復縁から結婚したカップルはみんな幸せ?うまくいく人と離婚する人の違いとは

一度は「もうダメだ」と思って別れた恋人同士でも、どうしても忘れられない相手っていますよね。 今回は、復縁から結婚まで辿り着いたカップルに聞いた「復縁するきっかけ」「復縁から結婚に至る理由」また「復縁からの結婚がうまくいくカップルと離婚してしまうカップルの特徴」などをご紹介します。

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復縁から結婚したカップルはみんな幸せ?うまくいく人と離婚する人の違いとは
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MooooN

ライター

2児の子を持つシングルマザー。恋愛・結婚のジャンルが得意です。皆さんの心に寄り添える記事を執筆できるように頑張ります。

一度は「もうダメだ」と思って別れた恋人同士でも、どうしても忘れられない相手っていますよね。そして復縁できるきっかけを見事に掴んで、なんと結婚まで辿り着けたカップルって実は多いのです。

復縁から結婚したカップルはみんな幸せになれたのでしょうか。今回は、復縁から結婚まで辿り着いたカップルに聞いた「復縁するきっかけ」「復縁から結婚に至る理由」また「復縁からの結婚がうまくいくカップルと離婚してしまうカップルの特徴」などをご紹介します。

復縁するきっかけ

恋愛1

恋人同士が別れることになるには、何かしらの理由やきっかけがあったはずです。一度は元カレとの恋愛に「もう信じられない」と思ったり「もう無理!」と破局を迎えてしまったにも関わらず、破局後すぐ、または数年後に復縁するカップルにはどのようなきっかけがあったのでしょうか。

ここでは、一度は破局を迎えたカップルが復縁を決意したきっかけをご紹介します。

 

 

別れた後に相手の存在の大きさに気づいた

破局後に復縁を決意したきっかけ1つ目は「別れた後に相手の存在の大きさに気づいた」というものです。これは、喧嘩別れがきっかけで恋人との破局を迎てしまった人によくあるパターンです。

日頃の不満が積み重なって、つい喧嘩した勢いでそのまま喧嘩別れをしてしまったけれど、別れたその後に「あんなに良い彼氏は他にいないだろうな」と、相手の存在の大きさに気づくのです。

喧嘩別れが破局の理由だと、彼氏も同じように思ってくれている可能性が高いので、後悔を感じたらすぐに復縁したいと伝えることが大切です。

 

振られた後も何度もアプローチを続けた

破局後に復縁を決意したきっかけ2つ目は「振られた後も何度もアプローチを続けた」というものです。恋人に何かしらの理由を突きつけられて振られたとしても「好き」だという気持ちは簡単に消せるものではないですよね。

どうしても別れた恋人のことが諦められない場合は、何度もアプローチを続けても良いのではないでしょうか。一度は恋人同士だった相手なので、きっと情だって残っているはず。

情と愛情は紙一重なのです。相手が本気で嫌がっているならキッパリと諦めるべきですが、どうしても復縁したいのでしたら素直に相手に伝えましょう。

 

喧嘩で破局したことを後悔していた

破局後に復縁を決意したきっかけは「喧嘩で破局したことをずっと後悔していていた」というものです。お付き合いが長くなると、どうしても相手のちょっとしたことで腹が立ったりわがままになってしまうものです。

好きなのにこのような態度をとってしまうのは、恋人に対して甘えが強くなってしまっていたからではないでしょうか。そんな時に起きてしまった喧嘩で破局を迎えたことを、ずっと後悔し続けた後に元カレへ連絡を入れたことがきっかけで復縁が成功したというケースです。

 

初カレと数年後に再会したことがきっかけ

破局後に復縁を決意したきっかけは「初カレと数年後に再会したことがきっかけとなった」ということです。人生で初めてできた「初カレ」という存在は、思い出が濃ければ濃いほど忘れられないものですよね。

初カレへの淡い気持ちを抱えたまま、数年後に偶然再会したことでお互い連絡を取り合うようになり、復縁をしたというケースです。

数年後、以前お付き合いしていた女性がより大人らしくなっていたら、元カレもドキッとしてしまうのです。

 

復縁から結婚に至る理由

恋愛2

一度破局を迎えてしまったにも関わらず、結婚まで至ることができたカップルってけっこう多いのです。一度もうダメだと手を放してしまった相手と結婚するなんて、どういった理由があったのか気になりますよね。

ここでは、カップルが復縁から結婚に至ることに成功した理由をご紹介します。

 

いろんなことを乗り越えた恋人だったから

復縁から結婚に至ることができた理由1つ目は「いろんなことを乗り越えてきた恋人なので、強い絆を感じる」というものです。お付き合いが長くなればなるほど、恋人同士の間にはさまざまな問題が立ちはだかります。

そして、一度は乗り越えることができずに別れを選択してしまっても、縁があるとやはり結びついてしまうのでしょう。復縁をして、更に恋人として歩んできたからこそ強い絆が生まれるのです。

「破局」という大きな壁を乗り越えることができた2人だからこそ「この先も何度も手を取り合って乗り越えていける」と思えるのではないでしょうか。

 

もう手放してはいけない相手だと確信できるから

復縁から結婚に至ることができた理由2つ目は「相手に対してもう手放してはいけない人だと確信できるから」というものです。別れた後に深く反省し、後悔をしたからこそ思える強い気持ちですよね。

別れたことが深く身に沁みた時に「一生一緒に生きていきたい」と、結婚を決意することができたのではないでしょうか。

ここまで深く人を愛せるということはとても素敵なことですよね。

 

「元カレ」から「彼氏」になる時にプロポーズしてくれた

復縁から結婚に至ることができた理由3つ目は「元カレから彼氏に戻る時にプロポーズをしてくれた」というものがあります。

一度は破局を迎えてしまっても、何かしらのきっかけで復縁をしようと分かり合えた時に「結婚を前提に復縁してください」や「このまま結婚しちゃおうか」と言ってもらえたというケースです。

復縁からそのまま結婚を申し込まれるなんて、とてもロマンチックで素敵ですよね。

 

復縁カップルはうまくいく確率が高いと聞いて

復縁から結婚に至ることができた理由4つ目は「復縁カップルはうまくいく確率が高いと聞いたから」というものがあります。復縁をしても、一度は別れを選んでしまったことへの不安というものはなかなか簡単に拭えるものではありません。

「一度は別れてしまったのに、結婚なんてうまくいくのだろうか」と不安に思っている時、知人に「復縁カップルの方がうまくいく確率が高いらしいよ」という情報を教えてもらったことがきっかけで前を向けたというケースです。

実際、復縁カップルはお互いに「強い絆」を感じているカップルが多いので、結婚がうまくいく確率は高いと言えるでしょう。

 

復縁から結婚してうまくいくパターン

恋愛3

復縁から結婚をするとなると、やはりうまくいく結婚生活を送りたいものですよね。一度はお互いに手を放してしまった相手だからこそ信じられるし、反対に不安に思うこともあるでしょう。

ここでは、復縁から結婚してうまくいくパターンを4つご紹介します。

 

別れるきっかけになった原因や理由を解決できた

復縁から結婚をしてうまくいくパターン1つ目は「別れるきっかけとなった原因や理由を解決できた」というカップルです。別れることになった原因や理由は、2人にとってとても重い事実ですよね。

破局をした後にきちんとお互いがその原因や理由に向き合い、反省し、後悔したからこそ「同じ過ちを二度と繰り返さないように」と思うことができるのです。

復縁をする時にも、別れるきっかけとなった原因や理由をどうしていくか、2人で納得がいくまで話し合うことができたカップルはうまくいく確率が高いです。

 

お互いに「愛」をきちんと言葉にできる

復縁から結婚をしてうまくいくパターン2つ目は「お互いにきちんと自分の気持ちや素直な愛情を言葉にしている」といカップルです。

例えば、何気ないふとした瞬間にでも、相手を愛おしく感じたら「愛してるよ」と伝えてみる。

カップルなら当然でありたい愛情表現を素直にできないカップルは多いです。なぜならそこには「相手に対するプライド」が邪魔をしているからです。

本当なら一番の心の支えであるはずの彼氏に、そんな邪魔なプライドなんて必要ないはずです。

 

復縁後すぐに同棲を始めるとうまくいく可能性位が高くなる

復縁から結婚をしてうまくいくパターン3つ目は「復縁後すぐに同棲を始めるとうまくいく可能性が高くなる」というものです。

復縁後の2人というのは、やはり相手に対して気を使うものですし、なんだかギクシャクしがちになっている状態です。

ちょっとしたことでも、相手に対して不安を抱えてしまいやすくなる時期だとも言えます。そんな時は離れているよりも、同棲して2人で一緒にいる時間を増やす方がお互いに安心感を持てるので、復縁後にすぐ同棲を初めたカップルはうまくいく可能性が高くなるのです。

 

前の恋愛より今の方が幸せだと思える

復縁から結婚をしてうまくいくパターン4つ目は「前の恋愛より今の方が幸せだと思える」ということです。以前お付き合いをしていた時よりも「一度破局を経験して復縁をしたことで、お互いをさらに大切に思えるようになった」というカップルはうまくいく確率が高いです。

「前よりも今の方が相手を愛している」「もう手放したくない」と、2人の今に強い幸せを実感できていると、相手にも自然に優しくすることができますよね。

前よりも幸せだと思える機会が多いカップルは、相手に対する満足度が高い傾向にあるのです。

 

復縁から結婚して失敗するパターン

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せっかく復縁をしても、離婚をすることになってしまうパターンだってもちろんあるのです。一度破局をして復縁できたにも関わらず、離婚という結末を迎えてしまったカップルには一体どのような理由があるのでしょうか。

ここでは、復縁から結婚をしても離婚を選んでしまい失敗をするパターンを4つご紹介します。

 

お互いへの根本的な不満を解決していない

復縁から結婚をしても、離婚を選んでしまうパターン1つ目は「お互いへの根本的な不満を解決していない」というものがあります。

相手の持っている特徴に対して、受け入れられないとう気持ちを抱えたまま復縁をしてしまうということに原因があります。

例えば「彼氏が自分よりも趣味を大事にする」だとか「わがままな気質がある」といった些細な不満でも、積もり積もると大きなストレスやフラストレーションに変わってしまいます。

復縁をする時に「言いづらいことだから」と、その根本的な不満を解消しないままお付き合いを続けていると、いつかきっと限界がきてしまいます。

 

連絡がこないと不安で仕方なくなる

復縁から結婚をしても、離婚を選んでしまうパターン2つ目は「連絡がこないと不安で仕方なくなる」というものです。復縁直後というものは、些細なことでも相手に対して不安を感じてしまいます。

そしてその「些細な不安」は「感情の習慣」へと変わってしまうのです。感情の習慣というのは、毎回同じような思考パターンを繰り返してしまうということです。

ポジティブな人がポジティブで居続けられるように、ネガティブな人が毎回ネガティブな思考を繰り返すように、結婚をしても些細なことで不安になる習慣が抜けきれないので、結果として限界が訪れてしまい離婚という選択を選んでしまうのです。

 

小さなきっかけで相手を疑ってしまう

復縁から結婚をしても、離婚を選んでしまうパターン3つ目は「小さなきっかけで相手を疑ってしまう」という理由からです。

破局を迎えてしまった理由が「相手の浮気」や「異性関係に嫌気がさしたこと」が原因だった場合に多いケースです。

一度でも相手の裏切りで深くダメージを受けた傷は、そう簡単に癒されるものではありません。相手への気持ちの根っこの部分に「疑問」を抱いたままだと、復縁から結婚まで辿り着けたとしても離婚となってしまう確率が高くなってしまうのです。

 

別れる前のことばかり思い出す

復縁から結婚をしても、離婚を選んでしまうパターン4つ目は「別れる前のことばかり思い出している」ということです。

これは、破局から復縁までの期間が長く空いてしまったカップルに起こりがちなケースです。

破局した後というのは、相手への気持ちが残っているほど思い出が美しく美化されてしまうものなのです。ですから、美化した相手と復縁後の現実の相手を無意識に比べては「もっと良い人だったはずだけど…」だとか「なんか違うな…」と思ってしまうのです。

今の2人のことよりも、別れる前の楽しかったことばかりを思い出している内は危険です。

 

復縁からの結婚で気をつけたいこと

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せっかく縁があって復縁できたのですから、うまくいく結婚をしたいものです。復縁からの結婚でうまくいくカップルと、離婚を選んでしまうカップルには、さまざまな特徴や違いがあります。

復縁からの結婚で気をつけたいことをしっかり意識することができていれば、離婚という悲しい結末を回避することができるのではないでしょうか。

 

別れた理由に2人できちんと向き合えているか

復縁からの結婚で気をつけたいこと1つ目は「別れた理由に2人できちんと向き合えているかを意識する」ということです。別れることになった根本的な原因や理由を追求することができなければ、良好な関係を築き直していくことは難しいでしょう。

別れた理由について話し合うことで、一度離れた2人の心の距離もグッと近づけることができるはずです。離婚という悲しい結婚を避けるためには、復縁直後の2人の向き合い方がカギを握るのです。

 

別れた理由が原因で離婚してしまうこともあるので注意

復縁からの結婚で気をつけたいこと2つ目は「別れた理由が原因となって離婚をしてしまうこともあるので注意する」ということです。

別れた原因が復縁後も受け入れられないままだと、相手に対する不満はどんどん募っていってしまいます。

一度破局してしまった理由が原因で離婚してしまうなんて、とても悲しいことですよね。復縁する際には「別れた理由」が自分の中で解消されているか、しっかり自分自身と向き合ってから決断をすることをおすすめします。

 

相手の特徴を受け入れられる自分になっているか

復縁からの結婚で気をつけたいこと3つ目は「相手の嫌な特徴を受け入れられる状態の自分になっているか」ということです。人にはそれぞれいろんな性格の特徴がありますよね。

相手に対して「こういうところが合わないな」と思っていた部分を「合わないけれど、それでも一緒にいたい」と思える自分になっているか、今一度自分の心を見つめ直すことが大切です。

 

2人の歴史を忘れずに進んでいくことが大切

復縁からの結婚で気をつけたいこと4つ目は「2人の歴史を忘れずに進んでいく」ということが大切です。一度は何かしらの理由やきっかけで破局を迎えてしまった事実を無かったことにするのではなく、それも2人の一部だと受け入れましょう。

同じ過ちを繰り返さないためにも2人の歴史を忘れずに胸に刻み、その上で前を向くということが大切なのです。それができたらきっと、強い絆で結ばれた素敵なカップルになることができるのではないでしょうか。

 

復縁から結婚するカップルは意外と多い!

復縁から結婚をするカップルは意外にも多いです。一度破局を迎えてしまったからこそわかる、相手の大切さや相手への大きな気持ちだってありますよね。

破局をしたにも関わらずその事実を踏まえて結婚を決意するなんて、とても素敵で大きな「愛」ではないでしょうか。これからもその強い縁を大切にしていってください。

復縁から結婚をしたカップルがうまくいくことを、心より祈っています。

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