初めての合コンが不安!
初めて合コンに参加することに…!アラサーにもなって初めての合コン。今さら礼儀作法や基本マナーを聞くなんてことできない…。合コンについていい感想は聞かないしなんだか怖い…などと、初めての合コンを目前に悩んでいる女性はいませんか?
初めての社会人の男性との合コンで、失敗したくないですよね。注意すべきことや気を付けることがあったら知りたい!大人の女性としてのマナーや心得も気になる!
そんな初めての合コンに向けて準備中の女性へ、初めての合コンマニュアルとして注意点や女性のモテテクをご紹介します。
初めての合コン《基本マナー》
まず、合コンには基本的なマナーがあります。実際の流れに合わせて、ポイントを押さえることが大事です。多くの場合、男性側もマナーがなっている良識的な社会人であることでしょう。
そんな時に女性であるこちら側がマナーがなっていないと思われてしまっては台無しです。がっかりされないよう、基本マナーをチェックしておきましょう。
マナーというと格式高いイメージがありますが、難しいものではありません。大人の食事会として当たり前レベルの内容です。ここでは、初めての合コンで注意するべき、《基本マナー編》を3つご紹介します。
自己紹介はにこやかに
初めての合コン《基本マナー編》1つ目は、自己紹介はにこやかにということです。合コンでは、ほとんどが初対面ですから、自己紹介から入ることが多いです。
その時に、いくら合コン慣れしていないからと言って、男性の目も見ず俯きながらぼそぼそと自己紹介をするのはNGです。一社会人として、恥ずかい自己紹介にならないよう注意しましょう。
自己紹介のマナーとして、一人一人の目をバランス良く見ながら挨拶することがポイントです。また、気をつけることとしては、にこやかでいることです。笑顔は女性にとって最強の武器になります。
乾杯はみんなと
初めての合コン《基本マナー編》2つ目は、乾杯はみんなとということです。合コンでは、必ず乾杯があります。
そこでも恥ずかしいからと言って、一緒に参加している友達だけとだったり、目の前の男性とだけ乾杯をしないように注意しましょう。
参加者全員で乾杯をするという意識を持つことが、社会人女性としてのマナーです。何もグラスを無理に届かせる必要はありません。
遠くにいる男性とは、目を合わせて軽く会釈しながら乾杯するのがポイントです。男性は自分の存在を意識してもらえていることが分かってドキッとすることでしょう。
料理の取り分けは適度に
初めての合コン《基本マナー編》3つ目は、食事の取り分けは適度にということです。料理を取り分けることで、気の利く女性アピールができると思っている人は多いですが、あまりにもやりすぎると失敗に終わる可能性があるので注意しましょう。
確かに、座っている位置やお皿の置き場所的に取り分けるべきタイミングでは、取り分けるのも合コンのマナーです。しかし気をつけることとして、無理をしないことと周りを見ることが必要です。
例えば、男性も大人な社会人ですから、女性の前で紳士アピールをしたいという人もいるかもしれません。そんな時は素直に甘えましょう。
初めての合コン《注意点》
分からないことだらけの初めての合コン、失敗したくないですよね。マナーと合わせて、注意するべきことや気をつけることも知っておく必要があります。
男性も女性も社会人ですから、空気を読むことが大事です。初対面の合コンでは、強い個性を出してマイペースに過ごすことよりも、その場をみんなで楽しめる方が、その後の関係もつながりやすいです。
自分らしい個性も大事ですが、基本的にはその場の空気を読めるようになりましょう。ここでは、初めての合コンで押さえておくべき注意点を3つご紹介します。
テンションに気を付ける
初めての合コン《注意点》1つ目は、テンションに気を付けるということです。初めての合コンで失敗しないように気をつけることとして、一番重要なのがテンションです。
初めてだからと言って興奮して、周囲の空気を置き去りにして話し続けたり、緊張から何も話せずうつむいてばかりなど、極端なテンションにならないように注意しましょう。
男性は、その場の空気を読んで適したテンションを保てる女性が好きです。何よりもそれは社会人として必要なマナーでもあります。テンションが暴走しがちな人は気を付けましょう。
1軒目は全員に気を配る
初めての合コン《注意点》2つ目は、1軒目は全員に気を配るということです。合コンは、恋愛における出会いのきっかけの一つです。
実際に出会いを求めて合コンに参加している人も多いです。そのため、気になる異性がいたら抜け駆けしたり、モテテクで射止めようとしたりすることもあるでしょう。
しかし男性も女性も社会人である大人の合コンで気をつけること・ポイントとして、1軒目は全員で楽しむ、仲良くなることがマナーになるので注意しましょう。
意中の男性にだけ優しくしたり話しかけていると、変な空気になって合コンが失敗に終わるかもしれません。
服装は相手を意識したものを
初めての合コン《注意点》3つ目は、服装は相手を意識したものをということです。初めての合コンの女性のマナーとして、相手の男性の職業やジャンルを意識した服装を心掛けましょう。
前情報がない場合も、社会人ですから、清潔感のある服装であれば間違いないでしょう。あまりにも、合コン相手の男性のジャンルからかけ離れた服装や、色気を意識しすぎている服装は、引かれてしまう可能性があるので注意が必要です。
個性を出すのは2回目以降に会う時にしましょう。初めての会で相手を意識した服装ができる女性は第一印象がいいです。
初めての合コン《モテテク》
続いて、初めてにしては中級編とも言える内容ですが、合コンでのモテテクを見ていきましょう。男性も女性も社会人ですから、その場をわきまえていることが大前提です。
あまりに品がないと受け取られるようなモテテクは、初めての大人のコンパでは逆効果になります。マナーや注意すべきことを意識しながら、モテテクを使ってみましょう。
初めての合コンでそんな余裕なんてないのではないかと思うかもしれませんが、意外と単純で基本的な事ばかりです。そのため、初めてでも気軽にモテテクを意識することができます。
名前を覚える
初めての合コン《モテテク編》1つ目は、名前を覚えるということです。男性は自分の存在を意識してくれている女性が好きです。自己紹介の時にしっかり聞いて覚えているようであれば、話しかける時は名前を呼んで話しかけましょう。
もし自己紹介の時に名前を覚えられなかったとしても、「なんて呼んだらいい?」などと、その場であだ名を聞いたり作ることも、モテテクの一つです。
できれば社会人としての基本的なマナーなので、名前は自己紹介時に覚えるように注意深く聞いておきましょう。名前で呼んだ上で、新しくあだ名を付けられれば最高です。
目が合ったらにっこりほほ笑む
初めての合コン《モテテク編》2つ目は、目が合ったらにっこりほほ笑むということです。男性は、女性のほほ笑みに弱いもの。目が合ったら、にっこりとほほ笑みましょう。
恥ずかしいかもしれませんが、恥じらいながらもにっこりほほ笑む姿は一番キュンとくるものです。初めてであることを大いに利用して、初々しさが出せるとなおいいですね。
男性から見ても、合コン慣れしている女性より、初めて参加したというような、うぶな女性の方が好きという人は多いです。初めてだからこそのうぶな感じを、ほほ笑みにつなげてさらに魅力アップしましょう。
男性に対して特別感を出す
初めての合コン《モテテク編》3つ目は、男性に対して特別感を出すということです。マナーとして、全員で楽しむ気持ちが大事とお伝えしてますが、その中でも、2人での会話や距離を上手に利用することも大事です。
初めてだからと言って2人での会話を避けないようにしましょう。2人で話した時に共通の話題や2人しか分からない話をしておくことで「2人だけの秘密」を作ることができます。
特別感を出すことは、男性に意識されるようになるので効果抜群なモテテクです。2人で会話をするチャンスがつかめれば、初めての人でも実行しやすいでしょう。
初めての合コン《会話》
初めての合コンは緊張するものです。にこにこしていれば男性が話を広げてくれると思っていてはダメです。20代の女性であれば、男性もリードしてくれるかもしれませんが、アラサーは大人な女性です。
男性は自分がリードしなければ会話が広がらないような、疲れる会話はしたくないでしょう。女性側がリードする必要はありませんが、相手との会話を、自ら楽しもうとする姿勢が何よりも大事です。
男性は、心から自分に向き合って話をしてくれる女性が好きです。初めてだからと言って堅くなりすぎず、リラックスして会話を楽しんでみましょう。
目を見て会話する
初めての合コン《会話編》1つ目は、目を見て会話するということです。初めてで緊張するからと言って、目を見ずに会話をするのは、社会人としても女性としてもNGです。会話をするときはしっかり目を見ることがマナーです。
ただし、力が入りすぎて睨みつけるようになったり、男性にプレッシャーを与えるような見方はしないように注意しましょう。相手の目と目の間あたりを見るようにすると自然です。
目を見て会話をすることで、話そうとしていることが伝わるものです。男性的に、自分の話を聞こうとしてくれる女性は好印象です。
人によって態度を変えない
初めての合コン《会話編》2つ目は、人によって態度を変えないということです。好き嫌いがあるのは仕方のないことです。しかしだからと言って、人によってあからさまに態度を変えるのは、社会人としても女性としてもマナー違反です。
周囲も気を遣う必要が出てくるため、その場の空気が悪くなってしまいます。気になる男性に対して特別感を出すことは大事なモテテクですが、密かに特別感を出すからこそ効果的です。
全員の前では平等な態度となるように注意しましょう。男性は人によって態度を変える女性のことはあまり好きではありません。
自分の話ばかりにならないように気をつける
初めての合コン《会話編》3つ目は、自分の話ばかりにならないように気をつけるということです。初めてで緊張しているからと言って、自分の話ばかりにならないように注意しましょう。
定期的に意識することで気付くことができます。全員との会話でも異性と2人の会話でも、自分の話ばかりしてしまうのは、社会人のマナーとしてもNGです。
男性は自分の話を聞いてくれる人や、引き出してくれる女性が好きです。自分の話は適度に切り上げて、上手に男性の話を引き出してみましょう。男性は話が盛り上がって楽しいなと感じることでしょう。
初めての合コン《心得》
最後に、初めての合コンで重要になる心得やポイントをご紹介します。これまで、断片的にマナーや注意点などをご紹介してきました。
しかしその前提として持っておくべき心得があります。根本的な心得さえしっかり持っていれば、断片的なマナーや注意点、モテテクまで網羅できると言っても過言ではありません。
初めてで緊張しすぎて、様々なマナーを考える余裕がないと思ったら、この心得を思い出してください。きっと冷静さを取り戻し、魅力的なあなたでいられることでしょう。具体的に3つご紹介します。
楽しませてもらうのではなく楽しむ
初めての合コン《心得編》1つ目は、楽しませてもらうのではなく楽しむということです。社会人として大人として、楽しませてもらうという考えは捨てましょう。
特に合コンはお互いに新しい出会いを求めてつながったはずです。男性任せにするのではなく、自分自身が楽しむという心得を持ちましょう。
よく「この間の合コンつまらなかった」と言う人がいますが、少なくともその人自身が楽しもうと思っていなかったからと言えます。
合コンを楽しめるかどうかは、男性が面白いかどうかではなく、自分が楽しもうとしているかどうかにかかっています。
奢ってもらう前提でいない
初めての合コン《心得編》2つ目は、奢ってもらう前提でいないということです。男性に奢ってもらって当たりまえという気持ちでいないようにしましょう。
実際に割り勘でとなった時に、表情に出てしまうことで、お金にがめつい女、と見られる可能性があります。
また、自分でお金を払う心積もりでいることによって、払ったお金の分は楽しまなきゃ損と考えるようになるので、その分楽しもうという気持ちになりやすいです。
ただで飲み食いしたいのであれば合コンは間違った手段なので、一緒にしないように気をつけましょう。
相手を見てテンションを落とさない
初めての合コン《心得編》3つ目は、相手を見てテンションを落とさないということです。相手が好みじゃないからと言って、明らかに落胆してしまわないように気をつけましょう。表情にも出やすいので要注意です。
この会では何も進展がない場合でも、次につながる可能性もあるのです。会った瞬間にありかなしかを判断して、態度に出すような女性は、その場限りで関係が途絶えるものです。
次につながるきっかけが作れるのは合コンの良さでもあるので、その場ごとにテンションの浮き沈みはないように意識しましょう。
初めての合コンで失敗しないために
ドキドキの初めての合コン。どんなことに気をつければいいかも分からず、もしかしたら間違って認識していたマナーや注意点もあったのではないでしょうか。
最初から大成功となるような合コンは少ないものですが、できるだけ失敗したくないですよね。今回ご紹介したい基本マナーや注意点、モテテクなどを上手に駆使して、初めての合コンを楽しいものにしましょう。
ただし、あまりにもマナーや気をつけなければいけないことに捉われすぎて、楽しめないのは本末転倒です。肩の力を抜いてリラックスして、その場を楽しむことを一番に考えましょう!
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