【連載】新生活スタート!「おうちオフィス」を快適にする2大アイテム

新生活もいよいよスタート!昨今、「働き方改革」など時代の変化で自宅で仕事をする時間が増えてきています。でも、自宅で仕事をすると移動がないので楽な反面、公私の区別がつけづらく、机がいつも散らかったり仕事効率が悪くなったりと空間も頭の中も散らかり気味。そんな「おうちオフィス」の悩みを解決するおすすめアイテムをご紹介します!

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【連載】新生活スタート!「おうちオフィス」を快適にする2大アイテム
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中村 佳子

ライター

片づけのプロ・ライフオーガナイザー+防災士 “子どもが自分でできる”ための「収納の仕組み・声掛け・考え方」を提案。 個人宅・企業での片づけ作業、セミナー、収納・子育て関係の記事を執筆。 2018年9月『男の子が』ひとりでできる「片づけ」』(KADOKAWA)を出版。 プライベートは、13歳・9歳の男の子がいる4人家族で3LDK80㎡のマンションに暮らす。

新生活もいよいよスタート!

昨今、「働き方改革」など時代の変化で自宅で仕事をする時間が増えてきています。

でも、自宅で仕事をすると移動がないので楽な反面、公私の区別がつけづらく、机がいつも散らかったり仕事効率が悪くなったりと空間も頭の中も散らかり気味。

そんな「おうちオフィス」の悩みを解決するおすすめのアイテムをご紹介します!

やりたいときにすぐに用意できて、パッと片付けられる環境づくり

ダイニングテーブルだって立派なオフィス

家で仕事をするための部屋を作ったり、新たに机を買ったり・・・。

そんなスペースがあれば良いけれど、”家で仕事をする”ことを想定して家を選んでいない人の方が多いので、物理的に難しい人の方が多いです。

では諦めないといけないのかと言うとそうではなく、ダイニングテーブルだって立派なオフィス。

でも、日常でも使うスペースなので、すぐに用意できてパッと片づけられる仕組みが必須なのです。

 

ナカバヤシの「ライフスタイルツール」

仕事のときに使う付箋やペンなどの文房具や、ラベルシールや判子などの細かなグッズをひとまとめにすることができるグッズ。


 

 

机に開いたパソコンの横にセッティングすれば、仕事が始まってからあっちこっちに動く必要がなくなり無駄がないんです。


 

なんとなく壁ができたような感じがして、色々家事が気になって注意力が散漫しがちなときも集中力がUPします!


 

インテリアにも馴染むので、”使いやすい”を重視した定位置に

閉じれば見た目はファイルボックスなので、資料を収納している棚と同じ場所に馴染ませて収納できインテリアにも馴染みます。

私は、ダイニングでいつも仕事をするときに座る椅子の背面の棚に並べているので、手を伸ばせばすぐに出し入れでき、この仕組みだけで時短に。


 

結局アナログが便利!パソコンにペタッと貼るだけのタスク管理

”TODOリスト”は必須だけど、アプリよりもアナログ付箋派

仕事のときに”TODOリスト”は必須。

特に自宅で仕事をしているとどうしても家が目に入るので、仕事のタスク以外にも家事のタスクをぽろぽろと思い出すことが多いです。

タスク管理には便利なアプリがたくさんありますが、家でパソコンを開いて仕事をしているときには付箋が便利。


 

パソコンをしているときにタスクを思い出しても、とりあえず付箋に書いて忘れて、今していた仕事に集中。集中を切らさない仕組みづくりが大切ですね。

付箋に書くと貼り付ける順で優先順位も付けれますし、入れ替えも張り替えるだけなので簡単ですよ。

 

カウネットの「ふせん貼りつけスライドボード」

そんな時に便利なのがこのボード。


 

パソコンの前面にペタッと貼り付けるだけで、出し入れ可能のボードスペースが設置できます。


 

タスクを書いた付箋をボードにぺたり。


 

休憩や今日の仕事をタスク途中で終えるときも、ボードに付箋を貼り付けたままスライドさせるだけ。

パソコンに貼っていた時は外したり、勝手に外れたりがストレスになることもあったのでとても便利です。


 

直付けが心配な方はマスキングテープの使用をおすすめ

パソコンに直接両面テープを貼るのが心配な方は、まずにマスキングテープを貼ってその上からボードを貼ると解決!

ボードに貼るのは付箋だけで重みもないので、ずり落ちることもありません。これならば、もし取り外すことになっても簡単に外せますね。


 

まとめ

家で仕事をするにはメリットもいっぱいありますが、空間が変わるという切り替えがないので、空間も頭の中も公私がすぐに混同してしまいます。

グッズを使ってすぐにスタート・終了ができるようにしたり、頭の中を見える化したり、家だからこそすっきり仕事できる環境づくりが大切かもしれませんね。

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