卵を使ったおかずレシピをご紹介します。
ついつい買い過ぎてしまう卵。冷蔵庫の中に余ってしまって、どうにか消費したいと悩んだことはありませんか?
そこで、この記事では卵を使った絶品おかずをご紹介していきます。メインとなるがっつりおかずから、副菜やおつまみにおすすめのおかず、そしてご飯系などのレシピが盛りだくさんです。
卵料理はいくつか知っているけど、もっとレパートリーを増やしたいという方もぜひ参考にしてみてくださいね。
卵を使った和風おかずレシピ
大量に作って作り置きしたいにんじんしりしり
にんじんを千切りにし、ごま油で炒めて調味料を加えて卵でとじるだけの簡単レシピ。
このにんじんしりしりは沖縄の郷土料理で、一度に大量に作れるため作り置きとしても人気ですね。お弁当のおかずにもぜひどうぞ。
炒り豆腐
副菜レシピとしても人気の高い、炒り豆腐。水気をしっかり切った豆腐と、たっぷりの野菜を炒めて卵でとじます。
水気をしっかり切ることで、パラッと美味しく炒ることができますよ。
花がつおのゴーヤチャンプルー
沖縄の郷土料理、ゴーヤチャンプルー。チャンプルーとは、沖縄の方言で混ぜこぜという意味です。ゴーヤや豆腐、そして卵などの具材を混ぜこぜにして炒めます。
シンプルな味付けながらもボリュームのあるおかずで、ゴーヤの苦みがクセになりますよ。
材料
ゴーヤー 1/2本
豚こま切れ肉 120g
木綿豆腐 1/2丁
卵 1個
花がつお 適量
醤油 小さじ2 (最後の仕上げに小さじ1/2)
塩・こしょう 適量
酒 小さじ1
ごま油
レシピ
【STEP1】豆腐はキッチンペーパーに包んでラップをし、電子レンジ(600w)で1分加熱し、水切りをします。
ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどでわたを取ります。薄切りにし塩をひとつまみ揉んでおいてください。豚肉をひと口大に切り、塩・こしょう、酒小さじ1をふりかけます。
【STEP2】水切りした豆腐を5~6mmの厚さに切ります。フライパンにごま油を入れて中火にし、両面焼き色がつくまで焼いて取り出しておきます。ゴーヤは出てきた水気を切り、同じフライパンにごま油を入れて炒めます。
【STEP3】ゴーヤがしんなりしてきたら、豚肉を入れ、色が変わってきたら豆腐を入れて、しょうゆ・塩・こしょうで味付けをします。
全体に火が回ったら、中火にし、溶き卵をまわし入れ、半熟状で火を止めます。お皿に盛り、中央に花がつおを盛ってしょうゆを少々たらしたら完成です。
豚肉と半熟卵のスタミナ炒め
たっぷりの野菜と豚肉を濃い目に味付けして炒めた、ボリュームのあるおかず。その名もスタミナ炒め。
なんだか元気が出そうなレシピですね。にんにくとしょうがの風味が香る、絶品おかずです。
材料
豚肉 200g
玉ねぎ 1/2個
ニラ 40g
しいたけ 1個
卵 2個
合わせ調味料
にんにく、しょうがのすりおろし 各小さじ1/2
醤油 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1
ごま油 大さじ1
レシピ
【STEP1】玉ねぎは薄切りに、ニラは3~4cmに、しいたけは薄切りにします。卵は小鉢などに塩・こしょう少々と合わせて溶いておきます。お肉は大きければひと口大に切っておいてください。
【STEP2】豚肉はポリ袋などに入れ、玉ねぎと合わせ調味料を一緒に5分以上漬けておきます。
【STEP3】フライパンにごま油少々を熱し、溶き卵を加えてさっと半熟状に炒め、小鉢などに戻しておきます。
フライパンを中火で熱し、下味をつけた肉と玉ねぎ、しいたけを炒め、全体に火が通ったらニラを合わせます。最後に卵を炒め合わせたら完成です。
手羽元とたまごの煮込み
こちらも和食の定番としてぜひレシピを覚えておきたいおかず、手羽元とたまごの煮込みです。
基本の調味料でじっくり煮込むことで、卵にもしっかり味がしみ込み、また手羽元もホロホロと柔らかくなりますね。ご飯と一緒に食べたい一品です。
伊達巻
おせち料理の人気者、伊達巻です。卵がたくさん余った時には、ぜひ自宅で伊達巻を手作りしてみませんか。
甘さ控えめレシピなので、大人も食べやすいおかずになりますよ。
えびとスナップエンドウの卵炒め
プリプリのえびとスナップエンドウの食感がたまらない、絶品おかず。卵でとじて優しい味わいにしましょう。
オイスターソースが決め手の、白ご飯にもよく合うおかずです。
材料
えび 130g
スナップエンドウ 1パック
たまご 2個
生姜 ひとかけ
酒 大さじ1
醤油 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
ごま油 小さじ1
レシピ
【STEP1】スナップエンドウは筋を取り、沸かした湯に塩を少々入れて硬めに茹でます。生姜はみじんぎりにし、卵を溶いて塩をひとつまみ加えておきます。
【STEP2】フライパンにごま油を熱し、生姜のみじん切りを炒め、香りがしてきたところでえび・スナップエンドウを入れて炒めます。
【STEP3】えびに焼き色がついてきたところで、酒・しょうゆ・オイスターソースを入れて味付けします。全体に火が通ったところで、溶いた卵を流し入れて全体に絡めたら完成です。
おでん
寒い日にはぜひ作りたい、和食の人気おかずであるおでん。
だしでじっくり煮込んだ具材は味がよくしみ込んでいて美味しいですよね。卵もぜひたっぷり加えてください。
お好み焼き
卵が余ったら、冷蔵庫にある具材を使ってお好み焼きを作るのもおすすめです。
お好み焼きは子供も大人も大好きなおかずですし、手軽に作れるのも嬉しいですね。節約レシピとしても人気の高い一品です。
生姜が香るかき玉うどん
胃に優しい食事にしたい時におすすめの、かき玉うどん。生姜を加えることで、体の奥から温まる絶品おかずです。
材料
冷凍うどん 2玉
溶き卵 2個分
白だし 大さじ1と小さじ2
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
塩 少々
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2 水小さじ2)
生姜 2かけ(すりおろす)
三つ葉 適量
レシピ
【STEP1】冷凍うどんは電子レンジで解凍し、水でしめて水気を切っておきます。
鍋に水600mlの湯を沸かし、白だし・しょうゆ・みりん・塩を入れてひと煮立ちさせたら、弱火にして水溶き片栗粉を回し入れて混ぜます。
【STEP2】とろみがついたら強火にし、煮立っているところに溶き卵を少しずつ回し入れます。
卵がふんわり浮き上がってきたら火を止めます。器に入れたうどんにかけ、生姜と三つ葉をのせたら完成です。
卵を使った洋風おかずレシピ
ほうれん草とベーコンのキッシュ
フランスの郷土料理の一つ、キッシュはさまざまな具材を入れて楽しむことができる人気の卵料理。
定番のほうれん草とベーコンのほかに、サーモンやきのこなどの具材もおすすめです。
また、キッシュはなんだか作るのにハードルが高いと思われがちですが、パイ生地は市販のものを使うことで手軽に作ることができますよ。
ぜひ、自宅でできたてのキッシュを楽しんでくださいね。
ピーマンとベーコンの卵炒め
コンソメで味付けした、ピーマンとベーコンの卵炒め。
コンソメとベーコンの旨みでピーマンも美味しく味付けされ、野菜が苦手な子供さんでも食べやすくなっています。お弁当のおかずや副菜にもおすすめのレシピです。
焼きアスパラの卵ソースがけ
加熱した卵にマヨネーズ・レモン汁・粉チーズを混ぜてオリジナルの卵ソースに。焼いたアスパラガスの上にたっぷりのせていただきます。
野菜のディップソースとして大活躍するソースレシピですね。
ポケットたまごサンド
茹で卵を細かくカットし、マヨネーズやマスタードと合わせた大人のサンドイッチ。
4枚切りの食パンを半分にカットし、ポケットを作ればそこにいろんな具材が挟めますね。子供さんとも楽しみながら作れるレシピです。
温玉のせシーザーサラダ
シーザーサラダはたくさんの野菜を一気に食べられるので、普段野菜不足の方におすすめのおかずです。とろり温玉と粉チーズがさらに食欲をそそります。
クルトンはお好みのバケットなどで手作りするのもいいですね。
アスパラとトマトのオープンオムレツ
見た目にも可愛い、卵をたっぷり使ったオープンオムレツです。
アスパラガスとトマトの彩りが美しいですね。オーブンから出してそのままおもてなし料理として出すこともできますよ。
簡単なのに、ちょっと豪華に見えるおかずです。
茹で卵たっぷりのポテトサラダ
ポテトサラダにたっぷりの茹で卵をトッピング。いつものポテトサラダがとても豪華になりますね。
チーズオムレツラタトゥイユがけ
夏野菜をたっぷり使ったラタトゥイユをチーズ入りのオムレツにかけたおかず。
見た目にも鮮やかで、食欲が湧いてきますね。お好みで粉チーズをかけてお召し上がりください。
フレンチトースト
朝ご飯のおかずとしても人気の高いフレンチトースト。
卵液にしっかりと浸けたトーストをバターで焼くだけの簡単レシピですが、ふんわりとした食感がたまりませんよね。
はちみつやジャムなど、お好みのソースで楽しんでください。
カルボナーラ
クリーミーな味付けと、ベーコン&ブラックペッパーが味のアクセントとなったカルボナーラは、大人でも大好きなパスタですね。
カルボナーラは卵1個で簡単に作れるので、卵レシピに悩んだらぜひチャレンジしてみてください。
温玉のせナポリタン
どこか懐かしい気持ちにさせてくれるナポリタン。トロトロの温玉を絡めながら食べると絶品ですよね!
ピーマンやソーセージをたっぷり加えてボリューミーなおかずにしましょう。
ベーコンエッグマフィン
こちらも朝ご飯のおかずにおすすめのベーコンエッグマフィン。
切れ目を入れたイングリッシュマフィンにマヨネーズを絞り入れ、ベーコンを敷いてその上に卵をのせてトースターで焼くだけの簡単レシピ。
最初は焦げ過ぎ防止のためアルミホイルをかぶせて焼いてくださいね。5分焼いたらアルミホイルを外して再度5分焼くと完成です。
ハンバーグ
卵とミンチ肉があれば、洋風おかずで人気のハンバーグを作るのもおすすめです。
玉ねぎのみじん切りと、塩・こしょうなどを加えたら、ミンチ肉に粘りが出るまでしっかり揉み込んでくださいね。
焼いた時にふっくらとしたジュ―シ―なハンバーグになりますよ。
卵を使った中華風おかずレシピ
豚ニラたまご炒め
卵料理の定番おかず、豚ニラのたまご炒めです。豚バラを使っているので、夕御飯のがっつりおかずとしても大活躍しますよ。
かに玉豆腐のとろ~りあんかけ
カニカマを使った本格中華料理。ふんわり卵にとろ~りあんかけが絶品のかに玉あんかけです。
豆腐を入れてボリューミーなおかずに。ご飯にもよく合うレシピですよ。
材料
卵 3個
カニかま 4~5本
絹豆腐 1丁
アスパラ 2本
しいたけ 1個
しょうゆ 小さじ2
ごま油 小さじ1
マヨネーズ 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 ひとつまみ
とろ~りあん
水溶き片栗粉(片栗粉・水…各大さじ1)
水 180㎖
麺つゆ 大さじ2
すりおろし生姜 小さじ1/2
レシピ
【STEP1】アスパラは3~4cmの斜め切りにし、ラップで包み電子レンジ(600w)で30秒加熱します。しいたけはごく薄いスライスに、カニかまは割いておきます。
耐熱皿に豆腐を大きいスプーンですくい入れ、しょうゆ小さじ2をかけます。ラップをし電子レンジ(600w)で2~3分加熱します。出てきた水分は捨てて皿に盛ってください。
【STEP2】小さめの鍋にあんの調味料の水溶き片栗粉以外を入れ、しいたけを入れて火にかけます。
しいたけに火が通り、軽く煮立ってきたら塩で味を整えます。火を消し、水溶き片栗粉を入れ混ぜ、再び火にかけとろみをつけてください。
【STEP3】小鉢などに卵、カニかま、マヨネーズ・砂糖・塩を入れ混ぜます。フライパンにごま油を中火で熱し、卵液を入れます。
卵液の周りが固まり表面が半熟状になってきたら、アスパラを入れ、好みの具合に固めます。豆腐の上にかに玉を滑らせるようにのせ、あんを温めてかに玉にかけたら完成です。
卵を使ったスープ系おかずレシピ
中華風コーンスープ
市販のコーンスープの素に中華スープの素を合わせ、手軽に中華風スープのできあがり。
片栗粉でとろみをつけ、たまごでとじたらどこかホッとする優しい味のスープになりますよ。いつものコーンスープに飽きたらぜひ試してみてくださいね。
水菜と卵のとろみ汁
朝御飯にぜひ食べたい、とろとろのスープが美味しい汁物レシピ。だしとしょうゆのみのシンプルな味わいが、野菜をさらに美味しくさせますよ。
野菜などの具材をたくさん加えることで、おかずとしても十分満足できます。
落とし卵のニラ玉味噌汁
ニラや玉ねぎがたくさん入った味噌汁に卵をポン。
半熟の卵がとろりと美味しく、ホッと一息つけるおかずになります。やはり卵とニラの組み合わせは最高ですね。
材料
玉ねぎ 1/2個
ニラ 束3本分
だし汁 600ml
味噌 大さじ3
七味 お好みで
レシピ
【STEP1】玉ねぎは5mm厚の薄切りに、ニラは3~4cmほどに切ります。鍋にだし汁を沸かし、カットした野菜を入れ、強めの中火で加熱します。湧いてきたら中火にし、玉ねぎが透き通ってくるまで2~3分加熱します。
【STEP2】たまごを2つ割り入れます。2~3分ほど加熱しますが、 固めがお好きな方は3~4分ほど加熱してください。
【STEP3】お玉に味噌を取り、溶かしてから入れたら完成です。
たっぷり白菜の春雨たまごスープ
わかめと春雨をたっぷり使ったヘルシーなスープ。
また白菜をたっぷり加えることで、ボリューム満点となります。中華風の味付けが食欲をそそる一品です。
卵を使ったご飯系おかずレシピ
鶏そぼろ丼
お弁当のおかずとしても人気の高い鶏そぼろ丼。ふわふわに炒めた鶏そぼろと炒り卵が絶品ですよね。
鶏そぼろと卵には、砂糖を加えて甘く仕上げるのが美味しく味わうためのコツ。
炒めるだけの簡単おかずですが、色鮮やかで食卓もパッと明るくなるレシピです。
チャーハン
卵と白ご飯が余ったら、ぜひ作りたいチャーハン。パラパラに仕上げたご飯がたまりませんよね。
味付けはウェイパー・酒・しょうゆに塩・こしょうのみ。シンプルだからこそ、具材の味が引き立ちますよ。
オムライス
子供も大人も大好きなオムライス。晩御飯のおかずに悩んだら、サッと作れるオムライスがおすすめです。手軽に作れるレシピが嬉しいですね。
ご飯は鶏肉や野菜を加えた美味しいケチャップライスにしましょう。
具だくさんカニチャーハン
黄金に輝く具だくさんのカニチャーハンです。野菜やカニの旨みが凝縮されているので、シンプルな味付けでも十分に美味しいレシピ。
カニ缶の汁もしっかりと使い切り、風味がいいチャーハンを楽しんでくださいね。
ベーコンたまごの酢飯おにぎり
炒めた厚切りベーコンと、ふわふわの炒り卵を合わせたおにぎりレシピ。
酢飯にすることで、さっぱりと食べることができますよ。ごまをふってお召し上がりください。
たまご粥
寒い日やちょっと疲れた日にぜひ食べたいたまご粥。優しい味わいと、トロトロの卵がホッと一息つかせてくれますね。
トッピングは生しらすや梅干しなどお好みレシピにアレンジしてください。
カツ丼
がっつり食べたい時にはこれ!カツを卵でとじたボリューム満点のレシピです。
カツは自宅で揚げるもよし、または市販のものを購入すれば、あとはだしに加えて卵でとじるだけ。
お手軽で美味しいメインおかずの出来上がりです。
玉子巻き
巻き寿司の具材を厚焼き卵で巻いたもの。簡単に作れて、食卓を華やかに彩ってくれる一品です。
卵のほかに納豆やサーモンなど、さまざまな具材をアレンジするとオリジナルレシピを楽しむことができますね。
親子丼
これ一品でメインとなる、ふわふわ卵がたまらない親子丼です。
卵料理の中でも人気の高いおかずですね。甘めに仕上げた味付けがたまらない、つい掻き込みたくなるレシピです。
卵のせ納豆ご飯
納豆ご飯に生卵をポンとのせただけのシンプルおかず。
しかし、日本人にとっては最高のご馳走ではないでしょうか。朝こそご飯をしっかり食べ、元気に出掛けたいですね。
天津飯
ご飯を卵できれいに包み、とろとろのあんをたっぷりとかけたおかず、天津飯。食卓に並ぶとなんだか嬉しくなりますよね。
しっかりと味付けされたあんは、ご飯にもよく合いますよ。
ドライカレー
スパイシーなドライカレーには、温泉卵が欠かせませんよね。
中から溶けだす黄身とドライカレーがマッチして、一気に食べてしまいそうになる美味しさです。
卵を使ったおつまみにおすすめのおかずレシピ
たまごの消費におすすめ煮玉子
基本の調味料で美味しく味付けした煮玉子。中身がとろっと半熟なのが最高ですよね。
おつまみにも、おかずの副菜にも大活躍する煮玉子はぜひ覚えておきたいレシピの一つです。
もやしの卵とじ
味付けはだしとしょうゆのみのシンプルなおかずですが、旨みがしみ込んだもやしと卵は絶品ですよ。サッと作れるので、何かおつまみが欲しい時にもおすすめ。
またもやしはカロリーが低いので、夜遅い時間でも罪悪感なく食べられるのも嬉しいですね。
とん平焼き
おつまみとしても人気のレシピ、とん平焼き。
たっぷりのキャベツやもやしを入れて、ボリュームのある晩御飯のおかずにしてもいいですね。
アボたま
わさび醤油で食べるアボたまは、お酒にもよく合うおつまみにおすすめのおかずです。
アボガドを半分に切って食べやすいサイズにスライスし、くぼみにポンと黄身をのせるだけ。ご飯や麺類と合わせても美味しいですよ。
ふんわりはんぺん卵焼き
ふわふわのはんぺんを使った、優しい食感の卵焼きレシピです。味付けは白だしと砂糖で少し甘めに。
ふんわり仕上げるコツは、弱火でじっくり蒸し焼きにすること。焦がさないように注意してくださいね。
ほぐし鮭の厚焼き卵
お弁当のおかずにもおすすめ、ほぐした鮭と大葉が味のアクセントになった厚焼き卵レシピです。カラフルで見ているだけでもワクワクしますね。
ほぐし鮭はたくさん加えることで、厚焼き卵の色合いも味もさらに良くなりますよ。
納豆チーズオムレツ
手軽に作れておつまみにもおすすめのおかずです。中からとろ~りチーズがこぼれ出る、納豆入りのオムレツ。
卵にマヨネーズを加えることで、ふんわりオムレツになりますよ。
材料
たまご 3個
納豆 1パック
とろけるチーズ 1枚
マヨネーズ 大さじ1
塩・こしょう 少々
サラダ油 適量
マヨネーズ 適量
青ネギ、鰹節 適量
だししょうゆ 適量
レシピ
【STEP1】たまごを割り溶き、塩・こしょう・マヨネーズを入れてよく混ぜます。青ネギは小口切りにし、納豆は混ぜておいてください。
【STEP2】フライパンにサラダ油を熱し、卵液を入れてフライパンをかき混ぜながら火を通し、半熟状になったら火を止めます。
そこにチーズ、納豆を入れてください。再び火をつけ弱火に熱し、たまごを半分に折りたたみ皿に移します。お好みで鰹節などをかけて完成です。
卵のにんにく醤油漬け
こちらも卵の消費におすすめの、茹で卵をにんにくとしょうゆのタレに漬けるだけの簡単レシピ。おつまみや副菜のおかずとしておすすめです。
クセになる味付けで、たくさん作り置きしたくなりますよ。
ハムエッグ
おつまみやお弁当のおかずにおすすめのハムエッグ。電子レンジを使う簡単レシピなので、料理が苦手な方でも失敗しません。
浅いお椀にハムをずらして重ね、そこに卵を割入れ、ハムでフタをしてラップをかけ電子レンジで1~2分加熱するだけです。
卵の黄身には爪楊枝で穴をあけておいてくださいね。
卵の絶品おかずレシピをマスターしよう♪
卵を使った絶品おかずレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。卵料理は数多くありますが、いざ何か作ろうとした時、パッとレシピが思い浮かばないこともあります。
そこで、こちらのおかずを頭に入れておけば、いざという時にサッと料理することができますね。子供も大人も卵料理は大好きなので、ぜひ卵を使ったおかずレシピを覚えておき、さまざまな料理が作れる料理マスターになりましょう。
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