離婚の原因って何?夫婦が別れを決意する理由ランキングをご紹介

現在の日本は女性の社会進出が進み、離婚する夫婦も増えています。女性一人でも自立できるということが理由ですね。 どんなことが要因となって離婚に発展していくのか理由や原因をランキング式で紹介していきます。 また、結婚5年未満の新婚夫婦や、熟年夫婦の離婚に多い理由や原因も解説します。

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離婚の原因って何?夫婦が別れを決意する理由ランキングをご紹介

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Mari

Mari

10年間、国内外で日本語教師をしていました。人間の心理や行動学にとても興味を持っています。心を整えて、気持ちいい毎日を送れるように日々勉強中です。恋愛で悩んでいる女性のために、一緒にHappyになれる記事を書いていきます。

 離婚の原因をご紹介!

現在の日本は女性の社会進出が進み、離婚する夫婦も増えています。女性一人でも自立できるということが理由ですね。

厚生労働省の調べによると離婚する夫婦は約20万組、離婚率は約1.7%、およそ2分に1組の夫婦が離婚している計算となるようです。

今や日本は離婚大国ともいわれています。自分とは関係ないと考えていた離婚も、もしかしたら身近にあることかもしれません。

愛を誓い合って結婚したはずなのに、なぜ離婚してしまうのでしょうか。どんなことが要因となって離婚に発展していくのか理由や原因をランキング式で紹介していきます。

また、結婚5年未満の新婚夫婦や、熟年夫婦の離婚に多い理由や原因も解説します。

離婚の原因

恋愛1

恋人だった時はラブラブで「この人と一緒になりたい」と願って結婚したのになぜ離婚の決断をしてしまうのでしょうか。

夫婦になると、家族として日常を共に過ごすので恋人時代ではわからなかった夫婦特有の問題や悩みが発生します。その夫婦特有の問題や悩みが積もり積もって不満となってしまうのが要因とも言えます。

離婚の原因となる夫婦特有の問題とはどのようなものがあるのでしょうか。ここではランキング形式で離婚の原因を1位から3位までご紹介します。

 

 

離婚の原因1位《価値観の不一致》

離婚の原因となる理由ランキング1位は価値観の不一致です。価値観の不一致はどの夫婦にもあることです。なぜなら、夫婦といえども育ってきた環境が違うからです。

相手がなぜそんな行為を取るのか要因でイライラしたり、意見の相違が要因となり自分のことを否定され悲しい気持ちになったり。

価値観のズレはお互いが歩み寄るよりほかの解決策はありません。夫に「なぜ?」と違和感を感じたらその都度話しましょう。

どちらが正当というわけでもありませんから、責めたりしてはいけません。相手を尊重して「そんな考え方もあるのだ」と認めあう努力が必要です。

 

離婚の原因2位《虐待や暴力》

日本国内の社会問題になっている親から子への暴力ですが、夫婦の離婚理由のランキング2位は夫から(もしくは妻から)の暴力や虐待が要因となる場合多いようです。

夫の妻に対する暴力に悩んでいる女性も少なくはありません。肉体的な暴力だけではなく、相手をなじったり言葉によって押さえつけたりする精神虐待やモラハラも離婚の要因となります。

暴力を受け続けていると正常な思考がなくなったり、普段は優しい性格だし…と我慢する女性が多いのが原因で明るみにでないことも多いですが、暴力は離婚理由の正当な要因です。

我慢せずに勇気をもってまずは専門家や自治体に相談しましょう。

 

離婚の原因3位《金銭問題》

借金などの金銭問題もランキング上位に必ず入る離婚理由の一つです。結婚したら夫と妻は協力して生計を立てていかなければなりませんので、どちらかが借金などの金銭トラブルを抱えていると夫婦の間に歪みが生まれてうまくいかなくなります。

よって離婚する原因となってしまうのです。夫側に多い問題ですが、パチンコや競馬などのギャンブルにお金をつぎ込んだり、お酒や趣味にお金をかけすぎると家計に響きます。

借金問題も正当な離婚理由となるのは周知の事実ですね。

 

ランキング第3位以降の離婚の原因

恋愛2

夫婦の離婚の原因をランキング形式で1位から3位まで解説してきましたが、その他にも離婚の理由はそれぞれの夫婦によってさまざまあります。

ここではランキング3位には入っていないけど、それでもよく耳にする離婚の原因をご紹介します。昨今変わらない男女が抱える問題から、以前の日本では考えられなかった現代の日本社会を反映する理由があります。

また中には、ナイーブな事情によりなかなか表面化しない問題もあります。ランキング3位以降の離婚の原因理由をご紹介します。

 

離婚の原因《不倫や浮気などの女性問題》

日本の芸能ニュースでもよく問題にあがる浮気や不倫などの女性問題も正当な離婚理由となります。

結婚前から妻とは違う女性とも関係が続いていたり、結婚した後で別の女性と肉体関係を持ったり、また女性側が別の男性と関係を持つケースもありますね。

女性問題が発覚して、浮気をした当事者から離婚を切り出し離婚の原因となるケースと、浮気をされた女性のほうが精神的にきついため浮気を切り出し離婚の原因となるケースがあります。

ただこの場合は浮気をされた女性が浮気相手の女性を訴えたり、浮気相手の女性に慰謝料の請求をしたり、揉める要因ともなるでしょう。

浮気などの女性問題が要因となる離婚は出来れば避けたい理由です。

 

離婚の原因《性的不一致》

性的不一致も正当な離婚の要因です。夫婦の間では性交渉は法律で定められていますので、正当な理由なく拒否はできません。

ただいくら法律で定められているからといっても性行為は愛情表現であり、夫婦の間に気持ちがなければきつい行為です。

どちらかが拒否している場合は、愛情を感じることができなくなり離婚の原因に発展します。セックスレスの問題で悩んでいる夫婦は意外と多いです。

悩みを周りの打ち明けにくい内容なのも原因となり、そのまま離婚して悩みは表面化しないのがほとんどです。性的不一致は解決しにくい離婚の原因とも言えますね。

 

離婚の原因《親との同居を拒否》

ひと昔前の日本であれば夫の家に嫁いだのであって、夫の親と同居することは自然な流れでしたが、現在の日本では夫の両親と同居することを妻が拒否し、それが原因となって離婚に発展する夫婦もいます。

もちろん夫と妻の立場が反対ともなるケースもあります。妻の両親との同居を夫が拒否するケースです。

夫の親族とたとえ折りが会わなくても、年に何回かしか会わなければ我慢することも可能ですが、同居となると常に接することになりそれが精神的苦痛となることが予想できますので、同居問題が原因で離婚する理由となるのです。

 

結婚5年未満の夫婦が離婚する原因

恋愛3

結婚5年未満というとまだまだ新婚夫婦の印象があります。新婚と聞けば、さぞかしラブラブで甘い夫婦生活だろうと思いきや、意外にも日本で離婚率が一番多いのは結婚5年未満の夫婦という調査結果が出ているようです。

また結婚5年未満の夫婦であれば子供を作ろうと考えはじめたり、もしくは小さい子供がいる時期でもあるのにどうして離婚率が一番高いのでしょうか。

結婚5年未満の夫婦が離婚する要因は「子供」や「信頼関係」に関係するようです。どういった理由があるのか見ていきましょう。

 

子供がいないor小さい

まだ新婚の印象の残る結婚年数の浅い夫婦が離婚してしまう原因のランキング1位は子供がいない、もしくは子供が小さいからです。

子供がいるとどうしても離婚を躊躇してしまいますし、子供が小学生に上がる前に離婚を決意する夫婦が多いことが要因でしょう。

子供が小さければ精神的ショックも最小限ですし、自分もやり直せると感じます。また小学生のうちに苗字が変わることを防ぎたいと考えることも要因ですね。

どちらにしても子供の有無や年齢が離婚を左右する要因のようです。

 

交際期間が短い

交際期間の短さも結婚年数の浅い夫婦が離婚する理由のランキング2位です。交際期間が短いと相手をあまり知ることなく結婚してしまうことが原因です。

恋は盲目と言いますが、相手の欠点に気付かず、結婚してから相手の悪いところに気が付くと「騙された」という思いとショックが大きくなるようです。

交際期間が長いと相手のいいところも悪いところも、性格の不一致も把握しています。交際期間中に喧嘩したり、話し合ったりしてある程度相手のことが分かりますので喧嘩してもすぐに離婚という決断には至りません。

交際期間の短さが原因となる離婚も正当な要因ともいえるのです。

 

できちゃった婚で結婚

子供が出来てたことが原因で結婚する夫婦もいます。以前はできちゃった婚と言われていましたが、おめでたい理由での結婚なので今の日本では授かり婚ともいわれていますね。

ただ赤ちゃんが出来たことが要因で結婚した場合は、離婚する理由ランキングの3位です。なぜなら本当に愛し合って結婚したわけではなかったり、結婚に対する覚悟がないまま夫婦となることが原因のようです。

相手を信頼しできずに気持ちが離れてしまい、離婚を選んでしまうのでしょう。尊い命を授かって結ばれたのですから、結婚に対する自覚をしっかり持ってお互いの信頼関係を築いていきたいですね。

 

熟年夫婦が離婚する原因

恋愛4

熟年夫婦というと子供が独立してまた夫婦2人の生活が始まる時期です。家族として何十年も同じ屋根の下で共に過ごしさまざまな問題や障害を乗り越えた後なので、夫婦としての絆も固く今さら離婚なんて、というイメージですが、近年は熟年離婚する夫婦が増えているようです。

夫は定年退職をして夫婦2人で再スタートを切り、2人で穏やかな老後を送るはずの熟年夫婦が離婚を決意する要因は一体なんなのでしょうか。

熟年夫婦が離婚する原因を解説します。

 

子供が社会人になる

結婚5年未満の夫婦の離婚理由や原因のランキングに常に入っているように、子供は離婚を左右する存在のようです。

離婚を考えていても子供がいると実際に離婚を決断することを躊躇し、何となくずるずるとギクシャクしたまま結婚生活を続けてきた夫婦が、子供が社会人になったり、結婚した後に熟年離婚に踏み切るようです。

今までは子供のためにと頑張ってきた夫婦も、残りの人生を自分のために使いたいと思うようになることが原因でしょう。

 

親の介護問題

高齢化社会が進む日本では親の介護も重要な課題です。この親の介護問題が熟年夫婦の離婚の原因ともなってしまっているようです。

夫婦が円満であれば協力しあって双方の親の介護問題に取り組むことができますが、どちらかが非協力的であれば関係が崩れて面倒を看ることを拒否する、つまり離婚の原因となってしまうのです。

以前の日本であれば妻は夫の両親の面倒を見るという風習がありましたが、現在の日本では妻だけに押し付けるのではなく妻と夫が協力しあって面倒を見ることが一般的ですね。

 

女性の自立

昭和初期の日本であれば、女性が一人で生計を立てていくということは非常に難しいことでした。しかし、現在の日本では男女平等となり、女性も自活できることが要因で結婚生活に終止符を打つ妻も多いようです。

今までは我慢をすることが当然でしたが、現在の日本では女性も自立することができます。夫から自立するという選択ができるようになったことが、熟年離婚の要因ともいえるのです。

特に夫が定年退職をしたことが原因で、うちにいる時間が長くなると妻に用事を言いつけたりして「自分の時間が減った」「自由が欲しい」と窮屈に感じるようになり、夫に尽くすよりは自分のために生きる、自活の道を選ぶ妻たちも増えているようです。

 

離婚が原因となるデメリット

恋愛5

さまざまな問題を抱えていた夫婦関係に終止符を打って離婚を成立させたら、人生の再スタートのようで晴れやかな気持ちになれそうです。

ただ、離婚は気持ちが解放的になるメリットがありますが、離婚が原因として発生するデメリットもあるのも忘れてはいけません。

子供を抱えての離婚は自分だけではなく子供も抱えていく問題もあります。離婚が原因となるデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

離婚を決意する前に、離婚が原因となるデメリットも把握し、覚悟を決めましょう。

 

経済的に苦しい

妻から離婚を言い出した場合、養育費や慰謝料は期待できません。自活していかなければならないので、離婚が原因で収入が減り苦しくなる女性もいます。

自分一人であればなんとかやっていけますが、もし子供がいた場合など養育費は請求できませんので、苦しい状況に追い込まれる原因となるからです。

自分から離婚を切り出すと慰謝料や養育費を請求することは難しいようです。

 

噂されやすくなる

離婚してシングルマザーとなれば、離婚が原因で世間体が悪くなるのも覚悟しなければならないことです。自分のことを親戚や職場で噂されるのは我慢できますが、子供にとっては当然「子供の父親がいなくなる」ことなので学校に知れ渡ります。苗字が変わるのですぐに気づかれてしまうからです。

自分が噂されることは耐えきれても、離婚が原因で世間体が悪くなり子供に辛い思いをさせてしまうのは母親として耐えがたいことでしょう。

離婚が原因となって周囲から噂をされてしまうことはきちんと事前に母子で覚悟しておく必要があります。

 

再婚できるかどうかわからない

離婚して「次は幸せな結婚をしよう」と決めても、再婚できる保証はありません。婚活しても独身の時ほどうまく結婚に辿りつけないことも離婚が原因となるデメリットです。

バツイチでも、再婚できるチャンスがいつでもあるわけではありません。再婚相手がよくても、再婚相手の家族の反対にあい結果的に破断になってしまうケースも多いです。

共に歩むパートナーがいないと老後に寂しい思いをしてしまう原因にもなります。老後までのことは若いうちは気付きにくいことですが、離婚を決意したらまずは一生独り身の覚悟が必要です。

 

離婚原因はさまざま!

離婚の理由や原因をランキングでみてきましたが、いかがだったでしょうか。さまざまな原因があって夫婦の愛情が消え失せた場合に、離婚という決断をしてしまうようです。

夫婦とは、赤の他人から恋愛関係になって、家族となりそして家族愛となり、人生のパートナーとなる素晴らしい相手です。せっかく人生を共に歩むことを決めた相手ですので、離婚はできるだけ避けたいものです。

離婚の原因を知り、できるだけ多くの夫婦がお互いに思いやりを持って夫婦生活を送れるよう願いたいものです。

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