吊るす収納に便利なフック。
我が家でもすぐ手に取りたいもの、省スペースで収納したい時にフックが大活躍しています。
S字フックが一般的ですが、無印良品から新登場したフックはちょっと面白いんです!
ちょっとした工夫が使いやすさに繋がる。
今回は、無印良品の面白フックを3種類ご紹介したいと思います。
ステンレス製で使う場所を問わない
今回ご紹介するフックは3種類ともステンレス製。
錆びにくく、丈夫なステンレスは水まわりでも安心して使うことができます。
ステンレス扉につけるフック・ワイド
以前から人気の「棚につけるフック」のワイドバージョンが新登場!
棚に引っ掛けて使うためのフック。
棚の厚みによって使えない場合もあるので購入前のチェックが必須です。
細めのステンレスで良い意味で存在感が少なく空間にすっと溶け込むのは嬉しいなと思います。
定番はタオル掛け!
システムキッチンは引き出しタイプの収納が多いですよね。
タオルバーがオプションの場合が多く、後付けでおしゃれなものを探すのが難しい。
そこで扉に挟んで使うこちらがおすすめ!
出幅も少ないので作業中邪魔になることもありません。
ステンレス横ブレしにくい先割れフック
その名の通り先が2つに割れているフック。
非常に面白い形ですよね!
ポールにかけるフック部分は横ブレしにくい構造。
S字フックはちょっとした衝撃でブラブラと揺れてしまいますが、こちらは常に安定!
ブレないことで見た目もスッキリです。
2つに分かれたフックには同じタイミングで使う道具を一緒に吊るすのがおすすめ!
例えば、掃除用ブラシと、タオル。
収納のテクニックで「グルーピング収納」がありますが、
吊るすタイプのグルーピング収納ができるというわけです。
ステンレス横ブレしにくいダブルフック
同じく「横ブレしにくい」シリーズから、ダブルフックが登場。
先割れフックは左右に2種類のものを吊るすことができましたが、こちらは上下で2種類のものを吊るすことが
できるフックです。
例えば、バッグと鍵と一緒に吊るしてみる!
そうすると、出かける時にこの2つをさっと持って出かけることができるというわけです。
バッグを手に、
「鍵はどこ?」
なんてことがなくなりそうですね!!
まとめ
今回は無印良品から新登場した面白フックを3種類ご紹介しました。
工夫次第でまだまだ活用方法がありそうなフック。
是非お買い物のヒントになれば幸いです。
MIさんの連載一覧
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物