今回は、おうちでも簡単にできる美味しいイタリアンのレシピをご紹介します。
パスタ料理やピザなど子供から大人まで好きな人が多いイタリアン。外食でも定番の料理ですが、たまにはおうちでゆっくりと本格的なイタリアンを食べませんか?
ワインやビールなどのアルコールとの相性もいいイタリアンは、ランチやディナーだけでなくおつまみにもぴったりなんですよ。
イタリアンレシピ①前菜
見た目もおしゃれ!モッツァレラとトマトのサラダ
一口サイズのモッツァレラチーズと真っ赤なミニトマトを使ったイタリアンサラダのレシピです。
オリーブオイルを使ったソースは、バジルとブラックオリーブがアクセント。
目にも鮮やかで、簡単にイタリアンの前菜が楽しめますよ。
材料(2~3人分)
クラフト ひとくちフレッシュモッツァレラ…12個
ミニトマト…10個 (1/2にカット)
ブラックオリーブ(スライス)…5個
バジル…5枚ほど
Aオリーブオイル…大さじ1
Aレモン汁…小さじ1(皮はお好みで削る)
A塩…少々
ブラックペッパー…少々
レシピ
①ミニトマトは1/2にカットし、Aは合わせておく。
②皿にミニトマト、ひとくちフレッシュモッツァレラ、ブラックオリーブをのせ、バジルをちぎって飾る。
③合わせたA、ブラックペッパー、お好みでレモンの皮を削る。
豪華なシーフードマリネ
たっぷりのシーフードと野菜を使ったマリネのレシピ。
パプリカやアスパラガスなど彩りのきれいな野菜を使うことで、見た目にも美味しいイタリアン料理になりますよ。
お酢を使った前菜は、新陳代謝を促してくれるので、食欲がアップします。
材料
◯ボタニカルオイルミックス…8g
◯海老…6尾(殻をむいて下処理し、さっと茹でて冷ましておく)
◯茹でタコ…80g(食べやすい大きさに切る)
◯パプリカ…1/4個(スライスする)
◯玉ねぎ小…1/2個(スライスする )
◯ブロッコリー…30g(子房に分けて、さっと塩茹でして流水で冷やして水気を切る)
◯アスパラ…4本(3㎝の斜め切りにし、さっと塩茹でして流水で冷やして水気を切る)
◎ドレッシングビネガー大さじ…3
◎塩少々
◎粗挽き黒胡椒少々
◎乾燥バジル小さじ…1/2
レシピ
①ボウルに具材を全て入れ、◎を加えてよく混ぜ合わせる。
②ラップをして冷蔵庫で1時間以上冷やす。食べる前に、ボタニカルオイルミックスを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付ける。
シンプルに美味しい!アスパラのグリル
旬のアスパラガスは甘みがたっぷり!
余計な味付けをせずにオリーブオイルを掛けてオーブンで焼き上げるだけで美味しく頂けますよ。
アスパラは、下処理をきちんとすると最後まで柔らかな食感に。
仕上げにパルミジャーノとオリーブを掛けて召し上がれ。
材料(1人前)
アスパラガス…3本
塩…1つまみ
オリーブオイル…小さじ1
パルミジャーノ…おこのみ
レシピ
①下の硬い部分を切り落とし、ピーラーで皮をむく。繊維が気になる人は丁寧に。
②アスパラに軽く塩を振りオリーブオイルをかけます。オーブンは170℃に予熱して15分。
③お皿にアスパラガスを盛り付け、お好みでオリーブオイルをたらり。
作り置きにも便利なラタトゥイユ
野菜をトマトソースで煮込んだイタリアンの定番、ラタトゥイユ。
本場では夏野菜をメインに使っていますが、根菜などを使っても美味しいんですよ。
しっかり煮込んでから一晩寝かすと、野菜の味がしっかりしみて美味しい。
冷蔵庫で4~5日くらい持つので、作り置きにも最適です。
材料
ナス…3本
玉ねぎ…1個
ズッキーニ…1本
しいたけ…2個
黄パプリカ…1/2個
にんにく…一片
ホールトマト缶…1缶
ベーコン…80g
ローリエ…2枚
オリーブオイル…大さじ2
コンソメ…1個
トマトケチャップ…大さじ1
塩・こしょう…適量
レシピ
①にんにくは潰し、玉ねぎ、パプリカ、しいたけは1cm角の角切りに。なすとズッキーニはピーラーでしま模様に皮をむき、輪切りにする。ベーコンは少し大きめに2-3cm長さに切る。
②フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で熱し、香りを十分に出す。 ※焦がさないように注意して。続いて玉ねぎ、ベーコン、しいたけを加えて中火にし、じっくり3-4分炒める。
④玉ねぎの色が透き通り、焼き色がついたら、なす、ズッキーニ、パプリカを炒め合わせる。
⑤全体になじんできたら、トマト缶、コンソメ、ローリエ、ケチャップ、塩こしょうを入れ、木ベラなどでトマトを軽く潰す。
⑥ふつふつしてきたら弱火にし、ふたをして20分~ほど煮込む。
こちらのラタトゥイユは、タコを入れてさらに濃厚な味わいに。
魚介を使ったラタトゥイユは、お酒のおつまみにもいいですね。
冷蔵庫でしっかりと冷やしてから食べると、食欲の出ない暑い夏でもパクパクといけちゃいますよ。
マリネ液につけるだけ!夏野菜のマリネ
野菜を適当な大きさに切ってマリネ液につけるだけで簡単に美味しくできるマリネ。
短時間でさっぱり味にも一晩寝かせてしっかり味にもお好みで調整できます。
お肉や魚介を焼いてソースとして使っても美味しいですよ。
大人気のシーザーサラダ
ロメインレタスをチーズソースで和えたシーザーサラダ。
イタリアンを代表するサラダですが、濃厚な味付けがアルコールとの相性もよく、居酒屋メニューでも人気の一品ですよね。
ドレッシングは、自宅にある材料でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
材料(2人分)
ロメインレタス…1束
ベーコン…2枚(※あれば厚みのあるもの)
バケット…適量
パセリ…適量
手作りシーザードレッシング
マヨネーズ…大さじ2
牛乳…大さじ2
粒マスタード…小さじ1
レモン…1/2個
にんにく…1個
パルメザンチーズ…適量
こしょう…少々
レシピ
①ロメインレタスは一口大に切る。
②レモンは半分し、にんにくはすりおろす。
マヨネーズ、マスタード、レモン汁を絞り入れ、混ぜ合わせてドレッシングを作る。
③フライパンなどを熱し、ベーコンをカリカリになるまで焼く。バケットはトースターで焼く。
④皿にロメインレタス、ベーコンを盛り付け、パルミジャーノチーズとブラックペッパーをふりかけ、最後にシーザードレッシングをかける。
お酒のおつまみにも!プロシュート&サラミ
イタリアでは、豚もも肉を使ったハムをプロシュートといいます。
塩気のある生ハムやサラミなどもイタリアンには欠かせない食材。
そのままお皿に並べてお酒のおつまみにするほか、サラダに加えたりバゲットにのせたりと前菜として楽しめますよ。
トースターで本格イタリアン!ツナとトマトのパン粉焼き
ココット皿にトマトとツナを入れて、オリーブオイルと塩で味付けしてから、パン粉と粉チーズをのせてトースターへ。
イタリアンのレシピのひとつであるパン粉焼きも意外と簡単にできる料理のひとつです。
具材は冷蔵庫にあるものでOKですよ。
とろーりチーズでボリュームアップ!ジャガイモのチーズ焼き
皮つきのままゆでた新じゃがをグラタン皿に並べて、チーズをたっぷりかけてオーブンで焼いたレシピです。
シンプルな味付けで新じゃがの美味しさを感じることができますよ。
ボリュームのある前菜で家族も喜んでくれそうです。
イタリアンレシピ②肉系メイン
メイン料理に!チキンとマッシュルームののアンチョビガーリック
鶏もも肉とマッシュルームをオリーブオイルと白ワインで焼き、ニンニクソースで味付けした肉料理。
ジューシーな鶏肉料理はイタリアンのフルコースのメインにもピッタリですよ。
残ったソースはパンに浸して食べるのがおすすめです。
材料(2人分)
◯鳥もも肉…250g(下処理して6等分に切る)
◯マッシュルーム大きめ…4~5個(80g) キッチンペーパーで汚れを拭き取り、半分に切る
◯オリーブオイル大さじ…3
◯白ワイン大さじ…1.5
◯塩少々
◯乾燥バジル小さじ…2/3
◎にんにく…2かけ(みじん切り)
◎アンチョビ…3枚(みじん切り)
◎玉ねぎ…1/4個(みじん切り)
◯あればパセリとカットしたレモン
レシピ
①中火で温めたフライパンにオリーブオイル(分量の内大さじ1)を入れ、鶏肉を皮面から入れる。両面しっかり焼き色をつけたら、一度取り出す。
②フライパンについた焦げがあればさっと拭き、弱めの中火にかけ、残りのオリーブオイルを入れて◎を炒める。香りがたったらマッシュルームを入れてさっと炒める。
③ ②に①を戻し入れて白ワインを入れて蓋をして約3分蒸す。蓋を開けて、火を少し強め、バジルを入れ、ざっくり炒める。仕上げに塩で味を調えて完成。器に盛り付け、パセリを散らしてレモンを添える。
ズッキーニが美味しい!鶏肉とズッキーニの香り炒め
イタリアンのレシピに欠かせないズッキーニ。
油との相性が抜群のズッキーニ。
鶏もも肉と一緒に炒めると、鶏からでたジューシーな油をズッキーニがたっぷりと吸ってくれて、より美味しくなりますよ。
見た目もきれい!鶏肉とトマトのソテー
ジューシーに焼き上げた鶏肉のソテー。
フレッシュなミニトマトを加えると、トマトの酸味と甘みが増したオイルソースに。
バジルを散らせば、見た目もおしゃれなイタリアンのメインになりますよ。
材料
鶏肉…2枚(鶏もも、鶏むね)
ミニトマト…10個
生バジル…30g(1袋)
塩・こしょう…適量
(※ブラックペッパー使用)
すりおろしにんにく…小さじ1/2
(※チューブでも可)
酒…大さじ2
オリーブオイル
レシピ
①鶏肉は余分な油をそぎ落とし、厚い部分は開き、塩・こしょうを気持ち多めに下味をつける。
②生バジルは少量を盛り付け用に取っておき、粗いみじん切りにしてポリ袋に入れ、すりおろしにんにくを混ぜ合わせる。下準備の鶏肉、酒を合わせ入れてよくもみ込み、10分ほどつけておく。
③フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏肉を皮目から入れる。皮目をフライ返しなどで押しつけ、出てきた油は身にかけながら焼く。(油が多めに出る時は、ペーパーなどで軽く拭き取ってもOK!)
④皮に焼き目がついたら裏返し、ミニトマトを入れて弱火にし、蓋をして蒸し焼き5分。
⑤皿に盛り、盛り付け用にとっておいたバジルをちぎってのせる。
定番イタリアンのチキンのトマト煮込み
こちらもイタリアンでは定番のレシピであるチキンのトマト煮込み。
骨付きの鶏肉を使うと、出汁がしっかりと出て、味わい深くなりますよ。
野菜も一緒に煮込んであげると、これ一品で栄養満点なメインディッシュになります。
鳥肉はクリームソースもおすすめ
鶏肉はトマトソースだけでなく、クリームソースとの相性も抜群。
こちらのクリーム煮は、なんと電子レンジを使って短時間で煮込める簡単レシピなんですよ。
お好みのキノコも一緒に電子レンジで温めると食べ応えもアップ!
パスタにかけてもいいですね。
材料
鶏もも肉…1枚(300g)
しめじ、舞茸合わせて…100g
小麦粉…大さじ2
バターかマーガリン…大さじ1
牛乳…200ml
顆粒コンソメ大さじ…1/2
レシピ
①鶏もも肉1枚(300g)は一口大に切り塩胡椒をふる。しめじ、舞茸合わせて100g(わこっ、わこっと取れた量)とともに耐熱ボウルにいれる。
②小麦粉大さじ2を絡め(絡め切れずに底に溜まりますが気にしないで)、バターかマーガリン大さじ1、牛乳200ml、顆粒コンソメ大さじ1/2を加えて混ぜる。
③ふわっと両端を開けてラップし、600Wで10分チン。底からゴムベラでよーく混ぜる。
パスタとも相性◎ポークステーキ
ブラックペッパーを振りかけて、あっさり味のポークステーキは、濃厚なソースを使ったパスタとの相性も抜群。
メイン料理として使うと、おうちでも簡単にイタリアンのフルコースができますよ。
付け合わせのペコロスも美味しそうですね。
トマトソースでよりイタリアン風
こちらもポークステーキのレシピ。
塩コショウで味付けして焼いた後にトマトソースを絡めてよりイタリアンな味付けにしています。
パスタにはもちろん、パンやご飯との相性も抜群なので、夕飯のおかずにもぴったりのメニューですよ。
カツもトマトソースでイタリアン風に
とんかつにもトマトソースとチーズをのせてイタリアン風に。
チーズは、とろけるチーズを使って、トースターで温めるとトロっと溶けて食べごろに。
ボリューム満点のおかずで食べ盛りのお子さんや大人の男性も大満足のレシピになります。
材料
トマトソース用
◯カットトマト缶…1缶(400g)
●玉ねぎ…1/4(みじん切り)
●にんにく…2かけ(みじん切り)
◯にんにく…1かけ(すりおろす)
◯オリーブオイル…大さじ3
◎顆粒コンソメ…小さじ2/3
◎塩小さじ…1/3
レシピ
①フライパンにオリーブオイルと●を入れて中火にかけ炒める。
②玉ねぎがしんなりしてきたら、トマト缶と◎を入れ、少し火を強める。焦げないよう、たまに木べらで混ぜながら、もったりするまで約10分煮詰める。
③仕上げにおろしにんにくを加えて混ぜる。
④揚げたてのカツにトマトソースとスライスチーズをのせる
⑤トースターでチーズが溶けるまで温めてできあがり
パーティ料理にも!ミートボールとキャベツのトマト煮
子供が大好きなミートボールをキャベツと一緒にトマト煮込みに。
じっくりと煮込むことで、キャベツがとろとろになって甘みがしっかりと出ますよ。
お誕生日やクリスマスなどのホームパーティにもぴったりなイタリアンです。
材料(2人分)
・豚挽き肉…250g
・玉ねぎ中…1/2個
●トマトケチャップ…大さじ1
●塩小さじ…1
●胡椒少々
●パン粉…大さじ2
●牛乳…大さじ1
●溶き卵…1/2個分
・キャベツ…1/4個
・カットトマト缶…1缶
★トマトケチャップ…大さじ1
★砂糖…小さじ1
★コンソメ小さじ…1.5
レシピ
①玉ねぎはみじん切りにします。ひき肉と一緒にボウルに入れたら、●の材料を入れてよくこねていきます。キャベツはざく切りにします。
②①を小さいだ円形に成形して、ミニ肉団子を作ります。
③中火で温めたフライパンにオリーブオイルをひき、②を並べていきます。両面こんがり焼けたら、カットトマト缶と水200mlいれて、少し火を強めます。
④③が煮立ったら、肉団子をフライパン半分に寄せ、キャベツを入れたら、★の調味料も入れ、蓋をして、弱めの中火で約15分煮ます。
⑤蓋を開けて、塩で味を整え、乾燥バジルを入れて混ぜたら完成です。
時間をかけて柔らかく!スペアリブのトマト煮込み
骨付きのスペアリブ。
まずは、白ワインでじっくりと煮込んでから、トマトソースでさらに煮込むと、箸でも簡単に切れるまで柔らかく仕上がります。
お酒のおつまみにもぴったりな肉料理。バゲットにのせて食べても美味しいですよ。
材料(2人分)
◯スペアリブ…500g
◯トマト缶…1缶
◯ニンニク…2かけ(みじん切り)
◯玉ねぎ…1/2個(みじん切り)
◯白ワイン…200ml
◯コンソメ…小さじ1.5
◯砂糖…小さじ1
◯オリーブオイル…大さじ2
レシピ
①スペアリブは全体に塩をふり10分置く。
②温めたフライパンにオリーブオイルを分量のうち、大さじ1入れ、スペアリブを焼いていく。全面しっかり焼き色を付けたら、一度取り出す。
③同じフライパンを中火で温め、玉ねぎとニンニクを炒める。しんなりしたら②を戻し入れ、水500mlと白ワインを入れ強火にし、煮立ったら弱めの中火にし、25分煮る。
④トマト缶を入れて、軽く木ベラで潰して、コンソメと砂糖を加え煮立ったら、弱火にし、40分~45分煮る。
イタリアの家庭料理!茄子ミートのラザニア
薄い板状のパスタを重ねてオーブンで焼き上げるラザニア。
ホワイトソースとミートソースを重ねて作るラザニアは、見た目も豪華なので、おもてなしの料理にもぴったりです。
トマトソースと相性のよい茄子を加えてボリューミィに。
イタリアンレシピ③魚介系メイン
魚介の旨味たっぷり!アクアパッツァ
魚介類をオリーブオイルやトマトと一緒に煮込んだイタリアン、アクアパッツァ。
こちらはアジとアサリを使ってホットプレートで豪快に料理しています。
彩りもきれいで見た目も豪華なので、おもてなしのメイン料理にもぴったりですよ。
こちらは、小鯛とムール貝を使った贅沢なアクアパッツァ。
ホーロー製の鍋を使えば、コンロでも簡単に調理ができますよ。
このまま食卓に上げてもおしゃれですね。
アクアパッツァの煮汁はパンに浸して食べても美味しいんですよ。
イタリアンな味付け!魚介のぺペロン風
ニンニクと鷹の爪、オリーブオイルを使うと、意外と簡単にできるぺペロンチーノ風の味付け。
魚介類との相性も抜群なので、いろいろな料理に応用できますよ。
こちらは、アサリのホイル焼きをぺペロン風の味付けに。菜の花を加えて彩りも良く。
イカと菜の花を炒めてペペロンチーノ風の味付けに。
ニンニクの香ばししさと唐辛子の程よい辛みがクセになる逸品です。
イカは火を通しすぎると固くなってしまうので、色が変わったら素早く味付けして盛り付けるのがおすすめですよ。
材料(2人分)
イカ…1ハイ
菜の花…1/2束
にんにく…1かけ
赤唐辛子…1本
白ワイン…大さじ2
塩・こしょう…適量
レシピ
①イカはわたごと足を引き抜き、わた、中骨を除き、胴を1cmほどの輪切りに、足は数本に分けて一口大に切る。
②にんにくを極薄切りに、菜の花は3cm長さのざく切りにする。
③フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、赤唐辛子を入れ弱火で炒め、色づいてきたところでイカを入れて炒める。
④イカに火が通ってきたところで、菜の花を加えてさっと炒め、ワインを加える。
⑤汁気をとばしながら炒め、塩・こしょうで味を調える。
サバ缶で手軽に!サバのトマト煮
サバ缶を使って手軽に作れるサバのトマト煮。
トマトももちろんトマト缶を使っているので、時間のないときでも簡単に本格的なイタリアンが作れます。
煮込むことでサバの旨味とトマトの甘みがしっかりと出て味わい深くなりますよ。
材料 (2人分)
鯖缶…ひと缶
トマトのホール缶…ひと缶
玉ねぎ…ひとつ
にんにく…ひとかけ
ブラックオリーブ…10個
オリーブオイル…大さじ1
赤唐辛子…1本
塩こしょう…適量
パセリ…お好みで
レシピ
①玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子はタネを除く。
②フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて弱火にかけ、にんにくの香りが出てきたところで、玉ねぎを入れ炒める。
③玉ねぎが透き通ってきたら、トマト缶、ブラックオリーブを入れ、10分ほど煮込む。
④鯖缶を入れ、さらに10分ほど煮込み、塩こしょうで味を整える。
⑤皿に盛り粉チーズ、パセリを振りかける。
翌日はサバトマトのパン粉焼きにリメイク
サバのトマト煮にパン粉と粉チーズを合わせたものを振りかけて、トースターへ。
パン粉に焦げ目が付くくらいまで焼くと本格的なパン粉焼きができます。
サクサクのパン粉がトマトソースによく合いますよ。
材料
昨日の鯖のトマト煮…200gほど
パン粉…適量
粉チーズ…適量
パセリ…お好みで
レシピ
①具材をあたため、水分を飛ばす。
②耐熱容器に煮込みを入れる。パン粉、粉チーズをまぶす。
③トースターで3~4分。パン粉がこんがりするまで焼く。
あっさり美味しい!魚介のオイル蒸し
魚介と野菜をオリーブオイルとニンニクで蒸し焼きに。
魚介と野菜の出汁がしっかりと出て食べ応えのあるオイル蒸しになりますよ。
パセリの葉をみじん切りにして散らすと彩りもよく苦みがクセになります。
イタリア風揚げ物「フリッター」
小麦粉と卵白で衣を作り、油で揚げるフリッター。
洋風天ぷらともいわれるレシピです。
野菜や魚介など好きな具材を使って揚げてみましょう。
ふわふわの衣で、フライや天ぷらとはまた違った食感が楽しめますよ。
イタリアンレシピ④パスタ
アサリの旨味たっぷり!オイルソースパスタ
旨味が凝縮したアサリは、オリーブオイルとニンニクで炒めてシンプルな味付けに。
海苔を加えると和の雰囲気も加わり食欲をそそります。
さっぱりとした味付けのオイルパスタは、濃い目の料理との相性も抜群ですよ。
イワシ缶で作る絶望パスタ
イワシの缶詰を使ったペペロンチーノ。
ペペロンチーノは、本場イタリアでは、「絶望パスタ」の名で知られているそう。
その由来は、「どんなに落ち込んでても美味しく食べられるから」「絶望的にお金が無くても冷蔵庫にあるもので美味しく作れるから」など様々です。
バターの風味が効いたほうれん草と帆立のウニバタースパ
バターを使ったバターソースのパスタも簡単にできて美味しいイタリアンのレシピです。
こちらは、隠し味に瓶詰のウニを少しだけ投入。
魚介の旨味がソースにしみて味わい深いパスタメニューになりますよ。
材料(2人分)
◯スパゲティ…180g
◯刺身用ホタテ…4つ(約80g) 厚さ半分に切る
◯ほうれん草…1/4袋(さっと茹でて絞り、3㎝の長さに切る)
◯塩うに小さじ…2
◯にんにく…2かけ(みじん切り)
◯白ワイン…大さじ2
◯バター…15g
◯塩…12g
◯オリーブオイル…大さじ2
◯粗挽き黒胡椒適量
◎醤油小さじ…2
◎白だし…小さじ1(ヤマキの割烹白だし)
レシピ
①深めのフライパンに1.5ℓの湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。
②フライパンを中火で温めて、バター(分量のうち5g)をひき、ホタテを焼く。両面焼いたら、一度取り出しておく。
④同じフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかける。香りがたったら塩うにを入れてさっと炒める。白ワインを入れて火を強め2分ほど火を入れたら、パスタの茹で汁をおたま1.5杯分(約75㎖)と◎を入れる。
⑤表記より1分早めに茹で上げたパスタを③に入れ、ほうれん草、残りのバター、➁も加えて、トングで素早く混ぜ合わせる。ソースがしっかり絡んだら器に盛り付け、粗挽き黒胡椒をふり完成。
冷蔵庫にあるもので!ほうれん草とベーコンのオイルパスタ
おうちにある材料で簡単に作れるのもオイルパスタの嬉しいところ。
こちらは、ほうれん草とベーコンというお馴染みの具材を使ったペペロンチーノです。
手軽に調理できるので、ランチや夜食にもぴったりなイタリアンですよ。
材料(1人分)
◯スパゲティ…80g
◯にんにく…1かけ(スライス)
◯ベーコン…40g(食べやすい幅に切る)
◯ほうれん草…1/6袋(2束くらい) 水にさらしたら、3㎝幅に切る
◯塩…10g
◯輪切り鷹の爪…ひとつまみ
◯オリーブオイル…大さじ1.5
レシピ
①深めのフライパンに1ℓの湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。
②フライパンにオリーブオイル(分量の大さじ1)とにんにく、鷹の爪を入れ中火にかける。香りが出たら、ベーコン、ほうれん草の順に炒めていく。
③パスタの茹で汁おたま1杯分(約50ml)入れ、フライパンを回してしっかり混ぜ合わせる。ソースか白っぽくなり乳化したら、1分早めにあげたパスタを入れ、一気に混ぜる。仕上げに残りのオリーブオイルをかけて軽く混ぜて完成。
贅沢に!渡り蟹のパスタ
渡り蟹を濃い目のトマトソースで味付けしたパスタレシピ。
難しそうに見えるトマトソースもトマト缶を使えば、短時間で美味しく仕上げることができますよ。
カニを使うことで、見た目が華やかなのはもちろん、味わいも豊かに。
材料
パスタ…2束(200g)
渡り蟹(小)…4杯
トマト缶…1缶(ホール缶使用)
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1かけ
オリーブオイル…大さじ2
ドライバジル…少量
塩…適量
オリーブオイル(乳化用)…少量
パセリ、粉チーズ、ペッパー…お好み量
レシピ
①玉ねぎは粗みじん切り、にんにくはつぶします。
②沸騰した湯に蟹を入れ、殻の色が変わるまで茹で身を取り出す。
③塩(大さじ2)を水に加え、たっぷりの湯を沸かす。
④オリーブオイルを大さじ2、にんにくと玉ねぎを入れて弱火で加熱します。オリーブオイルからにんにくと玉ねぎを出さないように注意してください。玉ねぎが透明に、にんにくは表面に気泡が出てくるまで炒めます。
⑤ホールトマトと蟹の身と殻をフライパン入れ、5分ほど中火で煮詰めていきます。少し煮詰まったらドライバジルを加えます。
⑥パスタを茹でたら、フライパンに入れてソースとなじませます。仕上げにオリーブオイルを加えて、(振れれば)フライパンを振って乳化させます。お皿に盛り付けて、お好みでパセリ、粉チーズ、ブラックペッパーを。
チーズたっぷりモッツアレラとトマトのパスタ
トマトソースにモッツァレラチーズとバジルを加えたパスタソースのレシピです。
シンプルな具材でトマトソースの味が引き立ちますよ。
こってりしがちなトマトソースのパスタですが、これならあっさりと食べられます。
材料(2人分)
◯スパゲティ…200g
◯カットトマト缶…1缶(400g)
◎にんにく…2かけ(芽を取り除きみじん切りにする)
◎アンチョビ…3枚(みじん切り)
◎オリーブオイル…大さじ3
●塩…12g
◯モッツァレラチーズ…80g~100g(小さめ一口大に切る)
◯生バジル…10枚ほど(適当な大きさにちぎる)
◯塩少々
◯仕上げのオリーブオイル…適量
レシピ
①深めのフライパンに1.5ℓの湯を沸かし、●塩を入れてパスタを茹でる。
②フライパンに◎を入れ中火にかけ、焦がさないように火を入れる。香りがたったら、トマト缶を入れ、実を潰すように木べらで混ぜながら、煮詰めていく。
③トマトソースがもったりしたら、パスタの茹で汁を、おたま1杯分(50ml)入れ、フライパンを回してしっかり馴染ませる。塩で味を調え、表記より1分~1分半早めに茹であげたパスタを入れ、オリーブオイルを回しかけ、一気に混ぜ合わせる。
④モッツァレラチーズとバジルも加え、さっと混ぜたら完成。
大人におすすめ!イカのトマトソース
海鮮を使ったトマトソースパスタ、ペスカトーレ。
新鮮なイカを使ってボリューム満点に仕上げています。
イカのワタと鷹の爪もソースに加えてピリ辛に仕上げると、大人の味に。
アルコールとの相性も抜群ですよ。
材料(2人分)
◯スパゲティ…180g
◯イカ…1杯(下処理して輪切りに、ワタを取り出す)
◯カットトマト缶…1缶
◯にんにく…2かけ(スライス)
◯鷹の爪…1~2枚(タネを取り除き輪切りにする)
◯白ワイン…50ml
◯塩…12g
◯オリーブオイル…大さじ2
◯塩少々
レシピ
①深めの鍋に水1.4ℓを沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。
②フライパンにオリーブオイル(分量の内大さじ2)とにんにく、鷹の爪を入れて、香りが出たらイカとイカのわたを炒める。
③表面の色が変わったら、白ワインを加え2分ほど火を入れる。トマトソースも加えて少し火を強める。たまに木べらで混ぜながら、もったりするまで煮詰めていく。
④③にパスタの茹で汁をおたま1.5杯分入れ、強火にしてよく混ぜる。
表記より1分早めに茹で上げしたパスタを入れてしっかり混ぜ合わせる。仕上げに残りのオリーブオイルと塩少々を入れて、軽く混ぜて完成。
平打ちも美味しい!ミートソース
ひき肉を使ったミートソースも人気のパスタレシピ。
ミートソースは、パスタにはもちろんドリアやオムライスなどリメイク料理にも使えます。
平打ちのパスタを使っても美味しいですよ。
みんな大好き!ナポリタン
大きなソーセージがごろんと入ったナポリタン。
トマトケチャップで味付けをするナポリタンは、子供から大人までファンが多いイタリアンのメニューです。
太目のパスタを使うと、濃厚なソースが良く絡みますよ。
ナポリタンにぜひ使いたいのがマッシュルーム。
昔ながらの喫茶店メニューのような味わいが再現できます。
ソースは、水分を飛ばすようにしっかりと煮詰めるのが美味しく作るポイントですよ。
生クリームで簡単!魚介のクリームソース
女性にも人気のクリームソースパスタ。
生クリームを使うと、濃厚で美味しいクリームソースが自宅でも手軽に作れます。
カニのむき身と海老をぜいたくに使ったパスタソースは、おもてなしのメニューにもぴったりですよ。
材料(2人分)
◯スパゲティ…180g
◯蟹むき身…60g
◯海老…6尾(下処理する)
◯にんにく…1かけ(スライスする)
◯ほうれん草…1/5袋(水にさらした後、塩茹でし、水気を切る)
◯塩…12g
◯オリーブオイル
◎生クリーム…100ml
◎牛乳…80ml
◎粉チーズ…25g
◎顆粒コンソメ小さじ…2/3
レシピ
①深めのフライパンに1.5ℓの湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でる。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、中火にかける。香りがでたら海老を炒め、表面の色が変わったら、◎を加え火を強める。
③軽くグツグツしてきたら、蟹とほうれん草を入れ、表記より1分早めに茹で上げしたパスタを入れてフライパンとトングを回して、しっかりソースに絡める。器に盛り付け、黒胡椒をふる。
クリームソースに卵黄を加えて作るカルボナーラ。
ソースの仕上げをボウルなどを使って行うと、卵がぼそぼそにならずにクリーミーに仕上がりますよ。
生クリームが無くても牛乳で応用できるんですよ。
ネットでも話題のペペたま
カルボナーラをペペロンチーノ風に仕上げたペペたま。
SNSなどでも人気のパスタレシピです。
クリーミーな卵ソースにピリッとしたペペロンチーノの味わいが加わり、いつもとは一味違ったパスタを楽しむことができますよ。
和風も美味しい!めんたいマヨパスタ
明太子を牛乳とマヨネーズであえて和風パスタに。
牛乳の代わりにマヨネーズを使うと、よりクリーミーな味付けになりますよ。
冷製パスタにしても美味しいので、食欲のない夏などでも美味しく食べることができますよ。
材料
パスタ(細め)…100g (※カッペリーニやフェデリーニなどがおすすめ)
かねふく 生めんたいマヨネーズ…大さじ2
牛乳…50cc
ブラックペッパー…適量
青ネギ…1本
<トッピング>
大葉…2枚
白ごま…小さじ1
かねふく 生めんたいマヨネーズ…適量
きざみ海苔…適量
塩…適量
レシピ
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を大さじ1入れる
②青ネギは小口切りに、大葉は千切りにする
③ボウルにかねふくの生めんたいマヨネーズ、牛乳、ブラックペッパーを加えて混ぜてソースを作る。
④パスタを茹で、氷水を加えたボウルでパスタを冷やす。
⑤ボウルに水をしっかり切ったパスタを入れ、ソースと長ネギを加えて和える。皿に盛り、白ごま・生めんたいマヨネーズ・きざみ海苔・大葉をトッピング
しらすと舞茸の和風パスタ
こちらは、しらすと舞茸を使った和風パスタ。
お揚げも加えると味が染み込んでボリュームもアップします。
胡麻油を仕上げにかけると風味が増しますよ。
イタリアンレシピ⑤リゾット
玄米でヘルシー!豆乳リゾット
玄米のリゾットは、豆乳を使ってよりヘルシーに。
生米からコトコトと煮込んで作るとしっかりと味が染みこんで美味しいですよ。
冷めてもべちゃとしにくく、玄米のプチプチとした食感が楽しめます。
残りご飯でも作れる!チーズリゾット
生米から作るのが基本のリゾットですが、冷ご飯をスープに入れて煮込むだけでも美味しく頂くことができます。
しっかりと煮込んでからとろけるチーズを投入すると、濃厚な味わいのチーズリゾットがお手軽に作れます。
トマトスープでもリゾット
こちらは、トマト味のリゾット。
トマトジュースやトマト缶を使って簡単に作ることができますよ。
チーズと卵を加えてボリュームも満点です。
トマトスープのリメイク料理としてもおすすめです。
ドリアも人気のレシピ
リゾットではありませんが、冷ご飯をリメイクするなら、ドリアもおすすめのイタリアンメニュー。
ミートソースを加えるとミラノ風のドリアもおうちで作れますよ。
ホワイトソースとチーズをたっぷりかけて焼き上げましょう。
イタリアンレシピ⑥パン
みんな大好き!ピザ
イタリアンを代表するレシピの一つであるピザ。
外食でも定番のメニューですよね。
小麦粉、水、塩、イースト、オリーブ油などを使って作った生地を発酵させたら、お好きな具をのせてオーブンで焼き上げます。
自宅で作るピザの味は、格別ですよ。
ベーコンやインゲンなど、おうちにある材料を使っても美味しくできる手作りピザ。
子供から大人までみんな大好きなメニューなので、イベントのメインディッシュにもぴったりですね。
子供と一緒にワイワイと作るのも楽しそうです。
イタリアンといえばフォカッチャ
イタリアンを代表するパンといえばフォカッチャ。
材料もシンプルで、パン作り初心者さんでも簡単に作ることができます。
フォカッチャだけでも美味しいですが、お好きな具材をのせて焼くと、これだけでランチとしても食べられます。
こちらは、ズッキーニをのせて焼き上げたフォカッチャ。
ピザの原型ともいわれているフォカッチャ。
大き目に作って切り分けてもいいですね。
イタリアンの前菜としてもお馴染みのフォカッチャ。
パスタ料理の前にサーブしてもいいですね。
バゲットで作るサンドイッチ
ハード系のパンに生ハムと焼いたトマトを挟んだイタリア風サンドイッチ。
バルサミコソースを使って味付けしているので、トマトの酸味が引き立ちます。
前菜としてもおすすめのパンレシピですよ。
イタリアンレシピ⑦スープ
定番!ミネストローネ
イタリアンの定番スープレシピ、ミネストローネ。
トマト缶やトマトジュースとコンソメを使えば、自宅でも本格的な味に仕上がりますよ。
野菜たっぷりのスープは朝ごはんにはもちろん、ランチやディナーなどどんな食事にも使えます。
こちらは、チキンを使ったミネストローネ。
トマトと相性のよいチキンをじっくりと煮込むと柔らかく仕上がりますよ。
パンをスープに付けて食べても美味しいですよ。
手軽に作れるコンソメスープ
パスタ料理とも相性のよいコンソメスープ。
市販のコンソメを使えば、おうちにある具材で簡単に作れますよ。
こちらは、ツナ缶とキャベツを使ったコンソメスープ。パプリカも加えて彩りよく。
材料
ツナ缶…1缶
キャベツ…1/4個
玉ねぎ…1/2個
黄パプリカ…1/4個
コンソメスープの素…1個
水…500ml
味噌…小さじ1
パセリ…お好みで
レシピ
①ツナは軽く油を切る。キャベツは一口大に、玉ねぎはスライスし、黄パプリカは小さめの角切りにする。
②鍋に水、コンソメスープの素を入れ中火にかける。溶けてきたところでツナ、キャベツ、玉ねぎ、黄パプリカを入れ、蓋をずらして置き、5分ほど弱火にかける。
③野菜が柔らかくなってきたら、一旦火を消し、味噌を溶き入れる。
④食べる直前に、弱火であたためて、器に盛り、お好みでパセリをかける。
食べるスープもおすすめ
ミックスビーンズを使ったスープは、カレー風味で食欲増進。
とろけるチーズを加えているので食べ応えも十分です。
パンと一緒に食べるほか、冷ご飯を入れてリゾットにしても美味しいですよ。
裏ごし野菜が美味しい!ポタージュスープ
野菜を丁寧に裏ごしして作ったポタージュスープもイタリア料理によく合います。
こちらは、ごぼうと鳴門金時を使ったポタージュスープ。
食物繊維もたっぷりなので、栄養も満点ですよ。
イタリアンレシピ⑧スイーツ
イタリア生まれのティラミス
イタリアンを代表するスイーツであるティラミス。
「私を励まして!」という意味を持つティラミスは、滑らかなクリームとほろ苦いコーヒー味のスポンジのハーモニーがクセになります。
材料を混ぜて重ねて冷やすだけなので、おうちでも意外と簡単に作れます。
もう一つのイタリア代表!パンナコッタ
こちらもイタリアンを代表するデザートであるパンナコッタ。
生クリームと牛乳を合わせたものをゼラチンで冷やし固めたスイーツです。
そのまま食べても美味しいのですが、こんな風に上からフルーツソースをかけると見た目もきれいで味にもバリエーションが増えます。
絶品レシピで本格イタリアンを楽しもう♪
イタリアンの美味しいレシピをご紹介しました。難しそうに見えるイタリア料理ですが、コツを掴めばおうちでも意外と簡単に作ることができます。
おうちにある材料でも気軽にチャレンジできるので、皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
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