね備え、見た目にもきれいにカバンを収納している実例やアイデアを集めてみました。
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無印良品アイテムを使ったカバン収納
クローゼット内のバーに無印良品のフックを使って、バッグ類を吊るして収納するアイデア。
普通のS字フックよりズレにくく、掛ける部分も幅があって掛けやすいため、カバンを出し入れする時にストレスが少なくて済みます。
普段使いのバッグをお部屋の壁に掛けて収納。こちらでも、無印良品のフックが使われています。
ステンレスの素材感もシンプルで、見た目にもすっきりしていますね。
こちらは無印良品の「壁につけられる家具・フック」です。壁にねじで土台を取り付け、そこにフックの付いた本体をかぶせて取り付けます。
オーク材のナチュラルな風合いが魅力的ですね。さらに、フックが大きいので物を掛けやすく、ストレスフリーに収納することができますよ。
こちらも「壁につけられる家具・フック」を使ったカバン収納実例。日常的に使う保育園の通園バッグと、通勤バッグを掛けています。
外出時の動線に沿った玄関近くの壁に取り付けることによって、機能的で便利に使用できますね。
こちらの右端に吊るされているバッグの入った収納は、無印良品の「バッグホルダー」です。
クローゼットのバーに吊るすことができる収納アイテムで、置いて使う棚よりもコンパクトに空間を利用できるアイデア。
クローゼット内のカバン収納方法
ウォークインクローゼット内にある収納棚に、バッグを並べて置いています。
柔らかくて立たないタイプのカバンや手提げバッグなどは、クローゼットハンガーにS字フックを使って掛けて収納アイデア。
近くにまとめているので、機能的にバッグを選べますね。
ウォークインクローゼットの収納棚の1段を使って、バッグを並べて収納。
バッグ同士を仕切るアイデアによって置く場所の空間を確保でき、すっきり出し入れできますね。
外出グッズがここにまとめられているので、お出かけの支度が楽にできます。
引き出し収納の上にカバンを置いています。注目ポイントは、カバンのひもをS字フックに掛けているところ。
カバンのひもがだらんと垂れているとなんだかきれいに見えませんが、すっきり吊るされていると見た目に美しいですね。
ウォークインクローゼット内の壁に掛けて収納している手提げバッグ。バッグそのものがおしゃれなので、壁を飾るインテリアのように見えますね。
バッグの正面を向けて、バッグ類を収納しています。ずり落ち防止のアイアンの柵があることで、安心して置いておけますね。
ウォークインクローゼット内の一角を、お子さんのアウターコーナーに活用。アウターと並べてお子さんのリュックやウェストポーチを掛けています。
外出の身支度が一箇所でできるのは機能的でいいですね。
スチールラックの空きスペースに、横向きに棚を増設してリュックを収納。上下を有効に利用できていますね。
上が通勤用カバン、下がプライベートカバンのスペースと決めているそうです。定位置があると、元の場所に戻す習慣がつきそうですね。
ウォークインクローゼット内の上部の棚にバッグ類が並んでいますね。同じところにバッグをまとめておくことで、使いたいバッグを探す時も楽ちんです。
クローゼット内に有孔ボードを使ってDIYした、外出用小物のディスプレイ収納アイデア。一緒にバッグも掛けられています。これなら忘れ物せずに済みますね。
実用品の1つ1つもおしゃれなアイテムなので、収納ボード全体が1つのアート作品のようです。
ウォークインクローゼットをDIYしておしゃれなファッション空間に。レトロな男前の雰囲気がかっこいいですね。
壁にバッグ類をか掛けて収納していますが、大きいフックなので掛けやすさも抜群です。
衣装ケースと吊り下げ収納の間のスペースを有効的に利用して、そこにバッグを並べています。
物を減らすには、まず収納スペースを決めて、そこに入りきらないものは処分するというルールを作ると、断捨離しやすいそうですよ。
窓があり、お部屋のような感覚で使える広いウォークインクローゼット。そのクローゼットバーにS字フックを付けて、バッグ類を吊るして収納しています。
バッグの下の空き空間には、そこにすっぽり入るカラーボックスを置いて、無駄なくスペースを活用しています。
天井に設置したバーにS字フックを掛けて、バッグを吊るして収納しています。掛ける部分が大きいS字フックを使うことで、バッグを掛けたり出したりが簡単に。
バッグを右手の隅の床に並べて置いています。バッグの数を厳選して置けるだけの量にすることで、すっきりと出し入れしやすい状態に。
ここを開ければ外出準備が整うので、とっても機能的ですね。
クローゼットの上部の棚の右側にカバンを並べて収納。アイテムを厳選すれば、カバンのために広いスペースを用意する必要はありません。
ぎゅうぎゅうではないので、出し入れもストレスフリーですね。
IKEAの「ハンギングオーガナイザー」というアイテムを利用してバッグ類を収納。
残念ながら同じ製品は現在販売されていないようですが、類似のアイテムはありますよ。
無印良品、ニトリなどにもカバンを機能的に収納できるアイテムがラインナップされているので、チェックしてみてくださいね。
IKEA ハンギングオーガナイザー 9つのコンパートメント ホワイト
クローゼット内に棚をDIYして、バッグやニットなどを置いています。すっきりしていて、アパレルショップのディスプレイのようですね。
着替えの時に、一時的に物を置いたりすることもできるので便利です。
上から二段目の棚にバッグ類を並べて収納。バッグだけの棚として機能させているので、収納する時に迷わなくていいですね。
きれいに並んでいるので、バッグを探す時にもパッと見て選びやすいでしょう。
吊るす収納を使ってお出かけバッグや帽子を収納。トートバッグは、クローゼットのバーに直接S字フックを使って吊り下げています。
持ち物を厳選し、ミニマルにすることによって、コンパクトなスペースに収まっていますね。
まるでショップのディスプレイのようなおしゃれなクローゼットで、着替えが楽しくなるような雰囲気が素敵。
バッグも棚に飾るように大切に置いてあって、丁寧な暮らしを感じさせます。おしゃれなコーディネートが思い浮かびそうですね。
こちらは子供部屋のクローゼット内。S字フックを活用し、クローゼットバーにバッグなどが掛けられています。
スペースを有効に利用していてすっきりと収めているので、子供も自分でお支度できそうですね。
すっきりと並べられた美しい収納にうっとりしますね。カバンもきれいに並べられていて使いやすそうです。
色分けして置くことが、見た目をすっきりさせるコツ。また、空間にびっちりと物を詰めてしまわずに余白を残すのもポイントです。
IKEAの吊るす収納棚を利用して、小物や帽子、バッグを収納しているそうです。こちらに入らない大きさのバッグは横の棚の上部に置いています。
とっても見やすく使いやすそうなクローゼットですね。
ガラス張りの商品ケースのような収納棚に、バッグをおしゃれに収納しています。棚の背面のピンクカラーが中の物を明るく見せてくれますね。
ガラスの扉があることで、ほこりからも守られて実用性も◎なアイデア。
クローゼットバーにS字フックを付けて収納している実例。モノトーンな男前テイストにリメイクしたクローゼットに、バッグの雰囲気がそのまま馴染んでいますね。
クローゼット上段の棚と下部に、バッグを入れた収納箱があります。統一した箱に収納することで、たくさんのバッグをしまっていてもすっきりして見えますね。
アイデアが光るカバン収納＆便利グッズの活用実例
こちらは、天井と床の間に突っ張らせる「つっぱりポールハンガー」というアイテムを使ったアイデア。
普通のスタンド式の洋服掛けと違って倒れにくく、コンパクトな空間にたくさんカバンなどを掛けることができます。設置も簡単だそうですよ。
リビングにラダー型のラックを設置して、そこにカバンを掛けて収納しています。見た目がおしゃれなだけでなく、たくさん収納できますよ。
玄関のシューズウォールの中にキッズ用のお出かけコーナーを作り、そこに保育園のバッグなどを置いています。
必要なものが玄関のところにまとめてあるので、朝のお出かけの支度がスムーズですね。子どもの手の届く位置にあるところもポイントです。
リビングにある収納の扉に、IKEAのグルンドタールフックを取り付けて、普段使うバッグを掛けて収納しています。
扉の裏をデッドスペースにせず、有効活用しているナイスアイデアですね。
有孔ボードを使って壁にカバン掛けコーナーをDIY。壁に直接穴を開けずに、フックをたくさん取り付けられるところがいいですね。
有孔ボードの範囲なら、自在にフックの位置を変えられるのも◎
生活動線を考えた位置にカバンの指定席を作ったのがこちらの例。
以前まで別のプライベートルームに、バッグやスマホをバラバラに片付けていたそうですが、それではいちいち出し入れが不便。
そこで、キッチンカウンターの横にカバン用のフックとスマホ用のシェルフを設置したそうです。
sarasa designのシンプルなローラックをバッグ置きコーナーにしています。
下段がお子さんの保育園のカバンのコーナーで、ファイルボックスには保育園の絵本を入れているそう。
ダイニングカウンターのキャビネットに、アクセサリー類とともにバッグも収納。ゆとりのあるスペースなので出し入れが楽ですね。
一緒に収納されている小物類も、ダイソーや無印良品の収納アイテムを活用してきれいに収められています。
リビングにあるチェストの一番下の引き出しに幼稚園バッグを入れています。
カラフルなリュックも引き出しの中にあれば、リビングのインテリアテイストを損ねないですね。
おしゃれに見せるカバン収納
ラブリコを使って棚を作り、普段使いの外出用小物などをかごやフックに使って収納しています。
出かける時にも帰宅時にも一か所で用事が足りるので楽ですね。おしゃれな棚にディスプレイ収納していると、準備がいつもよりも楽しくなりそう。
普段使いのトートバッグをハンガーラックに掛けています。普段使うバッグの置き場所が決まっていると、出かける時に慌ててあちこち探さなくて楽ですね。
柱の間にはしごを棚として取り付けて、そこに帽子やカバンを収納。とってもおしゃれなはしごの使い方です。
帽子とカバンが同じところにディスプレイされているので、お出かけの際にも一連の動作で準備が完了しますね。
アウターの下に置いてあるかごにカバンが収納されています。お出かけグッズとしてアウターや靴箱の近くに置いてあると、子どもにも分かりやすいですね。
おしゃれなバッグは壁にそのまま掛けても、インテリアの一部として楽しめますね。
こちらは卓上ラダーシェルフにトートバッグを掛けています。実用性のあるアイテムをおしゃれに見せるアイデアは、ぜひ真似したいですね。
こちらも見せる収納実例。どのバッグもおしゃれで可愛いので、お部屋の中でいい雰囲気を出していますね。
有孔ボードを使って、色々な物を掛けるコーナーを設置。壁掛け時計と一緒に生活雑貨や日用品を掛けているところが、斬新でおしゃれですね。
ショルダーバッグをはじめ、1つ1つおしゃれなアイテムなので、日用品を掛けていても生活感がなく、むしろスタイリッシュにまとまっています。
壁に広く大きく取り付けられた有孔ボード。スワッグや観葉植物、タイポフレームのディスプレイに、ミラーとバッグが馴染んでいます。
海外インテリアのようなおしゃれなテイストですね。
有孔ボードと板壁部分にカバンを掛けて収納。整然としすぎず、ちょっと無造作な配置にこなれ感があるディスプレイになっています。
それぞれのアイテムの素材が上手く調和して、素敵な雰囲気が漂っていますね。
有孔ボードを取り付けた棚にフックを付けて、アウトドア用品をディスプレイ収納。リュックやウェストポーチも掛けられています。
実用的なカバンの収納アイテム
壁につけられるフックを使った収納
壁面収納のアイテムといえばフックが多いですよね。
こちらのフックは白とシルバーでデザインされているので、ホワイトインテリアやモノトーンインテリアで活躍できます。
ちょっとした手提げカバンなどを掛けておくのにピッタリですね。
リビングにあると便利なのが、ちょっとした壁面収納のフックです。
床に置くと散らかって見えるストールやカバンなどの小物類をちょっと掛けておくと、部屋が整然として見えますよ。
ワイヤーネット収納
ワイヤーネットは掛ける収納をするのにとっても便利なアイテムです。
S字フックを掛けて置けば、収納を増やすことが簡単に出来ます。
リュックサックのような大きなカバンもこの通りです。
掛けるカバンや靴もワントーンカラーで統一すると、生活感が抑えられおしゃれに収納できます。
仕切りスタンド
それぞれのシーズンごとやイベントごとによってカバンを揃えていると、あっという間に増えてしまいますよね。
そんな沢山のカバン収納を見やすくさせるなら、ブックスタンドなどを使うのも一つの手です。
カバンを立てて収納するだけで、こんなに分かりやすくなりますよ。
インテリアに馴染むフックカバン収納
生活感がオープンになりそうな壁面収納ですが、収納するアイテムを厳選することでインテリアに馴染むカバン収納が可能になります。
こちらも、無地のトートバッグがナチュラルなインテリアコーデを引き立てていますよね。
キャスター付きカバン収納
キャスター付きのラックは、深さが十分にあるものならランドセルの収納にもおすすめです。
上段にランドセル、2段目に教科書などを収納すると、低学年のお子さまでも学校の準備がしやすくなりそうですね。
簡易フックを使ったカバン収納
フック収納は一時収納にもピッタリです。
キッチンの壁を使ってS字フックを掛けておけば、翌日の準備済みのカバンを忘れないで用意できます。
目立つ場所にカバンがあれば、慌ただしい朝も安心ですね。
キッチンのカウンター下は、ちょっとしたデッドスペースになっていることも。
でも、簡易フックを取り付ければ、カバンの収納スペースに早変わりするんです。
カウンター下は奥行きがあるので、カバンを収納しても動線の邪魔にならないのが素敵です。
【100均】アイテムを活用したカバン収納術
ダイソーの収納ケース
近頃の100均では、様々な収納ケースが売っていますよね。
こちらはクローゼットの棚にダイソーの収納ケースを入れて、カバンを小分けして収納出来るようになっています。
嵩張るカバンは、スペースを区切るだけで取り出しやすくなります。
100均のワイヤーネット収納
クローゼットの壁は収納スペースとしても有効利用できます。
ダイソーなど100均やホームセンターで購入できるワイヤーネットを取り付けて、フックを掛ければカバン収納にピッタリです。
カバンのサイズごとに掛ける場所を調整できるのがワイヤーネットの良いところです。
クローゼットの中の狭小スペースを、余すことなく収納として生かせるのがワイヤーネットです。
カバンの他に、ベルトなどの小物もフックに掛けておけるのでとても便利なアイデアですね。
セリアのフック
セリアのアンティーク風のフックを使って、ステンレスを施した板に取り付けたプチリメイク。
ウォールフックは、軽量なカバンの収納からインテリア雑貨などを飾るのにも適しています。
アンティーク風がおしゃれですね。
セリアのかもいフックを使って、カウンター横にカバンを収納。
透明なかもいフックは、デザインの主張が抑えめでリビングやキッチンなど場所を選ばず使えます。
【IKEA】アイテムを活用したカバン収納術
IKEAのフック
モノトーンインテリアやシックなデザインがお好きな方におススメなのが、IKEAのフックラック、SVARTSJÖN（スヴァルショーン）。
真っ黒でシンプルなデザインがとても格好良いのに、ワンコインで買えるお値打ちアイテムです。
幅が37cmほどのIKEAのフックラックは、玄関のような狭小スペースでも使いやすいアイテムです。
お出かけに必要な荷物をカバンにあらかじめ入れて収納しておくと、サッと出かけられます。
IKEAのマグネットフック
こちらは、IKEAのマグネットフックです。
洗練されたデザインがとても素敵なマグネット製アイテムなので、簡単に取り外しが出来るのもありがたいですね。
メッシュのカバンを掛けておけば、洗濯物の収納にも便利です。
IKEAのダブルフック
IKEAには少しユニークなデザインのフックもあります。
ダブルフックになっていて少し目を引くデザインですが、カバンなどをより安定させながら収納できるのが魅力です。
2 X IKEA SVARTSJON-ダブルフック、ブラック
IKEAのドアノブ
IKEAのドアノブを使ったカバンの収納アイデア。
真黒なドアノブはシックな印象があり、壁に取り付けるとインテリアのアクセントにもなります。
もちろん、インテリアだけでなくカバンを収納しても便利ですよ。
こちらもIKEAのドアノブにカバンを掛けた例です。
いつものトートバッグも壁面収納にして、一緒にドライフラワーなどを飾ると一層おしゃれですね。
ドアノブもあえて真っ直ぐに並べないのがとても格好良いアイデアです。
IKEAのワゴン
IKEAで人気の高いワゴンキャスターといえば、こちらのRÅSKOG（ロースコグ）です。
35×45㎝のサイズで、小さめの手提げからランドセルのような大きく厚みのあるカバンも収納できます。
キャスター付きなので移動がしやすいのも嬉しいところ。
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機能的にカバンを収納しよう！
カバン収納の実例特集、いかがでしたでしょうか？カバンは実用品なので、出し入れに不自由すると生活が不便になります。
色々な実例の中でこれは自分に合っているというアイデアがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
【収納雑貨や家具が豊富！】アイリスプラザもチェック
通販サイト【アイリスプラザ】は、様々な収納雑貨や家具を取り揃えています。
カバンやバッグが入るフタ付きの収納ボックスはもちろん、ベッド下収納のサイズがかなり豊富なのでスペースを有効活用できること間違いなし。
ベッドやソファも小さめのサイズを多く扱っているので、どんな広さの部屋でも選択肢の幅が広がります。
また価格帯を絞っての検索も可能なので、予算が決まっている人も探しやすいです。
これから家具や収納周りを揃える方は、アイリスプラザもチェックして理想のお部屋を完成させましょう！
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入りきれなくなったら収納サービスの利用もおすすめ！
クローゼットをはじめとした狭い収納スペースは、どんなに工夫してもいつかは物が入りきれなくなってしまいます。
結果的に家の中に物が溢れ、掃除が大変になったりごちゃついた印象がついてしまうことも・・・。
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