お酢を使ったレシピを大特集!疲れが溜まったり夏の暑い日には、さっぱりしたいものが食べたくなりますよね。
そこで、さっぱりしていて食べやすく、疲労回復や健康に効果のあるお酢を使ったレシピを集めてみました。
ボリュームのあるおかずからあと一品欲しいという時にサッと作ることができる、副菜や常備菜などを50選ご紹介していきます。
お酢を使ったレシピ《副菜》
きゅうりともやしのツナごま和え
きゅうりともやしのシャキシャキ感が楽しめる和え物。ツナ缶が味のアクセントとなり、箸が止まりませんよ。
調味酢を加えることで、まろやかな酸味と優しい甘みを出すことができます。
中華春雨サラダ
見た目にも鮮やかなさっぱり味の中華春雨サラダ。チュルッとした食感がたまりませんよね。
春雨と野菜がたっぷりのレシピなので、ダイエットにもおすすめです。
ツナとパプリカのマリネ
パッと目を引くパプリカが食卓を明るく彩ります。さっぱりとした酢が決め手のマリネは、箸休めとしておすすめです。
生の玉ねぎの辛みが強いようでしたら、電子レンジで1~2分加熱することで辛みが取れて食べやすくなりますよ。
きゅうりとわかめの酢の物
和食の定番レシピ、きゅうりとわかめの酢の物は、ぜひ作れるようになっておきたい一品です。
カニカマを加えることでさらにマイルドな味付けとなります。手軽に作れるおすすめの副菜です。
もずくの酢の物
こちらもヘルシーで低カロリーのもずくの酢の物。つるっと食べられるので、夏の暑い日や胃が疲れて食欲がない時に食べたい一品ですね。
生姜をトッピングすることでさらに爽やかな味わいとなりますよ。
材料
- もずく 200g
- きゅうり 1本
- 土生姜 15g
- 酢 120ml
- 水 200ml
- 塩 小さじ1
レシピ
【STEP1】もずくはザルに入れて洗い、水気を切っておきます。きゅうりは薄い輪切りにして、塩水(水200mlに対して塩小さじ1の割合)に5~6分浸けてしなやかになったら水気を絞ります。
【STEP2】土生姜は皮をむいてすりおろします。
【STEP3】ボウルにもずくときゅうりを入れ、酢を加えて混ぜ合わせます。冷蔵庫に入れて冷えたら器に盛り付けて、土生姜を天盛りにしたら完成です。
切り干大根とひじきのさっぱりマヨサラダ
こちらも和食の定番レシピ、切り干大根とひじきにオリジナルのマヨネーズや調味酢を加えた和風サラダ。オイスターソースが味をグッと引き締めます。
切り干大根やひじきとヘルシーな具材を使っているので、罪悪感なくパクパク食べることができますね。
菜の花のごま酢和え
さまざまな野菜の和え物に合うごま酢だれ。春を感じることができる春菊とも相性ばっちりですよ。
旬の野菜は旨みがあって美味しいですが、限られた期間しか楽しむことができないため積極的に食卓に並べたいですね。
材料
- 菜の花 200g
- 酢 大さじ3
- すりごま 大さじ3
- 塩 適量
レシピ
【STEP1】菜の花は軸の固いところを切り落とし、半分に切っておきます。 鍋にお湯を沸かし、塩を加えて軸から穂先の順に入れて茹でます。茹でたら冷水に取り出し、冷めたら絞っておきます。
【STEP2】ボウルにすりごまと酢を合わせておき、春菊を加えて和えたら完成です。
菜の花とイカの酢みそ和え
こちらも春の旬野菜である菜の花を使った美味しい酢みそ和え。イカの食感とよく合います。
レシピは簡単、丁度いい硬さに茹でた菜の花とイカに白みそと酢を和えるだけ。からしを加えて辛子酢味噌にしても美味しいですよ。
トマトのごま浸し
ごまとごま油、酢を合わせたトマトの簡単アレンジレシピです。
トマトは美肌や風邪予防に効果のあるビタミンCを多く含んでいるため、普段から積極的に食べたい食材の一つ。
トマトをそのまま食べるのは飽きたという方は、ぜひこちらのごま酢だれを試してみてください。
材料
- トマト 2個(500g)
- パセリ 少々
- 白すりごま 大さじ4
- ごま油 大さじ4
- 酢 100ml
- コショウ 少々
レシピ
【STEP1】トマトは洗って8等分のくし型に切ります。パセリはみじん切りにします。
【STEP2】白すりごまをボウルに入れ、ごま油・酢・コショウを加えてよく混ぜ、トマトを加えて冷蔵庫で1~2時間冷やします。皿に盛りつけパセリを振りかけたら完成です。
緑黄色野菜とアボガドのツナ和え
色鮮やかな緑黄色野菜とアボガド、ツナを和えた絶品サラダ。酢が効いたオリジナルのきざみ玉ねぎドレッシングがよく合います。
ドレッシングはどんなサラダにも合うので、ぜひレシピを覚えておきたいですね。
材料
- アボカド 1個
- トマト 1個
- ツナ 1缶(オイルあり、有塩)
- ほうれん草 1/2束
〈きざみ玉ねぎドレッシング〉
- 玉ねぎ 1/2個
- みりん、醤油、サラダ油 各大さじ2
- 酢 大さじ4
- 砂糖 小さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
レシピ
【STEP1】玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器にみりん・塩・砂糖も入れて混ぜ、電子レンジ(600W)で1分半加熱します。他の調味料を合わせ入れ、冷蔵庫に入れよく冷やしておきます。
【STEP2】トマトはくし切りを半分に、アボカドはひと口大に、ほうれん草は塩茹でし、3〜4cmにカットします。ボウルにツナ缶、ほうれん草を入れ混ぜた後、トマトとアボカドを入れてざっくり和えます。
【STEP3】皿に盛り、冷やしておいたきざみ玉ねぎドレッシングをかけたら完成です。
枝豆の塩こんぶ浅漬け
枝豆を塩こんぶと調味酢で和えただけの簡単レシピです。手軽に作れますが、お酒のおつまみにもってこい!
枝豆は低カロリーですし、葉酸を豊富に含んでいるので女性にぜひ食べていただきたい食材ですね。
紅白なます
おせち料理の定番おかず、紅白なます。大根とにんじんを細い千切りにし、調味酢と塩・砂糖で味付けするだけのお手軽料理です。
さっぱりとした酢に砂糖の甘さが効いて、どんどん食べたくなりますね。
豆苗とちくわのごま酢和え
さっぱりとした酢が味のアクセントになった豆苗とちくわのごま酢和え。
シャキシャキとした食感の豆苗と、柔らかなちくわが意外にもマッチします。ごま油の香りもぜひ楽しんでくださいね。
筍の梅酢味噌和え
さっぱりとして副菜のお供におすすめの梅酢味噌です。梅と味噌、そして酢を混ぜ合わせ、お好みの量の砂糖を加えたら出来上がり。
茹でた筍や、茄子、さしみこんにゃくなどにとても合う万能だれですよ。
きのこの酢炒め
きのこをお酢でさっと炒めるだけの簡単レシピ。お酢の風味で食べやすく、副菜としておすすめの一品です。
お好みで柚子を散らしてお召し上がりください。
材料
- しめじ 1パック
- 生しいたけ 100g
- えのき 1袋
- 舞茸 1パック
- エリンギ 1パック
- 白ねぎ 1本(100g))
- にんにく 2片
- 土生姜 15g
- ゆず 少々
- サラダ油 大さじ3
- 酢 1カップ
レシピ
【STEP1】しめじは石づきを切り落として2〜3本ずつにさばき、生しいたけは石づきを切り落として、2〜3mmの薄切りにします。
えのき茸は石づきを切り落とし、半分に切り、根元の部分はさばいておきます。舞茸は石づきを切り落とし、食べやすくさばいておきます。
エリンギは4〜5cm長さに切って、太目の拍子木切りにします。
【STEP2】白ねぎは2cmの長さに切ります。ゆずは皮をそぎ、せん切りにします。にんにくは薄切り、土生姜は皮をむいて1cm角くらいの薄切りにします。
【STEP3】中華鍋にサラダ油を入れて、にんにくと生姜を入れて火をつけ、油が温まったら白ねぎを入れて少し焼き色がつくまで炒めます。
そこにきのこを加えて炒め、しんなりしてきたら酢を加えてひと煮立ちしたら火を止め、ゆずを盛り付けする分を残して混ぜ込みます。
器に盛り付けて、残しておいたゆずのせん切りを天盛りしたら完成です。
長芋と梅おかかの甘酢和え
梅とおかかの相性がバッチリ!おつまみにもおすすめのレシピです。さっぱりとしているので、食欲がない日にも食べやすいですね。
長芋のぬめりが気になるという方は、和える前に少し洗い落としておきましょう。
さばの南蛮漬け
たっぷりの野菜と魚が一緒に食べられる、さっぱりとした味付けのさばの南蛮漬け。冷たくても温かくても美味しくいただくことができますよ。
さばは崩れやすいので、調理の際は優しく扱うようにしてくださいね。
かぼちゃと根菜の甘酢ホットサラダ
甘酢をよく絡ませたホクホクのかぼちゃとたっぷりの根菜を使ったホットサラダ。少し焦げた部分がさらに美味しいですよ。
美味しく仕上げるコツは、野菜をすべて均等にカットすること。また、すりごまを加えることで風味がよくなりますよ。
春キャベツと桜えびの中華風酢の物
ごま油と桜えびの風味がマイルドな味わいにする酢の物。甘みのある春キャベツを存分に楽しむことができる一品です。
春キャベツを旬野菜の新玉ねぎなどにアレンジしても美味しいですよ。少ない材料で作れるのも嬉しいですね。
材料
- 春キャベツ 150g
- 塩 適量
- 桜えび(乾燥) 5g
- 酢 大さじ3
- ごま油 大さじ1
レシピ
【STEP1】春キャベツは食べやすい大きさにちぎり、塩を入れた熱湯で色よく茹でて冷水にとって冷まします。冷ましたら水気をしっかり絞っておきます。
【STEP2】酢にごま油を混ぜ、春キャベツと干し桜えびを和えて器に盛り付けたら完成です。
ブロッコリーとカリフラワーのマリネ
ピリッとマスタードがアクセントとなる、ブロッコリーとカリフラワーのマリネ。
茹でたブロッコリーとカリフラワーに、同量の酢とマスタードを混ぜて和えるだけ。
手軽に作れるので、あと一品何か欲しいという時に重宝するレシピですよ。
しらすとキャベツの海苔和えサラダ
しらすと海苔の風味が香ばしい、たっぷりキャベツのサラダです。
酢のさっぱり感とごま油がよく合い、箸が止まらない美味しさです。
ほたてのカルパッチョ
お酢は和風カルパッチョのドレッシングとして大活躍してくれる調味料です。ほたてやタコ、魚などでぜひ試してみてくださいね。
酢に醤油や白だし、オリーブオイルとにんにく、そしてレモン汁と塩・こしょうを加えたら、いろんな魚介類に合うカルパッチョドレッシングの出来上がりです。
お酢を使ったレシピ《炒め物》
茄子とささみの黒酢炒め
美しい照りが食欲をそそる、茄子とささみの黒酢炒めです。味がしっかりとしみ込んだ柔らかな茄子と、プリプリのささみは絶品!
白ご飯がついつい進んでしまう炒め物ですね。
厚揚げの豚肉巻き甘辛だれ
厚揚げを豚肉で巻き、基本の調味料と酢で甘辛く味付けしたボリュームのあるおかず。さっぱりとした甘辛さなので、くどくなく食べやすいですよ。
お弁当のおかずにもおすすめです。
豚肉とピーマンの黒酢炒め
醤油ベースのしっかりとした味付けの中にも黒酢のさっぱり感が残る、豚肉とピーマンの黒酢炒め。黒酢の旨みが口の中で広がります。
ご飯のお共によく合う、がっつり系おかずです。
肉団子の甘酢あん
コロンとした見た目が可愛い肉団子。酢が効いた甘酢あんを煮からめて絶品おかずに。
子供も大好きなレシピですし、お弁当のおかずとしてもおすすめです。
鶏むね肉の酢鶏
酢豚の鶏肉バージョン。ヘルシーでダイエットにもおすすめのレシピです。
ケチャップと酢の酸味が加熱することでマイルドになり、子供でも食べやすい味付けとなります。
チキン南蛮
甘酢だれをかけた鶏肉とタルタルソースが絶品のチキン南蛮。白ご飯と一緒にがっつり食べたいですね。
タルタルソースは茹で卵にマヨネーズと砂糖、レモン汁を加えるだけで簡単に手作りすることができますよ。
さんまの照り焼き
塩で焼くのが一般的なさんまの調理法ですが、塩ではなく酢で照り焼きにすることで、さっぱりと美味しくいただくことができますよ。
さんまは焼き過ぎると硬くなってしまうので、焼き過ぎないよう注意してください。
材料
- さんま 2尾
- サラダ油 大さじ1/2
- 酢 大さじ2
レシピ
【STEP1】さんまは三枚おろしにして片身を3等分に切ります。
【STEP2】フライパンに油を熱し、身を下にして入れ、焼き色が付いたらひっくり返します。余分な油を拭き取り、酢を加えてひと煮えして全体に絡めたら完成です。
トンテキ
疲労回復におすすめのレシピ、にんにくが効いたトンテキです。
しっかり味付けされた豚肉と、とろみがかった汁がご飯によく合います。丼にしてもいいですね。
材料
- 豚ロース肉 2枚(200g)
- 玉ねぎ 1/2個(100g)
- にんにく 1片(5g)
- 酢 60ml
- 濃口醤油 小さじ2
- サラダ油 適量
レシピ
【STEP1】豚肉は筋切りをし、包丁の背で軽く叩いて食べやすい大きさに切ります。玉ねぎは1cm幅に、にんにくは薄切りにします。
【STEP2】フライパンにサラダ油を熱し、にんにくを入れて香りが出たら取り出します。そこに豚肉を入れてこんがりきつね色に焼き、玉ねぎを加えて火を通します。
【STEP3】酢・濃口醤油・にんにくを加えてとろみが少し出るまで炒めたら完成です。
お酢を使ったレシピ《煮物》
鶏手羽元と卵のお酢煮
暑い時でもたくさん食べられる、さっぱりした味付けが美味しい手羽元と卵のお酢煮。
砂糖と醤油、みりんで甘めに味付けしているので、ご飯にもよく合うレシピです。煮込んだ後、一度冷ますとさらに味がしみ込み美味しくなりますよ。
酢醤油煮卵
おつまみにも副菜にもおすすめの、酢のすっぱさが食欲をそそる煮卵。
さっぱりして食べやすいので、食欲のない二日酔いの日にもおすすめのレシピです。
卵によく味をしみ込ませるため、丸1日浸け込むとさらに美味しくなりますよ。
あじとたけのこの梅酢煮
あじとたけのこを梅と酢で煮込んだヘルシーレシピ。じっくりと酢で煮込むことで、さっぱりとしつつ、優しい味わいとなります。
また、あじは新鮮なものを手に入れ、ぜひ自分でさばいて調理してみましょう。さらに美味しく感じること間違いなしです。
材料
- あじ 8尾(500g)
- たけのこ(茹で) 250g
- ふき 1本(100g)
- 梅干し 4個(30g)
- 酢 200ml
- 水 300ml
レシピ
【STEP1】あじはうろこを取って頭を切り落とし、さらに内臓を抜き取ります。しっかりと水洗いをして水分を拭き、飾り包丁を入れます。
【STEP2】ふきは鍋に入る長さに切って茹で(水1ℓに塩大さじ1の割合の湯)、冷水に取り出して筋を取り、4〜5cm長さに切ります。たけのこは食べやすい大きさに切ります。
【STEP3】鍋にあじを並べ、たけのこと梅干を入れて水と酢を注ぎ火にかけます。沸騰したらアクをすくい、落し蓋をして中火で14〜15分煮てふきを入れて煮汁が少し残る程度で火を止めたら完成です。
お酢を使ったレシピ《作り置き》
コールスローサラダ
たっぷりの野菜をパクパク食べられる酢を使ったレシピ。一度作れば3日は持つので、作り置きに便利です。
美味しくいただくポイントは、野菜の水気をしっかりと切ること。
そして食べる際は、底の方に溜まったドレッシングとサラダを一度混ぜ合わせてから盛り付けてくださいね。
しっとりやわらか蒸し鶏きゅうり
やわらかな蒸し鶏にさっぱりとしたごまダレがよく合う一品です。置けば置くほど味がしみ込むので、常備菜としてもおすすめ。
マカロニサラダ
野菜をたっぷり使った、酢が隠し味のマカロニサラダ。常備菜としておすすめのレシピです。
調理してすぐに食べるのも美味しいですが、一旦冷やすか、また翌日以降になると味がよく馴染んでさらに美味しくいただけますよ。
豆もやしのナムル
もやしを1袋使ったコスパのいい作り置きレシピです。
酢を入れてもやしを茹でることで、色落ちせず作り置きおかずとして見栄えを保つことができますよ。にんにくが香るヘルシーな一品です。
酢ごぼう
酢が効いてさっぱりとした調味料に浸け込んだごぼうは、おつまみや箸休めにおすすめの一品です。
7日ほど冷蔵保存ができるので、よく浸け込んでからお召し上がりください。食べる時は味がよくしみ込んだ下の方から取り出してくださいね。
みょうがの甘酢漬け
サッと茹でたみょうがを甘酢で漬けた簡単レシピ。
みょうがは30秒ほど茹でればちょうどいい食感になるので、手軽に調理できますね。ちょっと大人の甘酢漬けです。
ブロッコリーのピクルス
鮮やかなグリーンが美しい、ブロッコリーのピクルスです。
ニンニクがほのかに香る調味酢たっぷりのピクルス液は、ほかの野菜にアレンジしても美味しいピクルスになりますよ。
味をしみ込ませるため、1~2日置いてからお召し上がりください。
にんじんとしょうがのマリネ
しょうがが味のアクセント、にんじんのマリネです。
にんじんによく味をしみ込ませるためには、にんじんが熱いうちにマリネ液に漬けること。
また、一晩以上よく漬けるとより美味しくお召し上がりいただけます。
野菜の酢漬け
常備菜にぜひ作りたい、お好みの野菜を均一のサイズにカットして酢で漬けただけのお手軽な一品。
野菜と一緒にらっきょや昆布を漬けると、一味違った味を楽しむことができますよ。
さまざまな種類の野菜を漬けて、その日の気分によって好きな野菜を選んで食卓を彩ってくださいね。
柚子入りカブの酢漬け
新鮮な柚子を使って作ってみたい、柚子と鷹の爪を加えたちょっと大人のカブの酢漬けです。柚子の香りが爽やかでさっぱりしますね。
加える鷹の爪はお好みで調整してください。辛いものが苦手な方は加えなくても、十分美味しくいただけますよ。
貝柱とアスパラのレモンマリネ
ホームパーティーなどでぜひ披露したい、食卓を彩ってくれるマリネ。
軽く焼いたほたてはとてもやわらかく、味もしっかりしみ込んだ絶品おかずです。レモンを加えることでさらにさっぱりとし、華やかさも増しますよ。
材料
- ほたて貝柱 6個
- アスパラガス 4本(100g)
- スナップえんどう 6本(50g)
- レモン 適量
- 酢 50ml
- 塩 適量
- オリーブ油 小さじ1
レシピ
【STEP1】アスパラガスは根元のかたい部分の皮をむいて3等分の長さに切り、スナップえんどうは筋を取って塩を入れた熱湯で色よく茹でます。スナップえんどうの半量はさやを開いて2つに分けます。
【STEP2】貝柱の両面に、かのこに切り込みを入れます。フライパンを強火にかけてオリーブ油を熱し、貝柱の両面をさっと焼いて取り出します。
【STEP3】保存容器にアスパラガスと貝柱、いちょう切りにしたレモンを入れ、酢を注いで30分程度漬け込みます。味がなじめば完成です。
茹で鶏のとろとろ梅肉和え
塩と砂糖を揉み込んで柔らかくした鶏肉を茹で、特製の梅肉ソースを和えたお手軽レシピ。
冷やしたままでも十分美味しくいただけますよ。酢と梅肉のさっぱりした味付けがたまりません。
お酢を使ったレシピ《主食系》
恵方巻き
酢飯を使った恵方巻き。
刺身や焼き肉風に味付けした牛肉を巻くなど、アレンジの幅が広いですよね。酢を使ったご飯系レシピの代表です。
材料
- 米 2合分
- 砂糖、酢 大さじ2
- 塩 小さじ1/2
- 海苔 3枚
- まぐろの刺し身(さく) 100g
- サーモンの刺し身(さく) 100g
- きゅうり 1本
- 厚焼きたまご 1/2枚
- しょうゆ、練りわさび
レシピ
【STEP1】砂糖・酢・塩を混ぜ合わせておきます。温かいご飯に調味料を合わせ入れ、仰ぎながら混ぜて酢飯を作ります。
まぐろ、サーモン、厚焼きたまご、きゅうりはそれぞれさいの目切りにします。酢飯にさいの目切りした具材を混ぜ込みます。
【STEP2】巻きすの上に海苔ひと切れを縦長に置き、奥を3cm、手前を1cmずつあけて1cm高さほどに広げます。手前から奥に向かってひと巻きし、巻き終わりを下にして30分ほど置いてなじませたら完成です。
いなり寿司
カラフルな可愛いいなり寿司。市販のいなり揚げを用意しておけば、あとは飾り付けの具材だけで簡単に豪華ないなり寿司を作ることができます。
ひな祭りや運動会など、子供のイベントにも大活躍するレシピです。
材料
- 炊きたてのご飯 2合分
- べんりで酢 70ml〜90ml
- いなり揚げ(市販) 10個分
- 炒り玉子
- 三つ葉(茹で)
- 焼き海苔
- 桜でんぶ
- かまぼこ
レシピ
【STEP1】炊きたてのご飯に酢を混ぜて、酢飯を作ります。いなり揚げの汁気を軽く絞り、酢飯を詰めます。
【STEP2】具材を彩り良く飾れば完成です。
酢を効かせたさっぱりビビン麺
たっぷりの野菜を加えた、にんにくとお酢を効かせたお手軽素麺レシピ。コチュジャンのピリッとした辛さがさらに食欲をそそります。
お酢をたっぷりかけるとさっぱりとして食べやすくなりますよ。
お酢を使ったレシピ《スープ》
酸辣スープ
具材たっぷりで、さっぱりした酢が効いた酸辣スープ。汗を流しながら食べたいレシピです。お好みで卵をとじても美味しいですよ。
キムチを入れてさらに辛さを増し、体の芯から温まりましょう。
餃子の皮スープ
餃子の皮をワンタンに見立てた、具材たっぷりのスープ。
水に創味シャンタンを加えて火にかけ、具材と餃子の皮を加えたら醤油と塩で味を整えます。具材に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶き卵を回し入れたら完成です。
お好みで酢やラー油をかけてお召し上がりください。
お酢を使った人気レシピで疲労回復!
お酢を使ったレシピを50選ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
お酢は加えることでこってりとした料理もさっぱりして食べやすくなるので、夏の暑い日や食欲のない日のレシピに使うのもおすすめです。
また、お酢に含まれているクエン酸には殺菌効果があるため、常備菜作りにも大活躍ですね!
ぜひお酢を使ったレシピをマスターし、美容や健康のためにも毎日お酢を摂取するようにしましょう。
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